『はなればなれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【はなればなれ】*159*
遠距離なんて絶対無理って思ってたけど
意外と束縛ないし、新鮮だし、悪くなかった気がする
でも…
『はなればなれ』っていう響きは
なんだか寂しい気持ちになるなぁ
いつか会えるかもしれないって望みがあると
確実なものがなくても頑張れる気がする
いつか、どこかで、あなたと♪
無造作に枯れ野を心かけめぐる
うつむく身体には戻らずに
緋色の蔦も手を緩め葉を落とす
知ってる縋る意味ないことは
♯はなればなれ
着いて離れて揺蕩って
いつかは気づかぬうちに
いなくなってしまうのでしょう
『my precius🌟✨️』
夕食を食べ終えて、私たちは、私の部屋へ行った。二階までの螺旋階段を上がった。オシャレだけれどもちと大切なの。
しっかりと手摺りを掴まりながら、上がる、イチオ二階にもトイレはあります。
バタン。と、閉めた。
陽葵ちゃんがあんずちゃんんち、久しぶりだネ~。と、行った。そんなに広くない、私の部屋。
夏音ちゃんは、下にお布団を敷いて寝ることになった。
夏音ちゃんが、私の机の引き出しを勝手に開けたの(^_^;)『夏音ちゃん〰️。(^_^;)』と、私は、言ったが遅かった(^_^;)
夏音ちゃんが、ニヤニヤとしながら、『あんずくん、コレは何かなぁ〰️??』と、想先生と昨年二月の終わりに行った、梅花祭だ🌸
『梅花祭です。想先生と昨年の二月の終わりに行きました。』と、私は、小さく呟いた。『聞こえません〰️www』と、夏音ちゃんは、言った。
『よかったねぇ〰️、あんずちゃん。いい想い出だネ。🌸』と陽葵ちゃんは言ってごめんネ🙏と付け加えた。『イイ笑顔だネ〰️、あんずちゃんも想先生も。』
『でも、いちご先生には、敵わないから、諦めな〰️。』と、夏音ちゃん。『うん、理解っています。』いちご先生は、すごくキレイで、やさしいくて、ピアノ🎹も、すごく上手い🌟✨️
生徒では、ない私たちのことも大切にして下さいる🤗❤感謝💐陽蒼ちゃんまで、私の引き出しを開けて見ていた。(+_+)もしもし〜(^_^;)
『あんずちゃん、この写真は、実習生の時のあんずちゃんが、みんなの前で自作の台本で朗読している写真だネ〰️。声は、写真から、聞こえないけれども、頑張っている🎵』と、陽葵ちゃん。
『コレは、みんなで踊ったエビカニクスだぁ〰️〰️!!懐かしい🌟✨️』みんな喜んでくれたよネ(#^.^#)🎵『ちょっと、手作り感マンサイだけれども、頑張ってよかっよねぇ〰️🌟✨️』
最後に、藤村先生が、ライブみたいな写真の撮り方で写真も撮って下さいました〰️(*˘︶˘*).。.:*♡れいん君は、いちご先生の横で、私は、座っているけれども、もも先生やかなこちゃんやと、映っていた。緊張は、したけれども、頑張ってよかったことだよネ、、陽葵ちゃんが言った。百物語🕯️は、あんずは、ネタあるの?と夏音ちゃ!が訊いた、『今考え中❢』と、私。夏音ちゃんが便利な言葉だネ〰️🤔と、笑った。夏音ちゃんは、と私言った。『同じく、考え中❢www』と、三人で、笑った。陽葵ちゃんが、本棚を見て、あんずちゃんは、京極夏彦先生が大好きなんだネ🎵と、関心した。
『あら〰️、あんずちゃん、京極夏彦先生のサイン本だネ〰️🌟✨️』と、陽葵ちゃんが言うと夏音ちゃんも京極夏彦先生の本を覗きこんだ。
『ヘルパーさんのお姉さんに、書店さんのことやサイン本ののことを詳しく、ヘルパーさんのお姉さんが訊いて下さったの🤗❤』うれしかったなぁ〰️🌟✨️
『宝物だネ〰️、あんずちゃん🎵』と、陽葵ちゃんは、言った。うん!!と私は元気に返事をしたの🌟✨️
夏音ちゃん、陽葵ちゃん。こないだ凛先生と十二単衣を着た写真見る??まだ、スマホの中だけれども🎵』と、言ったら。見る✖2。
『あんずちゃん、着物重いし歩くの大変そうだネ〰️。でも、お姫さまだネ〰️、あんずちゃん♡』と、陽葵ちゃんは、褒めてくれたの🌟✨️
『コレ、あんずっぽい。と、想う。www』と、夏音ちゃん。アッ😯!!イスに座って、扇をバット代わりにしたやつね~(^_^;)
コレが、夏音ちゃんにとっての私っぽさねぇ〰️。(^_^;)陽葵ちゃんも、言えてるネ🎵と、笑った。
もうすぐ、高橋君と木田君から、Zoomで百物語🕯️のリモート会議だから、と、夏音ちゃん。それまで、夏音ちゃんの買って来たお菓子を食べよう🎵ってことになった。
『そういえば、木田君も高橋君のおウチにお泊りするんだってね。』と、陽葵ちゃんが言った。夏音ちゃんが『木田、うれしだろうなぁ〰️。( ´Д`)=3』(^_^;)(^_^;)
ポッキーの冬バージョンがあるなぁ〰️、うれしいなぁ〰️♡夏音ちゃん、ありがとう💐
終わり 続く_φ(・_・
はなればなれ
春に出会いが訪れ、
冬頃になると別れが近づく、
人生は出会いと別れの繰り返し
その中で1番信用できる人、信頼できる人、もしくは、愛す人
僕は愛す人を一生愛し続けることをこの人生に誓う
性的欲求に身を躍らせて
私は今日もベッドの上で朝を迎える。
いやにすっきりとした目覚めで、
嫌悪感に襲われた。
隣に寝ている、どこのだれかなんて知らない男の家を出る。
あいつのことを包丁で刺してしまえば私は楽になるかもしれない、
根拠のない考えをひっさげて
静かすぎる街を歩いた。
はなればなれ
前に進もうとして袖をくいっと引かれた。
ふと振り向くと小さな弟のつむじが見える。
兄弟は全て愛しいが、末の弟は特に目に入れても痛くない。何をしたとしても愛しいし、なんだってしてやれる。己の命すら惜しくない、それを弟が何より嫌がると分かっているとしても。
『ねぇ、どこ行くの?』
握られた袖に皺が寄っている。
そんなに力一杯握らなくても大丈夫。
決して離さないと言外に訴えるように握られた拳に手を添える。
怯えなくても大丈夫。
何処にだって行かない。いつもお前のそばに居る。
添えた手で力の籠る拳を、愛おしむ様に名残惜しい様にそっと撫でる。
目が合わない、下ばかり見つめる弟が愛おしい。
出来れば顔が見たいけれど彼はきっと顔を上げないだろう。出来れば自分も顔を見られたくない。いま、とてもみっともない顔をしているだろう。
兄としての矜持は、最愛の弟に情けない顔を見せる事を許さない。笑っていたかった。頼り甲斐がある、支えていられる。かっこいい、そんな兄で居たい。
ちっぽけすぎる些細で大切なプライドだった。
忘れないで。
ずっと一緒だ。
伝わるだろうか。
それだけが望みだった。
目が覚めたらまだ早朝だった。
久しぶりに懐かしい人の夢を見た。
懐かしすぎて言葉が見つからなかった。
夢だと何処かでわかっていたのに、溢れた気持ちに戸惑って結局は袖を掴む以外出来なかった自分に苦笑する。
せっかく会えたのに。
会いにきてくれたのに。
覚えているのは手の温かさ。
夢だと言うのに記憶と少しも変わらない。
持ち主を現すような温かで慈しみばかり向けられた優しさに目頭が熱くなる。
忘れない。
ずっと一緒だ。
伝わるだろうか。
たとえもう会う事が出来なくても。
蝶よ花よ
生き別れ
はなればなれは
つらいものです
滴る水分は
貴方を護る
魔法の約束
また、の一言
果たせる日を
待っています
その細い身体をかき抱いた。はなればなれになるなど無理だった。それほどまでに自分はかのひとを愛してしまった。この想いを押し留めることなどなんぴとにもできやしないのだ。
「はなればなれ」24.11.16
課題をやるたび、思ってしまう。
君に触れられた場所が熱くなって今だに照れてしまう。
ぬくもりがはなればなれになってしまう時、少し心に寂しさを抱えるけど、寂しさよりも嬉しさが先にくるよ
たまにあるボディタッチぐらいがエモいってよく言われます。その関係性を保っていきたいな。これからも
はなればなれ…
…になってイメチェン元つながり眉毛
【はなればなれ】
今日は先輩方の卒業式。
この1年間、色んなことを教わった。
部活を引退されてからの数ヶ月は、
廊下ですれ違う程度だったけど。
それでも、受験が終わってからは
また部活に参加してくださった。
(先輩と一緒に演奏できるのは、これで最後なんだ…。)
そう思って挑んだ冬のコンサート。
定期演奏会という大舞台を経験したとはいえ、
まだまだ緊張してしまう。
何も無くても緊張してしまうというのに
――同級生が不祥事を起こした。
急遽、パート割りが変更され、初めて担当する楽器を任された。
不安で仕方がなかった。
先輩が得意な楽器を、
一緒に演奏できるはずだったのに。
先輩と同じステージで演奏できる、
最後のコンサートなのに。
問題は他にもあった。
合奏中、何度も失敗してしまうパッセージがあった。
どうしてもズレてしまう。
頭ではわかっている。
メトロノームにも合わせられるのに。
つくづく、自分にこのパートは向いていないのだと痛感した。
…時間が足りない。
もっと、時間が欲しい。
練習する時間、現実と向き合う時間、
先輩と一緒に練習する時間。
色んな感情に押し潰されそうだった。
そんな時に、先輩がくれた言葉。
「お前なら大丈夫だ。細かいことは気にするな!」
(細かいことを気にせずに楽譜通りの演奏ができるか!)
と思う気持ちも多少はあった。
だけど、それ以上に、
励ましの言葉を貰えたことが嬉しかった。
(前にもこんなこと言われたな…。)
それ以来、合奏での失敗は減った。気がする。
全く完璧ではないけれど、少しだけ
肩の荷が下りたような気がした。
最後まで支えてくれた、頼れる先輩。
そんな先輩とも、今日で本当にお別れ。
『先輩。今まで色々と、ありがとうございました。』
「おう、お前もよく頑張ってたな。また次もよろしくな!」
ん?次とは?
「あれ、言ってなかったか?
冬休み中に、ミニコンサートがあるだろ?
それに私も参加することになった!」
『初耳です!』
「そうか!まあ、そういうことだ!なはははは!」
…良い先輩に違いないけど、こう、
ちょっっっと大雑把というか、何というか。
でも、
『また先輩と演奏できるのは、嬉しいです。』
『ミニコン出られるってことは、地元の大学ですか?』
「あぁ、そうだ!」
『じゃあ、定演前の合宿に来てくださったりとか…?』
「合宿どころか、当日も手伝いに行くぞ。」
『えっ!?曲目も決まってないのに!?』
「おいおい、OBは受付とか照明とか裏方の手伝いだぞ。
スーツ着た先輩方いただろう?」
…先輩と離れ離れになるのは、もう少し先のようだ。
春は別れでもあり出会いでもある、
とかナントカカントカ言ってる
私は冬にはなればなれになってしまった人がいる
冬でもないし出会いもないし、
別れだけ
もう1回会いたい、抱きしめたい、話したい
叶えないその思い絶対に
#はなればなれ
地面には、影二つ
純白の羽衣が空を包んだ
君がくれたマフラー
握りしめた手が赤く染まる
隣には君がいるのに
心はいつも離れてる感じで
もう、一緒にいる意味さえも分からない
だからいっそ、
『はなればなれ』
君は叫んだ
それでも私は歩み続けた
本当はね、ずっと黙ってた
君が他の女に見惚れるのも
お金目的で媚びていたのも
全部分かってた、馬鹿のフリをしてた
(離れたい)
そう思っても、君は認めてくれないから
軋むマフラー
握りしめて、君の顔を見つめる
ちゃんと向き合ってほしかった
顔を見てほしかった
純粋に、愛してほしかった…
君の体と魂がどんどん切り離されていく
骨も肉も全部、焼かれてしまうくらいなら
この手で引き裂いてやろう
だって、それが私の
“愛”なんだから
お題「はなればなれ」(雑記・途中投稿)
……なぜにひらがな??
離れ離れっていうと……一生のお別れみたいな感じするなぁ。
「旅立つ君と 見守る僕に 同じ光が降り注ぐ」って歌詞を思い出した。day after tomorrowの「Starly Hevens」って題名の歌。
はなればなれ」
「そうはなればなれた方が良いのだが、いつまで経っても慣れないねえ…」
「慣れませんか?」
「なかなか慣れないなあ…君まるで気にしてないよね」
「いい加減慣れましたよ…多少淋しいような所もありましたけどね。
…いやあ、ハルマゲドンで勝っちゃうとは思いませんでしたよ。いまや新人悪魔の私もそこそこの地位に成り上がってしまいましたよ!」
「俺はさあ、あくまでアンダーグラウンドでの抵抗者で居たかったの!わかる?サタン(抵抗する者)のロマンね!報われないとか!なんか悪そうとか!黒い革ジャン!ヤギのツノ!ヘヴィメタルとゴツゴツしたオートバイ!」
「ベルゼブブの認識ってだいぶ古いですよ。アプデしてください。今流行りはエコな殺戮!価値観の転倒!善良な悪と頭の固い硬直した善!シルクのような柔らかいガウンみたいなの着て羽をパタパタやってる奴は大体敵!そういう感じね!」
「おっ いま急にタメ口になったねお前!」
「価値観のアプデです。今や新人悪魔にも権利があり、ベルゼブブとも同等!お前呼びやめてね!」
「うっわやりにくくなったなあ…誰だよこんな世界作ったのはよう…あ、こないだのハルマゲドンで統領がやっつけちまったよなあ、シクったわー」
(特に落ちることもなく茶番劇は終わるが、怒ったパラレル世界のゼウスが雷を落としまくるので舞台はやがて焼け野原になる)
──置いていくくらいなら。
「一緒に連れていく!!」
「はーい行ってらっしゃーい」
「嫌だ! 君を置いていくのは嫌だ!」
「わがまま言わないの」
「だって君、一人になるとすぐ泣くじゃないか!」
「泣いてないし」
「嫌だ!」
「はいはい、ほら行きなさい」
「サボる!」
「責任者が遠征サボってどうするの。これ荷物ね。お土産よろしく」
「嫌だ!!」
「ばいばーい」
「あ」
抵抗虚しく家の外に放り出されてしまった。
(はなればなれ)
後日加筆します。少し忙しくなるので更新が遅くなります。
はなればなれと言うフレーズは、どこか寂しい印象が付き纏う。
でも、よく考えてみると嫌いな人から離れてスッキリする場合もあるし、親しい人でも離れたから思い出して美化できる事もある笑
人は最後には1人で死ぬ。
それまで、はなればなれを繰り返し、また新しい出会いを迎える。
はなればなれ。ひらがなで書くと、なんとなく花が咲き誇ってしばらくたって慣れた、花れ場慣れって印象になる。
寂しい印象を昇華して、どんどんと花咲く出会いが迎えられる様にしたいものだ。
追記
はなればなれ、英語でfar away
これもはなればなれにして
far a way 遠い道
お互い、はなればなれになっても、君が遠い道のりをがんばって歩む姿、遠くから応援してるよ。
妻、長男(小3)、長女(小1)、次女(3歳)、甥っ子(18歳)、と私。
町に買い物に、朝、8時の船に、乗り込み、島を出た。20分程で港へ着いた。そこから、20分車を走らせ、ようやく目的地に到着する。
まずは、甥っ子、長男の希望で、釣具屋へ。
アオリイカシーズン、毎日釣りばかりしている2人。とりあえず、カナ、ジグ、その他諸々、自分の小遣いで買えたみたいだ。
つぎは、お決まりのゲームセンター。クレーンゲームでみんなで、楽しめた。お金は吹っ飛びました(T-T)
そして、昼食。これもきまってラーメン屋。私は少なめに頼み、子供達の食べ残しをたいらげ、お腹いっぱい。
昼食も食べたところで、甥っ子、長男が先に島に帰り、魚釣りするとの事で、朝来た港とは別の港から船に乗り込み2人とはここではなればなれに。
残った美女3人を、私がエスコートしながら、本日の目的である長女の誕生日プレゼント自転車を買いに車を走らせた。
お店に着き、自転車を一通り眺め、全く悩まず、「これ!」気持ちいいくらいの即答でお決めになられたお嬢。決断力は、兄弟一でしょうな。となりで、悩みながら、自転車を見ていた他のお客もビックリしてました。まー、値段もそれなりのをお選びになられましたが(T-T)
無事、プレゼントも買えたので、そろそろ帰路へ。
島をでるのも、1つの楽しみ勉強になります。高校、大学と島にはありません。どんどん成長してゆく子供達。
はなればなれに暮らすのもそう先の事ではありません。
一緒に暮らせるのもたかだか、15年程度。全力で、この子達と笑って暮らそう。楽しもう。
離れ離れになったときさみしい
悲しい
いっときの感情だよね!
すぐ良くなれば良いね!