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『Higbandlow』
 さて、此処からは高橋悟君が主役です。
もうすぐ、帳が暮れようとしている時だった。
 高橋悟君が、今度は、俺のやりたいとこに付きあってもらうよ。と、後ろを振り向き高橋悟君は言った。陽葵ちゃんが、『『何処へ行くの〜??』と、不安そうに訊いた。
高橋悟君は、『『匕、ミ,ツ。』と、と、高橋悟君は、踵を返し、私達は、6号館を後にした。
 着いたのは、大学の中庭だった。木田太一君が言った、パンフレットに、書いてあったhighandlow、Gamesらしいぜと。
高橋悟君は、Gamesが好きだったな〜🤔そういえば。
三人の学生がいた。高橋悟君は、何処、服飾系にいそうな、女子大生のお姉さんと勝負した。
『こんにちは』とお姉さんは、挨拶をして、高橋悟君は、会釈をした。私も夏音ちゃんとも木田太一君も陽葵ちゃんと、『カッコつけてるね』と、プププと笑った。
パンフレットに、お姉さんは参加のレ点を入れた。そして、Gamesの高橋悟君に、説明をした。
start。高橋悟君は、グイと、前のめりになった。
お姉さんが、カードを扇上に開いた。
『此処から、好きなの引いて。』と言われた。高橋悟君は、左から、3番目のカードの4番目のカードと、迷いながら、3番目のカードにした。お姉さんの持ちカードと高橋悟君のカードはと
、『checkmate』
お姉さんは、『3番のスペードね。hignandlow?!』と、お姉さんは、高橋悟君に、訊いたのだ。高橋悟君が、選んだのは、『hign』だった。
私達に、みんなドキドキ💗して見ていた。高橋悟君は、伏し目がちに、トランプを見詰めていた。
『お姉さんの負けだ』と、フッとみんなの緊張が解けた。
あと、もう一回だよ〜と、今度は、お姉さんがグイと前のめりになった。
『此処に、2枚のカードがあります。1つは、普通のトランプで、1つは、jokerね。今から、シャッフルすかは、jokerが勝ちだからね。』と、お姉さんの瞳も本気モードだった。
負けても、買っても、ジュースがもらえるからどっちでまイイと、私は、思った。🙏⭐✨
高橋悟君は、考える時のポーズだ。顎に、置かれた指だった。
『右です。』と高橋悟がは、応えた。お姉さんは、焦らすように、『finalanser!?』と言った。
高橋悟君は、迷いなく『はい。』と、返事をした。お姉さんは、『おめでとうございます。』と、言って見せてくれた。
残りの、2人の学生さんもおめでとうございますと、言ってくれたんだ。
『はい、金券500円分です^_^♫』と、お姉さん達は、下さいました。
お姉さんは、キミ強いネ〜と、頬緩めた。高橋悟君は、いえいえと、謙遜しながら有難うございました。と礼を述べた。
 みんなで、高橋悟君、すご〜いねと、称えた。
木田太一君は、『高橋くん、何かおごって🙏』と、可愛く!?(笑)甘えた。
『イイヨ〜♫みんなで、美味しいものをこれで買って、シェアしょうぜ〜❢』と高橋悟君は、言った。
私の大好きなチョコバナナとを高橋悟君は買ってくれて、あとは、みんなでシェア出来るプライドポテト🍟を買った。
少し冷たくなっていた風とホカホカのポテトが、ちょうどいい感じで、美味しかったです^_^V
ーー高橋悟君、ごちそうさまでした~(#^.^#)V    
終わり

11/13/2023, 11:27:16 AM