『ひなまつり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ウチはなんか宵節句とやらで前の日にひな祭りをやった。
その前日、出掛けた帰りにひなあられを買ってくるよう
指示を受け、可愛らしい袋に入ったひなあられを二袋
買って帰った。
1つは御存知砂糖がコーティングされてるアラレ。
もう1つはあっさりとした、この時期でなくても売ってそうな
でもパッケージにはひな祭りのイラストが入ったアラレ。
で、当日食べ比べてみた。
砂糖のアラレは、ド定番。甘くて美味しい。
もう1つの方は美味しい…が、なんだろ知ってる?この味。
…?ハッ!マヨネーズ味!!
ざ、斬新だな~。いや、私が知らないだけで
いまやこっちがメジャーなのか?
まあ、美味しかったけどね。
(ひなまつり)
私は雛人形。一年に一度日の目を見るのかみないのか
登場した時には、みんなを笑顔にする自信はある。ひとりで抱えないで。私がいるから。
一年に一度はお会いしましょう。必ず幸せにします。
ひなまつり
3月3日 ひなまつり 娘が大喜びして母親と 雛人形を飾っていた。
私は スーパーやコンビニを回って
ひなあられを買う役目を仰せつかっている
目的のひなあられを買った
ピンクの袋に 白 緑 ピンクなどの
カラフルなあられが入ったそれは
娘も大好きだ。
自宅に戻ると 娘が手足をバタバタさせて
キャキャと笑っていた
いつの間にか 居間には7段飾りの
大きな雛壇が出来上がっていた。
私は、妻にひなあられを渡すと
雛壇を見つめた
目に焼き付く赤い色が豪華さと
煌びやかさを部屋に齎してくれる。
娘は小さな手でひなあられを鷲掴み
美味しそうに食べている。
私は目を細め 娘がこれからも元気に
健やかに育ってくれますようにと
雛人形達を見つめながら
心の中で静かにこれからの事を祈った
のだった。
『ひなまつり🎎』
毎年のことだが雛人形は3/3にだして
ご飯はちらし寿司ではない。
ひなあられも食べずに
今年のひなまつりは幕を閉じた。
大好きだ
居間に飾ったひな人形
ながめ呟く
答えはないが
〈ひなまつり〉
ひなまつり
数十年前は誕生日でもないのにお祝いされるのが嬉しくて歌を歌う女の子がいた。おっきな声で楽しそうに歌っている声を聞いていると年に1回数日の役目でも幸せな気持ちになった。この子の健康と成長を祈るのが私たちの役目だ。
それなのにここ数年は出番もなくて、ずっとじめっとした屋根裏部屋の奥に押しやられている。この家が建った時からいる古参だというのにもう忘れられてしまったのだろうか。
昨年あたりから着物の端を虫に食べられてしまってところどころに穴が空いてきている。
もうここには私たちを必要としている子はいないのだろう。
そろそろこの家にもいられなくなってしまった。出番がなければ私たちはただの人形になってしまう。昨年はこの湿った屋根裏の段ボール箱が再び開かれることを願って眠りについた。
今年はどうだろうか。もう一度外の空気が吸いたい。
3月3日
声がする。視界が明るい。
小さい女の子の歌声が部屋に広がっている。
どうやらもうしばらくはこの家にとどまれそうだ。
微かな桃の花の香りとともに私たちは目を覚ました。
ひな祭りには特に興味がない。ハマったパズルゲームにカラフルな金平糖が出てくるときにふと思い出すぐらい。
子どもの頃少しの間だけ存在していた「トラム」誌に雛人形をみていっときうっとりしていたことはある。今のクリエイティブブームでまだ人形を作れてないからどうなることやら。しかし心の何処かに引かれてしまう。雛人形にはもう興味ないけど。なんやろな。
三兄弟の我が家では
ひなまつりは
なんとなく過ぎていく日
実家から7段飾りの写真が今年も届く
3月3日はひなまつり。
女の子の幸せと健やかな成長を願ってお祝いする日。
いつもは仕事を休めたれけど
今回は休めなくて少し悲しそうな顔をさせてしまった。
「ママ〜保育園で作ってきた!!」
元気に私の元へ走ってくる。
娘の持ってるものを見ると
紙コップや箱で作ったお内裏様とお雛様
「すごい上手に作れたね!」
私も小さい頃作ったなと思いながら
「これもおうちで飾ろうね。
今日はパパの帰りも早いって」
なんて
娘と手を繋ぐ帰り道。
来年は家で過ごそうね。
─────『ひなまつり』
行事ごとに見向きもしなくなったのはいつからだろうか。
1DKの狭いマンションで、一段だけ、たった二体だけの人形を並べておままごとのようなことをしていたことは、薄ぼんやりとしている幼少期の記憶の中でも鮮明に思い描くことが出来る。
クラスメイトのものより小さなそれが少し不満で、それでも行事の度、箪笥の奥から子供にとっては大きなダンボールを引っ張り出してくれる母に、形容しがたいむず痒さを抱いていた。
忙しい日々の中で、いつからか見向きもしなくなったそのダンボール。十年以上の月日が経って久方ぶりに取り出されたそれは、埃を被ってなお色褪せない存在感を放っていた。
この子にもいつか「いらない」なんて言われる日が来るのだろうか。古臭い行事と人形だと呆れられるのかもしれない。自身のことを回想してみれば、わけも分からず飾っていた当時より、大人になった今の方がこの行事を心待ちにしているように思う。かつての母も、こんな気持ちだったのだろうか。
与えられた愛を受け継ぐように。彼女が大人になった時、この人形をささやかな思い出の品として慈しめる日が来ることを願って、そっと真新しいベビーベッドのそばに飾った。
『ひなまつり』
ひな祭りは約1000年前から始まったという。
子を思う親気持ちはいつの時代でも変わらない。
昔のひな祭りに参加してみたい。
小さい子が、よくはしゃぐ祭りがある
ひな祭りは春が好きな子がよくはしゃいでる
私もたまにはしゃいでるがもう子供ではないから
控えめのはしゃぎだ
ひなあられをいくつか買って
家に帰ったら、「ひなあられちょーだい」と
言ってひなあられをあげるとニコニコと嬉しそうな顔をしている
小さい頃の私とよく似ている
ひな祭りを楽しんで良かったと思った
ひなまつりとは三月三日に女の子の幸せと健やかな成長を祈る行事の一つである。
学校でもお雛様を作った。
学校から帰るとお母さんとお父さん、おばあちゃんがひなまつりの準備をしていた。
私はお雛様を見て、酷く驚いた。
だって、お雛様にヒビが入っているのだから。
私は疑問に思ってお母さんに思わず訊ねた。
「お母さん。何でこのお雛様にはヒビがあるの?」
「じゃあ、瑠鈴はひなまつりの起源...始まりは知ってるかしら?」
「ううん。知らない。」
「そっか。ひなまつりの始まりはね、昔の中国でやってた厄災…悪いものをあっち行けー!ってお祈りする行事があったの。
だから、私たちはそれを真似してひなまつりが始まったのよ。
日本では人形(ひとがた)は身代わりになってくれるって考えられていたから、女の子の悪いものをお雛様に移しちゃうの。」
でも、それだったら…
「お母さん。お雛様は痛くないの?」
「痛いと思うわ。だけどね、お雛様は私たちよりずっと大人だから瑠鈴や瑠鈴の友達の為に耐えてくれてるのよ。」
「じゃあ私、お母さん達みたいな人になる!
それでお雛様を治してあげるの!」
「…そっか。私たちも応援してるわ。でも、辛いなら逃げても良いからね。」
このときの母の言葉は今でも僕の胸に刻んでいる。
「…あら?瑠鈴ちゃん。誰かお友達でも来てたの?」
「…ううん。誰も、来てないよ。おばあちゃん。」
『ひなまつり』三月四日
loto.
《解説》
最後の「僕」は誤字では無いです。
七歳までは女の子として生活する。というものがあってですね。
自分が知っている例であれば、鬼滅の産屋敷家みたいな感じです。
七歳だった瑠鈴が生まれて直ぐに亡くなってしまった両親と逢えるのがお盆とひなまつりだけ。
お盆は死者の魂が現世に戻ってくるとされているから、勿論逢えるのですが、ひなまつりやこれからは端午の節句で我が子の成長を祈りたいという想いで降り来れればなと思って書きました。
※これは読みたい方だけ読んで下さい。
何で瑠鈴の両親が生まれて直ぐに亡くなったかというと、両親が祓魔師だったからです。
ちなみに家系とかでは無いです。
此処まで読んで下さって有難う御座います。
*ホラーと言うほどでもないもの注意
あかりをつけましょぼんぼりに〜
幼い子供の声が聞こえる
あぁ、今日は3月3日か
ぼんやりと霞がかった意識の中
そんな風に思った
幼い子供の歌声はまだ続いていた
意識が次第に浮上してきて
同時にサッと血の気が引く
私は1人で部屋で寝ているはずで
もちろん幼い子供などいるはずもない
バクバクと心臓はうるさいのに
身体は動かすことができない
きょぉ〜おはたのしぃ〜い
妙に間延びした歌が聞こえる
ひなまつり〜
ねちゃっとした口腔音と温い吐息の様な空気が
私の耳に触れた
ひなまつり…
恒例のワカメちゃん家のひなまつり
私も健やかに育ちました
『ひなまつり』
ひなまつり、小さい頃は自分にもあった。
だが、今の歳になってしまうとひなまつりなんてものは
無関係になってしまっている。
Twitterにて、
ひなまつりというアニメがあると知った。
いずれ見てみようと思う。
僕はあまり好まない絵柄だった。
でも、知り合いが思ったものだ。
ネット仲間だからって関係ない。
僕の拠り所はネットにしかないのだから。
ひなまつりは3月3日に行われる行事
雛人形を飾ったり、チラシ寿司、ひなあられを食べる
子供の頃は雛人形を飾って写真を取ったりしていた
ひな祭り
女の子を祝う日
お寿司が沢山並んでる
サーモン、マグロに、エビに、ウナギ?
でも1番美味しかったのは
なんだかんだお母さんのお吸い物だった
「デカっ、安っ」
出てきまたちらし寿司のネタの大きさに驚いた。ネタが丼から飛び出ている。マグロだけで何貫分あるんだろう。これで1200円。東京なら2500円はするのではないか。
毎年、ひなまつりのお祝いでおじいちゃんが食べさせてくれる。小学生の時は半分も食べられなかった。高校生になって初めて完食した時にはおじいちゃんとおばあちゃんが、本当に喜んでくれた。
「大人になったね」
なんて言ってくれて。
今日は部活後でお腹が空いていたので、軽く食べられた。完食と同時におばあちゃんがハマチとエビをわたしの丼に入れてくれた。
大学に入ったらバイトをして、敬老の日におばあちゃんとおじいちゃんにちらし寿司を奢ってあげよう。
ひなまつり
昔はよくお雛様出してもらってたなぁ
いつからか家族が不仲になって
怖くなって、またあの頃に戻りたいな
お雛様は昔怖いと思ってたけど同時に
可愛くて素敵だなって思ったな
あぁ昔に戻りたいのに戻れない
幸せは当たり前じゃない
祝えるものは祝える時に