どうすればいいの?』の作文集

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どうすればいいの?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/21/2023, 12:16:17 PM

分からない
分からない

分からないことが
分からない

それでもずっと
悩んでいる

正解の見えない答えを
ずっと探している

正解に導くのは自分

失敗したくないなんて
甘い考えを持つ

どうすればいい?
こっちが聞きたい

誰も分からない

それをずっと悩んでいる

–どうすればいいの?–

11/21/2023, 12:10:29 PM

目の前に、胸に包丁が刺さった血まみれの男が

倒れている。

彼の顔は知っている、というより、ずっと毎日

見てきた顔だ。何度も見たおかげで、頭から離れない、

これからも新しく記憶していくと思っていたその顔。

だけど、その顔は今青白く、私を映していた瞳は固く

閉じられ、抱きしめてくれた腕はもう動かない。



彼は、死んでいた。

私と2年付き合った男は、心臓を貫かれあっさりと

死んだ。いつも清涼な空気を纏っていた彼には

似合わない、醜い断末魔だけを最期に残して死んだ。

たった一つ、残した悲鳴の余韻さえもすぐ消えて

しまった。



彼は私の全てだった。成長しきらない私の小さな心の

中に、彼は巨人のように居座っていた。彼がたまに

ふらっと他の女の子に遊びに行くと、彼がいた分の空白

がただただ空しくなって、残り香に彼を思い出してしま

うくらい彼を愛していた。

彼が出ていって、戻ってきて、出ていって、戻ってきて

を繰り返して、初めの頃を忘れてしまいそうになって、

さっき、

「別れよう」

と告げられたんだった。 

それで、頭に血が登って、すぐに血の気が引いて、

一瞬目の前が暗くなって、目を再び開いたら、






…チまみレの、キ、ミが、い、タ



あんなにかっこよかったのに、彼が死んだのは

一瞬だった。たった女の一撃で彼は絶命してしまった。


愛していたのに、殺してしまった。

憎んでいたから、殺してしまった。

彼の胸から流れ出す赤い血は止まらずに床に模様を

描いた。

彼は死んだ。私の人生だった彼は死んだ。

でも死んで当然だとも、思うのだ。



彼がいなくなったあと、私はどうすればいいの?


間もなく来るであろう、死亡宣告するためだけの

救急車のサイレンを空に聞きながら、

ただぼんやりと

頬に涙を、手に生温い血を、感じていた。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「あなたが憎い」

どうすればいいの?

11/21/2023, 12:08:06 PM

『どうすればいの?』

 何が正解なのか。
 自分は正しいのか。
 分からない。
 誰に聞いても、何度納得しても、
 すぐにまた、答えの出ない問が私を埋め尽くす。

 あぁ。もう面倒だ。
 早く楽になりたい。肩の力を抜きたい。
 お腹と心臓の境目の当たりが気持ちが悪い。
 もう嫌だ。

 どうせなら、ここで全部終わりにしてしまおうか。
 だって他に何が出来る?

11/21/2023, 12:07:16 PM

#60 どうすればいいの?


私の恋を発進させたのは
貴方なのに、ブレーキかける
方法は教えてくれないんだね
       2023/11/22

11/21/2023, 12:05:55 PM

薬局に売ってるコラーゲンやプロテオグリカンの粉や、
コープやスーパーに売ってるコラーゲンスキムミルクの粉のジップロックの袋を一袋買い、

100円ショップセリアで物担当の選んだノート、
物担当の選んだローソンの水性ペンでね、己の運勢や開眼などのさらなるグレードアップの高みや欲望を書き込み、

もう来世の天界での名前を、粉最後に己だけの霊感霊視だけで量調整して飲み変えるといいよ。

…どうすればいいのかは。

11/21/2023, 12:02:28 PM

どうすればいいの?って口癖だったなぁ



〝自分ファーストでも良い世になったよ〟


あの頃の私へ





               現代の私より

11/21/2023, 11:59:18 AM

どうすればいいの?

どうすれば、僕は生まれてきてくれてありがとって

あなたに言われるのだろうか

どうすれば、僕は愛してるよって

あなたに言われるのだろうか

一度だけどもいい

一度だけでも言って欲しいな

僕を産んだあなたに

言って欲しかったな

だも、あなたにとって僕は”邪魔“な存在なんだよね

ごめんなさい、ごめんなさい

僕が産まれてきてごめんなさい

僕が生きてごめんなさい

僕が生きてるからあなたの人生はめちゃくちゃ

そうなんでよね。

ごめんなさい。

僕は、死んであなたに償いたいと思います。

でもやっぱり、あなたに......お母さんに

愛してるよって.....生まれてきてくれて

ありがとうって言われてみたかったな......

11/21/2023, 11:56:39 AM

どうすればいいの?
胸に開いた穴はずっと昔から塞がらなまま
真っ黒に染まったキャンバスには何も描けない
疵が化膿する様に、
傷ついた心に、
もう感情が生まれることはない。
永遠なんてただの幻想だと気づいたあの日から
いつか、遠い未来ではないいつかに
大事な人いなくなる。
声も顔も、何もかもが消えていくとわかったあの日から
私の世界は崩れ去るギリギリを保ちながら
続いている
もし、一つでも消えて仕舞えば、
きっと息をすることさえ苦しみに変わる
きっと自分が自分でなくなるの
そうはっきりとわかっている。
きっと自分が息をしていることが苦痛でしかなく
ただでさえ明日が描けない自分は
きっと今を終わらせるだろう。
たとえ苦痛を味わったとしても、
その時だけの苦痛で済むのなら、
今も続く苦痛から逃れられるのなら。
私はきっと「死」を選ぶだろう

11/21/2023, 11:56:23 AM

「どうすればいいの?」
そう言われてみていろんなことが心に浮かびました。
何か困っていることがあるとしたら、手を差し伸べなきゃなって思います。
でも、それが良い事なのかは分からないから、どうしたら無事に解決できるか考えます。
それで、結局無事に解決しなくてもいいんじゃないかっても考えます。
なんだかんだ言ってわからずじまいで、どうしたらいいかわからなくなってしまいます。
どうすればいいの?って聞かれたら、聞かれた相手もどうすればいいかわからなくなるんだなって思いました。
それで、それで、友達に聞いてみたんです。
「どうすればいいの?」
って。
繰り返してしまいました。
で、友達は少し悩んで言いました。
「え?」
ってね。
それで数日後、その友達も言ったんですって。
友達に、
「どうすれば良いと思う?」
って。
あれ、また繰り返してしまった。

11/21/2023, 11:54:46 AM

どうすればいいの?

相談をしても…
解決されることは
ないの…

一瞬…ラクになったり、
小さなヒントが手に入ったり
する

でも…
解決されることは
ないの…

どうすればいいの?

その答えは謎に包まれて
わからない

不安なの…

11/21/2023, 11:50:34 AM

「どうすればいいの?」
「なにを?」
「これ」
そう言って差し出されたものは僕があげた誕生日プレゼントだ。
「どうもしなくていいよ」
「そうなんだ」
「でもなんで?」
「はじめてもらったから……プレゼントって」
この子は親とは仲はいいが忙しくてなかなか会えないらしい
確かにはじめてプレゼントを貰ったらびっくりするよな
「これから毎年あげるよ」
「ありがとう」
……
そんな話をしたのが14年前
今はもう僕たちもおじさんだ
あれから毎年僕はプレゼントをあの子に……
4年前に失踪したあの子の子どもにあげている
(なぜ失踪したのだろう)
(僕には何ができたのだろうか)
(どうしたらよかったのだろう)
と、今でも考えてしまう。

「ねえ、僕はどうすればいいの?」

あの子が戻ってくることを願ってあの子の子どもにあげるプレゼントを考える。今年も僕はあの子の家族とクリスマスを過ごす。来年はあの子に会える気がしてる。どこで何をしていたのか問い詰めなくちゃな。僕も話したいことが沢山ある。

11/21/2023, 11:49:46 AM

じゃあどうすればいいの?
君の声が鳴り響く。

僕だってそんなの分からないよ───
そう思いながら木で造られた少し傷ついている床を見続ける。
傷を探してはこの形川に見えるなんて考えてる僕は最低でクズだ。

君だっていいよっていってたじゃないか。僕だけが悪いわけじゃない。君だって悪いんだ。赤ちゃん出来たのは僕のせいじゃないよね??

そんな言葉がズラズラと出てくる。


君は大声をあげて泣き出した。

うるさいなあ…。

もう君はただのそこら辺の女にしか見えない。

そう思って僕は荷物を持ち出して家を出ていき次の女探しを始めた───






なんか死ぬほどクズな作品出来ちゃった。😭

11/21/2023, 11:48:59 AM

「愚者は他者に助けを乞う、
 賢者は自らに問いかける、
 神のみが答えを知る。」
彼が突然語り始めた。

「さて、賢者は答えを知りたいわけだが、
 ヒトである以上、答えを得ることはできない。」

「神に成れないことを知った賢者は、
 愚者にしか成り得ないのだろうか?」

こんな輩が私の頭の中に住んでいる。
当然、生きにくい。


お題「どうすればいいの?」

11/21/2023, 11:44:28 AM

【どうすればいいの?】

「助けて」という言葉さえ口に出すのをやめたのは
一体いつからだろう
どうすることもできやしないと諦めたのは
一体いつからだろう

全然大丈夫じゃないのに「大丈夫」と言って笑うようになったのは
一体いつからだろう
どうすることも出来ないとただ膝を抱えて蹲るようになったのは
一体いつからだろう

助けてほしいと言っても、誰も助けてくれることはなかった
どんなに踠いても、何かが変わることはなかった
大丈夫じゃなくても、「大丈夫」と言って笑えばみんなが安心した
独りになった時、膝を抱えて蹲ってただただ自分の苦しみについて考えた

確かに、時間が解決してくれることもあるだろう
だけどその時間が流れている間
僕はずっと不安の海に溺れているのだ
そして、時間が全てのことを解決してくれるわけじゃない
時間が経つにつれて取り返しがつかなくなることだってある

こうして苦しんでいる間にも時間は流れ
僕はまた、不安の海に堕ちて沈み込んでいく
誰も救ってくれないくせに
みんな心配してるような顔をして
僕が無理に笑えば喜んで
安全で楽しい船の上から
僕が溺れていることすら知らずに
笑って手を振っている

誰かに期待するのはとっくにやめた
けれど、誰も助けてくれないなら
自分でもどうにも出来ないなら
僕は苦しみ続けるしかないの?
僕はこれから、どうすればいいの?

11/21/2023, 11:40:07 AM

こんなのどうすればいいの?
だって、何してもどうにもならないじゃん。
どうしたらいいの?
どうしたって結果最悪だよ。
私には手も付けられない。どうするの?
生き地獄じゃんねぇ。

11/21/2023, 11:39:32 AM

どうすればいいの?
――どうにかするの。
どうにもならないのに?
――どうにでもなるよ。
どうしても分からないの。
――本当に分かろうとしてる?
どうせ、あなたには分からない。
――じゃあ、わたしはどうすればいいの?


/お題「どうすればいいの?」より

11/21/2023, 11:39:30 AM

「ねーねー今日も一緒に帰れるー?」
「うんいいよ」
そうやって彼は言ってくれる。今日は何の話をしようかな。
「ねえ、多世。僕君に言わないといけないことがある」
「どうしたの?改まって」
彼は悲しそうな顔をする。そんな顔されたら、私も泣きたくなってしまう。
「聞いてよ。喜んで欲しい。」
「…うん」
彼は少し間を空けて言った。
「僕、彼女が出来たんだ」
その一言で、隣で歩いていたはずの足が遠のいていく。私の頭の中には困惑が入り交じっていた。
知らない間に彼女が出来ていたなんて。
誰、なんで、どうやって、いつから?
「…多世?」
「……あ、ああ!おめでとう!」
多分、ぎこちない笑顔だったと思う。
「…いつから?」
「今日、告白されたんだ。ついさっき。」
「だから遅れたのか」
そう、いつもはすぐ来てくれるけど今日は遅かった。
「…良かったね。てか、新しい彼女と一緒に帰らなくてよかったの?」
「あーうん。」
彼はニカッと笑って私に言った。
「女友達が待ってるからって言った。ちょっとキレてたけどね」
そりゃそんなん言ったら怒るだろう。そう言ってやりたかったけど、そんな冗談な感じで言えなかった。
「…ねえ、和鹿。」
「ん?」
顔を合わせずに聞く。
「……ずっと好きでいてもいい?」
「…うん。別にいいよ」
「ありがとう」
目を合わせられない。なんで、悲しいから?
「じゃあね、和鹿。お幸せに」
「ありがと〜。多世にもきっと良い人が出来るよ」

返事は、出来なかった。
私にはあの人しかいないと思っていた。
私はこれから…





どうすればいいの?

11/21/2023, 11:39:26 AM

#どうすればいいの?

知らない誰かを知ることより

知らない自分に気づいた時の

戸惑い

初めての感情 

言葉にならない衝動

作り上げてきたものが壊れて

また振り出しへ

何度繰り返しただろう

その度に幼子のように呟いた

誰に問いかけるわけでもなく…

応えの無い答え

探しながら生きてく

ただ生きるより

より素敵に生きてゆく為に

11/21/2023, 11:35:50 AM

こんなにもあなたを好きになるとは思わなかった。
ほんの一瞬の邂逅…ひと言たりとも話さなかった。

私はただ遠くからあなたを見ていただけ。
爽やかに笑うあなたが眩しくて、廊下を走るあなたを目で追いかけた。友だちと巫山戯あうあなたが微笑ましくて、ただその姿を見るのが楽しかった。

それがいわゆる「初恋」だと理解したのは、あなたと会わなくなって2度目の秋の訪れの時期だった。

私はただあなたを好きになっただけ。
私の初めての恋が、花を咲かさず、実もにならず、人知れず散っていって終わるだけのものだったのに…。

今でもまだ募るこの想いをどうすればいいの?
手を離すにはあなたの存在は大きすぎて、
腕に抱えるにはあなたへの想いが重すぎる。
いつか私は、私のその想いに身を潰してしまいそう。

始まりもなく終わった恋を、

後悔も未練もないその恋を、

終わらせる術があるのなら、
   ―――…どうか、私に教えてください。


【どうすればいいの?】

11/21/2023, 11:32:29 AM

「どうすればいいの?」

少しほっといてみる。
時間が経つと状況が変わるかもしれない。

…いつも自分に言い聞かせてる。焦らないように、イライラしないように。

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