また会いましょう』の作文集

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また会いましょう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/13/2023, 12:43:45 PM

ろくな人生じゃなかった。クソみたいな道しかなかった。あいつに言わせればお天道様に顔向けできない。ってやつだ。それでも
「先行くわ」「ええ」
いい女を道連れに出来るんだ。悪くない

また会いましょう

11/13/2023, 12:43:33 PM

私は、自分のことをさらにしりたい。
自分を見詰め直したい。って思ってます💭
自己紹介とか思ったこととか、
沢山つぶやくと思います。

自己満の投稿になると思いますが、
見てくださるととても嬉しいです!
モチベーションにもなりますしね!😖🙌🏻

明日から自己紹介してみようかな
自己紹介って考えているうちに色んなこと考えるから
すき。

ENFPです (MBTI)

11/13/2023, 12:42:26 PM

「また会いましょう」

そう思える人はいますか?
また会いたい、そこで留まらず
会いましょう、と提案できる人はいますか?

私はいない。
これから作れますかね?

11/13/2023, 12:39:45 PM

「自分だけの宝物、それは…」

何もかもが終わった。
四人の少年少女たちによって。
少女は強さゆえ孤独だった。
少年は自分より大切なものを失った。
少女は己なりに深く仲間を思いやった。

そして少年は、誰よりも友達に、人に、豊かな自然に、文化に、_____たちに寄り添った。

「じゃあね」より、
「それじゃ」より、
「ばいばい」より、

「またね」
がいい。

だって、次も会おうね、という約束を、たったその一言で作れるから。

「買い食い!いいねそれ!」
「ふ。じゃあ早速行こうか」
「この状況でかよ、」
「一千万ボルトの夜景、どうよ?」
「採用」
「あそこお店多いもんね!」
「最後は学校戻ろう。先生に心配されてるかもしれないし」
「そうだな。コイツも疲れてるだろうし」
「ゆーてうちらもだけどね」

「はー、疲れた」
「流石に疲れちゃったねー」
「サンドウィッチ食うか?」
「食べる!今日は沢山走ったなー」


「オレの寮部屋ここだから、じゃあな」
「ばいばーい」
「おやすみー」
「"またね" 、おやすみなさい」

「へへっ、"またな" !」
「ふ、"次もまた" !」
「アハハ、"明日ね" !」

「えへへ、"また会おう、明日にでも" !」

真っ暗な闇世に照らすは誰よりもどれよりも
光り輝く宝石のように
星のように
太陽月のように。

「またね」

やっぱりさいごは、笑って終わるのがいい。

_2023.11.13「また会いましょう」

縮めてポン(縮めすぎ)。彼らが愛おしい。

11/13/2023, 12:38:27 PM

【また会いましょう】
どうせ叶わぬ夢だ。

言っても気持ち悪いとか言われるんだ
なら心の奥に隠して忘れた方がいいだろ?

その方が楽。

他人からの陰口より、自分を無視する方が耐えれる
それっぽいことならずっとやってきたし
だからセンチメンタルなんだ。

自分を無視するのは想像を絶する苦痛だろう。
でも僕には適任かな。

なら、忘れてしまおうこんな願い。
そしてさようなら。

また会いましょう。
―――――――――演技として処理しよう。

11/13/2023, 12:37:25 PM

また会いましょう


彼岸に渡った懐かしい人たち。夢に出てくるし、ふと思い出してしまう。


そんな時、また会いましょうと心の中で伝えます。
そして自分の仕事に戻るんです。思い出に浸ると寂しくなったり悲しくなったりするから。


また会いましょう、そう思いながら、今の自分を生きるんです。

11/13/2023, 12:35:59 PM

「ま〜たまた会いましょ〜〜♪」
 変な節をつけて歌うこのフレーズ。これが別れ際のおじいちゃんの決まり文句。

 子供のころ、毎年夏休みに訪れる母方の祖父母の家。祖父母が大好きだったし、とても楽しみにしていた。
 おじいちゃんは沢山遊んでくれた。近くの海へ釣りに、貝殻拾い、砂のお城作り。海水浴をして夜には花火。一週間ほどべったり遊んでもらって甘えてってすると、帰るときにきゅーっと寂しくなる。
「帰りたくないよぉ」
 そう言って幼い私は泣いてしまったっけ。
 周りの大人たちが困っているなか、おじいちゃんは唐突に歌い出した。

「ま〜たまた会いましょ〜〜♪」
「へんなうたぁ〜!」
 ケラケラと私が笑う。だからそれからおじいちゃんは、別れ際にはそんな自作の歌を歌うのだ。

 ……とはいえ、私も段々と大きくなる。すぐに別れ際に泣いたりすることはなくなる。それでもお決まりのように歌うおじいちゃんに対し、乾いた笑いを返すだけになってしまっていた。そのうちには「またかよ、もういいよー」と心の中でつっこんで、幼いころとは違う意味で別れ際が苦手になってしまった。
 高校生になれば夏休みに帰省することもなくなった。みんなそんなもんでしょ? 祖父母の家に行ったってやることないし、スマホ弄ってるだけ。
「学校は?」
「普通」
「大学行くの?」
「行ければ」
 なんてお決まりのやり取りをするくらいだもん。お正月に日帰りでお年玉貰いに行くくらいで丁度いい。

「ま〜たまた会いましょ〜〜♪」
 その年のお正月の別れ際も、やっぱりおじいちゃんはにこにこと歌った。
 お父さんの運転する車の後部座席に座り、ウィンドウを下げて「またねー!」と祖父母に手を振る。私のところへおじいちゃんが近づいて歌った。
 そんな小さい頃のやり取りをまだ繰り返すんだ。もう背丈だっておじいちゃんと同じくらいなのに。その時の私は若干イライラしていた。年末に彼氏と喧嘩して、思い切って送ったメッセージにも既読がつかないから。それで思わず言ってしまった。
「もう、それいいって!」
 思いのほか冷たい声に自分でも驚いた。
「あ、ごめ……」
「そうだよなぁ、もう小ちゃい子じゃないもんなぁ。でもまた会いたいなぁっていつも思うからさ」
 笑いながらおじいちゃんが車窓から離れると、車がゆっくりと走り始めた。おじいちゃんの姿が遠く小さくなっていった。


 きちんと謝れないままその年の夏、おじいちゃんが死んだ。
 死化粧を施されたおじいちゃんは穏やかな顔をしていたけど、もう歌うことはなかった。
 いつでも『また』があるわけじゃない。いつでも『会える』わけじゃない。
 大人になったつもりでいたけど、そんなことも分かっていなかった。私はまだまだ子供で、だからおじいちゃんに歌われても仕方なかったのだ。

「ま〜たまた会いましょ〜〜♪」
 今度は私が代わりに歌った。
 また会いにくるから。思い出のおじいちゃんに会いにくるから。
 幼い私を膝に乗せて体を揺らすおじいちゃん。手を繋いで沢山お散歩に連れて行ってくれたおじいちゃん。

 火葬炉の前でおじいちゃんと最後のお別れをする。
「お父さんっ……!」
 泣いているお母さんの肩をさすりながら、小さな声であのフレーズを歌ってみた。涙を堪えながらでは上手く歌えなかった。
 遺体が火葬炉へとおさめられていく。
 
「うぅ……うっ……」
 別れ際、やっぱり私は泣いていて、思い出の中のおじいちゃんはにこにこ笑っていた。



 #12 2023/11/13 『また会いましょう』

11/13/2023, 12:33:22 PM

「また会いましょう」

 さようなら。向こうで待ってるね。
 まだ来ちゃだめだよ。
 美味しいもの沢山食べて、綺麗なものを沢山みて。
 沢山笑って、沢山泣いて。
 私がいけなかったところに連れてって。
 
そう言い残して彼女は亡くなった。
追いかけたい。
一人で数十年生きていかなきゃいけないなんて。
ただの苦痛でしかない。生きた心地がしない。

それでも…追いかけずにいるのは。
彼女に色んな景色を見せるため。
 
彼女はもういないんだから結局一人でみてるただの人なんだけど。
でも私の中では生きているからね。

受け止めきれないけど、まだ頑張らなきゃね。
また会いましょう。

11/13/2023, 12:33:19 PM

また会いましょう

「また会いましょう。」
彼とはその言葉だけを交わして別れた。私達は30分前までは2人で楽しくデートをしていたのに。彼の職業はパイロットだ。そして私は、キャビンアテンダント。彼とは私の職場で出会った。そして私から告白をしてなんとOKを貰った。嬉しすぎてその場で泣いた。彼とは色んな思い出を作った。初デートでは2人とも緊張してカチコチだった。後になってからは笑える話だ。2人でプリクラを撮ったり、カラオケで2人で歌って沢山笑いあった。そんな彼とはもうお別れだ。2人とも時間がなかなか取れずたまにしか会えていなかった。2人ともそれがどんどん寂しくてストレスになっていた。だから二人で話し会った結果別れることになった。だけどやっぱり私は彼とずっと一緒にいたい。なんで別れたんだろう。いやそんなことなんか忘れるんだ。絶対に。その時誰かから話しかけられた。まさかの彼だ。私はびっくりした。
「どうしたの?」
私はそう話しかけた。そしたら急に膝まづいて
「僕と結婚してください。」
「えっ!」と言って私は泣いてしまった。やっぱり私は彼が好きだ。もちろん返事はYESだ!

11/13/2023, 12:32:01 PM

また会いましょう

僕には3歳になる甥っ子がいる。
家に遊びに行くと必ず抱っこやおんぶをせがまれる。

腰が痛くなるまで続ける。断ればいいのにしないのは、帰る頃になると甥っ子が泣きそうな顔で通せんぼしてくるからだ。
僕に帰って欲しくないらしい。

また来るからねと毎回約束している。

11/13/2023, 12:31:22 PM

「また会いましょう」
そう言って離れることができたらいいのに

11/13/2023, 12:30:31 PM

また会いましょう


いつかの私
また会いましょう
昨夜の涙
また会いましょう
あの時の言葉
また会いましょう
報われない思い
また会いましょう
別れの後悔
また会いましょう
誰かを好きになる心
また会いましょう
会心の笑顔
また会いましょう
どれも私だから
また会いましょう
隠さなくていいから
また会いましょう
どれも間違ってないから
また会いましょう
全てのピースが揃うから
また会いましょう
夢見た私になるまで
また会いましょう
いつでも受け入れるから
また会いましょう
過去を許すように
また会いましょう
罪深い人だから
また会いましょう
全ていつかの私だから
また会いましょう
受け入れる器を持って
また会いましょう

11/13/2023, 12:30:26 PM

「また明日ね」
そう言えるのは今日が最後です

通夜の席での僧侶の言葉に
ひとりひとり棺に向かい
思いのこもった挨拶をした

また会える
そう思えるだけでいいんだ




「また会いましょう」

#248

11/13/2023, 12:26:52 PM

また会いましょう

貴方が私にした行いを
私は忘れません
貴方のくだらない戯言を
私は気にしません

私は貴方を恨みません

私は自由
私が全て

また会いましょう
今度は地獄の奥底で

11/13/2023, 12:26:24 PM

お互い幸せになったときにまた会いましょう
何年もかけて終えた関係なのだから
会うときはきっと意味のあるとき
笑顔で会えたらいいね

11/13/2023, 12:25:58 PM

また会いましょう

そうやって別れたあの人達は今どこで何をしているのか

離れればすぐに無関係の人

毎日会うからただ仲が良かった人

でも、
その場所では確実に居場所で

その時はその場所が必要だった

そして多分お互い様で


あの時も
今も
変わらない

変えるなら
今、隣にいる人に

さよならの前に
ありがとうを

11/13/2023, 12:24:12 PM

また会いましょう╱11月13日 月曜日

あなたと出会ってから、およそ7年の月日が過ぎた。
時間の流れは早いものだ。

あなたと接するようになって、私はどんどん変わっていったと思う。
昔の私はいなくなったように感じる。
それは、良いことでもあるし悪いことでもある。

今の私も、きっとまた月日が経つといなくなってしまうのだろう。

あの人と別れることがあれば、その時にまた会いましょう。
でも、願わせて欲しい。
もう二度と会うことがありませんように。

再会を果たすということは、あの人との関係が終わるということだから。

11/13/2023, 12:23:41 PM

【また会いましょう】

サンダル、また会いましょう。
半袖のTシャツ、また会いましょう。
麻のジャケット、また会いましょう。

このサンダルを履いて君と散歩したんだ。
このTシャツを着て君とお昼寝したんだ。
このジャケットを着て君とカフェでランチを食べたんだ。

一つ一つ夏の思い出を仕舞って、次の夏の再会を約束する。

そして、懐かしい冬の思い出とまた出会う。

ブーツ、また会えたね。
ふわふわのセーター、また会えたね。
カシミヤのコート、また会えたね。

このブーツを履いて君とまた歩きたい。
このセーターを着て君とまたおうちでまったりしたい。
このコートを着て君とまた街へ出かけたい。

夏も冬も君といたいんだ。

11/13/2023, 12:22:52 PM

また会いましょう

「また会いましょう。」

そう言って君は夜の暗闇に消えていった。

カツ…カツ…

沈黙の中でハイヒールの音だけが響いた。

星一つない真っ黒な夜空

震えるほどの冷たい夜風

本当にまた君に会えるのだろうか…?

君を連れ去った暗闇を

いつまでも見つめていた。

11/13/2023, 12:22:21 PM

「また会いましょう」

とぼとぼ歩いていると、いつのまにか目の前に焼き芋の屋台が現れた。下を向いていたから気づかなかったみたい。
「いしや〜きいもぉ〜 おいも!」
焼き芋の香ばしい香りとともに可愛い呼び込みの声がする。ん?可愛い声?

「おいもいかがですか?」
子狐が小さな手においもを抱えてこちらを見ている。
真っ黒な瞳はきらきら輝いて茶色の毛並はふかふかだ。

これはあれかな、落ち込みすぎて幻覚を見ているか、あるいは文字通り狐に化かされているのか。
だが今日は疲れすぎて深く考える力がない。それにお腹もすいた。なんでもいいからあの美味しそうなおいもが食べたい。
「ひとつくださいな」
童話の登場人物になりきって答えてみる。子狐はなんて答えるかな。お前を食べちゃうぞ!って大狐に変身するかしら。
「かしこまりました!おいもをおひとつですね」
子狐は嬉しそうに答えて、屋台に積んであるかまどみたいな箱のなかをあさり、大きな焼き芋を選んで紙袋に入れてくれた。
「おひとつ150円です!」
200円わたして小さな白い手からおつりを受け取る。この手にあう手ぶくろはちっちゃくて可愛いだろうね。
「ありがとうございました!」
子狐はぺこりとお辞儀をして、屋台の裏側に消えた。

ひとくちかじると、甘くてほくほくの美味しいおいもだった。これで150円だなんてお買い得。食べ終わったら狐になっていても後悔はない。
あっという間に食べ終わると、落ち込みはどこかに消えていた。屋台も子狐も消えていた。


これってあれかな、落ち込んでるときに出会えるやつ?
それならば、しょっちゅうは困るけど、いつかまた会いましょう。
そうつぶやいて、私はまっすぐに前を見て歩き始めた。

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