『どこにも書けないこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
学校につき、私の机を見るとたくさんの悪口。
○ね
きえろ
帰れ
来んな
キモい
汚い
たくさんの言葉が私の机に書かれている。
「うーわっ今日も来たんだけどw!」
いじめの主犯のクラスメイトが話す。
「…」
その日の放課後、私は一人残りネームペンを持って、いじめっ子の机の前にやってきた。
さて、何を書いてやろう。
そう思い、ネームペンを机につけようとした。
なぜか書けない。
あれ、?
「なんで…」
私は、考えればいくらでも出てくるいじめっ子の悪口を書くことができなかった。
次の日、いつもどおり机には悪口。
クスクスと笑う甲高い声。
すごいな。どうして書けるんだろう。
私には、こんな人間とは言えないような行動ができなかった。
どこにも書けないこと、は…
ここにも書けないよ。
と、人差し指を立てながら不敵な笑みを貼り付
ける。
どこにも書けないこと
私は父、母、夫、友のことを
つらつらいろんな言葉で書いてる
幸せだとか、嬉しいだとか
でも私は自分に素直になれてなかった
どこにも書けなった
だから今、書かせてください
愛してほしいです
※今日は私の話です。
どこにも書けないことがある、
でも、せっかくのお題だし、相手が匿名だから書いてみよう、そう思えるときもある。
私は今そんな気分だから書く。
私は今、毎日が死にたいと思ってしまう。
普通の人、として生きること、皆と同じようにすることがとっても大変で、しんどい。
でもこんな自分を怠けてるだけだと思ってしまう。
皆と同じようにできなかったら自己嫌悪になる。
周りとすぐ比べてしまう。
自分を客観視できるのに、改善点はわかるのに、勇気が出なくて現状維持をここ5年ほどして生きてきた。
誰にも相談ができない。最初の方に相談したことがあった、でも…突き放されてしまった。
そこから人を信じることができなくて相談できてない。
自分の心の内を話そうとすると喉が苦しくなって声が出なくて、涙が出そうになる。
だから、病院に行くこともなくここまで来てしまった。
言い訳なのかもしれない、本当は進むのが怖くて現状維持を自分が望んでいるのかもしれないと思うこともある。
たった一歩の勇気が5年経ってもなお進めずにいる。
多分…この先も同じような生き方をするのだろう…
そう思う自分もいる…
そんなどうしょうもない、私の話…
最後まで読んでくださった人がいたらありがとうございます。
とても重い話になってすみませんでした。
【どこにも書けないこと】
私にはどこにも書けない、誰にも言えないことがある
授業中寝てるとか、嫌いな人がいるとか
そういうものじゃない。
それが何か君にだけ、特別に教えてあげる。
...それはね、好きな人が出来たこと。
昔書いてたノートは
厨二病かって感じで
色々書かれてて
えぐいなって
笑える
『どこにも書けないこと』
誰にも言えないことはあってもどこにも書けないことは無いんじゃないか?どんなに言えないことでもどこかに書くことはできるんじゃないかと思いましたが、よくよく考えたら書き表すことのできない感情ってあるなと思いました。
まず1番に思いついたのが学校帰りです。
私すっっっっごく学校が嫌だったんです。
ほんとにあんなとこ行くぐらいなら死んだって
構わないとか思ってた時期があったくらいです。
ストレスの殆どが学校だったんです。
でもそんなに嫌な学校でも、帰っている時は
そんなに嫌なものに感じられないんです。
むしろ悲しいような寂しいような……でも
悲しいとか寂しいとか言うのは違うんです。
明日も行くのかと憂鬱な感情とよく分からない
寂しいに近い感情と家でゆっくりできる嬉しさが混ざりあって、それは今も言葉にすることはできません。私がどこにも書けないこと、と思ったことです。私が今話したことはまだ軽いことだと思います。きっともっと重いことで悩んでる人も
居るだろうし……。書いても言っても消えない
ことや感情ってありますよね。
そんな時、私は自分が最高の主人公の設定で
妄想で物語を作ったりしています……
だれにも赦されないこの場所で あなた一人の陰を踏む
【どこにも書けないこと】
どこにも書けないことをもしもこの日記に記すなら。
そんなタイトルを見かけて私は手に取った。始めはただの、在り来りな物語。そんなことを思ってしまった。読み進めていけばありとあらゆる手で私を困惑させて、誰かの人生について頭をフル回転させ小さい脳みそのキャパシティを全感受性を刺激してくる。もうだめだ、読めない。なんて、そんなことを思うことだってあった。それでも、本を読み慣れない私が。普段日記を書こうとも思わない私が。読み終えて何かに侵されたように日記を書こうとしているんだ。一人の人生があんな風にドラマみたいに描けるなら。私が物語の主人公になれるなら。そう思うならどこにも書けないことを書く勇気はあるか。見る覚悟は出来ているか。
きっと、私にはまだないんだ。だって、このページが半分も行かないうちに書くのを辞めてしまう。まだ、勇気が足りないのならそれは残念、無念、また今度。ここいらで、今日の私のページは終わり。明日は明日の私がきっと書くでしょう。
7歳ぐらいになったら、郵便箱にホグワーツ魔法魔術学校から手紙が来ると信じてました
傘にふでばこ 絵の具のセット
大事なものには
名前を書くでしょ
きみにも書けたらいいのにな
「どこにも書けない」
#325
お家は怖いです。
お父さんもお母さんも、いっつも怒鳴っています。
おうちはこわいです。
きみは優しいです。
目が合うだけでにっこりとわらってくれます。
きみがだいすきです。
ほんとはずうっとずっと、
きみといっしょにいたいです。
死を目前にした時
誰かに打ち明けたくなるのかもね
墓場まで持って逝けない
人間の弱さ
#どこにも書けないこと
どこにも書けないことを
ここに書くのか😳🍺🍟
それ書いたら、書けないって事じゃないでしょーよ笑
メモとかノートとかになら書いてる
それを見ると、黒歴史だなーって笑えてくる笑
どこにも書けないこと
見上げる前髪の彷彿とさせるミスティックトパーズ
歯列の拒んだ石榴石
どこにも書けない事。
どこにも書けない事は
ここに書いてるかも?
どこにも書けない事は
本当に内緒。
どこにも書けないこと
もう、何も書きたくない。
書くことに理由を見つけられない。
俺は今まで詩や短編を書いてきたが、それに何の意味があるのだろうか?
結局自己満足に他ならないのではないか?
もう、嫌だ。
消えてしまいたい。
俺の居場所なんてどこにもないのだから。
苦しいのは嫌だ。
眠るように、安らかに消えてしまえたら、どんなに幸せだろう?
子供もいらない。
未来もいらない。
どこか遠くへ行って、そこで死んだように誰にも見つからずに暮らせたらそれでいいのに。
どこにも書けないこと 2/7 (火).
日記を書いてみたい。そんな事を思った。
書きながら、感傷に浸りたい。色んなことをしっかり覚えていたい。
そんなふうに、私はよく悩んでいる。
しかし、自殺をしたあとにこれを見られるかもと思うと、
何故か書きたくないな、と思う。自殺なんて絶対しないしする覚悟もないくせに。
書いてても、自分の気持ちをいちいち紙に乗せて綴るなんて馬鹿らしいと
思ってしまって自己嫌悪に陥る。日記なんて普通のことなのに。
結局ぐるぐると日記を書けないまま、どこにも書けない、行き場のない私の
想い出が時間経過とともに消えてゆく。
真新しい記憶しか残らないまんま、死んでゆくのかもしれない。
こんなふうに、気持ち悪い悩みがどんどん増えて1ページに絞りきれないから
私は日記が書けないんだ
今日も、日記には書かないことが起きた。
私は、よかったことしか記録しないことにしている。
でも、私は記憶力がいいので、いつまでも害されたことを忘れられないだろう。
「結婚を前提に、とか、全部嘘」
元恋人を呪う。
さよなら。今すぐ死ね。