『とりとめもない話』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
人生も最早後半に差し掛かり振り返る
子供の頃はとにかく学校が嫌い
行きたくないし何もかもが面白くない
友達も何となく居るのか居ないのか
まるでパッとしない影の薄い存在
高校生になってやっと
人間として覚醒したような気がする
ハッと気が付いたかのように
しかしわたしという自覚は無く
世間のレールを何とか外れないよう
進もうとするが
其れもどんずべりに転げ落ち
半ば投げやりにもなって
落ちる所まで落ちた後は
何故かスッキリとする不思議
何かが吹っ切れた
この歳になって
ようやく人間で言う大人になったかも
いや、そもそも大人ってなんだ
っていう話
人生も最早後半に差し掛かり振り返る
子供の頃はとにかく学校が嫌い
行きたくないし何もかもが面白くない
友達も何となく居るのか居ないのか
まるでパッとしない影の薄い存在
高校生になってやっと
人間として覚醒したような気がする
ハッと気が付いたかのように
しかしわたしという自覚は無く
世間のレールを何とか外れないよう
進もうとするが
其れもどんずべりに転げ落ち
半ば投げやりにもなって
落ちる所まで落ちた後は
何故かスッキリとする不思議
何かが吹っ切れた
この歳になって
ようやく人間で言う大人になったかも
いや、そもそも大人ってなんだ
っていう話
人生も最早後半に差し掛かり振り返る
子供の頃はとにかく学校が嫌い
行きたくないし何もかもが面白くない
友達も何となく居るのか居ないのか
まるでパッとしない影の薄い存在
高校生になってやっと
人間として覚醒したような気がする
ハッと気が付いたかのように
しかしわたしという自覚は無く
世間のレールを何とか外れないよう
進もうとするが
其れもどんずべりに転げ落ち
半ば投げやりにもなって
落ちる所まで落ちた後は
何故かスッキリとする不思議
何かが吹っ切れた
この歳になって
ようやく人間で言う大人になったかも
いや、そもそも大人ってなんだ
っていう話
人生も最早後半に差し掛かり振り返る
子供の頃はとにかく学校が嫌い
行きたくないし何もかもが面白くない
友達も何となく居るのか居ないのか
まるでパッとしない影の薄い存在
高校生になってやっと
人間として覚醒したような気がする
ハッと気が付いたかのように
しかしわたしという自覚は無く
世間のレールを何とか外れないよう
進もうとするが
其れもどんずべりに転げ落ち
半ば投げやりにもなって
落ちる所まで落ちた後は
何故かスッキリとする不思議
何かが吹っ切れた
この歳になって
ようやく人間で言う大人になったかも
いや、そもそも大人ってなんだ
っていう話
人生も最早後半に差し掛かり振り返る
子供の頃はとにかく学校が嫌い
行きたくないし何もかもが面白くない
友達も何となく居るのか居ないのか
まるでパッとしない影の薄い存在
高校生になってやっと
人間として覚醒したような気がする
ハッと気が付いたかのように
しかしわたしという自覚は無く
世間のレールを何とか外れないよう
進もうとするが
其れもどんずべりに転げ落ち
半ば投げやりにもなって
落ちる所まで落ちた後は
何故かスッキリとする不思議
何かが吹っ切れた
この歳になって
ようやく人間で言う大人になったかも
いや、そもそも大人ってなんだ
っていう話
人生も最早後半に差し掛かり振り返る
子供の頃はとにかく学校が嫌い
行きたくないし何もかもが面白くない
友達も何となく居るのか居ないのか
まるでパッとしない影の薄い存在
高校生になってやっと
人間として覚醒したような気がする
ハッと気が付いたかのように
しかしわたしという自覚は無く
世間のレールを何とか外れないよう
進もうとするが
其れもどんずべりに転げ落ち
半ば投げやりにもなって
落ちる所まで落ちた後は
何故かスッキリとする不思議
何かが吹っ切れた
この歳になって
ようやく人間で言う大人になったかも
いや、そもそも大人ってなんだ
っていう話
人生も最早後半に差し掛かり振り返る
子供の頃はとにかく学校が嫌い
行きたくないし何もかもが面白くない
友達も何となく居るのか居ないのか
まるでパッとしない影の薄い存在
高校生になってやっと
人間として覚醒したような気がする
ハッと気が付いたかのように
しかしわたしという自覚は無く
世間のレールを何とか外れないよう
進もうとするが
其れもどんずべりに転げ落ち
半ば投げやりにもなって
落ちる所まで落ちた後は
何故かスッキリとする不思議
何かが吹っ切れた
この歳になって
ようやく人間で言う大人になったかも
いや、そもそも大人ってなんだ
っていう話
人生も最早後半に差し掛かり振り返る
子供の頃はとにかく学校が嫌い
行きたくないし何もかもが面白くない
友達も何となく居るのか居ないのか
まるでパッとしない影の薄い存在
高校生になってやっと
人間として覚醒したような気がする
ハッと気が付いたかのように
しかしわたしという自覚は無く
世間のレールを何とか外れないよう
進もうとするが
其れもどんずべりに転げ落ち
半ば投げやりにもなって
落ちる所まで落ちた後は
何故かスッキリとする不思議
何かが吹っ切れた
この歳になって
ようやく人間で言う大人になったかも
いや、そもそも大人ってなんだ
っていう話
私は今、友達のゆかと帰宅中だ。
ゆかは、勉強をいつも頑張っていて部活もバイトもほぼ毎日やっていて、可愛くって尊敬する存在だ。
ゆか「ねぇ〜ちょっと聞いて」
私「どした?」
ゆか「たくやがいきなり電話かけてきたんだけど」
たくやはゆかの彼氏のことだ。
私「うん」
ゆか「その理由がまだ怒っているの?だって!」
私「フフッ」
ゆかとたくやは今喧嘩中だ。
ゆか「ありえなくない?さっせっての」
私「いつもの喧嘩懲りないね〜」
ゆか「あっ見て!」
ゆかが指を刺した方を見てみた。
そこにはきっと近所の子供が描いた落書きがあった。
ゆか「これさ、猫に似てない?」
私「猫っぽいね」
黒いアスファルトの地面に描かれた白い動物
ゆか「かわいいな〜」
私「ね〜」
ゆか「あっそういえば、明後日くるみの誕生日だ!」
私「そうなの!?何が準備しないとな〜」
ゆか「やっぱしハンカチとかかな〜、いや何か作ろうか
な〜」
私「私はお菓子とかもありだよね」
ゆか「いいね!あ、お菓子って聞いたらたくやのこと思
い出してきた…。」
そういえば、2人が喧嘩したのはお菓子の取り合いが始まりだったはずだ。
ゆか「げっ、電話かかってきた。ごめんでてもいい?」
私「全然いいよ」
ゆか「ありがとう!」
ゆかは電話に出た。ちょっと喧嘩口調だ。さっきから話が転々としているいつものことだ、いつも結論が出ないその前に話が変わる。可愛いとも思うときはある。
私も相談したいでも、どうしても信用できない。この子が考えていることがわかるようでわからない。
ゆか「う〜ん、たくやがさご飯とパスタどっち食べるかって悩んでるんだって、どっちでもいいでしょ!私に関係ないじゃん!」
私「もうかしたら、デート関係じゃない?」
ゆか「そういえば、来週約束してたか」
私「きっとそれだよ!」
ゆか「それだったら嬉しいかも」
「あっ、ねねそいえばさ、くるみのプレゼントどう しようかな」
又話が変わった私の頭はいっぱいになりかけている。何について話していたっけ?頭が回らないなってきた気がする。この子の話はなんかめんどくさい。
「此処カラ落チタラ、死ヌカナ」
屋上デ、二人、角ニ立ツ。十階建。晴天。
「当タリ前デショ」
コンナニ空ガ青イノニ、オ前ハ下バカリズット見テイル。
「落チヨウカ」
俺ハ角ニ座ル。ソシテ足ヲブラブラサセテ、太陽ヲ見ル。
「私ハ死ニタクナイワヨ」
オ前ノ横顔ヲ見ツメタ。長イ睫毛、木目細カイ白イ肌、薄イ唇、筋ノ通ッタ鼻。俺ハソンナ事ヲ考エテイル。
「ジャア、俺一人デ。オ前ガ嫌ガルナラ少シ考エテヤル」
死ニタイワケジャナイ。コッチヲ全ク見テクレナイカラ、少シ意地悪ニナル。デモ俺ハ、オ前ヲズット見テイル。
「死ナナイデ」
淡々トオ前ハソウ言ウ。俺ハ驚ク。ソシテ笑ウ。
「……冗談ダヨ。死ナナイデアゲル」
取リ留メモナイ話。
それなのに覚えている、取り留めもない話
前はこんなんじゃなかった
いつからこうなった
どうしてこうなった
何も出来なくなった
どうすればいいか分からなくなった
何をすればいいか分からない
ただ貴方に嫌われたくない
それだけのはずだったのに
今日はここまで。来週改めてテストするからよく復習しておくように。
そう告げて教室を出て行った夜蛾センを見送ると、悟はデン、と机に足を放り出し天を仰いだ。
「あー、寝るかと思ったわ。術師に座学って必要?いらなくね?」
「悟、机は足を乗せる所じゃないだろ。」
「まーた正論?それ、聞き飽きたわ。」
そう言って傑を見遣ると、傑は眉間に皺が寄り、不機嫌そうな顔でこちらを見ている。
「悟。」
2度目に呼ぶ声には明らかに怒気を含んでおり、眉間に寄った皺が一層深くなっている。
「はいはい、わかりましたよっと。」
渋々足を下ろすと、相変わらず背もたれに寄りかかりながら椅子をゆらゆらと揺らし、ベッと舌を出す。
こいつ本当に短気だよな。瞬間湯沸かし器なんじゃねぇの?
そう思えば、傑の頭からピーッという音を鳴らしながら白い煙を勢いよく吐き出す図が脳裏に浮かび、吹き出しそうになるのをグッと堪えた。
ニヤつく顔を誤魔化すように、カバンに忍ばせておいたチュッパチャップスを取り出し口に放り込む。
我慢できずに少しふふっと声を漏らすと、何笑ってるんだ、と傑は悟を睨んだ。
不穏な空気の中、その様子を黙って見ていた硝子が、頬杖をつきながら、お前ら本当に仲良いよな。と2人を揶揄う。
『『は?』』
ガバッと身を乗り出し、同じタイミングでそう言えば、ほら、おんなじ顔してるぞ、とケラケラと笑っている。
「やめてくれよ。悟と一緒にしないでくれ。」
「そーだよ。こんな変な前髪と一緒なんて、ぜってぇやだ。」と、また逆鱗に触れるような事を言う。
「悟。」
3度目に悟を呼ぶと、傑は、ゆらゆらと立ち上がり、今にも飛びかかってきそうな程の剣幕でキッと悟を睨む。
「お前らさぁ、早くくっつけば?」
突然の硝子の言葉に不穏な空気は一気に消え去っていく。
硝子は、よっこらしょと身体を起こし、教室の出口まで歩くと、じゃあな、クズ共。と言い、ひらひらと後ろ向きで右手を振り、出て行ってしまった。
「…なぁ、くっつくってどーゆーこと?磁石じゃねぇんだからくっつく訳ないよなぁ?変な奴。」
頭に浮かぶ疑問をそのまま口に出すと、傑は視線を泳がせ耳まで真っ赤にしながら俯いている。
「傑?」
「…っ!」
悟の言葉に胸の奥のドキドキが止まらず、息が上がる。
本当に純粋でなにもわからないんだな。でも今はそれでいい。絶対に気付かせてなんてやるもんか。
そう心の中で呟き、乱れた呼吸を整え平然を装うと
「なんだろうね。」と答えた。
参ったな。硝子は気付いてるのか…。いつから。
「ま、いいや。俺、部屋に戻るから。じゃあな。」
そう言って、去っていく片想いの相手…。
悟の目を最後まで見る事が出来ず、悟が出て行ったのを確認してから机に突っ伏すと、額に変な汗が吹き出してきた。
「くそ、私だけこんなに翻弄されてるのか。悔しいな…」
思わず小さな声で囁いた傑の言葉に、教室の外で頭を抱え、頬を紅に染めしゃがみ込む悟がいた事は、きっと知ることはないだろう。
「マジか…くそ。硝子のやつ許さねぇからな。」
悟も小さく呟くと足早にその場を立ち去った。
とりとめもない話#23
あなたの声が好きでみんなに向ける笑顔が好きで、
あぁでもその笑顔も、その声も僕に向けられることはなくてさ。
僕なんてあなたの瞳には映ってないんだろうな。
でも僕にもその笑顔を向けてほしいし、その声も聞かせてほしい。
とりとめもない話を聞かせてほしいし、その笑顔だって僕に向けてほしい。
そんなことを思うだけの意気地のないやつ好きなわけないよな。
【とりとめもない話】
スキンシップの多い私は
大体の人にほっぺをつついたり、抱きついたりする
でもあなたにも同じにように対応する
好きな人にはスキンシップは出来ないって言うから
本当は好きでもなんでもないかもしれない
逆に私は出来るようなるタイプかもしれない
前者なら、これまで通り過ごせるだろう。
後者なら、、、
これから傷つくことになるだろう。
どちらにせよ苦しいかな。
傷つかない方法はあるのだろうか。
ちょっとした愚痴を聞いてくれないか?
私はよくあなたと一緒にいる。
友達だから。
しかし友達というのはめんどくさく、
グループというものがあり、
そのグループでよく行動する。
つまり、あなた以外にも人がいるということ
その中で付き合いの長い友達がそくばk…
いつも一緒にいたい気持ちが強いため
話をする機会が減るのだ。
その友達も嫌いなわけではないし
一緒にいたい気持ちが弱い訳でもないが
もうちょっと自由な時間が欲しいところだ。
聞いてくれてありがとう
――――――終わらない自分会議/友達の話
「とりとめもない会話」
ー〇×◇□@%♪ー
アナタから貰った手紙を読んでも何が書いてあるのか分からず
本人の口から直接解説して貰おうかと聞いてみたけど、
「〇×◇□@%♪」
やっぱりアナタの口から聞いても分からず。
とりとめもない話
向かい合わせのテーブルで、お茶を飲み乍ら、他愛もない話を…そんな何気ない風景をあなたと飾ってみたい…何時からか、そんな空想をしていた…あなたと出逢って、まだまだ日は浅いけれど…少しづつ、あなたに惹かれていくのを感じる毎日に、ドキドキが止まらない…
ちょっと意味がわからないくて調べちゃいました〜笑
とりとめのない話かぁ...
うーん最近起きた出来事でいいかな?告白ラッシュ多い。
じゃ!
#5
とりとめもない話
恋愛オリジナル小説 「水と虹」2話
※これは水樹ちゃんの親友、
和華(わか)ちゃんと
新士くんの友、
晃希(こうき)くんのお話です
今日も同じようにくだらない話をする
和華「好きなハ〇ゲンダッツの味は?」
晃希「抹茶かな、そっちは?」
和華「クッキー&クリーム」
晃希「好きなアニメは?」
和華「ぼっち・ざ・ろっく!」
和華「好きな動物は?」
晃希「蛙とか」
和華「わお…」
こんなくだらない会話、
私にとってものすごく楽しくて
幸せな時間。
だってそうでしょ!?
中一の時一目惚れした相手と毎日こんな何気のないお話できるんだよ!?
最高じゃん
晃希「ぉおーい、聞いてる?」
和華「ごめんっ、なんも聞いてなかった」
晃希「だから、好きなタイプは?」
和華「かっこいい人かな」
晃希「具体的には?」
和華「君みたいな人」
晃希「へぇ、ニヤッ」
和華「あっ///」
やべ、つい口から…
やってしまった…ぽろっと告白しちゃった
絶対いま私ゆでダコみたいになってるだろうな…笑
和華「質問ッ!! 返事は?」
もういいや、やけくそやけくそ
晃希「いーや」
和華「まぁそ、そうだよね…」
人生そんな甘くないか…
空を見ると雨が降っている
今日天気予報では言ってなかったじゃん
まぁ折りたたみ傘持ってきてるし
まぁいいんだけどね
晃希「俺から言いたいの」
和華「えっ…!?」
これってもしかしてある!?
晃希「僕も好きです!!付き合ってくれる…?」
いやそんな上目遣いで見られたら心臓に悪いよ…!
それどころか告白なんて!
和華「いいに決まってるじゃん!」
気がついたら雨はやんで
虹が出ていた
ー外編版ー
〜放課後〜
新士「成功した?」
晃希「なんとか」
新士「よかっっっっっったー」
湊大「おめでと、」
晃希「うわ、いつからそこに!?」
湊大「さっきから」
新士「とりあえずおめでとーございます! ジュース奢ったる」
湊大「じゃあ俺からポッキー1本」
晃希「まじか!?ありがとっ」
高校時代、仲の良いクラスメイト達とバカやって巫山戯あって帰った記憶は、大人になった今思い出すと少し恥ずかしい。
だけど、大人になって一人上京して就職した俺は、毎日電車のホームに無言で一人立っていると、その思い出を時々思い出す。
「ああ、俺はあの青春時代のとりとめもない話が恋しいのか。」
《とりとめもない話。》
あなたが生涯の友だちではなく
通りすがりの友人となったとき
私は少しかなしくて
苦笑いした
#とりとめもない話