ないものねだり』の作文集

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ないものねだり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/26/2024, 11:19:15 PM

持っていないものばかりが目について
自分が持つ特別に気づけないままでいた。

貴方はずっと私の隣に立って

そうしてどんなときも手を握っていてくれたのに

3/26/2024, 11:00:41 PM

夕方のチャイムが鳴り、みんな帰っていく。
「帰らないのー?」
「大丈夫。迎えが来るから」
「ふーん。じゃあまた明日ね」
 手を振り、元気に走っていく後姿を見送った後、私は一人公園のブランコに乗ってじっとしていた。
 温かい家。待っている両親。美味しいご飯。眠りに就いたらまた明日、楽しい一日が始まるんだろう。
 私は持っていない。……羨ましい。でも、どれだけ羨んだって、私はそれを手に入れられない。ないものねだりだとわかっている。私は、独りだ。

「あ、いたー!」
「何やってんですか。帰りますよ!」
 ただぼーっと地面を見つめていたら、元気よく声を掛けられた。
 顔を上げると、よく見知った姿があった。
「また遊んでたんですか?」
「もう暗くなりますよ。帰りましょう。僕らの家に」
 そう手を差し伸べてくる。
 ちゃんと私を迎えに来てくれた。
 温かいものが胸に広がっていく。
「……ねぇ、私達って家族なのかな?」
 そう問い掛けてしまい、はっとする。
 もし、これで家族じゃないと言われてしまったら――
「当たり前でしょ!」
「僕らはそう思っていますけど」
「…………そっか」
 嬉しくなって、思わず顔が綻ぶ。
「さぁ、神社に帰りましょう。神様」
「うん、ありがとう。狛犬達」
 私の手を引いていく家族。まるで両親のように。
 普通の家ではないけれど、私しか持っていない大切なもの達だ。


『ないものねだり』

3/26/2024, 11:00:09 PM

往く途は深い霧で隠していて
その先も
せてめ小さな砂の城を作れるように

ないものねだりは分かっているから
日の光から私を隠して

神様が囁くから
出逢うべくには出逢うから
帰り路のないその途を往くまでは
「白馬の王子様」の夢を見させて



ないものねだり(お題)

3/26/2024, 10:54:28 PM

仕事もいいけど
恋愛したいな。


出会った人と
イイ感じ!
付き合うかな?


恋人とデート
楽しかった。
もっと一緒にいたかったな。


恋人と同棲。
楽しいけど―――
プロポーズは
いつ?


やっと
プロポーズ!
結婚まで
やることいっぱい?!


入籍。
結婚式は?
新婚旅行は?
不妊治療する?
価値観の擦り合わせが
上手くいかない。




過去のわたしが
欲しかった
未来に
今、立っている

はずなのに


今、無いもの
に意識が向く。




わたしって

欲張りなんだなぁ。


#ないものねだり

3/26/2024, 10:49:54 PM

戦争はあるはずのない権力、戦力を追い求め争う。
愚か、滲めだ。そう、全人類は...
〘ないものねだり〙◦∞◦👍

3/26/2024, 10:49:45 PM

色白で
細くて
しなやかな
指先が欲しかった
ないものねだり

3/26/2024, 10:48:44 PM

ないものねだり

気になるあの人。
私にはないもの持ってる。
綺麗な顔に、綺麗な人柄。
いいな。欲しいな。
あの人はケンキョで慎ましい。
私だったらもっと上手く生きてあげられるのに。

気になるあの子。
私にはないものを持ってる。
恵まれた家庭に、親からの愛。
いいな。欲しいな。
あの子はゴウマンで横暴。
私だったらもっと上手く生きてあげられるのに。

3/26/2024, 10:47:13 PM

「ないものねだり」


あまり、人には言わないようにしてる。



ないものねだりってお題を見て直ぐに浮かんだ。



ちゃんとした父親が欲しかった…




幸せな家族が欲しかった…




そんな、私もシングルマザー



皮肉

3/26/2024, 10:22:26 PM

#8

自分に無いものを全て手に入れたとして、私は私のことを好きになれるのだろうか。『何も無い自分』に憧れてしまうのだろうか。自分からは遠い存在に憧れるのは人間として正しいのかもしれない。でもだからといって自分がそれより劣っているとは限らないのだ。今の自分を誇れるようになりたい。

(テーマ:ないものねだり/キツネ)

3/26/2024, 10:17:18 PM

あの葡萄は酸っぱいに違いないと
言えたならどんなに楽だったろう
諦められないわたしは
ないものねだりを続けて
届かない手を伸ばしつづける

3/26/2024, 10:06:27 PM

何でも持ってる奴っているんだよね。
勉強が出来て、スポーツも得意で、イケメンで、優しくて。
同じ人間なのに、どうしてこうも違う?っていう…。
それが俺の兄貴。
俺とは真逆の存在。

比べられて嫌になる、って話を、最近仲良くなった奴にしたら、
「俺の兄貴なんか、札付きのワルで落ちこぼれ。周りからの評判は最悪だし、両親もとうにサジを投げてる。お前みたいに、自慢の兄貴がいるのが羨ましいけどな」
と、言われた。

なるほど、自慢の兄貴か。
確かに、自分の兄貴の悪評ばかり聞かされるのは、なかなかキツイことかもしれない。
兄弟の話は我がことのように聞こえたりする。
どーしよーもない兄貴を持った彼の不満も、推して知るべし、だ。

「だけどさ、そんなどーしよーもない兄貴だけど、俺には優しくてさ。ホントに困ってる時、自分のこと放り出して力になってくれた。俺にとっては、自慢の兄貴だったんだ」
彼は遠い目をして言う。
「去年の冬に、ヤバイ奴に絡まれた俺を救おうとして死んじまった。兄貴にもう一度会いたいよ」
…しばらく、何も言えなかった。

そこに、これまた最近仲良くなった友達がやって来て、
「え、何、何の話?兄貴の話?ああ、お前ら二人とも兄貴がいるんだ。いいなー、俺なんか姉貴だぜ。口も聞きやしない。兄貴欲しいなー、一緒にゲームしたいなー」
こんな能天気な弟を持った姉も、それはそれで羨ましい。

帰り道、家に帰ったら、久し振りに兄貴とゲームでもやってみよーかなー、でもあいつ、ゲームもやたら上手くて、結局いつも俺が負けてバカにされるんだよなー、やめとこうかなー、とかいろいろ考えて、自然に口元が綻んでゆくのを感じていた。

3/26/2024, 10:05:30 PM

ないものねだりしないの! と、母は言う。

世の中のほとんどはないものを手に入れるために、お金を稼ぐのにも拘らず。

ないものを自分にねだらなければ、何もできない人間になりやしないだろうか。


まぁ、所詮は屁理屈だけれど。

3/26/2024, 9:51:36 PM

ないものねだりやめたよ
得るものも無いのにしんどいからね

3/26/2024, 9:48:00 PM

私がしたい、おねだり。
あなたにだけする、おねだり。

そんなことがあるわけがない。そんなことはわかってる。
でも。それでも。
あなたからの好意、愛情、恋愛感情。
彼氏を持ってる、あなたの気持ち。

そんなことはありえないって、わかってる。
これが私の、ないものねだり。
最初で最後の、ないものねだり。

3/26/2024, 9:36:55 PM

『まるときどきさんかく』 
まるときどきさんかく ばってんじゃないけど きもちがとがる とがってしまってへこんでね またたいらになるんだよ いつもまあるくみえるあのひとも
あんがいそうかもしれないね

3/26/2024, 9:25:51 PM

ないものねだり―無いものをねだるということは、少なくとも求めるものが手に入る可能性があるということ。結局手に入らないのかもしれないが、それを望める立場にあるということは十分恵まれている証拠だ。

3/26/2024, 9:17:21 PM

【ないものねだり】


手に入らないと分かっていても
私では無理だと分かっていても
貴方ではないと分かっていても

ないものねだり

3/26/2024, 9:15:15 PM

【ないものねだり】

ふたりの関係が、まさにそれで。
互いに『ないものねだり』をしている。
きっとデコボコで歪な形をしているのだろう。
だから、上手にくっつきたいと想うし、多少歪んでいてもくっついてしまうのだろう。

「キレイな色、良いなぁ。」
色素の薄い特異な髪と瞳の色。
「…こっちは、羨ましいわ。」
皆と違う事で要らぬ苦労を強いられたと、あなたは嘆く。
「個性なさ過ぎて、逆にイヤ。見分けつかないの、最悪だし。好きな人とお揃いなら良いけど、そうじゃないし!」
染めたいとボヤいて、唇をアヒルのように尖らせる。
「烏の濡羽色…。すごく綺麗だから、そのままで居て欲しい。」
唇を啄むように、あなたはキスをくれた。

3/26/2024, 8:39:49 PM

ないものねだり。

ないものねだりは
ない?
ある物を
いつも
探してるから。

ないものねだりするほど
悔しくないのかも?

3/26/2024, 8:37:28 PM

自分に足りないと不安
だから
無いものをほしがる

足り過ぎたら
それも不安

人間は
欲深い

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