『どうして』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
どうしてこんなに悩むことがあるのか自分が悪いのか自分がいなくなればうまくいくのか丸く治まるのかなんでうまくいかそうとするんだ別にいいじゃないか全てを完璧にすることなんて出来ない何でそこで足を止めてしまうんだ最悪なんて予測したところで行動が鈍るだけで不安要素を増やすだけでまず一つ動いてその時駄目だったら次に切り替えていけばいいそれだけのことが何故出来ないんだ人の思考なんてネガティブが大半で個人の考えなんてただの1パターンにしか過ぎない幾つもの可能性を考えるよりも1つ目の回答の方がずっと偉大なことは解っていたはずだ解っているはずだ知っているはずだ何度も何度も考えて考えてこれだって答えが見つからなくても期限ギリギリまで粘って粘って否定と肯定と失望と高揚を繰り返し尽くして踏み出したはずだなのに何でその先でまた踏み留まるのか絶対じゃないと駄目なのか完全でなければ全てが悪なのか確実に数%の正解を引き当てないと死ぬのか人生が終わるのかこの先真っ暗なのか絶対の絶対にアタリクジを引かないといけないなんてそれはある意味理不尽だ重要な事はしっかりと計画を立てて一手先から10年先を見据えて行動するなんて事が今まで出来たことがあったのか計画して戦略してようやく出来たたった1本のか細くて渡れば崩れそうな道なんて立ったところですぐに崩れ去る考えるな動けなんてことは言われなくても分かってる散々言われてきて自分言ってきた言葉だなら何を悩む必要があるんだ計画を立てたのなら後はただ実行するだけだ機械のように無感情で手足を動かせ簡単なことで当たり前なことのはずだろ何で動かない何でまだ可能性に縋ろうとする何を恐怖することがあるんだ勝手に比較して勝手に判断して勝手に結論を決めつけているだけだそんなことはすれば決まることだ答えの無い仕事よりも本心の分からない他人よりもずっとシンプルな物理法則だ簡単なことだ行動を起こせば時間は動き出す止まって考えてばかりだから景色は変わらない同じ角度、高さ、方向を見続けているから止まっているように感じるある種の安心感はあるかもしれない何も変わらないこと継続していくこと安定していくことは自分の安全圏になっているのかもしれないそれは平和で平等で何の争いも問題も起こることはないとてもとても優しい世界なはずだならどうして動こうと考えるそれが幸福というのなら行動も改善も変化も向上もしなければいい何かと接しなければ誰かと関わらなければ何かを欲しなければ何もかもに感動しなければ悩みは消えるだろう柵はなくなるだろう一生鎖に繋がれていればいいけどそんなこともずっとずっと考えてきたはずだ何回もそれに逃げて都合が悪くなればそれからも逃げて現実の問題を後へ後へと先延ばそうとする駄目な人間だなにより怠惰だ怠慢の塊だそれが罰でもなるかのように罪の無い罪悪感を抱いている本当の罪の重みも知らないくせに明日から目を背けようと必死になる明日は来るし明後日も続く誰が死のうと生きようと今日という概念が決められた時から決まりきっていることだ知っているはずだ俯いていようが太陽は昇るし地球は回るたかだか何十年の寿命が尽きようが種族が続こうが時間は進むならいいじゃないかその内のたった数時間たったの数分なんて悩もうが進もうが何の価値もないただ一瞬に一喜一憂しようがただの一瞬に違いはない成功も失敗も好きも嫌いも正解も不正解も希望も挫折も幸福も不幸も全て一瞬
ならいっか
どうして
どうしてあなたを好きになったんだろう。
どうして忘れられないんだろう。
どうして想いを告げてしまったのだろう。
吹っ切れたと思うのに考えてしまうのだろう
未だに好きだ。
だけど別れた
別れを告げられたんじゃない
自分から振ったんだ
別に気にすることなんてないんだから
前を向けばいいのに
どうして,,,,
どうしてなのだろう。
あなたの笑顔が好きだった。
いつもの無表情が溶けたように柔らかくなるあなたの笑顔。
あなたの歩き方が好きだった。
上品で、ゆっくりで、まるで漂うような歩幅。
あなたの手が好きだった。
寂しがりやなわたしをいつも包み込んでくれる温かい手。
あなたの呼吸が好きだった。
生きているって実感させてくれる確かな呼吸。
どうしていなくなってしまったの?どうしてわたしから離れてしまったの?
あなたが好きだった。大好きだったよ。
◯月◯日 お別れ
どうしてこうなった
私は非常に困惑している
いつの間にかゲームの世界に入り込んでいたのだから
さて問題です
私はどういうゲームの世界へ転移したでしょう?
定番のファンタジー世界?
ブブー、違います
じゃあSF世界?
それも違う
現実と変わらぬ現代アドベンチャー?
残念、ハズレ
世界観不明なパズルゲーム?
全然見当外れです
たぶん、なんじゃそりゃ、ってなるゲーム世界
正解は、ゲーム制作ツール
まあ、正確にはゲームじゃないけど、一応ゲーム扱いはされている
レーティングだって一応ついてるし
それは置いといて……
ひどすぎる
転移した意味がない
PCで作業するのと何が違うというのか
神様気分を味わえとでも?
と、最初は思ってた
けど、完成させたあと、異変は起きた
テストプレイや修正を繰り返し、いよいよ制作完了となって、自分で改めて最初から最後までプレイヤーとしてクリアした直後、キャラクターが勝手に行動し始めたのだ
知らない物語が始まった
まるで、ひとつの世界として本当に存在しているかのように
そして、私はその世界に対して機能を使って介入できたのだ
どうやら、本当にこの世界の神になってしまったらしい
それから長い時を、私は神として過ごした
私の操作するキャラクターを介して人々の前に現れたり、様々な現象を起こし、世界を管理する日々
そして、その日はやって来た
この世界の住人は、神に頼ることをやめ、自らの力で道を切り開いていくことを望んだ
独り立ちというやつだ
私がそれを了承すると、私はようやく現実に引き戻された
なんだか、長い夢を見ていたような感じだ
ゲーム世界の記憶はハッキリとしているものの、現実味がない
それに、とても長い時間ゲーム世界で過ごしたわりに、転移する前の出来事はよく覚えているし、ついさっきまでの出来事といった感覚
あれは、夢だったのだろうか?
PCのデータを見てみる
ゲームは完成していた
プレイしてみると、クリアまで覚えのあるストーリーが続く
やはり夢ではない
転移後に完成させたとおりのゲームだった
しかし、エンディングの最後、見覚えのないメッセージが表示される
「私たちの世界をありがとう」
これは、あの世界の住人たちからの感謝のメッセージなのだろう
私はなんだか温かい気持ちになりながら、完成したゲームをゲーム投稿サイトへアップロードした
《どうして》
どうして……どうして……
誰にも愛されない
誰にも必要とされない
どんなに嘆いても
誰にも届かない
自分の考え方で見える世界は
あの時の苦しい時間
辛い記憶
何一つ、無駄にならない
その経験があって
今の私はここにいるから
辛いけど、もう少しだけ踏ん張って
君の未来は明るいから
題名:どうして
澄んだ青空と乾く喉。
声にならない声。
―どうして
と言えたなら、今を変えられたのかな。
過去を悔やんでも、今を妬んでも、心は晴れずに、空だけ快晴なんだよ。
君の名前を連呼する。
乾いた空気でくっくり見えたの。
遠い過去と重なる、君の笑顔が。
―どうして?
それは自分に対して
―どうして?
それは君に対して
―どうして?
それは現状に対して
―どうして?
それは誰に対して?
君の笑顔が交差する。
別れたことも忘れてしまえば。
全てが崩れてしまう気がして。
―待って!
追いかけたんだ。
―もう、諦めようよ。
君の言葉が、心臓に刺さって、体を前へ…
―あれ…?
詩のようなもの
タイトル『神様、僕はどうして』
無機質な部屋の中
オレはそいつと二人きり
そいつはボロボロの身体で
地べたにうずくまったまま
無邪気な声で尋ねてきやがる
神様、どうして僕はここにいるの?
オレはウソが嫌いだから
聞かれたことには正直に答える
そりゃあ、捨てられたからだろ
ここはそういう奴が来るところさ
神様、どうして僕は捨てられたの?
お役御免だったんじゃねえか?
それか、別にいいのが見つかったか
どうしてそんなことで僕を捨てるの?
そんなの当たり前だろ
一人で十分なのに 二人いたら邪魔じゃん
残酷かもしれねぇが それが事実だ
隠しておいても なんもいいことはねぇ
どうして誰も会いに来てくれないの?
逆に聞くけどさ 捨てたのに会いに来るやついる?
お前のことなんてもう忘れたのさ
神様、どうしてだろう 胸の奥が痛い
そりゃあ、おまえの心が泣いてるからさ
てか、お前にも心なんてもんがあったんだな
どうしてだろう 体中も痛いよ
こき使われてきたんだな 同情するぜ
無理しすぎなんだよ おまえ
神様、僕はこの先どうなるの?
まぁ、バラバラにされて 溶かされて
また新しく組み直されるんだろうな
そん時は今のおまえよりも
少しはグレードアップしてんじゃね?
神様、どうして人間は僕を作ったの?
楽したいからさ 便利になると思ったからさ
人間ってやつは いつまでも自分勝手だよな
なぁ、オレからもひとつ聞いていいか?
もし生まれ変わったら 人間になりたいと思うか?
答えたくないよな
いいよ 無理して答えなくても
機械はどうせ人間になんてなれやしないんだから
それに人間になったって似たようなもんだぜ
#どうして
首傾げ羽化の原理を訊いた子は羽化を経ていま白衣の天使に
題-どうして
〝はたらけど はたらけど 猶我が暮らし 楽にならざり じっと手を見る〟
この歌を詠んだのは明治時代を生きた人だけど、明治、大正、昭和、平成、令和と五つも元号が変わっているのにこの歌がまだ成り立つってどういうわけなんだろう?
どうしてですかね?
END
「どうして」
どうして
(※1/13「夢を見てたい」の続き。)
私は別に死にたかった訳じゃない。
今の状況から抜け出して楽になりたかっただけ。
SNSに【夢を、見続けるにはどうしたらいいですか?】と投稿した。
珍しくリプが返ってきた【私は夢を見続ける方法を知っています。お教えしますので個人的にお話しませんか?】
私は藁にもすがる想いでその人とDMでやり取りをした。
話はトントン拍子で進み、夢を見続けるためのキットを送ってくれる事になった。
後日荷物が届き、そこには"スノードロップ"の花と"ニゲラ"の花と1つの錠剤が入っていた。
【これは夢のキットです。説明を読んで正しくお使いください。】
私は説明通りに花を煎じて錠剤と共に飲み干した。
数日経って、部屋に警察の人が来た。
「鑑識の結果は?」
「それが…亡くなる直前に睡眠薬と致死量のアルカロイドを摂取したようで。花に含まれるものでスノードロップとニゲラ。このどちらともアルカロイドを含んでいます。それを煎じて飲んだようですね。」
「…そうか。わかった。」
「それと、少し気になって調べてみたんです。ニゲラには"夢で逢いましょう"、スノードロップには"あなたの死を望みます"という花言葉がそれぞれあるようです。」
「───。」
「──。」
警察の人たちの声がだんだん遠のく。
あぁ、私は殺されちゃったんだ。
結局、夢は夢でしかない。
どうして
会いたい人に会えないのはなぜ?
会いたいと願うのは無料
会うのは有料
これは誰が決めたルールなのか
それでも好きでいることは
誰にも邪魔されないし
誰にも迷惑にならない
なら
好きなものを好きであり続ける
ただそれだけが生きがいで
自分のことを好きでいられる
ひとつの方法
ああ嫌だ!!!
嫌だ嫌だ嫌だ!!
産まなきゃよかった!!
こんな子供!!
可愛くもなんともないじゃない!!
死ぬような思いまでして、やっと産んだ子供なのに!!!
ぶよぶよで、赤くて、何もかわいくない!!
まるで私の嫌いなアレ!!
ああ、気持ち悪い。
やっと大きくなって、“普通”の子供になったのに!!
色んな物を壊して、すぐ癇癪を起こして、泥だらけで帰ってきたと思ったら、ご飯はまだかと……。
どうして感謝してくれない相手に、こんなに尽くさないといけないの??
辛い辛い。
本当に、もう…。
自分の子なのに!
愛してるのに…。
……あいしてる?
あら。
私、アレのこと、あいしてたかしら。
あら?
愛おしいと思ったことが……?
あら?
変ね。
おかしくなってしまったの?
でも、もしもこれで、私が楽になれるのなら。
私は……。
私は、穏やかに眠るその顔を見ながら、そっと、柔らかな首に、手をかけていた。
どうして
そろそろスキー授業が始まります…。やだー。
どうして
どうして
貴方は
私を見つけてくれたの
寂しかった私に
手を差し伸べてくれたの
どうして
どうして
どうして女の子はショートカットをするなって言われなきゃいけやいんだろ。ずっと疑問だった。ショートカットでもいいと思う。スカートなんて履きたくない。だから、自分は学校の制服でもネクタイを選んだ。でも周りから言われたのは「変な子」。変な子で済まさないで欲しかった。どうして周りに合わせなきゃいけないんだろ。選べるようにすればいいのに。強制的にリボン。自分は今日、先生たちに反発するためにリボンをせずに行った。何が悪い?自分を貫いて何が悪い?「周りに会わせろ?」馬鹿なこと言うなよ。自分の好きな自分を見つけるのが人生だと思う。だからもういいんだ。自分を好きになって。否定しないで。好きに生きればいい。
どうして
どうしてはいい興味ならいい
例えば勉強、仕事
自分が学べるもの
けれど人に対しての疑問に
《どうして》
は地獄の呪文になる
どうしてと思った時点で
一生分かり合えない相手だ
仲良くなる人にどうしてなんて思わない
そして疑問が湧けば湧くほど
心が削られる
流そうとしても流せれない
どうしての連続で私は削られた
削れて削れて気づいた
流すよりも諦めるが正解
結局わかり合えないから
どうして
どうして喧嘩をしてしまったんだろう。
どうして仲直りできなかったんだろう。
どうして縁を切ったんだろう。
だけど、縁を切ったからあの人はもう他人。
なのに、どうしてあの人のことばかり考えてしまうんだろう。
「どうして」
どうして、あの時「嫌だ」と言えなかったのだろう?
どうして、あの時「こうしたい」と言えなかったのだろう?
いつもその場であと一歩の勇気が出せず、後悔して、自分を呪って。
そんな事の繰り返しで、いつも頭の中に「どうして?」が溢れていた。
でも、それは全て自分のせい。
失敗したくないとか、人にどう思われるかとか。
そんなくだらない事と、ホントに自分にとって大事な物や大事な事を秤にかけ、些少な物の方を選んだ自分のせい。
これからの人生もそうやって生きていくの?
「どうして」を重ねて、諦めて、誤魔化して、悔やんで生きていくの?
そんなの、嫌だ。
だから、踏み出そう。
勿論ただの我儘は駄目。
でも、自分の責任で、人に迷惑をかけない範囲で。
嫌な事は嫌。
好きな事は好き。
したい事はしたい。
したくない事はしたくない。
そうやって生きていこう。
日々の「どうして?」に押しつぶされない様に。
胸を張って自分を「好きだ」と言える日々の為に。
どうして言葉を書いているんだろうか
文章を綴っているんだろうか
どうしてなんて言われても答えなんてないよ
なくていいよ
意味や価値すらない
そんなものだっていいはずだ
そんな純粋なものはもう私の中にはないか
子供の頃はもっと物事を単純に捉えていたかな
いや捉えてすらいなかったか
大人になればノイズだらけで
目の前のものは汚れてばかりだ
意味を求めて、価値を求めて
評価を求め、見失う
世界をほんの少し知ってしまって、迷子になってしまったのかもね
どうしてという疑問ですら
少なくなって、純粋な疑問から
理解ができないものに対しての憤りの声へと変わっていった
たった数十年の話でしかないのに
なんとも
いろんなものを知った気でいるようだ
まだまだ知らないことだらけだというのに
知ることで苦しくなることを知ってしまったからなのかな
でもさ
疑問を常に見つけられる人でありたいよね
そして、その疑問をすぐさま解決しに行ける人に
なりたいものだ
どうしてもね。
『どうして』
「な。なあ、その銃を降ろしてくれよ。」
冗談じゃない状況で無理に笑おうとして
口角が引きつっている。
その言葉に動じず銃を構える。
「俺の事そんな信用ないか?信じてくれよ。」
涙目になって必死に弁明する彼を見て沸き上がる怒りが
どんどん冷静になっていく。
「...じゃあ私のこと好き?」
「...!あ、あぁ!もちろんさ!好きだy」
答えを言い切る前に眉間と心臓両方を撃ち抜く。
「と"お"し"...て"...」
彼だったものは形を保てなくなって溶けていった。
彼は...自分のことは僕って言うし
外じゃ好きって言う勇気を持ってないチキン野郎だ。
彼はちゃんと生きているだろうか...
私ができることは偽物を撃ち抜いて本物に会うことだ。
あぁ...ドッペルゲンガーが大量発生なんて、
どうしてこうなったんだ。
語り部シルヴァ