『どこまでも続く青い空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
遮るもの一つない空に
隔たりを感じてしまう
空しく空ろな心である
/お題「どこまでも続く青い空」より
部屋から見える
縁取られた空が
どこまでも続いていること
知ったのはいつなんだろう
初めて外に出た瞬間を
僕らは誰も覚えていなくて
その瞬間の感動が
記憶の中には欠片もない
それでも見上げてしまうのは
たぶん 空が青いから
僕らは青に憧れる
そういう風に作られている
【どこまでも続く青い空】
どこまでも続く青い空
山の頂きに立ち満天の紅葉に深呼吸、神々しいほどの朱や黄色に彩られた峰に手を合わす、神宿る神話の山。
そんな軽登山の予定だったのよ、秋の山ガールに装って、ほぼほぼ車で行ける峠道だからとドライブ、山頂近くの山小屋からの少しの登山
登山というには烏滸がましいウォーキングをする予定だった、山の入口には仔鹿がお出迎えしてくれた早朝神話の山の入口で仔鹿に出会うとはなんと有り難い。日々の喧騒を忘れ一時時間を遡り神代を想う。
その昔犬公方と呼ばれた殿様は犬にあらずは人にあらず犬を叩いた市井の町人は処刑されたが侍にあらずは人にあらずで切り捨て御免で斬り捨てられた。命の順列とは矛盾が多い(笑)
子供でもあるまいに、そんなものを声高に叫ぶアホ(笑)鹿は神の使い神馬も神の使いなら綺麗にその命をいただきもするこの世の理神代の昔から、アホで幼稚なグリーンピースに失笑犬のモラハラ訴え人間にモラハラ(笑)
そんな下界の汚れも洗い流す、神宿るその山頂から渡るどこまでも続く青い空に今日は霧が立ち込めていた、「残念だな」と私を見る夫に「そうでもないわ」と言った、「だって、見て雲より上にいる私たち笑」気温は下界のマイナス14度、山小屋で食べた普通のおうどんの美味しさ
そして、一番は約束が出来たこと「また、来年来よう」「今度はあの満天に彩られた峰をバックに写真とってやるよ」「この写真みたいな」山小屋の壁に飾られた美しい紅葉に彩られたプロの写真家が撮った写真を指差し夫は自信満々で約束した、「そうやね」と私は笑った。
ありふれた夫婦のありふれた休日の物語。
どこまでも続く青い空は来年の約束。
令和6年10月23日
心幸
どこまでも続く空は、どこまでも綺麗で素敵だった。
その空は、見上げる度に微笑んだ気がした
いつも空を見ているとどこまでも寄り添ってくれるような気がした
なぜ微笑んでいるように思えるのはおかしいが…
とても笑顔でとても綺麗だった。
私には兄がいた
兄は優しくいつも笑顔で私の事を愛してくれた
そんな兄を私も愛していた
だが、兄は数年前に行方不明になってしまった
当時は兄がいなくなった絶望感に辛くなり自分も消えてしまいたいそう思うことがあった
ふと兄の部屋へ行ってみた兄の部屋は時が止まっているかのように変わらず綺麗だった。
部屋の中に入ると大切に飾ってある兄と最後にとった写真。
青い空の下二人で幸せそうに笑っている写真。
懐かしさと悲しさが混ざった気持ちのなか写真を見ていた。その時、兄が昔わたしに教えてくれたことを思い出した
「私たちはどこまでも続く青い空の下に生きているだからどんなに離れても空があるかぎり私たちはずっと一緒さ」
青い空の下にいるかぎり、私と兄はずっと一緒なのだと
どうしてこんな大切なことを忘れてしまっていたのだろう
私は信じている兄が教えてくれたことを「空があるかぎりずっと一緒」だということを青い空を眺めながら
泣きたかった。
でも泣けなかった。
皆がこの青い空を喜ぶから。
「晴れたらいいな」って、皆が願ってたから。
あの人は雨が好きだった。
雨の匂いが好きだった。
窓に雨粒が当たる音が好きだった。
透明な水たまりが好きだった。
貴方と話せる雨の日が私も好きだった。
「ふたりで一緒に卒業式に出よう」って約束した。
卒業式が雨だったら、「頑張って外に出るよ」って言ってくれた。
大好きな雨と一緒なら、この身体にも力が入る気がするって。
動かない足も、動く気がするんだって。
卒業式は晴れだった。
桜の降る、見たことのない程綺麗な景色があった。
あの人の胸の音は動かなくなったと、電話があった。
どこまでも続く青い空。
きっと青い空に、君は吸い込まれてしまったんだ。
お題:どこまでも続く青い空
〈お題:どこまでも続く青い空〉
蟻の行列の、最後尾は何処まであるのだろう。
随分と薄くなった白線を辿りながら家を目指す。手にした虫眼鏡が太陽光を反射して、影を乱した。
時刻は午後14:38分。
現在の天気予報は晴れ。降水確率は20%。
下を見て歩けば、背中いっぱいに感じる太陽に心まで絆され、少しばかり足取りが浮つく。今朝は小雨が降っていたこともあってまばらに自生する草花が嬉しそうに見える。
犬も歩けば棒に当たる…電柱に頭部を、まさに青天の霹靂。
痛みに振られて空を見上げた。
どこまでも続く青い空を
泳いでいけたら
気持ちいいだろうな、
どこまでも
どこまでも
泳いで行けたら
アタナのいる街まで
たどり着けるだろうか… 。
空が青く澄み渡る日は
この空を見上げてね、
きっと私がいるから…。
どこまでも続く青い空
草原のなかで僕らは歌う
朝の点呼だ1,2,3,4
今日はいよいよ大きな海へ
遥か彼方の大陸を目指して
渡り鳥の宿命だから
さあ今一斉に翼を拡げ
舞い上がれと力の限り
黒い瞳に輝く光を
体いっぱいに浴びながら
(どこまでも続く青い空。)🦜
僕は・・・ね、
青い空に
深い思い出が
有るんだよ。🦜
(それはね)
「僕が、始めて飛べる
様に成ってからね。🦜
どこまでも続く空を
遊び飛んで、疲れて
お家に帰る時に、🦜
・道に迷って
行き倒れに、成った
人間、しゃん。を
見つけたんだよ。」🦜
✣どうしましたか。と
聞いたら、道に迷って
困って居ると
言うんだね。🦜
✣だからね、
僕が、道案内して
あげたんだよ。🦜
《そしたらね。》
【お礼に、《カステラ。》と、
言う名前の食べ物を
貰ったたんだけど其れがね。
・僕の、食べた事の無い甘くて、
不思議な味に、
感動して・涙が出たんだよ。】
❝あの味は、一生忘れられないし
神様にも、褒められたんだよ。❞
(もう一度食べたいな〜。)
「どこまでも続く青い空」
見ていると不思議。
大気に守られている。
1人で生きてきたように
生意気にも思っていたとしても
自然の法則からみれば
なんてちっぽけなんだろ。
自分の事なんて
どうでも良いくらいだ。
どこまでも続く青い空に今日は虹が出ていた。昨年虹を登ったあの子が帰ってきたのかな?
どこまでも続く青い空
むかすむかすあるところに
なんでも確認せねば気ぃーのすまん男がおつたと
ほかぬ、いぐらでも気ぃやることあったろに
まずは近所の衆さ確認でゃ
指さ上ぬむげて
アレばどごまで続いてんのか聞いて回ったと
巣もつくれんもんが何ばいいよっと
働けと
満足ばいく答えがあつまらんかったと,,,
これは俺の先祖の話で
主人公は周りの答えに満足出来ず、その後、旅にでて行方不明だ。上を見ながら歩いていたせいで崖から落ちたと伝えられてはいる。目撃者いたのかよ?とか、いろんな疑問が沸くが3代前の人達が虫食いだらけの村史や、伝えられている話を混ぜて民話風にし、ここまでの話となったと聞いている。後の話は短い、
男は確認の旅に出た
どこまでも続く青い空
夏の空より、冬の空の方が綺麗だと思うんだ
そう言って上を見上げた彼女は、少しだけ目が潤んで見えた。
何かあったの
何にもないよ
って言って笑うんだ
そんな彼女が 私は好きではないけど、彼女は私が好きなんだってさ
その関係を私は心から愛しているよ
変かも、知れないけど、ね
あなたにいつか会うところ
虹の向こう、煙突よりずっと上の方
小鳥よりも高く飛んで会いにいく
翼の生えるまで花の降る場所で
青空より雨が恋しい
どこまでも続く青い空から あなたに触れた雨が落ちてくる
オズの魔法使の歌が好きです。
天に昇る時にみんな虹の橋を渡り、そして昇った後は思い出される度に花が降るのだとか。とても素敵だと思いますが、叶うなら遠くから花を贈るのでなく、虹の向こうまで鳥になって会いに行けたらなと思います。でも私は鳥にはなれないので、仕方なく自身に言い聞かせています。あなたに触れた雨が降りてきて私に触れているのだと。青空も雨も大好きです。
どこまでも続く青い空
どこまでも続く青い空
そんなもんないと思う。どこかしらの地域では曇りで空グレーやん。
その上では青い空が広がってるってか?
うるせぇ。
『何処までも続く青空』
顕微鏡の中に、私たちの遥先輩なんだ。
ウインクなんて出来ないけれども、覗くセカイ。片目を指で押さえてみた。
顕微鏡の中で、動く物体。微かなんだ。
私が、皮膚がんになった時もこういうやって、病理学の医師さんが私のしゅうようが、良性or悪性かを覗いて見つけて下さったんだ。
あいにく、悪性だったけど(^_^;)
顕微鏡の中の小さな可能性〰️🤔それまで、病理学なんて聞いたこともなかった世界。
私たちの身体も、細胞で出来ているんだ。だから、ホントは、見えるのも不思議らしい。
工藤先生や高橋君なら、もっと、詳しくは説明出来るんだろうな。すみません(^_^;)
今日、私は、二年前に想先生に、宛てたお手紙のフォルダーを開けた。
あの時の私は、一生懸命に想先生と仲よくなりたかったんだネ。
気恥ずかしいけれども、伝わりました(^_^;)だって、私だから、想先生は、じゃぁ私で物足りないけれども、想先生の負担にならない程度仲よくなりた〰️いと、手紙に書いている。
今は、想先生のいないセカイに。私は、います。
昨日、ねこ耳さんの配信を見た。ゲームのセカイだけれども、ちゃんと息をしていたの。
パラーシュートで空を飛んだり、宝箱🎁を見つけたり、カギを見つけたり、呪いの本だっけかな?(^_^;)あったり、ちゃんと会話をしたり、
うわぁ~✨️私もこういう物語が描きたいんだ〰️!!と、想った。そして、ねこ耳さんも、見えない透明のカベがあってそれにちょっと苦戦されて店ぁ〰️。(^_^;)
オレ、天才^_^🌟✨️とねこ耳さんは、明るく乗り越えるられていました✨️ーー其処は、時間が止まった世界線の物語だった。⌛️
ねこ耳さんのゲーム配信は、色々とおしゃべりしながらだから楽しかったなぁ〰️✨️
ゆっくりと笑いながら、ゲームの配信を見るのは楽しかった🌟(ホラゲーは、別ですヨ(^_^;))
ねこ耳さんと、これからも色々なセカイを一緒に見れたり絵を勉強したり、ファンタジーの世界観を学んだり、出来たらイイなぁ〰️(*˘︶˘*).。.:*♡
蒼さんとは、また別の世界線で、蒼さんは、蒼さん🎵ねこ耳さんは、ねこ耳さん🎵
欲張りな私らしく🎵✨️(*^^*)V
手紙に、書いてあったなぁ〰️、HeySayJUMPの歌の歌詞じゃないけれども、悪戦苦闘、楽しもう🎵✨️と。
私らしい文章だなぁ〰️(^_^;)
終わり
「どこまでも続く青い空」
顔をあげると、高く高く薄い雲が流れている。
気づいていないだけですでに季節は秋だった。
過ぎた日を想い、後悔に身も心も閉じ込める日々。
どこまでも続く青い空を羨ましく見上げる。
涙の理由には目を伏せて、がむしゃらに
曇った胸の内を言葉に変えて、また泣いて。
濁った視界に映るものはただの虚構だけで
本当に青い空は見えてなどいなかった。
〜どこまでも続く多い青空〜
手で掴みたくなるほどのどこまでも続くきれいな青空
そんな幼い時代で
そんな青空の下で草の上で横になってた
そんな少年時代
年をとって 昔ほど空をみる余裕がないけど
ふとみた空が青空なら
その日は いい日だなと
少し心が晴れる気がする
どこまでも続く青い空。
続けー、続けー、
その空の下に生きる地球の生き物のために。
その空を宝石として見下ろす、宇宙の生き物のために。
その空の下に生きたすべての生き物のために。
そして、
ふるさと、宝石、郷愁…
冠せられるすべての言葉を振り落として、
空よ、どこまでも続いて行け。
たったひとりの心だけを映し出す瞬間のために。