『どこまでも続く青い空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『どこまでも続く青い空』
人は終わりを求める
せいかいに終わりなんてあるはずないのに。
人は始まりを求める
せいかいに始まりなんてあるはずないのに。
海に浮き空に沈む我らはきょうかいに立ち、祈る。
うみおとした てちがいの このあいに、
ふてくされた ただしさと このせかいに、
いさかいなき せいかいを ください。
どこまでも続く青い空
今日は雨
なぜか嬉しい
きみに会える可能性が
高いから
君の近くにいたあの日
青空がきれいだった
その空を見るたび
君を思い出す
今日、隣を通ったとき
胸がドキッとして
爆発しそうだった
いつまで恋が続いたらなあ
どこまでも続く私の恋
どこまでも青い空
どこまでも続く青い空 𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹
空は広い 青い
そして、大きい
こんな空を見てたら、どんな悩みも解決しそうな気がする。過去の失敗、上手くいかないこと。全部が、解決しそうな気がする…。
でも、そんな空を見終わるとまた、悩みを抱えてしまう。
空を見てる時だけは、心を潤わせて、せめて、空を見てるときは、穏やかで居たい。
どこまでも続く、空が、綺麗だと思う人、そうじゃない人。でも、空は、どこにいても1つ。繋がってるんだ。そう思うと、遠くにいるみなが、近くにいる気がする。
色んな悩みを抱えた青い青い空が、ずっと続いている。
そんな空が私は、好きだと思いたい。
「どこまでも続く青い空」
どこまでも続く青い空。
見てるだけで気持ちがいい。
よく分からないけど、色々やりたくなる。
元気にもなれる。
逆にどんよりした曇り空はダメだね。
気分が重くなるし、頭が痛い。
日本人の4人に1人は青い空を見上げたらくしゃみが出る体質だと、昔誰かが言っていた。
どこまでも続く青い空。
それなら、くしゃみ止まらないな。
遮るもの一つない空に
隔たりを感じてしまう
空しく空ろな心である
/お題「どこまでも続く青い空」より
部屋から見える
縁取られた空が
どこまでも続いていること
知ったのはいつなんだろう
初めて外に出た瞬間を
僕らは誰も覚えていなくて
その瞬間の感動が
記憶の中には欠片もない
それでも見上げてしまうのは
たぶん 空が青いから
僕らは青に憧れる
そういう風に作られている
【どこまでも続く青い空】
どこまでも続く青い空
山の頂きに立ち満天の紅葉に深呼吸、神々しいほどの朱や黄色に彩られた峰に手を合わす、神宿る神話の山。
そんな軽登山の予定だったのよ、秋の山ガールに装って、ほぼほぼ車で行ける峠道だからとドライブ、山頂近くの山小屋からの少しの登山
登山というには烏滸がましいウォーキングをする予定だった、山の入口には仔鹿がお出迎えしてくれた早朝神話の山の入口で仔鹿に出会うとはなんと有り難い。日々の喧騒を忘れ一時時間を遡り神代を想う。
その昔犬公方と呼ばれた殿様は犬にあらずは人にあらず犬を叩いた市井の町人は処刑されたが侍にあらずは人にあらずで切り捨て御免で斬り捨てられた。命の順列とは矛盾が多い(笑)
子供でもあるまいに、そんなものを声高に叫ぶアホ(笑)鹿は神の使い神馬も神の使いなら綺麗にその命をいただきもするこの世の理神代の昔から、アホで幼稚なグリーンピースに失笑犬のモラハラ訴え人間にモラハラ(笑)
そんな下界の汚れも洗い流す、神宿るその山頂から渡るどこまでも続く青い空に今日は霧が立ち込めていた、「残念だな」と私を見る夫に「そうでもないわ」と言った、「だって、見て雲より上にいる私たち笑」気温は下界のマイナス14度、山小屋で食べた普通のおうどんの美味しさ
そして、一番は約束が出来たこと「また、来年来よう」「今度はあの満天に彩られた峰をバックに写真とってやるよ」「この写真みたいな」山小屋の壁に飾られた美しい紅葉に彩られたプロの写真家が撮った写真を指差し夫は自信満々で約束した、「そうやね」と私は笑った。
ありふれた夫婦のありふれた休日の物語。
どこまでも続く青い空は来年の約束。
令和6年10月23日
心幸
どこまでも続く空は、どこまでも綺麗で素敵だった。
その空は、見上げる度に微笑んだ気がした
いつも空を見ているとどこまでも寄り添ってくれるような気がした
なぜ微笑んでいるように思えるのはおかしいが…
とても笑顔でとても綺麗だった。
私には兄がいた
兄は優しくいつも笑顔で私の事を愛してくれた
そんな兄を私も愛していた
だが、兄は数年前に行方不明になってしまった
当時は兄がいなくなった絶望感に辛くなり自分も消えてしまいたいそう思うことがあった
ふと兄の部屋へ行ってみた兄の部屋は時が止まっているかのように変わらず綺麗だった。
部屋の中に入ると大切に飾ってある兄と最後にとった写真。
青い空の下二人で幸せそうに笑っている写真。
懐かしさと悲しさが混ざった気持ちのなか写真を見ていた。その時、兄が昔わたしに教えてくれたことを思い出した
「私たちはどこまでも続く青い空の下に生きているだからどんなに離れても空があるかぎり私たちはずっと一緒さ」
青い空の下にいるかぎり、私と兄はずっと一緒なのだと
どうしてこんな大切なことを忘れてしまっていたのだろう
私は信じている兄が教えてくれたことを「空があるかぎりずっと一緒」だということを青い空を眺めながら
泣きたかった。
でも泣けなかった。
皆がこの青い空を喜ぶから。
「晴れたらいいな」って、皆が願ってたから。
あの人は雨が好きだった。
雨の匂いが好きだった。
窓に雨粒が当たる音が好きだった。
透明な水たまりが好きだった。
貴方と話せる雨の日が私も好きだった。
「ふたりで一緒に卒業式に出よう」って約束した。
卒業式が雨だったら、「頑張って外に出るよ」って言ってくれた。
大好きな雨と一緒なら、この身体にも力が入る気がするって。
動かない足も、動く気がするんだって。
卒業式は晴れだった。
桜の降る、見たことのない程綺麗な景色があった。
あの人の胸の音は動かなくなったと、電話があった。
どこまでも続く青い空。
きっと青い空に、君は吸い込まれてしまったんだ。
お題:どこまでも続く青い空
前編(アレより大変な虫の話し)
2024/10/23㈬日記
〈お題:どこまでも続く青い空〉
蟻の行列の、最後尾は何処まであるのだろう。
随分と薄くなった白線を辿りながら家を目指す。手にした虫眼鏡が太陽光を反射して、影を乱した。
時刻は午後14:38分。
現在の天気予報は晴れ。降水確率は20%。
下を見て歩けば、背中いっぱいに感じる太陽に心まで絆され、少しばかり足取りが浮つく。今朝は小雨が降っていたこともあってまばらに自生する草花が嬉しそうに見える。
犬も歩けば棒に当たる…電柱に頭部を、まさに青天の霹靂。
痛みに振られて空を見上げた。
どこまでも続く青い空を
泳いでいけたら
気持ちいいだろうな、
どこまでも
どこまでも
泳いで行けたら
アタナのいる街まで
たどり着けるだろうか… 。
空が青く澄み渡る日は
この空を見上げてね、
きっと私がいるから…。
どこまでも続く青い空
草原のなかで僕らは歌う
朝の点呼だ1,2,3,4
今日はいよいよ大きな海へ
遥か彼方の大陸を目指して
渡り鳥の宿命だから
さあ今一斉に翼を拡げ
舞い上がれと力の限り
黒い瞳に輝く光を
体いっぱいに浴びながら
(どこまでも続く青い空。)🦜
僕は・・・ね、
青い空に
深い思い出が
有るんだよ。🦜
(それはね)
「僕が、始めて飛べる
様に成ってからね。🦜
どこまでも続く空を
遊び飛んで、疲れて
お家に帰る時に、🦜
・道に迷って
行き倒れに、成った
人間、しゃん。を
見つけたんだよ。」🦜
✣どうしましたか。と
聞いたら、道に迷って
困って居ると
言うんだね。🦜
✣だからね、
僕が、道案内して
あげたんだよ。🦜
《そしたらね。》
【お礼に、《カステラ。》と、
言う名前の食べ物を
貰ったたんだけど其れがね。
・僕の、食べた事の無い甘くて、
不思議な味に、
感動して・涙が出たんだよ。】
❝あの味は、一生忘れられないし
神様にも、褒められたんだよ。❞
(もう一度食べたいな〜。)
「どこまでも続く青い空」
見ていると不思議。
大気に守られている。
1人で生きてきたように
生意気にも思っていたとしても
自然の法則からみれば
なんてちっぽけなんだろ。
自分の事なんて
どうでも良いくらいだ。
どこまでも続く青い空に今日は虹が出ていた。昨年虹を登ったあの子が帰ってきたのかな?
どこまでも続く青い空
むかすむかすあるところに
なんでも確認せねば気ぃーのすまん男がおつたと
ほかぬ、いぐらでも気ぃやることあったろに
まずは近所の衆さ確認でゃ
指さ上ぬむげて
アレばどごまで続いてんのか聞いて回ったと
巣もつくれんもんが何ばいいよっと
働けと
満足ばいく答えがあつまらんかったと,,,
これは俺の先祖の話で
主人公は周りの答えに満足出来ず、その後、旅にでて行方不明だ。上を見ながら歩いていたせいで崖から落ちたと伝えられてはいる。目撃者いたのかよ?とか、いろんな疑問が沸くが3代前の人達が虫食いだらけの村史や、伝えられている話を混ぜて民話風にし、ここまでの話となったと聞いている。後の話は短い、
男は確認の旅に出た