『みかん』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
冬は暖かいこたつと
お茶
そしてやっぱり、みかん
こたつにあたりながら食べるとか
想像しただけで幸せだなぁ、
ま、うちこたつ自体ないんだけどね
みかん/夜凪
「来年のクリスマスも一緒に出かけようね」
大好きな人からこんなことを言われた
これって脈ありかな?
クリスマスからもう4日もたっているが、ずっとこんなことしか考えられない
だけど、そんなことを考えながら食べるみかんは、世界で一番甘酸っぱい
おひさま色の
元気なみかん
掌で包む
心
明るむ
………みかん
【みかん】
多くの人がこたつみかんが定番と言うが
私はそんなにみかんは好きではない
みんなに並べないのをちょっと恥じる
毎年11月の終わり頃、母方のおばあちゃん家からみかんを大量に貰う。1週間で食べきれるようなものじゃなくて、いつも1か月くらいで食べきる。でも、最後の方は腐ってるものもあって少しもったいない。
今年もあと十数個残っている。しかし、もう柔らかくなっているものもある。
……もってあと半月くらいか。果たして食べきれるだろうか。しかしまあ、毎年ありがたい。ありがとうございます、これを読んでいるかもしれないおばあちゃん。
市場で売られている商品じゃないから、形も不揃いでたまに、凄く酸っぱいものもある。
でもやっぱり、それが愛情。こたつはないけれど、今年も暖房の下でぬくぬく頂きます。
みかん
オレンジ色の果物を見ると
爽やかな香りが漂う
柑橘系の匂いってスッキリします
みかんを食べてビタミンを取り
匂いを嗅いでリフレッシュ
みかんの楽しい食べ方です
こたつの上にみかん
もちの上にみかん
胃袋の中にみかん
浴槽の中にもみかん
【みかん】*202*
よく、少し酸っぱさもあった方がいいって人もいるけど
私は甘々が好き!
みかん狩りもよく行ってたなぁ〜
BBQもセットで行ってたからお腹いっぱいになってあんまり食べられなかったけど笑
今年、コタツでみかんはもうされましたか?
みかん
※土日祝はお休みです。
年末年始は祝日と同じ扱いにさせていただきます。
みかん
こたつに丸くなって…
紅白を見ながら…
新年を迎える
むかしはそんな大晦日の
必需品がみかん
いまは…
なんだか
さみしい…
みかんを食べて…
みかんを食べても
満たされない
#91 みかん
柑橘系を見ていた、
君が好きなのはゆず
私が好きなのはグレープフルーツ
でも今日はみかんと
目が合っちゃったからさ。
初夏、あなたの笑顔を垣間見た。
生い茂る緑の中、麦わら帽子を落とさないように木々を通り抜けるあなたが、少しだけ笑っていた。
内心では柄にもなくはしゃいでいたのかもしれない。物珍しそうな顔でそれを見ていると、見られていることに気づいたのか、彼女はきゅっと口をすぼめた。
あまり見つめすぎるのもよくないと思い、自分は再び前を向いて歩き続ける。
まだ実らない純粋な想いを胸に、どこまでも続く蜜柑畑を二人でかき分けていった。
みかん.
久しぶりにみかん食べたら
ジュースには無いエネルギーを感じた
包まれた丸い中に詰まってる
みかん#28
「もう気づけば年の瀬か」
そんなことを言うような私ではなかったはずなのに、
冬のこの澄んだ夜空が、また私を寂しくさせる。
気づけば手が黄色くなるほど毎日みかんと戯れている。
この前の冬至は柚子の皮も剥いちゃったよね。
私、柑橘類が好きなもんでね。
こたつの中で寝ちゃうことも時々あるよね。
ぬくぬくなのでね。
みかん
(お題更新のため本稿を下書きとして保管)
2023.12.30 藍
俺は今、異世界にいた。
突然女神により、異世界に転移させられたのだ。
曰く、チートあげるから世界救ってくれ。
迷惑どころの話ではない。
私は忙しいのだ。
とっとと世界を救って元の世界に帰る。
そして女神にお灸をすえる。
ただ問題なのは、もらったチートがミカンがたくさん出せるというものだ。
特にリスクもなく、無制限で、食べれば完全回復するミカンを出せるようになった。
だから何なんだ、と思わなくもない。
なぜそれがミカンでないといけないのかとも。
だが、ある利用方法を思いついた。
このアイディアなら、世界を救うのもすぐに終わるだろう。
しかし、倒すべき悪の存在の場所が分からない。
見渡す限り地平線だけ。
目を凝らすと、煙のようなものが見えた。
人がいるかもしれない。
とりあえず情報収集といこう。
しばらく歩いていると、物陰から男が現れた。
「金目のものを出しな。
そうせうれば命だけ―げええええええ」
盗賊は悲鳴を上げる。
よかった、これは効くみたいだ。
私が盗賊にやったこと。
それは出したミカンの汁で目つぶしである。
非人道的だという人もいるかもしれない。
失明するだろうと。
だが、このミカンを摂取したものは完全回復するのだ。
失明してもすぐに回復するから問題ない。
つまり沁みるだけ。
優しいね。
「沁みるか?やめてほしければ、言うことを聞け」
「誰がそんなことうわあああ、沁みるううううう。
すみませんでした。いうこと聞きますぅ」
「いいだろう。では街に案内しろ」
「喜んで!」
こうして私は下僕を一人手に入れた。
幸先がいい。
これなら世界を救うのも早いかもしれない。
そして女神に目つぶしをくらわす。
奴は私に許しを請うだろう。
その時が楽しみだ。
ビクビクする盗賊を横目に、私はミカンを食べながら高笑いをするのだった。
みかん
みかんはこたつの中で食べるのが1番おいしい食べ方
みかん
さるむきしていたみかん
丁寧に丁寧に
むくようになって
なんだか 大人の仲間入り
したような気がした
「みかん」であいうえお作文!
みかんの「み」!
みんな大好き冬の定番なみかん!
みかんの「か」!
かんたんに皮がむけて美味しいみかん!
みかんの「ん」
ンガイを信仰するケニアで採れるケニアコーヒーはみかんの味わい!
//みかん
父の影響で果物を食べる時には
少し塩をつけて食べる。
甘いみかんより少し酸っぱいみかんに塩が
ちょうど良いと言う
父の食べ方をみて育った。