『どこにも書けないこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
好きな人がいること
周りの人にあの人のことが好きだとバレたくなくて
距離をとってしまう
部活帰りにあの人と同じ電車になる時が
唯一2人きりになれるとき
でもいざ2人きりになるとうまく話せなくなる
後になってこう話せばよかったなと後悔する
文字にすると本当にそうなっちゃいそう
言葉に出すのも、文字にするのも
生きてるうちにはできないな
あられが降っているのにここから動かず人を待っている。
そうして可哀想なフリをしているんだよな私は。
暖かいところで待って機嫌良く会えばいいのに、この姿を見てほしさに外で待っている。願わくば少しでも優しいと思ってほしい。
「あら、珍しい」
保健室に入った私たちを見た先生が開口一番、そう言ってきた。
保健室の先生なんて職員紹介の時ぐらいしか見たことがないけど、男子生徒からも女子生徒からもファンが多いらしい。その理由はキリッとした整った顔立ちと話術だと噂好きな友達が言っていた。
ここに来るのは初めてだ。ということはさっきのは先輩に向けての言葉?
そう思っていると先生は先輩をイスに座らせておでこの傷を消毒し始めた。
「こんな傷こさえてしかも涙の跡……さしずめ失恋ってところかしら」
「……違う。……わからないことがわからないんだ」
「なるほど。私に恋愛のいろはを学びに来たってことね」
「違う」
「わかるわぁ。私も愛するあの人との恋愛成就のためにどこにも書けないこととか色々やったのよ。だから様々なおまじないや恋愛テク」
「違うと言っているだろう!!」
悲鳴にも似た叫びがビリビリと鼓膜を震わす。思わず目を瞑って身を固くしてしまったほど、感情が籠りすぎた声だった。
先生も先輩のその声に驚いたようで目を丸くしてぱちぱちとまばたきをしていた。
「こんな時ぐらい親身になってよ……何かあったのって訊いてよ……お姉ちゃん」
「へっ!? お姉ちゃん!?」
私のリアクションに先生がちょっと照れくさそうに笑う。
いやそこ照れるとこじゃないでしょ……と思ったけど、それが先輩との血縁を感じさせてものすごく腑に落ちた。
……でも先生と先輩、あんまり顔は似てないような気がする。まあ言うだけ野暮だから黙っておこうかな……
「……あなたからお姉ちゃんって言葉が出るなんて。これは中々の重症ね。
……そこの生徒さん、るりちゃんがこうなった原因をご存じ?」
「これだ」
先輩がスカートの隠しポケットから四つ折りにされた一枚の原稿用紙を取り出した。
先生はそれを広げて、そこにあるリンドウの押し花とKissマークを見て目を伏せた。
「……なるほどね。あの子たちの懸念は当たっていたのね……」
「何か知ってるのか!?」
先生は何も言わずに一枚の紙を先輩に手渡した。
私も後ろから覗き見したけど、喫茶店の情報が書かれているごく普通のショップカードだった。
「次の日曜日、そこに行きなさい。店には私が連絡しておくから」
有無を許さない圧を感じて私も先輩も思わず頷いていた。
先生はニコッと笑って、先輩のおでこに絆創膏を貼り付けた。
「せっかくの可愛い顔なんだからこれっきりにするのよ。るりちゃんのファンも多いんだから」
「……別に、興味ないし」
「まあまあ。
それじゃ日曜日、忘れないでね。時間はまた伝えるから」
「あ、はい。……ありがとうございました」
私と先輩は揃って保健室を後にする。
先輩と先生のことを訊きたかったけど、先輩から訊くなオーラが出ていたからとてもじゃないけど怖くて訊けなかった。
そして、あっという間に日曜日がやって来た……
「どこにも書けないこと」
※ここから先は中学3年生のイタい話しが続くので、吐き気がした方はすぐに次のお話へ!!
「過去にある中で唯一美化されないもの」
過去はたいてい美化されるだろう。私もこれを読んでくださってる方もいつしか「あの頃は良かったなぁ」と言うだろう。現に学生時代を思い出し、懐かしむ大人がいるように。でもそんなことを言わなくていい日々を送ることも大切ですよ。このように過去は美化されるだろう。だがしかし恋愛はどうだろうか。告白の失敗。好きな人に好きな人がいたとわかった場合、たいていショックを受けるものだ。今日は最近あった僕の失恋話にお付きあいください。
ここ3年間-5年間は可愛いなと思う子はたくさんいたんですが(犯罪者予備軍)好きだと思う子はいませんでした。ですがこの2025-2026にかけて気になる子ができたのです。その子は自然体というか笑顔が素敵で一緒にいると楽しいような子でした。周りの男子からは「ちょっと太ってね」とか言われてるんですけど、そうだとしてもあの自然体な感じが好きなのです。その子から僕のプレゼンテーションに対して面白くて良かったよとか、学校生活でも日常的に褒めてくれる場合が多く、「あけおめ」とも来ました。褒め方とか僕を真似する仕草(香ばしすぎるが勘違いではない)を見ると、絶対に僕のことが好きだと思いました。絶対にそうだったと過去のことながら美化できず今でも思っています。このままうまくいっていつしか付き合って帰る場所、苗字までが一緒になったらなんて素晴らしいことだろうかと思いました。先のことすぎですね。ですから僕もその子に対しては気を付けながらも自然体に振る舞い相手も笑顔でした。ですが最近僕と仲のいい男友達といろいろな話をしていたら、あることが発覚したのです。その子は僕の仲の良い友達(ここでやりとりしている人物ではない)と2人きりで博物館に行くらしいです。許せないですね。ですけど恨む先も不確定です。2人きり博物館はデート確定ですね。お互いパジャマとかで行って欲しいものですが。これ脈なしですかね。誕生日まで祝われたのに、思わせぶりでもあるし、僕の勘違いでもあるよね。ずっと3年間関わっていたから、悔しいです!ですが私は運がいいですね。どっちの子もインフルにかかったらしいです。中止か延期らしいですけど卒業式までもあと少ししかないのに無理だろうと僕は確信しています。よっしゃ!!愛は友情をいつしか捨ててしまう怖いものだとも気づきました。今まで褒めてくれた言葉の軽さに気づいてしまいました。
まだチャンスがあるよとも思わないですしすごい胸が苦しいけど少し期待しています。裏切ったその子とは思いませんが、僕の妄想物語では裏切りられたので、僕はクソ女だと思って、今まで聞けなかった好きなアーティストの失恋ソング聞きまくっていい男になってやるからな!くそぉぉぉ
2026/02/07-しがん-
"愛してる"
最近 友達間で 手紙で告白したり改めて愛を伝える事が流行って居るらしい 。
私も一度やろうとしたことはあった .
あったけど 辞めた いや出来なかった が正しいかな 。
ずっと ずっと 伝えたいのに伝えられない 。
私のこの気持ちは誰かに見せる事無く ,
墓まで持っていくつもり _ 。
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長くするって言ったの誰でしたっけ((
病み系ばっかの私には珍しい恋愛系です!!
まぁ ギリ病みも入ってる... ?
多分!明日は長くします!!
そもそも明日書けないかもです!!
時々 変だと思った所書き直してます... !
最終書き直し日
2026/2:8/(日)/13:34
2026/2:7/(土)
「どこにも書けないこと」
みんなに向けて書きたいことが、伝えたい事が、本当は沢山あるということ。けれど、沢山あり過ぎて、それでいて怖くて、何一つ伝えられない。無言でいる事も、伝える音の一つだとは思うけれど。
どこにも書けないことなんて
生きてりゃ絶対生まれてしまう
それが雪の様に降り積もり
そこは雪原となった
一つの、人型の足跡がその雪に形を残していた。
それは奥へ、奥へと続いていた。
その人物は、一つの大きな石碑の前で立ち止まった。
革のブックカバーがかけられた文庫を、厚い上着から取り出し、石碑の前に、雪の上に置く。
数秒黙祷をし、その人物は自分の足跡を頼りに、来た道を引き返した。
雪の風に吹かれ、ペラペラとページが捲られる。
そこには、たくさんの文字が、脈絡なく、無差別に書き連ねられていた。
やがて雪の風が、それを呑み込み、その本は雪と一体化してしまった。
誰かに見られるべき文字は、死んでしまった。
お題『どこにも書けないこと』
皆さんは誰にも言えない秘密ってありますか?
死ぬほど苦しいけど誰かには言いづらい。
かといってネットとかで相談するのも痴がましい。
もしよければその気持ちを
この「画面」に向かって吐き出してみてください。
自分の中に秘めておくといつか限界が来ますからね。
たまには思いっきり吐き出して楽になってください。
もし誰かに聞かれていたら。
そう思うなら紙に今の思いを書き出して。
ちょっとじゃなくて全部ですよ。
紙を埋め尽くしてしまったっていいんです。
あなたが楽になるならそれでいい。
自分にあった方法で自分のためだけにする。
今は相手のことなんて考えなくても大丈夫。
これで楽になれたなら、早いとこ寝ちゃってください。
あなたは本当に運が良い!明日も休みですね。
だからしっかり寝て体を労って。
なんならお昼すぎぐらいまで寝ていたっていいんだから。
私は一番幸せでありながら一番不幸な人間である。
どんなに願っても、どんなに自分が惨めな思いをしているのか誰にも分からない。
なんで私は幸せなのに、自分を好きになれない?
そんなことが不思議で不思議で誰にも相談すら出来なかった。だってみんな、信用も信頼もなかったからだ。
お題『どこにも書けないこと』
世界ってつまらないと思ってた
みんな死んじゃえばいいって思ってた
貴方に会うまでは
貴方の目、仕草、
見ているだけで時間が過ぎていく
だから今から私だけの物にするんだ
どこにも書けないこと
創作にも消化できない、積み重なる曖昧な感情がいつも向き合ってる自分であるのに、そんな言葉たちがただの独り言になるのはなんだか寂しいな。
誰にも言えない秘密だよ
どこにも吐露しちゃいけない
じゃあ
なんで僕に言うのさ
え、だって
言わなきゃ苦しいもの
苦しいのは嫌いだし
どうせ見られやしないさ
はあ、
まあいいけど
秘密とやらはなんなのさ
私ね、嘘吐きなんだよ
こうやって自己陶酔と
自慰行為を繰り返すんだ
なんだよ、つまんないなあ
もっと大きく恐ろしいものか
そう期待したのに
ふははっ
言ってしまったよ!
まあ、君になら言えるけど
ああ、なんなんだ
馬鹿らしい
ほんとはみんなが大好きだってこと。
でも恥ずかしくて誰にも言えないってこと。
*どこにも書けないこと*
戦争とか、諍いとか、喧騒とか、全部忘れたい。
【どこにも書けないこと】
………あの人を
ここに埋めた。
もう三年前のこと
毎年、訪れたこの地で
花を手向けて静かに微笑む
いつでも準備は出来ている
だけど、未だに警察からの連絡はない
テーマ:どこにも書けないこと
まだ未熟だった学生時代の私には、心の内にある思いを言葉にすることが難しかった。
暗い気持ちも、言葉にして吐き出せたなら、どんなに楽だっただろう。
そんな、情緒不安定になりがちな心を救ってくれたのが、ピアノだった。
「あの!」
ピアノの発表会のあと、見知らぬ人に呼び止められた。
あのとき、その人に何と言われたのかは覚えていない。ただ、驚いたことだけははっきり覚えている。
私は見知らぬ誰かの心に、ピアノ演奏で何かしらの余韻を残したらしいのだ。
ベートーヴェン《悲愴》第一楽章。
毎日練習するうちに、私の激しい悲しみのような心が、音に乗り移ってしまったのかもしれない。
「―――」
あの黒い感情を指先に乗せ、公共の場で演奏していたのだろうか。
そう思うと、自分のことながら、少しぞっとする。
【どこにも書けないこと】
リアルでは話せない
だからと言って
SNSには簡単に書けない
どこにも書けないこと
だからこそ
ここで書きたいことを書く
そう言ってる自分は
素直に思ったことを書く
このお題に沿って
あなたが好きだという気持ち。
性別が同じであるだけで、伝えられないなんて。
テーマ:「どこにも書けないこと」
「どこにも書けないこと」 #271
あなたと
したことを
過ごした時間を
幸せだと思った気持ち
この感情に言葉を与えて
書き起こしてしまうのがもったいないから
どこにも書けずに、私の中に留まるの
【どこにも書けないこと】
あの時に声に出したまま、受け取られずに弾けた泡よ。