『ないものねだり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
家族にも、友達にも恵まれてたくさんたくさん愛されてきた。
でも私は、その愛とは違う種類の、いわば"恋人"から貰える愛がずっとずっと欲しかった。
こんなに愛されて幸せなのに、どうしてどこか寂しいのだろう。
でも所詮は、本当の愛に気づかないでないものねだりをするだけの、幼い子どもだ。
ないものねだり
ねだっても仕方ない
あるものだって
仕方がないんだけど
なかったから
欲しかった
だけど
手にしてみてもゴミ
周りのいう
誇るもの
価値のあるもの
ことの機会
どれも自分には
なくて困らなかった
意味もなかった
それを手にしても
そんな価値が多かった
良くわからなかった
欲しいものでは
なかったみたいです
いま手にしてるものは
そうでもない
だけど
それでも必要でなくなる
自分で
可能な限り
手にはしても
持て余し気味で
それでも手にはする
消費もすると思う
ないものねだりが
物や機会なら
選べる側になれる
性質や容姿は不可能
無理に手にしても
イメージと離れてて
疲れるんじゃないかな
現実との乖離
秩序ある矛盾
矛が盾を破るまでに
無理のない課金までが
私の頑張れる限度
身体も精神も
限度があるから
壊れてないくらいまで
やってみては
無理をして
壊れてしまう
それでも無くならない
そんなものなら
手には余るけども
いまもなお好ましい
執着でも
見栄でもなく
不思議なくらいに
ここに当たり前にある
一般的なら
こうはなれない
そうらしい
確かに類はいない
多分
同じ類の人らはいる
他の類の
あり方とは違ってる
ただし
まとめると同じはず
ないものをねだれる
それくらいなら
友交的な側だよね
私は学力もない。
体力もあまりない。
持久力も継続力もない。
恋愛経験もない。
彼の元カノは持っている。
だけれど元カノに対してのないものねだりは嫌だ。
自分にしかないものを大切にしたい。
後悔しない人生を送るために。
ないものねだりを考える時間を無駄と思えるように。
なりたいな。
なんて毎日考えてます。
「私は料理ができる!」
「僕は料理はできないけど、洗濯ができる!」
「私は洗濯ができないけど、掃除ができる!」
「僕は掃除ができないけど、家の中で働いているから、子供の送り迎えがしやすい!」
「お互い…」
「羨ましいよね」
「いいなあぁ〜…!」
"ないものねだり"
それが発端
きみに一目惚れしたのも
きみに恋を告げたのも
「僕と結婚してください」
プロポーズをしたのも…そう
僕にはない特別なものを
きみは持っていた
「わたしと結婚して下さい」
同じだよ、と
きみは笑って僕にキスをする
#ないものねだり
ないものねだり
コミュニケーション上手になりたい
身体が大きくなりたい
肌を綺麗にしたい
歯並びが綺麗になりたい
歌を上手に歌いたい
緊張や不安をあまり感じない人になりたい
ないものねだりをしたら枚挙にいとまがないね
妥協点を見つけ少しでもできることを増やしたい
ないものねだり
足るを知るってすごく大切だけれど、ないものに目が行きがちなのは欲深さなのかな、?
転職活動をしています。
会社の歯車にはなりたくないですが、少なくともこの日本では、ひとりで生きていくためにはそこそこのお金が必要なので。
でも、そんなことを正直には言えません。なので、あなたの会社でこんな風にお役に立ちたいのです、と別角度からにこにことアピールをしなければなりません。
そんなとき、わたしにもっとコミュニケーションスキルがあったなら、英語が話せたなら、あの知識があったなら、なんて、今ないものばかりに目を向けてしまいます。
学生の頃。数年前の流行病の影響で、仕事を失くしてしまった頃。もっと勉強をしておけばよかったなどと、いまさら後悔をしています。
今この時間努力している人たちの前でないものねだりなど、この愚かな人間たるや。羨ましがる前に掴む努力をすればよかったのです。
残念ながらもう立ち止まっている時間はないので、このままなりふり構わず進みます。皮肉と毒を織り交ぜたことばをたくさん書き連ねましたが、こんな愚かなわたしが何を掴めるのか、ちらと横目で眺めてくだされば幸いです。
“ないものねだり”
「空を飛びたい」と人は言う。
でも、「もう、飛びつかれたよ」と鳥は言う。
つまり、
誰かが何かを“ほしい”と思ったとき、
誰かが何かを“もう、いらない”と思う。
【ないものねだり】
神様お願いです、
いくら食べてもまったく太らず健康を保つ身体と、
いっさい運動をしなくても衰えない筋肉と、
安達祐実そっくりの外見をください!
あと、5000兆円欲しいです!!
ないものねだりか‥
今はそぅ思うことないかな‥
とゆー事は今の日常に満足してるってことかな
ないものねだり。(十日目)
僕には無いものをねだる癖がある。
僕は無いものをあるかのように接する癖がある。
それはきっと、そうしないと生きてけないからだと思う
僕はまだ子供だけど大人になりたいと思う。
大人になって、バイクにでも乗ってあの子と遠くに逃げ出したい。
僕は心があると信じ込んで生きていると思う。
いつもコロコロ気分が変わるお母さんとタノシクご飯を
食べる。そうタノシク。
お母さんと一緒に座る。
お母さんと一緒にお話をする、相槌をうつ。
お母さんの意見に同意する。
お母さんに反論すると見えない矢が飛んできて
僕の心を貫通させる。
「僕のお母さん。ヤサシイでしょ?」
「僕のジマンのお母さんなの。」
「本当にそうだよね!あの人はダメだよ!!うんうん!
わかる!わかる!んふふっ!(笑)」
[ナンデ?こっちの方がいいでしょう?何故ソッチにするの??意味がわからないわ。]
[はぁ…本当なんで【こいつ】が産まれたの。本当産まれなきゃ良かったのに、本当邪魔だワ。]
[ね!もう〜!!【○○】はカワイイわ〜!お母さんっ!お金いっぱい貯めるからね!そしたら一緒にこの家を出ようね!!]
「…ウンっ!ボク、ウレシイなぁ!」
あぁ…お母さんがホシイ。気に入らないことがあれば愚痴を言うお母さんはいらない。僕の人生を自分のモノにしようとするお母さんはいらない。僕の主張に耳も向けない、そんなお母さんはイラナイ。
あぁ…ないものねだりだ。
(最後の言葉)
うーん……なんと説明したらええんかわかんねっ!
言いたいことは生きる為には嘘を付ける人間になれということかな。目上の人間の下につきゴマを擦る。そして自分も地位が高くなり目上だったものを支配する。
生きる為には我慢しろ。そして気に入られろ。反抗するな。そう言うしかないね!
ここまで読んでくださり誠にありがとうございます。
🍐
ないものねだり
ほんとうはね
あなたがいれば
もうほかには
なんにもいらないの
特大サイズの
ないものねだり
テーマ ないものねだり
「これやっといてwwwww」
「「「クスクス」」」
雑用の自分。悲しみが湧き出てくる。こんなの見られたらわらいもにのにされちゃう。そうして必死に感情を無くした。そうして段々と感情がなくなっていった。
今は感情がこれぽっちもなくなっている。だが、
「これがほしい」
そう言ったら何でももらえる家になった。自分がかわいそうに思えたらしい。かわいそうってなんだか忘れてしまったけど。ある日、
「感情がほしい」
といった。自分がなくしたものなのに。
「ごめんね。無理だ」
と一蹴り。もう自分には感情がないため、悲しくはなかった。そうなんだ。それだけだった。
そうして人生の終わりまで過ごした。
来世では笑ったり、泣いたり、楽しい感情があったら良いな。
おわり
ないものねだり
あれも欲しい これも欲しい
もっと欲しい もっともっと欲しい
なあんて思っているだけじゃ
結局何も手に入らない
思うだけのないものねだり
あの子の身長が、
あの子の顔が、
あの子の身体能力が、
あの子のすべてが
羨ましい
生まれ持ったものかもしれないけど、
努力したのもあるだろう
あの子のようになりたい
ないものねだりだってわかってるけど
君が思いっきり笑って、楽しんでる姿が見たい。
ないものねだりじゃないよね。
だって絶対に、実現するもん。
写真は嫌い
ありのままの私を写すから
加工アプリが好き
理想の私を写すから
例えば私の鼻が、あの子みたいに高くて
例えば私の口が、あの子みたいに可愛くて
例えば私の瞳が、あの子みたいに美しかったら
世界は違って見えたのかな
どうして私の鼻は、あの子みたいに高くなくて
どうして私の口は、あの子みたいに可愛くなくて
どうして私の瞳は、あの子みたいに美しくないの?
どうして私は、あの子じゃないのかな
鏡を見つめて考える
ないものねだりの1日
あるもので勝負を決めるふたりならないものねだりも悪くないけど
ないものねだり
私は姉が嫌いだ。私が母と話しているのにお構いなしに割り込んでくるから。割り込んでくると母は、姉の話しか聞かなくなり、姉が話し終わってから私が続きを話しても適当に聞き流すし、また姉が割り込んでくる。姉が居ると私の話を聞いてくれなくなるから。
姉はやりたい放題だ。夜に出かけて朝に返ってくることが多く言っても聞かない為、両親共に諦めている。だから姉は好き勝手している。その態度にも私はすごくムカつく。姉ばっかり自由にできるなんて。そしてイライラすると私や両親などに当たり散らす。ものを蹴飛ばしたり投げたりする。
だから私は「お姉ちゃんなんか居なければ良いのに」と、つくづく思う。同時にお兄ちゃんが良かったと思う。優しくてカッコいい、私の理想のお兄ちゃんを勝手に想像したりする。
これが私のないものねだりだ。