また会いましょう』の作文集

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また会いましょう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/13/2023, 11:46:34 AM

#また会いましょう

好きな人がいた。
振られてしまったのだけど、ずっと好きで。
30年以上経ってもやっぱり好きだったので、やっとあれは本当に恋だったんだと安心出来たので。

いつかまた会いましょう。
自信を持って今度こそ“好きです”って言うから。

11/13/2023, 11:44:48 AM

‘また’会おうとかはすぐ会えそうだけど
‘いつかまた’会おうって先が見えない

11/13/2023, 11:44:12 AM

〚また会いましょう〛

突然の雨

ベランダに干していた洗濯物を慌てて回収する

しかたなく六畳一間の散らかった部屋にぎゅうぎゅうに干しなおす

すると、真っ白なはずのTシャツに黒い点が見えた

目を凝らすと、
鋭利な触覚、光沢のない黒褐色の体色、そして異様に長い触脚

全人類が不快感を感じるであろう、
Gがそこにいた

私はわけのわからない言葉を叫びながら、Tシャツを思いっきり遠くへ投げた

Tシャツはきれいな放物線を描き、皮肉にも私のベットに着地した

最悪だ
Gのいるベットで寝ることなど到底できない

私は恐怖やら怒りやらの感情に任せて、Tシャツをバッと広げた

しかしそこにGはいなかった

六畳一間の角部屋、
1人ベットの前に立ち尽くし、罪人のようなヒステリックな笑みを浮かべ呟いた

「また会いましょう」

11/13/2023, 11:43:35 AM

また会いましょう
いつでも戻れるとは限らない

この場所に

11/13/2023, 11:40:46 AM

まだ位置情報サービスなんか無かった時代
ケータイの地図を見ながら
電車を乗り継いで最寄駅から待合せ場所へと向かう。

その間もメールが飛んできて道に迷ってないか相談し合っていた。
掲示板で出会ったそのひとは
やはり話しやすく柔らかい雰囲気を纏っていた。

紅茶とケーキを頼んで沢山しゃべった。

「少し寒いね。」

と言うのに
吹きっ晒しの公園でココアを買ってまた話し込んだ。

少し早めの夕食を選んで、指先がさりっと当たって不愉快じゃない事に気付いたら店を出て歩き出した。

コートを脱ぐのを手伝ってくれて、
それは体温が感じられるくらい、
息が触れ合うくらい近くて。

無意識に引き合って呼吸を止めた所で
二人してふはっ、と笑い合ってしまった。

気も合った
指先の違和感も無かったのに
そこから先に進むには二人して何かが足りなかった。

お互いに何が足りないのか分からないまま
「ごめんね」って笑って。
でも人肌だけは寄り合って眠った。

「また会いましょう」

「うん。また会おう。」

連絡先は聞かなかった。
たった一晩お茶を飲んだだけのひと、でも良かったし
また会いたくなったら
あの掲示板でまたあのひとを探せば良い。

あのひとも会いたいと思ってくれたなら
その時までに
足りないものを磨いて今度は連絡先を聞こう。


#また会いましょう

11/13/2023, 11:38:30 AM

「また、会えたら会いましょう。」彼は髪を靡かせ、微笑む。

 「ええ、会えたら__」本当はさよならなど、謂いたくは無い。

 微笑まなければ、彼は後悔の念に押し潰される。

 「また、会いましょう。必ず」



 そう、決意の眼差しで良い放ったのは数十年も前だ。


◉◦◉◦_____
『幾年も忘れらなどいられぬ恋』

11/13/2023, 11:37:33 AM

@また会いましょう

この度はご来店いただきありがとうございます。
長旅でお疲れだと思いますので、
今晩はごゆっくりお過ごし下さい。


おはようございます。
昨夜はよく眠れましたか。
そうですか、それはよかったです。
では、これからの生活について決めていきましょう。
あ、お客様は今回が初めての利用でしたか。
では説明させて頂きます。

死後の世界…とまでは言いませんが、
ここは長旅を終えた人々が集まるホテルでございます。
宿泊できる日数は3日ほど。
その間に、
お客様にはこれからの生活について考えて頂きます。
これからの生活というのは、

お客様の魂を彼方の世界から此方の世界に移し、
此方の世界で生活して頂くか。

彼処に見えます質素な扉を潜り、
彼方の世界で再び新たな人生を過ごすのか。

というものでございます。
大変大きな選択ですので、滞在期間が3日間あります。
その3日間の間に、
どちらの生活を望むのか決めて頂きます。

そんなに焦らなくても大丈夫です。
時間はたっぷりとございます。
よく考えて決めて頂くのが私たちの勤めでございます。

では、ごゆっくりとお過ごしください。




おはようございます。
今日が最終日でございます。
どちらの生活にするかお決めになりましたか。

そうですか、承知いたしました。
では彼処の質素な扉へ向かいましょう。

実は、
ここに来たお客様方は皆さん此方の生活を選ばれます。

”質素な扉“というのは、この扉の名前です。

あ、名前に特に意味はございません。
では、この“質素な扉”の先へお進みください。

お客様の旅に、幸せが訪れることを願っております。

それでは行ってらっしゃいませ。
またお会いしましょう。

11/13/2023, 11:37:30 AM

また会いましょう

 また、会いましょう。
 そういって疎遠になった人がいる。
 いや、私が会いたくないのかもしれない。
 様式美としての再会の約束は儚い。
 同窓会も中止になった。もう機会はない。
 また、来世で会いましょう。
 今の心情としてはそれが近い。
 私とは縁のない世界で幸せになってください。
 ごめんね。

11/13/2023, 11:36:45 AM

また会おう。その台詞は何度目か。

君はついこないだもまた会おうと言って私と別れた。また会おうなんて来週もすればどうせ会えるのに。深い意味として捉えてなかった。

約束した来週。君は現れなかった。何分何時間何日待っても君は現れなかった。知り合いに聞いたところ私と別れた次の日に母の転勤で知らないどっかに行っちゃったらしい。

また会おうなんて上辺だけの台詞に深い意味はあったんだね。そう呟き1粒の涙を流した。

11/13/2023, 11:36:03 AM

今日は雨降りだ。窓から雨が降っているのが分かる、

私は彼を起こさないといけない

遠距離恋愛をしていて彼が今日帰るんだ。

駅に行くと涙が溢れてきそうで、、、

そんな時彼が言った「寂しくなったらすぐに電話してね、大好きだよ」

私はびっくりした、そんなこといつも言わないからだ

じゃあね、また会いましょうと言った私は笑顔だったかな?

11/13/2023, 11:36:01 AM

あなたが暗闇でもがいていた時、私はずっとそばにいた。
あなたが暗闇から出られた時、私はずっと見守っていた。
それを見届けると私は光の方へそっと向かっていった。

11/13/2023, 11:35:33 AM

また会おうね

会おうね

この会話

この約束

中々の嘘なんだよね


大体

絶対にまた会うって思う人には

また会おうなんて言葉

使わない

じゃーなとか

そんな軽い言葉で別れる

軽い言葉で。

また会おうねも

軽い言葉かもしれない

もう、会わないかもね

なんて言えないから

また会おうねって言うしかない

なんだか笑えてくる

11/13/2023, 11:35:24 AM

天国の父へ

元気でいますか?

私は日々忙しく過ごしてます。

父がいなくなり早いもので7年が経ちました。

私は今でもずっと胸の中に父が居ます。

貴方は私の目標でした。

ある時は自分の身体を張って私を守ってくれました。

違う道に行きそうになったら貴方は本気で止めてくれました。

そんな私は今1児の父に成りました。

貴方に聞きたくても今貴方は居ません。

でもわたしは貴方から色んなことを学びました。

そして今貴方にしてもらった事を精一杯息子にしてます。

話したい事いっぱいあるけれど、

まだ行けないので、そっちに行った時にいっぱい話します。

色んな事を話せるその時まで

また会う日まで。

                dai

11/13/2023, 11:35:19 AM

また会いましょう

離れてる時の寂しさがあるから、あなたの大切さを噛みしめることができる。
会えない時間があるから、また会いたくなる。
またね、って言ったあなたの声もとても好きだけど、何も言わずに抱きしめられる時間の方がもっと好き。
今は会えなくても大丈夫。この時間が次のための大きな愛を育ててくれるから。

11/13/2023, 11:35:18 AM

300字小説

異国の舞姫

 遠征から帰ってきた父王が南の王国から奪ってきたという耳飾りを付けて凱旋の宴に出る。
 注がれる祝杯を干し、花嫁候補の姫君達とのダンスも終え、私は酔いをさます為に庭園に出た。
「殿下、私とも踊って頂けますか?」
 ふと、気がつくと異国風の薄衣を重ねたドレスを来た姫君が私の手を取った。

 姫君の口から甘い異国の歌が流れる。私と相向かい、見慣れぬ踊りで妖しく腰を振りながら、姫君が近づく。嗅ぎなれぬ香水の匂いが鼻に届く。
「……殿下」
 頬に触れた柔らかな感触に飛び退くと姫君の手には耳飾りが。
「我が君の大切なものを返して頂きました」
 嫣然とした笑みを浮かべ、姫君がふわりと塀に飛び乗る。
「では。縁があったらまた会いましょう」

お題「また会いましょう」

11/13/2023, 11:35:11 AM

また会いましょう

結婚して地元を離れた。

もう、20年近く経つ。

その間に、疎遠になった人や鬼籍に入った人もいる。
それでも、有難い事に、
未だに連絡を取り合える人も数人いる。

なかなか会うことは叶わないが、
いつか会える日を楽しみにしている。

どうか長生きしてね。
私もだけど。
そして、いつかまた会いましょう。
paki

11/13/2023, 11:34:56 AM

また会いましょう。

また会いましょう。
木曜に 
早く逢いたいのに
逢うのが
もったいない。

また会いましょう。
そのまま
離れ離れなのは嫌。

また会いましょう。
後悔する前に。

11/13/2023, 11:29:53 AM

また会いましょう

ずっと側にいてくれたよね

泣いちゃう時は離れないでくれたよね。

何で離れていくの?

いっつもじゃないか。

私のこと嫌い?

どこが気にくわないの?

そんなことを言っても夜と共に消えていく君。

君は僕
君は僕の影

友達が影しかいないんだ




悲しすぎて目から塩水が、、、

11/13/2023, 11:27:16 AM

『Higbandlow』
 さて、此処からは高橋悟君が主役です。
もうすぐ、帳が暮れようとしている時だった。
 高橋悟君が、今度は、俺のやりたいとこに付きあってもらうよ。と、後ろを振り向き高橋悟君は言った。陽葵ちゃんが、『『何処へ行くの〜??』と、不安そうに訊いた。
高橋悟君は、『『匕、ミ,ツ。』と、と、高橋悟君は、踵を返し、私達は、6号館を後にした。
 着いたのは、大学の中庭だった。木田太一君が言った、パンフレットに、書いてあったhighandlow、Gamesらしいぜと。
高橋悟君は、Gamesが好きだったな〜🤔そういえば。
三人の学生がいた。高橋悟君は、何処、服飾系にいそうな、女子大生のお姉さんと勝負した。
『こんにちは』とお姉さんは、挨拶をして、高橋悟君は、会釈をした。私も夏音ちゃんとも木田太一君も陽葵ちゃんと、『カッコつけてるね』と、プププと笑った。
パンフレットに、お姉さんは参加のレ点を入れた。そして、Gamesの高橋悟君に、説明をした。
start。高橋悟君は、グイと、前のめりになった。
お姉さんが、カードを扇上に開いた。
『此処から、好きなの引いて。』と言われた。高橋悟君は、左から、3番目のカードの4番目のカードと、迷いながら、3番目のカードにした。お姉さんの持ちカードと高橋悟君のカードはと
、『checkmate』
お姉さんは、『3番のスペードね。hignandlow?!』と、お姉さんは、高橋悟君に、訊いたのだ。高橋悟君が、選んだのは、『hign』だった。
私達に、みんなドキドキ💗して見ていた。高橋悟君は、伏し目がちに、トランプを見詰めていた。
『お姉さんの負けだ』と、フッとみんなの緊張が解けた。
あと、もう一回だよ〜と、今度は、お姉さんがグイと前のめりになった。
『此処に、2枚のカードがあります。1つは、普通のトランプで、1つは、jokerね。今から、シャッフルすかは、jokerが勝ちだからね。』と、お姉さんの瞳も本気モードだった。
負けても、買っても、ジュースがもらえるからどっちでまイイと、私は、思った。🙏⭐✨
高橋悟君は、考える時のポーズだ。顎に、置かれた指だった。
『右です。』と高橋悟がは、応えた。お姉さんは、焦らすように、『finalanser!?』と言った。
高橋悟君は、迷いなく『はい。』と、返事をした。お姉さんは、『おめでとうございます。』と、言って見せてくれた。
残りの、2人の学生さんもおめでとうございますと、言ってくれたんだ。
『はい、金券500円分です^_^♫』と、お姉さん達は、下さいました。
お姉さんは、キミ強いネ〜と、頬緩めた。高橋悟君は、いえいえと、謙遜しながら有難うございました。と礼を述べた。
 みんなで、高橋悟君、すご〜いねと、称えた。
木田太一君は、『高橋くん、何かおごって🙏』と、可愛く!?(笑)甘えた。
『イイヨ〜♫みんなで、美味しいものをこれで買って、シェアしょうぜ〜❢』と高橋悟君は、言った。
私の大好きなチョコバナナとを高橋悟君は買ってくれて、あとは、みんなでシェア出来るプライドポテト🍟を買った。
少し冷たくなっていた風とホカホカのポテトが、ちょうどいい感じで、美味しかったです^_^V
ーー高橋悟君、ごちそうさまでした~(#^.^#)V    
終わり

11/13/2023, 11:26:20 AM

人の縁っておもしろい

ずっと一緒にいた友達も

    いつしか会わなくなっていき

ただのクラスメートだった友達に

    時を経てまた会うことになる

全ての出会いに縁がある

袖擦り合うも。。。全ての人に

”また会いましょう” と声かけよう、笑

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