『どうすればいいの?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
俺、1つだけ
本音言っていい?
「どうやったら推しにアエルンダヨーーーーーー!!!!」
スッキリした笑
とにかく推しに会いたい。
でも会えたら多分泣く笑
だって俺、リアコなんだもん
推しのことなんにも知らないのに何言ってんだよ。
って思うかもしれないけど
本っ当に好きなんだよ。
だから、会いたい。
ほんとにどうすればいいの?
会うためには、一体どうすればいいの?
【どうすればいいの?】
この状況の陥った時、人はまず冷静になるべきとかありきたりな言葉をかけるだろう。
でも、なれない。
なるかどうかも分からない。
私も分からない。
ならどうする?どうしたらいい?
冷静なる必要はいらない。
ただ、誰かに助けを呼ぶ事を恐れなければそれでいい。
助けを乞う事は冷静になる以上にかっこいいと私は思う。
"生きる意味がわからなくなった。"
そんな時、僕は必ず大切な友達を思い浮かべる。
母さんの温かいごはんを思い浮かべる。
欲しい物を思い浮かべる。
それだけでじゅうぶん、生きる意味は残ってる。
有り余ってる。
どうしたらいい?そんなもの、君の中に必ず答えはあるさ。
Herstellung von Glas
紅黒い焔を纏い
在るべき器に
私の値を堕とし
満ち溢れてく迄
息を殺め静に
刻が動き始めめ
幾千 流醒
覚像 幾憶
入れ替わりとの
分裂する自表裏
凍て付かせの瞳
瞼は開き始めて
「哭クシタ 記憶ガ 廻ル…」
高揚の喜びと哀しみ
交差した十字の死絲
快楽との破滅に
創造の痛みの慈しみ
回廊する思考の意図
美しみの残華は
「誰ガ望ンダノ…?」
「愛されたかった訳ではないのです。
許されたかっただけなのです」
震えた声で彼女は語る。
「優等生でいました、そうすれば褒められる気がしたから」
彷徨きながら、その場をぐるぐると回りながら。
「テストで良い点取りました、褒めてくれたから」
落葉を蹴散らす音は声と共に大きく。
「殴られても笑いました、良い子だって言われたいから」
一際大きく落葉を蹴り上げて、彼女は止まった。
「全てやりました、許されるために」
小さな声で堪える様に絞り出した、
「どうすればよかったんですかね?」
口角を歪めた、その顔は自嘲な薄笑いで満ちていて。
「許されたかっただけなんです」
夕日が彼女の顔を照らす。
「愛してくれなんて言わなかったのに」
日に輝く涙だけが美しく。
言うべき言葉など見つからなかった。
#どうすればいいの?
どうすればいいですか?
私があなた方の望むようになれば
普通になったらいいですか?
脱線して異形な私が嫌ですか?
えぇ。私も嫌いですよ。
でも前にも後ろにも
もう行けやしないのに
どうすればいいの?
【どうすればいいの?】
メッセージの取り消し
回数が多いと少し鬱陶しく感じてしまう
私の心が狭いのかも知れない
はじめは何を消したのか聞いていたが、今では無視
いちいち何を消したのか確認するのも面倒でたまに私もどうでもいいことを送信取り消ししてみる
あわてて「何を消したの」って確認してくるから何でもないよなんていってあげる
だって本当に何でもないメッセージだからね
どうすればいいのか正解はわからない
でも、終わらせ方だけは知ってる
叫んでも 泣いても 助けても
なんにも届かない 暗闇の底で
光を見上げて 誰かを待ってる
眩しくて 羨ましくて キライ
だって! 全部持ってるように
持っているように 見えるから
独りぼっちで 惨めで キタナイ
そんな僕を誰も救ってはくれないでしょ?
知ってるよ? 知ってるんだ
だからもう 夢は見せないで
さよならって突き放して
声が嗄れて 涙が涸れて 心が枯れて
君が僕を見なくなったら
ボクハイッタイ ドウスレバイイノ?
大好きな人と別れた。
付き合って五年、きっとこのまま結婚するものだと思っていたのに。
『ごめん、別れよう』
対面でなく、電子の文字でそれだけ。
もう何もしたくなくなって。
ご飯を食べる気力もなくて、寝るにも眠くなくて、散財してやろうにも元からお金はなかった。
死のうかな、と思ったけど、よくやり方がわからなくて諦めた。
誰かに殺してもらいたかったけど、そんなお願いを聞き入れてくれる人も身近にはいなかった。
何をするにも何もない。何のために生きているの?
一体、どうすればいいの?
【どうすればいいの?】
*どうすればいいの
どうすればいいの?
そんなことばかりだ。
戦争も、隣国のミサイルも、コロナも、値上げも。
私の人間嫌いも、娘の人間関係も、親の老後も。
それでも、どうにかやっていかなければいけないから、やってるだけだ。
もう訳もわからず、わ~っと転がるように、日々は過ぎていく。
わからないことがあれば何でも聞けと言われ
わからないことがあれば調べてから聞けと言われた。
は?
お題「どうすればいいの?」
「別れよう。」
その時、私の全てが色褪せていく感じがした。
時が止まったかのような感覚に至る。
何かしたっけ、なんて記憶を探るけど、何も思いつかない。
ただひとつだけ分かるのは、もう彼は私なんて見ていないということだけ。
「そっか…。ありがとう、今まで。」
私は、未練があっても彼を突き放すことしか出来なかった。
引き止めたいけれど、もう私にそんな権利は無い。
早くこの場から立ち去って、ひとりで泣き喚きたかった。
零れそうな涙を必死に抑える。
「うん、こちらこそ。じゃあね。」
遠ざかっていく好きだった筈の彼の背中が、虚しく思える。
“またね”といつもの言葉も、“じゃあね”という言葉に変わってしまった。
もう、二度と彼と会うことは無いのだ。と気付かされてしまう。
「私は、どうすればいいの…?」
貴方のお陰で彩っていた世界じゃないと、楽しくない。
ぽつりと呟いた言葉は誰かに届くことなく、空に溶けて言った。
どうすればいいの?
どうすればいいのか分からなくなった時は、とりあえず何かしておけばいい。
けれど、何もできない時もある。何もしなかった場合、後悔するかもしれない。分かっていてもその行動を取れないこともある。だから、何もできないのは、ある程度しょうがないことだ。
咄嗟に何かをした時、それが正しくても、間違っていても、後悔するかもしれない。それをしょうがないと思えるほどの心を持っている人は相当少ないだろう。
やって後悔するか、やらずに後悔するか、よく考えてみてほしい。どちらがより後悔するか。もしくは、どちらが後悔しないか。
私の場合、やって後悔する方が嫌だ。でも、だからってやらなければよかったと思っているわけではない。あくまで、やらずに後悔するのと比べた場合、だ。
それでも、どうすればいいか分からないなら、いっそ、誰かに縋って(押し付けて)みてはどうだろう。
自分にとっての「どうすればいいの?」が相手にとってはとても簡単なことかもしれない。それも立派な選択肢だ。
その選択肢を選んでも、選んだら選んだで後悔するかもだけれども。
(前の作品でもっと読みたいが400超えました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします)
初恋の相手、それが元カレだった。
ケンカ別れとか不仲になってとかじゃない別れかただった。
今でもどこかで引きずっていたんだと思う。
新しい彼氏が出来てから二年。
今さら連絡してくるなんて遅いよ。
なのに返事を返してしまう自分がいる。
#どうすればいいの?
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第五十五話」
管理人は、信者の術が解けて元の姿に戻りました。
「…何なんでしたの?」
「フロンティアウォーカー、めっちゃ強いやん!…あ、せや。諏訪井トキヨ、脱税と違法建築の罪で逮捕や!」
「お、お巡りさん?!私、ケブバガミに騙されてただけで…」
「だからって、税金誤魔化す理由にならんで?連行や!」
「管理人さん、地獄で反省して下さい」
スモークは管理人に捨て台詞を言い、シリウスは管理人を警察署に連れて行きました。
「フロンティアウォーカー、強いね」
キトンは、スモークの方を見ていました。
「うーん、僕が見る限り、君達も十分強そうだよ?」
「スモークって、通常時と戦う時とでは人格が違うんですね?あまりにもカッコ良すぎます!」
ピエロは、キラキラした目でスモークを見つめていました。
「…何だよ、スモークばっかり」
ロードは、少しがっかりしていました。
「今回、活躍した勇者はスモークだから良いんじゃないか?」
カインドは、ロードをフォローしました。
「あのさ、俺達もフロンティアウォーカーのメンバーになって良いかな?三人だけじゃ戦力としては心細いからな」
ガバードは、カインド達に仲間になりたいとお願いしました。
「…良いぜ。俺達も三人だけじゃ心細かったからな」
「仲間は多い方が良いしな!」
「本当ですか?!ありがとうございます!」
ピエロ、キトン、ガバードは、フロンティアウォーカーのメンバーになりました。
「よー、久しぶりやな。置き手紙だけ残してどっか行ってしまうって水臭いやんか」
「スノーさん!何で三次元国に…」
背後から突然、スノーが現れました。
「ちょーっと、仕事の手続きの都合でな。他の四人は宿に戻ってる」
「四人って…あと、一人はどうしたんですか?」
「スカイは拠点で留守番しとる。前に全員で出かけてた時に泥棒に入られてもうたから、警備強化で誰か一人が留守番する事になったんや」
「泥棒って、ひょっとして…フリーって人達の事だったのでは無いでしょうか?」
「私達の誤解だったんですね…ごめんなさい」
梨々華と志那は、スノーに謝りました。
「よし、オレは許したる。ただな、オレ達帰られへんようになってん。陸海空路全て二次元国軍に破壊されてな…」
スノーは、顔に影を落としながら悲しみました。
「?」
「今、三次元国は二次元国と戦争中やて事、知らんのか?」
「え?!戦争中?」
「全く知りませんでしたわ…」
一同は、顔を真っ青にしました。
「みんな、騙されて連れて来られたんやな…」
どうすればいいの?
どうすればいいの?
推し事が
楽しすぎ。
どうすればいいの?
幸せな想いをするなら。
どうすればいいの?
本当に困ってきた。
【2.どうすればいいの?】
勉強 友達 将来 仕事 人生
人生...
なにもかも、
どうすればいいのか わからない。
わからない...。
誰か教えて! 私に!
私に......
お題 どうすればいいの?
今日も遅くなると一言だけのメッセージ
今頃二人肩を並べて歩いている
許せない事なのに
まだ愛している私がいる
どうすればいいの?
気付かないふりをしてるから
早く別れ話を切り出して
ある友達が言った
「どうすればいいの?」
私に聞かないでよ
数学なら解いてあげるよ
スポーツだったら教えてあげるよ
でも
あなたの気持ちを言ってくれたって
'' 私にはわからない ''
最近の私は自分のことで精一杯
こんな自分が恥ずかしいと思うことなんて
ほぼ毎日だ
そんな私は何も答えずニコニコしている
自分の気持ちを押し殺してしまう
最近の変な癖だ
喉まででかかって止まる
「 どうすればいいの?」
どうすればいいの?
私が望んでいるのは誰も悲しまない世界。
泣かない代わりに笑えないと知ったら、嫌でしょう?
『私もやーだ』
海がしょっぱいのは人の涙だと知って、
宙が果てしないのは、
遠くまで響かせるため。
────かな、