『また会いましょう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
大好きな人と、
会えて幸せになったあと
さようならもばいばいも
もう二度と会えないかもしれないと
寂しくなってしまうから
また会いたい
また会えますように
その気持ちを込めて言う
「またね」
また会いましょう
また会いましょう
そう言われて嬉しかったあの頃
「また」がいつ来るのかを
「また」がいつか来る事を
「また」が必ず在る事を
ただ闇雲に
無条件に信じられたあの頃
そうして皆、いつか知る
「また会いましょう」
そうは言っているけれど
そう言われて頷いたけれど
「また会いたい」
とは、言っていないのだということを。
また会いましょう……
遠距離だと会える頻度が少ないけど
お互いを想う気持ちはすごく強いと思う。
帰る時は寂しいけど、すぐ会えるから
そのときまでまた会いましょう。
また会いましょう
きっとまた巡り会えるはずです
私たちは呪いの赤い糸で結ばれているのですから
「また会いましょう」
去年 卒業の日、緊急事態宣言で
在校生いなかった。
最後の思い出作り出来なかった。
卒業してから 運動会・文化祭行く って
約束もしたのにね。
コロナのせいで、行けなかったし
そもそも行事もなかったって。
だから、また絶対会いたいの
君と高校が別れるまで後5ヶ月
『好きだよ』って言われなかった半年
後悔しないように私は決めた、卒業式に告白することを
『大好き。また会おうね!』
こんなこと言える勇気もないけど、きっと君に笑顔で伝えるよ
memory 𝒩𝑜.6
#また会いましょう
ある日森の中で出会った王子様。
会ったことのあるような雰囲気、
低く落ち着くような声、
そして整った綺麗な顔。
私はその人とずっといた。
月が上り始めた時
王子様はこういった
“また会いましょう”
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サラン「っていう!夢見たの!!」
リアン「うわー!めっちゃロマンティックじゃん!」
イェウン「王子様好きだよね、サラン。」
サラン「うん!将来は王子様と結婚するんだ~」
チェイ「サランなら出来るよ笑」
ユジュ「どんだけ想像力が豊かなんだか…」
ジオン「まぁ、想像力が豊かだから、今までも
凄かったんだし?」
ラヒ「そうですね笑
でも、見た事のある顔…か。笑」
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※全て架空の人物です(*^^*) 2021年11月13日
title of the day
- またあいましょう -
週末の夜、真冬の寒い空の下。
暖かい手を繋いで歩くと、雪が薄ら積もった地面に
私たちの足跡が続いて
その足跡すらも形に残しておきたいくらい
幸せだったのを覚えている。
息が白いね、と微笑んだきみの左側には
この先も私がいる と不思議なくらい強い確信があったのに。
『また会いましょう』
あと数ヶ月で、会うことが格段に減る。
もしかしたら、もう一生会うことがないかもしれない。
けど、私はまたこの場所で、
あなたと再会したいです。
思い出を語り合うことはなくても、
将来を語ることはなくても、
ただただ会いたい。
私はあなたに、また会いましょう。
って、伝えたいです。
ゲームで負けて怒るのがコンプレックス⚡️
娘と私の大切な大切な人よ
また会いましょう
使ったこと、ないな……。
それを言う時は、赤の他人行儀としか、思えない。
余計、相手を、悲しませるような気がして。
それでか、
『またね』とか、『じゃあね』表現しか、使わない。
『また《会いましょう》ね』という、ニュアンスで。
相手との距離感は、
言葉の選び方で、変わってくる気がする。
PM8:17
───────────追記───────────
機種変のため、ここでお別れ。
また会いましょう。
[また会いましょう]
「また会いましょう」
そこはね。
素敵な
お花の香りがするの。
近くには川もあってね
辛いこともなくて
悲しいことも無い
笑顔で
幸せな所なの。
私、今からそこにいくの。
すっごく楽しみ。
でもね、
独りぼっちがちょっと
怖かったりするんだ。
でも、大丈夫。
いつかキミと
そこで会えるって
信じてるから。
うぅん。
もういかなくちゃ。
じゃあね。
また、会いましょう。
ごめん
さよなら
また会いましょう
また会いましょう
新しくサークルに入ってきたusmくんはなんというかとても不気味だ。こんな事誰にも言えないなと思いながら彼をちらりと見る、見た目は可愛げがありとても明るい印象だが、たまに見せる薄暗く妙に威圧感がありじっと人を品定めする彼の顔はとても恐ろしい。初めて彼の恐ろしい顔を見た時はおもわず冷や汗が流れた、その日から彼のことはできる限り避けている。ある日いつものサークルの飲み会に参加していると、彼がいつの間にか隣にいた、ゾッとしてちょっと外の空気吸ってくると伝え急いで席を立つ、後ろは怖くて振り返ることは出来なかった。
「怖かった…」思わず声に出して息を吐く、すると後ろで足音が聞こえる。「先輩、僕のこと怖いって思ってたんですか~?」ヒッとか細い声が漏れる、そこにはにこにこした笑みを貼り付けこちらをじろりと見てるusmが居た。急いで先程の発言を否定するが全く話を聞いてくれない、「悲しいなぁ~僕先輩のこと気に入ってるのに」そんなに関わってないのに何を気に入るのか、本当に彼の考えは分からない。彼が近づく度に私が後ろに下がってるといつの間にか壁がすぐ後ろにあった。「壁に着いちゃいましたね」彼はヘラヘラと笑いながらスマホを取り出す、何をするんだ?全く彼の行動が読めない。震えていると彼が「連絡先交換しましょうよ」と提案してきた。とっさに拒否しようとしたが、拒否したら何されるのか分かったもんじゃない、こくこくと小さく頷いて連絡先を交換する。「わーいありがとうございます先輩~さっさと戻ってきてくださいね、先輩いないと来た意味ないですし」それじゃ~とご機嫌に鼻歌を歌いながら彼は戻って行った。彼に振り回され唖然としてると小さく携帯が震える、画面を見るとusmからだった。
「また今度2人きりで会いましょう」
u
絶対に有り得ないけど
もし私がもう一度生まれ変われたなら
星の降る優しい夜で
また会いましょう
また会いましょう
居ずらくなったら不登校になる
学校を辞めちゃう
でもね聞いて
私は君が遠くに行っても学校を辞めても
ずっと君の先輩だから
また会おうね
この醜い世界にさよなら。
二度と戻りたくない。
こんな世界に。
だけど貴方だけは、またどこかで、、。
逢いたい。
世界にサヨナラを。
貴方に逢いたいを。
雪道の中を駆けてゆく
あなたが小さく見える
また会いましょう、なんて
わたしに言ったあなたは
今どこで何をしているのだろう
あれから2年が経とうとしている
都会の渦にのまれて
きっとわたしのことは
すっかり忘れてるのかな
予測できない時の流れの中で
あなたに会いたいと思うことが
罪のような気がして
もう諦めるしかないのかな
なんて弱気になってしまう
そんなわたしを
あなたは笑うかしら
今でも想い続けているのよ
あなたのことを