『また会いましょう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
*また会いましょう
「また会おうね」
ありがとう。
社交辞令でも嬉しかったよ。
−また会いましょう−
彼にそう言われた。とても嬉しかった。
またがあるから楽しみになる。
でもこの言葉嘘だったみたい。またがなかった。
またって言ったじゃん。なんで先に行くの?
置いてかないでよ。その日覚悟した。
「絶対にまたなんか言わない」と
また会いましょう
お父さん、祖父母、おじ、おば。
に、また会いたい。色んな話したい。
親友、話出来るけど、会いたい、話したい。
他にもあるけれど……
悩みや悔やんだりする。
他のこと頑張りたいのに、地団駄踏んで悔しい。
感謝して、生活していきたい。
赤べこの頭をツンと撫でて頭を揺らす君。
笑顔を綻ばせて、僕の持ってきた差し入れに喜ぶ。
見つめることしか出来ない僕は、せめて、笑っていて欲しいと、現実を突きつけない。
君が泣いたら、僕が笑えなくなるからね。
────そうだろ。僕が好きな君。
『また会いましょう』
なんて、別れてから言う言葉だろう。
どちらかが相手のことを嫌いになって、
やっと始まる言葉だろう。
互いが互いを好きなまま、そんな言葉言わないで。
そうだね。
ごめん。
手術がんばる。
退院祝いは、焼肉で。
もう、病室の赤べこは、揺れない。
そんな折、目に入るのは僕と君のツーショットの写真。
裏には、
『手術絶対成功!!』
『クリームパン死ぬほど食べたい!!』
『ディズニーランド泊まりたい!!』
『二人で、幸せになりたい!!!!』
丸く小さい字で書かれた、
『泣いちゃダメだよ。あと、ごめんね』
また会いましょう。
本当に今日の
このタイトルなのが
ビックリ。
今日のイベントに
SEAMOが
出てたから。
マタアイマショウ。
マタアイマショウ。
夢の中に、君がいる。
夢の中の君は、いつも泣いていて。笑っていて。
朝目覚めると、なぜか私も泣いている。
君がいなくなったのは、もうずっと昔の事なのに。どうしてまだ、こんなに苦しいんだろう。
ドアを開ければ、また昔みたいに、君が「おはよう」って言ってくれる気がして。
でも現実は、ドアを開ければ、殺風景な部屋にいるのは私しかいない。
どうやったって、君にはもう朝がやって来ないし、君と朝を迎えられる日は来ない。
いつか、君のもとへいく日が来るのなら、初めて出会ったあの場所で、また会おう。
だから私はその日まで生きるよ。昔と同じ笑顔で、君が笑っていてくれるから。
もうお別れですね。
キミが寂しげに呟いた。
気づけば、彼女の家の前。
帰りたくないと言えば我儘だと言われるから、すんなり手を離す。
「じゃあね」
また会いましょう。
彼女の声がはっきりと聴こえた。
親友が死んだ。
目の前で死んだ。
信号無視した小さい子供を庇って死んだ。
何故、俺ではなかったのか。
優しい心を持つあいつは何故死んでしまったのか。
俺1人、残してあいつは逝った。
「俺もっすぐにそっちに行くからっ…だからっ…少しだけ俺を待って」
「やだ…ね。お前は…来なくていい。」
喋らないで欲しかった。喋ったら死んでしまうような気がした。逝かないで欲しかった。
「俺は…多分先に逝くから…お前を待ってる。でも…長生きしろよ。次会うときは…来世だ。」
もう、駄目なのか。周りの焦る声も聞こえない。俺の心を表すような雨の音と、あいつの声だけが聞こえた。
「また…会おうな」
「…っあぁ、絶対にな」
俺がそう振り絞るとあいつは死んで行った。
まだ気持ちの整理はついていない。でも、
「また、会おう」
そう決めたから。
また会いましょう
人はみな、そんな儚い約束をする
また会えるかなんて分からないのに
会える保証など何処にもないのに
「また会おうね」
私もかつて、貴方にこう言った
貴方は微笑んで
「もちろん」
そう言ったけれど、
その約束が果たされることは無かった
嗚呼、なんて儚く脆い約束なんだろう
死焉
崩れ散る視界に
時の流れが嗤い
沈み堕ちた・・・
砕け廃と化す躯
刻まれた感の絲
脆く千切れ・・・
闇の導きに 歩む・・・
抗いの無力は
孤を深くなり
流れた雫には
救い等無くて
朱黒に染まり
存在は薄れた
不条の世界の結末は
我の思考を殺め
傷みさえ感じ無く
醜き理は汚れ過ぎる
我の感情を殺し
凍て付いたは定め
失い続け
私に最後に残された
「結末は・・・」
何年ぶりかの
恩師との出会い
久しぶり元気だった
お話しが弾む
昔はああだったね
こうだったね
いつか別れが
いつかまた
お会いをして昔話しで
はなを咲かせましょう
久しぶり楽しかった
また会いましょう
貴方を想って離れる私をどうか許してください。
何も告げずに貴方の元を去るのは心が苦しい
でも、いつか、変われたなら……
その時に、また会いましょう
それまでは、さよなら
別に今の生活に終わりを向かえたい訳じゃない。
けど、何かの拍子で終わらせなくなったとき、
この言葉を思い出せるように。
幼馴染みとの合言葉。
『次会うときまで生きててね』
#また会いましょう
小学生以来会ってないね。
1番大好きな君に会いたい。
また遊びに行こうね。
「また会いましょう」
次があるのか否か
きっと有名になる
いや、絶対有名になる君
どこまで行っても覚えていてくれるだろうか
何もない、1から作ったあの曲を
夜通し作ったあの歌詞を
完成した時の達成感を
喜び溢れて思わず抱き合う瞬間を
少しだけ
2人の中に溶け込んだ秘密を
腹を立たせたことを
腹が立ったことを
また会いましょう
もう会えなくとも
たまに私との思い出に会ってください
透過…また会いましょう🎶
先輩方と過ごした日々、本当に楽しかった。
本当にありがとうございました。
また会いましょう。
「また会いましょう」
どこで何をしているのか分からないけど、1番大好きな父だからいつか必ず会えるように今頑張るよ。
再会したら沢山褒めてね。
〜また会いましょう〜
とあるSNSで
フォロワーさんが
無期限のお休みになる
来年のようです
帰ってきてください
また会いましょう
素敵な言の葉を心に響く言の葉を
綴る
笑顔でいようねと言ってくれた彼女
優しい心をもってる
私の事もそう言ってくれた
ありがとうを…
また会いましょう
今日は久しぶりに
会えて嬉しかったよ。
本当に楽しかったし。
この場所は
私が守るから
また会いましょう。
青ハートさん。