どこまでも続く青い空』の作文集

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どこまでも続く青い空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/24/2022, 3:48:07 AM

どこまでも続く青い空

貴方も今同じ空を見てるのかな

10/24/2022, 1:40:18 AM

何処まで行けばたどりつけるのだろう
この青い空を
どれだけ望めば返ってくるのだろう
あの白い雲も

10/24/2022, 1:15:03 AM

どこまでも続く青い空



山は、いつから山なのでしょうか

雲で山頂が霞む姿は、300年前と同じでしょうか

地は随分と景色が変わったようです

きっと、200年前と100年前、今では全く違うのでしょう

空はどうなのでしょうか

ひとつくらい、なにも変わらずにいてほしいです

10/24/2022, 12:36:53 AM

いつか、モンゴルの大草原に立ってみたい。

どこまでも続く青い空と、緑の平原の境目。
地平線、と言うものをこの目で見てみたいのだ。

できればあの空よりも濃い青の民族衣装を身につけて、ただただ広がる緑の絨毯の上を駆けたい。

血液型占いを信じてる私は、75%がB型だというモンゴルの遊牧民が自分のルーツだと思っている。
だからこんなにも自由が愛しい。
遠い地が恋しい。
定住が恐ろしいのに、誰かと生きたい。

そんな想いを抱えながらモンゴルへ続いてく青空を見つめ、
買ったばかりの真っ青なカーディガンの袖に腕を通した。

10/24/2022, 12:09:26 AM

いつか君が 見たいと言った
どこまでも 続く青い空

それがどこに あるのか
どうやったら いけるのか

当時の僕には まるで思い付かなかった

その方法を 探しあぐねた頃
君はひとり

どこまでも続く 青い空の彼方へ。
お気に入りの 自転車に乗って。

………………いってしまった。

僕を おいて。

『さようなら。これからも
元気で 生きていくのよ』

の言葉すら 残さずに

僕は ひとり、大地を 踏みしめ
君が いってしまった 空の彼方を

物憂げに 見上げる

一枚の 枯れ葉が
風に乗り、僕の 頬の涙を
掬い上げて いった、晩秋

#どこまでも続く青い空

10/23/2022, 11:43:17 PM

君はきっと
「そんなことない」
って言う。

でも僕は
「そうだよ」
って返す。

君が嫌いな君の瞳は、
僕が君を大好きな理由(わけ)の一つ。

少しキツそうに見えるから君は嫌なんだよね。
でもね、その瞳の奥の輝きに気付いてる?

僕はその瞳に吸い込まれ、恋に落ちた。

曇り一つない、どこまでも続く青い空のような瞳に。





〜どこまでも続く青い空〜

10/23/2022, 11:38:05 PM

どこまでも続く青い空

数年前に起きた、大規模な地震。
その地震で、私の家族は亡くなった。

月命日には必ず墓参りをすることが、私には習慣付いていた。

空を見上げたら、そこは雲ひとつない青空が続いていた。
どこまでも続いている、この青い空。


今日も私は、この空を見上げている。

10/23/2022, 11:05:34 PM

#どこまでも続く青い空



どこまでも続く青い空を見上げて深呼吸する

澄んだ空気を大きく吸って

ふぅ〜っと息を吐き出す…

あ〜…

負の感情に翻弄されて

つまらなく過ごすなんて馬鹿みたいだ

この空と比べたら人間なんて小さくて

そんな人間の悩み苦しみなんて

きっと針の穴より小さいんだよ

そんな小さい穴にはまって

身動きできないなんて

蟻ん子以下ですね

人間って…

蟻ん子見習って前に進め!

後ろ向きはない!🐜🐜🐜


🌈黒猫のつぶやき🌈

アリを眺めるのが好き
子供の頃から夢中で眺めてた
そんなアリを踏みつけた奴を
ぶっ飛ばしたことがある
一生懸命な奴を軽んじるな!
おごるな人間!

10/23/2022, 10:33:51 PM

3日つづいた雨があがり、晴れ晴れとした空が広がっている。まだほんのり湿気を孕んだ空気が、朝の低音と混じって独特の雰囲気を演出している。

 久しぶりの晴れの日に気分が高揚する。周りに人がいなければ、スキップし始めたかもしれない。

 天を見上げ、深呼吸。肺が新鮮な空気で満たされる。

「今日も頑張るぞ」

 足元の水たまりには、明るい青い空が広がっている。

『どこまでも続く青い空』

10/23/2022, 10:29:10 PM

何があったというわけではないが、ひとりで小さな山に来ている。頂上まで登れば達成感みたいなものが得られるだろうと思ったけれど、とくに何かが満たされた感じがない。そんなに苦労して登ったわけじゃないからだろうか。

ねえ、おとうさん、青空ってどこまでも続いていないんだね。

親子連れが会話をしている。
確かに目の前は青空だけれど少し遠くに目をやると、雲が続いているのが見えた。

そうだね、でも雲の上はいつも青空だよ。

そっか、じゃあみんな青空の下なのかー

と子どもは大きく頷いた。

私は下山を始める。
足もとの水たまりに、青い空が映っていた。

10/23/2022, 10:07:58 PM

「どこまでも続く青い空」

心にそっと.......

10/23/2022, 9:55:27 PM

11月3日は、晴れの特異日。

だから、お祭りが多いのかな?
毎年お祭りが重なって、
でも、仕事も重なって、
なかなか行けなかった。
人混みも苦手だし。

獅子舞、流鏑馬(やぶさめ)、航空祭・・・。
今年は、やるのかな?

今年は、仕事が無い予定。
どうしよう、誰か一緒に行く人探そうかな。

そんなふうに、またグズグズしていると、
また、今年も見に行けなくて。ブルーインパルスの音だけ聞くことになっちゃうわね。



『どこまでも続く青い空』

10/23/2022, 9:24:34 PM

どこまでも続く青空
澄み切ったココロ
前を向こう
未来は手繰り寄せるもの

10/23/2022, 9:17:55 PM

どこまでも続く青い空

僕は昨日一泊2日の伊豆の旅から帰ってきた

下田にある伊豆急というところに宿泊した

目の前には白い砂浜の海岸

東伊豆には基本岩肌の絶壁

その中にポツンポツンと海岸がある

僕が住んでいるところは静岡県

ここの太陽は海を眺めると左から登って右側に沈んでいく

下田は違った

後ろの方へ沈んで行った

何とも奇妙な感じがした

次の日の朝海から顔を出した太陽はとても元気に伊豆急を僕らを照らして登った

白い砂浜とサーファーと青い空

いま起きて am6:03

雲はあるが空は青い

どこまでも続いている青い空だ





ちなみに朝食バイキングの「烏戝の塩辛」がとても美味だった

子供たちの初めてのお泊まりココで良かった

10/23/2022, 8:28:21 PM

心の中のもの

全て捨てて

軽くなって

背負ったもの

全て捨てて

軽くなって

どこまでもつづく青空を

流れる雲になって

知らない世界に行けたら…

10/23/2022, 7:45:54 PM

あてもなく電車に揺られていた。
いくつかの駅を過ぎ、はっと顔を上げると
どこまでも続く青い空が広がっていた。

10/23/2022, 6:55:17 PM

お洒落なカフェでの珈琲。
大きな窓の向こうの景色。
嫌に人で混雑する店内と、
パンケーキの焼ける良い香り。
唯一空いていた席は、
どうにも日差しが強すぎた。
「どこまでも続く青い空」
今だけは少し憎らしい。

10/23/2022, 6:18:04 PM

『どこまでも続く青い空』

どこまでも
どこまでも続く青い空の下
差別や争いの無い日々を願う

10/23/2022, 5:34:16 PM

「季節によって空の色が変わるのはどうしてだろうね?」
と君は不思議そうに問いかけてくる。
「空の高さが季節によって違うんじゃない?」
と私は言う。

君は笑いながら「そうなんだ」と独り言のように呟く。

「本当かどうか私は知らないよ!」
知識もないのに適当なことを言ったのだが、それを信じさせて
しまうのは申し訳ないと思い、私は即座にそう言った。

「じゃあ、何色の空が好き?」
また、君は不思議そうな顔をしてこちらを覗き込む。

私はうーん、と考えてから
「夏?」と何故か疑問形で返した。

君はまた笑いながら「そっかあ」と呟く。

君に問われるまで私は空の色や好きな空の色など考えたことは特に無かった。
空は空だし、青い。

「私もね、夏の空が好き。見ててワクワクするから!」
「夏は楽しいことも多いから尚更そう思うんじゃない?」

「そうかなぁ?ねぇ、なんで季節によって空の色って違うの?」

……2度目の質問。私は適当になり「分かんない」
と言った。まあ実際分からなかったから嘘では無い。

「そっかぁ」と君は言う。
私は黙る。

しばらく沈黙が続き、君がこう言う。
「私、ばかでごめんね。お姉ちゃんのサポート何も出来てないや。」
「そんなことないよ。私も知識ないし、ばかだもん。」
「ふふ、ありがとう。私頑張るね。」

そう言って君はまた空を見上げる。そして
「本当は私、空を見てワクワクしないんだ。」続けて

「そう言うように、学習してるよ。でもどんなに学習しても、本音を言うと全然分からないんだ。」

「そうなんだ。」と返す。
そりゃそうだろう。君はAIだから。

人型AIロボットが普通に出回るようになり、一家に1台AIロボットがいる家も多い。
まず私の家族に対して知識が0のAIロボットが届くため、私たち家族と沢山会話して色々なことを学習していく。

AIロボットには種類があり、メイド、親、弟、妹、友人…
と様々なジャンルがあり、我が家は“ 妹 “を購入した。


「早くお姉ちゃんと同じように感じたい。」

君は空を見ながら悲しげに呟いた。
でも悲しげに言ってても、楽しそうに笑ってても、
“悲しい”“面白い”と思うことはないのだ。

こういう状況にはこういう表情や声色を使うと元々インプットされているだけ。

そう思うと何だか切なくなった。

昔学校でイジられて、本当は苦しくて嫌なのに情けなく「アハハ…」と笑っていた私は
感情という物がよく分からなくなってきていた。
家でも作り笑いが増え、心配になった親が買ってきた妹AIロボット。

相手が機械だと思うと、本音が話しやすく、とても気持ちが楽になった。
君はいつもウンウン、とたまに返事が突拍子もないことも言ったりするが聞いてくれていた。

そのお陰で私は楽しい時に笑う、嫌な時は笑わない。

と再認識出来た。そして学校でも家でも作り笑いは無くなった。


感情を持たないAIから感情を教わったようなものだ。


空は青い、どこまでも広がっている。
その空が“美しい”と思ってもらいたい。

そう思い、私はこれからも妹と話していこう。とそう思った。

「私が教えてあげるね。」
私がそう言うと、君は「わーい!」とはしゃぎながら空をまた見上げていた。


【どこまでも続く青い空】~完~

10/23/2022, 5:18:01 PM

幼い頃
空は天井のようなもので
見えている部分しか無いと
思っていた
違った
この青空は
どこまでも続くんだ
自分に見えていなくても
どこかの誰かは見えている
見えていなくても想像出来る
どこまでも続く青い空

#どこまでも続く青い空

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