どこまでも続く青い空』の作文集

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どこまでも続く青い空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/24/2024, 3:25:02 AM

今日も最高の1日が始まる
君は寝ぼけて、ぼけーっとしてる
外にたばこを吸いに行くと
ちょっと肌寒い空気、でもとことんどこまでも続く青い空が
息を吸い込んで

今日は散歩にもでも出よう

小さな足でゆっくり一歩ずつ
世界はこんなに色んなものがあるんだよって、教えてあげたい
そんなたいそれたことは言わないが
目の前の物に、事に

今日はここまで、

10/24/2024, 3:23:23 AM

どこまでも続く青い空


どこまでも続く青い空よ、私のこの願いが届きますように。いつもこの青空を見てあなたのことを思っているよ。あなたがずっと幸せでいられるように今日も願ってるよ。

どこまでも続く青空よ、私の願いが届けてほしい、大切な人にこの願いが届きますように

10/24/2024, 3:19:46 AM

もういやだ!
なにもかも 投げ出したくなって走り出した。

起きたことは些細な出来事、それは間違いない。
ただ、その相手が問題だ。

溢れ出る涙を堪えることもできず、ただ走った。
なにも考えず、無我夢中で…



息が苦しくなり、足を止めた。
呼吸を落ち着かせようと、空を見上げた。

そこには、果てしなく続く青い、青い空があった。

10/24/2024, 3:18:03 AM

: どこまでも続く青い空


貴方を見送った日も
そう、こんな青い空だった

笑顔でさよならを言おうとしたのに…

貴方は優しく私の頬を拭いながら
ごめんねと呟いた

今でも頬に触れた暖かさを覚えている…

一筋の飛行機雲が振り向きながら
慰めるように微笑んだ


どこまでも続く青い空は
未来に出会う誰かさんと
きっと繋がっている

私はもう泣いていない

だって
新しい毎日が
私を呼んでいるから…


                桜月夜

10/24/2024, 3:05:02 AM

青い空
白い雲
流れてゆく
君の上にも
流れてるのかな?
隠れてないで
出ておいで
君の場所まで飛んでくよ
雲の気持ち

10/24/2024, 2:58:04 AM

どこまでも続く青い空

水色のキャンバスに

刷毛で描いたような

綺麗な白い巻雲が

広がっている

明日はどんな空絵を

みせてくれるかな?




✴️189✴️どこまでも続く青い空

10/24/2024, 2:55:03 AM

どの道終点がないとわかっている迷路なら標識をみて立ち止まらなくてもよい。壁が綿菓子のような雲でできているなら、分解された雲を引きずりながら突き抜けていってもよい。
 青空の道はいくら迷っても終わりが見えない、すれ違う迷子たちと挨拶をかわすだけの場所。
 地上からみた空はあんなに自由に見えたのに、いざ来てみると何もない。ただ青いだけだ。点在する展望台からみえる地上の景色だけがきれいだ、望遠鏡にうつらない範囲はきっと今日も燃えているのだろうと頭のどこかでわかっていながら、わたしたちはそれを「なかったこと」にする。

「こんにちは。そろそろ昼休憩の時間ですけど、今日はどこでランチを?」
「わかりません。一度行ったきりの場所って、結局店名も道も覚えていないじゃないですか」

 それはそうかもしれませんが、それでも私はふわとろのオムライスを食べに行くんです。迷路の住人はそう言って笑みをかえしながら消えた。あのひとは昨日食べたものをきちんと覚えているタイプなんだろう。
 わたしはここに来てから、壁を引きちぎって雲ばかり食べている気がする。味はしないが腹はふくれる。綿菓子みたいだと思っていたのは見た目だけだった。
 足元にひろがった、かつて青空だったものが迷路の床になってわたしを嗤っている。この場所をこんなふうに踏み固めたのは、わたしたち一人一人の罪かもしれなかった。

 空の青さは誰かの流した血と涙が青かったからだ。
 みんな傷口を隠しているから、その誰かが誰なのか知らない。
 わたしの手足に巻かれた包帯のことも誰も知らない。
 ただ、みんな出口を探しているのだろうと思った。青空の迷路を楽しむふりをしながら、瞳から空がこぼれ出ている。

(どこまでも続く青い空)

10/24/2024, 2:51:52 AM

永遠とは どこにあるのだろう

西の空の 黄昏の向こう側に
屍の目の 奥底の深淵に
見えないDNAの 螺旋の続きに

それはあるのか

死は生のすぐ隣に在り、永遠を形作る
生のみの永遠はありえない

すべての生の選択は正しく、滞りなく死に向かう
無もまた滞りなく、有へと向かう

それが分かっていても、どこまでも青い空が続いてほしいと、わたしは願う

それがただの エゴだとしても

10/24/2024, 2:28:26 AM

昼食のあと秋の透明な青空を見上げ、僕はぽつりと呟く。

「さよなら青春」
思わず自分の言葉にクスッと笑ってしまった。

目を閉じると「青」がすとんと心に落ちた。
その青は、深く鮮やかな宇宙のようだ。

僕は強くなれる自信はないけれど、せめて思慮深い人間になりたいと願った。

どこまでも続く青空を感じることで、少しだけ自分を見つめることができた。

「どこまでも続く青い空」

10/24/2024, 2:25:44 AM

青をおいかけて おいかけて
おいかけているあいだは
続いていく青い空

いちばん高いところで
そっと横たわっているのが
見えるでしょうか?

寄せてくる青に あたらしい青が
重なるから またおいかけて
おいかけているあいだは
続いていく青い空

いちばん高いところで
そっと笑っているのが
見えるでしょうか?

こうして追いかけていると
ただ追いかけているだけの
むなしさを感じる気がするけれど

あたらしい青に出会う
どきどきもあるのです

10/24/2024, 2:13:39 AM

この空は決して消えることなく、一生懸命広がっている。
自然も大地も、海も同じだ。

10/24/2024, 2:05:50 AM

『青い空』
私は青い空という言葉が好きだ。
なぜ好きなのかと言われたらわからないが、理由をひとつ作るなら、ずっと見てきたからかもしれない

10/24/2024, 2:04:23 AM

近くの山によく登っている  上の方から見る景色は本当に素晴らしい! 
毎日見ていても飽きない魅力がある… その景色の中に船が所々にいる広い海があって その上に境が分かりにくいが空がある  このパノラマビューは頑張って登った後のご褒美だと思う… 登れる事に感謝しつつ安全に下山したいと思う…  
            ポポヤ

10/24/2024, 1:47:53 AM

迷うな!
決めたやり方で突き進め!!

焦るな!
向き合うのは自分自身だけでいい!!

10/24/2024, 1:41:12 AM

秋晴れ
いいよなぁ
峠道走ると余計に感じる
日の当たるところの暖かさと
その先のカーブ曲がった時の日陰の寒さ
交互に感じ、秋を強く感じる
紅葉も綺麗だけどね

10/24/2024, 1:37:07 AM

雲が流れ、朝日が昇り、沈む夕日。
月が昇り、輝く星空。

子供時代見上げた空。大人になって、見上げる空。

日常は変わっても、ずっと変わらない空がある。

昔一緒に見上げた空。時が経つと一人で見上げる。
今隣にいなくても、きっと貴方も同じ空を見上げている。

10/24/2024, 1:34:47 AM

どこまでも続く青い空
あの先に君がいるなかな?
と思っていたら隣にいた
秋の高い青空と金木犀の香り
ちょうどいい気温
君と日向ぼっこしながら
お昼寝しよう

10/24/2024, 1:19:43 AM

霙なのか霰なのかがバラバラバラバラ降る夜は
 キンと冷えた空気が 家の中まで浸してた
 もう季節は戻らないかもと覚悟して消す灯り

 明け方の空がカーテン越しにも暖かく笑むように
 橙色した陽光がまろやかに瞼裏に沁み込むのを

 昨夜の冬の音を跡形もなく連れてった
 まだもう少し季節は此処に居てくれるらしい

 ほらこんなにも 高く青く 空はどこまでも続く


       
   ✼•┈┈どこまでも続く青い空┈┈•✼

10/24/2024, 12:59:16 AM

気づいたら空が高くなってた。

どこまでも続く青い空。

1年で1番好きな季節「秋」

10/24/2024, 12:50:11 AM

どこまでも続く青い空

どこまでも続く青い空とどこまでも続く青い海 まるで上空と地上の境目が無くなった様に続く海と空

そんな天気の中 私達は、海に小さな船を
浮かべて釣りに来ていた。

私は、釣りは、全くの初心者だが
釣り好きの友達の釣りツアーに
面白そうだなあと言う理由で何も
考えず参加した。

さっきから釣り竿に餌を吊り下げて海に
投げ込んで待っているが一向に何も
掛かる気配が無い
(まぁ初心者なんてこんなものか...)と
半ば諦めていると....
急に竿がピクリと反応した。
友達が「引いてるよ」と教えてくれたが
私は、何が何だか分からず軽いパニックを
起こす。
どうすれば良いか分からないのに
釣り竿に物凄い圧が掛かる。

友達も手伝ってくれて何とか踏ん張るが
力を抜くと海に体が放り出されそうだった。

「凄い 大物だよ!」友達の一声に
私は、逃がしてなるものかと意地になり
バタバタと藻掻く獲物と汗を掻きながら
格闘して....リールを巻いて....

そうしてついに....ザパアッと大きい魚が
一瞬持ち上げられ 銀の鱗が太陽に反射されキラキラと輝き雲一つ無い空を泳いで
いる様に釣り糸に持ち上げられ網にその身を覆われた。

数人の友達は、「やったね!」
「凄いじゃん!」と褒めてくれるが
私は、初めての衝撃に暫く口をぽかんと開けていた。

そうして遅れて笑いが込み上げて来て
思わず右手をピースしていた。

そして私達は、大きな魚を中心にして
みんなで写真を撮り秋晴れの大空の下
思い出の一枚をカメラに記録したのだった。

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