とりとめもない話』の作文集

Open App

とりとめもない話』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/17/2022, 5:59:57 PM

「とりとめもない話」


一緒に家で夕食を食べながら、今日あったことを報告する。
返ってくるのは適当な相槌だけの会話、というより事務的な報告。

でもそれができるのが平和である証拠なんだと、キミの傷跡を見て思う。
その傷跡が消えても、もう少しも傷付くことなんて起きないことを願っている。

12/17/2022, 5:52:25 PM

いつか
一緒に暮らせたら

二人お休みの日は
一緒に少し寝坊して
傍にいるけど
お互い好きな事をして
誰それがどうしたとか
時々笑いながらお喋りして
お昼になったら
簡単な物でお腹を満たし
眠くなったらお昼寝して
夕暮れに目覚めて
もし少し淋しかったら
君にぎゅって抱きついて
う〜んて押しのけられて
も〜ってお尻叩いたら
夕飯何にしようかって
冷蔵庫開けて
おかずがないよって
君をくすぐって起こして
二人で買い物に行って
一緒にあれこれ選んで
帰って一緒に作って
美味しいねって食べて
二人でお風呂入って
明日の用意をしたら
少しダラダラしながら
とりとめもない話をして
目がショボショボして
ふぁ〜と欠伸が出だしたら
ベッドに潜り込んで
眠りにつくまで
しりとりしよう

そして
ちょっぴりシンドい
腕枕の代わりに
ふわりと手を繋いで


二人
同じ夢を見よう



「とりとめもない話」

12/17/2022, 4:50:28 PM

無駄な時間…

そんな感覚


そういう気遣いは

いらないんだけどな…

そんな感覚



だからなのかな

私はだいたい話題がない




『とりとめもない話』

12/17/2022, 4:15:57 PM

とりとめもない話をしていられる今が一番好き。

だって、大人は上がるかもしれない税金についてとか、少子高齢化についてとか、とにかく難しい話ばっかりなんだもん。

それに比べて私は良いよね。

よく考えもしないで夢を語って笑って。

大人になったらきっとそれは簡単なことじゃない。

だから私は今を思いっきり楽しみたい。

12/17/2022, 4:13:41 PM

とりとめもない話

無駄話ばっかして
笑いあってた日のことを
思い出すのが難しくなった
みんなの顔も声も名前も
分からなくなった
今では
家族のこともあまり思い出せない
施設に入っているが
ここがどこかも理解ができない
家に帰りたくても
家の場所も分からない
初めての場所で過ごす毎日
目の前の人も周りの人も初めまして
とりとめもない話をしていた時期に
戻れたら…

12/17/2022, 3:53:43 PM

テーマ“とりとめのない話”


「明日遊ぼうよ」
「遊べたら遊ぶ」
遊ばない。

「新しくカフェが出来たんだって、一緒に行こう」
「行けたら行く」
行かない。

「ねえ、私達友達だよね」
「そうだねー」
そもそも確認しないといけない友達とは。

「私、ピクルス嫌いだから、あげる」
「………」
要らない。

例え、ピクルスが大好物だったとしても
要らない。
どういう状況だったにもよるけど
基本要らない。

「肉まんより餡まんが好き」
「そうなんだ」
興味ない。
むしろ私はピザまんが好きだ。(どうでもいい)

「酢豚の中のパイナップルって要らなくね?」
「そうだねー」
パイナップルがなんで入っているかと言うと
パイナップルが肉を柔らかくするためであって…とか色々理由はある。
私は結構酢豚の中のパイナップル嫌いじゃない。

まあ、こんな、とりとめのない話をしているくせに
相手は私の名前を把握していない。

「ごめん、名前なんだっけ」
「サトウ」
覚える気がない人に本当の名前なんて
覚えていて貰おうなんて思わない。

ただ、目の前にシュガーポットが置いてあったから
サトウと名乗ってみた。

何の意味もない。
数分後には忘れる事だ。

12/17/2022, 3:26:54 PM

とりとめもない話

休日の午後
天気が良い日のベランダ
椅子を並べて
あなたと二人
今週あった出来事や
流れる雲を何かに例え
くだらないことで笑う
いつか行きたい場所
一緒に作りたいもの
ドラマの結末の予想
来週の天気と買い物
とりとめもない話
いつかこのずっと先
振り返っても忘れてる
そんな一日かもしれない
それでも
この時間の流れが
私たちの楽しいと
また明日も一緒にね
そんな思いを重ねていく
やさしい感触を
確かめあっている

12/17/2022, 3:23:34 PM

友達に彼氏ができた。男前な彼氏さんと付き合って、前よりもちょっぴり美人になった気もする。毎日会うたびに幸せそうな顔をしてる。
 でもね、私全然羨ましくないの。どんなに男前な人でも、貴方には敵わないから。見た目や性格、声までも貴方を超える人はいない。だから、友達のこと全然羨ましいとは思わない。ぜーんぜん…。
 けど、その分貴方を思い出して悲しくなるの。貴方といればその友達のように、我が世の春を謳歌できてたのになって。いつになっても貴方を忘れられない。
 これじゃ、いつになっても新しい恋に進めないよ。私にとって貴方が一番最高の人。だから、もう一度私の元に戻ってきてくれませんか?貴方も他の女の人といるより私といた方が幸せだと思うよ。だから、ね、お願い。

12/17/2022, 3:14:21 PM

とりとめもない話

自由時間に子どもたちと一緒にボール遊びをする
ボールに寄って来る子どもたち
しまいには自分のことを捕まえて来る子もいた

誰とは言わないが
腕を掴んでくる女子もいる
まだ低学年だから良いかもしれないけれど
彼女は気にする素振りを見せず
年齢層によって体格も変わって来る
高学年になれば身体は大きくなる
ボールの投げる威力も増して来る

途中でボールの取り合いになる
距離感の近い子どもたち
その中に自分もいる
何か違和感を感じつつも
子どもたちの前では平然と一緒に遊ぶ
年には勝てない
後半になるほど辛くなる
体力がもたないのだ
土曜日の自由時間
必要な体力

12/17/2022, 2:31:16 PM

「なんの気もないってさ」

友達なのか、友達じゃないのか
それってどういう意味合いなのか
私に向かって言ってるのか、そうじゃないのか
それってどういう思いで言ってるのか

全部分かっちゃえばいいのに
そうしたらもう二度と不安にならない
でも、全部分かっちゃったとしても
また貴方は不安にかられるんでしょ?

とりとめもない話から零れ落ちる
書き留めきれない貴方と私

12.17.とりとめもない話

12/17/2022, 2:30:23 PM

取るに足らない話をした。

彼女が赤く染まった鼻先に、雪をのせていたあの晩のことだ。

「風邪をひくから、傘をおさし。」

隣を歩いていた僕は、彼女の身を案じてそう言った。

藍の空と一面の銀世界に、彼女の黒髪と、存在を誇張する耳鼻の朱の色が溶けているのが、僕はこの痛いくらいの寒さの象徴に思えてしまって、ひどく目に毒だった。

「どうして、風邪をひくと思ったの?」

彼女は僕の目をみて訊いた。

そんな言葉が返ってくるとは露とも思っていなかった僕は、少々面食らってしまう。

おかしな質問だ。

風邪をひく。それは単純によくないことだ。
僕たちは、物心つく前からそれを知っている。

何故雪の日に傘をささないと風邪をひくのか。

何故、何故。

ふと進行方向を仰いだ。信号に捕まっていた。周りを確認せずともわかるくらい、車通りは無かった。

「…女性は、体を冷やしてはならないというから。」

少し、見当外れかもしれない答えを述べた。

何も疚しいことなんてないのに、おかしな話なんて持ち出していないのに、何故だか彼女の瞳が僕を責め立てるように捉えているから、僕の頭は働かなかった。目は泳いで、手には寒いのに汗をかいた。

__女性は体を冷やしてはならない。

理由は良くわからないが、口を酸っぱくして親類が言うので、僕は数学の公式を覚えるように、額面と使い方だけその言葉を脳内に繋ぎ、飼い殺していたのだ。

はじめて役に立った知識だ、と、女絡みのない地味な暮らしをしていた自分を嘲った。

暫く僕をその瞳孔の中に閉じ込めていた彼女は、信号が青に変わる頃、満足したのかその目を三日月に細め、言った。

「私、雪では傘をささない主義なの。」

彼女は左足で白線を踏んだ。遅れて僕は右足を出した。ささやかに地面に重なる粉雪は、僕たちの足跡をはっきりとさせない。

「それはどうしてだい?」

今度は僕が訊いた。"寒さで余り口を開けたくない"と考えた。

「人間はずるいの。」

「雪の日ぐらいは、風邪をひいてあげなきゃ。」

白い吐息が見えた。僕からの角度では、先を行く彼女の唇までは見えない。

ただ、悴んでいるのだろうなと思った。

物心つく前から、なんとなく知っていた。想像つくようになっていた。

言葉を知る前に、事象を知る前に、たぶん植え付けられていた。

「冬が可哀想じゃない。」

そう言った彼女の顔はわからなかった。わからないまま、あの晩は終わった。

脳の容量を食うには勿体ない、ただ明日には忘れるような、すこし変わっただけの、それ以外は何も取るに足らない話だった。


だけど僕はそれを、確かに今日まで忘れられないままでいる。

12/17/2022, 2:21:19 PM

とりとめもない話


お気に入りのカフェで

顔を合わせて

とりとめもない話をする

ただそれだけなのに

こんなにも幸せなことだったんだね

12/17/2022, 2:21:07 PM

あの人は
真剣に
楽しそうに
共感して
あの人自身の知識を与えてくれながら
いつも聞いてくれる
とりとめもない話 でも

12/17/2022, 2:19:58 PM

テーマ:とりとめのない話 #35

※この物語は#20からの続編です

凍える寒さが来た今日。
ミデルに本当のことを話そうと決めた。
最初はとりとめのない話から始まった会話。そして、さり気なく僕の過去の話もした。
ミデルは、頷きながら聞いてくれた。
そして本題。僕は話すときやはり止めようかと何度も思った。でも、ミデルが僕の話をじっと聞いてくれるのを見て思った。
あぁ…大丈夫だって。
根拠もないそんな僕の思い。でも、約1年一緒にいて思ったのは、彼女は信頼できるということだった。
「ミデル。僕の秘密を教える」
僕は声のトーンを変えた。ミデルはさっきまで丸くしていた背筋を伸ばし僕の方を見た。
「僕は……この国の王の息子。つまり、この国の王子なんだ」
ギュッと目をつぶった。怖かった。ミデルの顔を見ることはできなかった。やっぱり心の何処かでは怖いと思っていたのは確かなことで、ミデルがどんな表情でこれを聞いているのか怖かった。

少しの間、沈黙が続いた。沈黙の時間はほんの少しだったかもしれないが、僕にとっては長い時間だった。
「知ってたよ」
沈黙の時を止めたのはミデルだった。
「知ってた。ラクラがこの国の王子、ラック・クラームだってこと」
ミデルは淡々と言った。
「信じてたよ。自分から言ってくれること」
ミデルの言葉にホッとしている自分がいた。知っていたのにも関わらず知らないふりして自分と一緒にいてくれたことに。
「ラクラ?」
ミデルは僕の顔を見て、驚いたような声で名前を呼ぶ。
「どうして泣いているの?」
僕の視界はいつの間にかぼやけていた。
「な、泣いてない」
僕は恥ずかしくなって顔を隠す。
「いや、泣いてた!」
ミデルは、僕の顔を見ようと覗き込んでくる。僕がそれを頑張って避けているとクククッと言う声が聞こえてきた。
「まぁ、泣くことは悪いことじゃないさ」
そう言って、笑ったミデル。
「だから、泣いてないって」
そう言いながらも鼻をズビッと音を立ててすする。
カッコ悪い。そう思いながら涙を拭う。
よかった。僕は安堵した。そして少し怖くなった。
打ち明けたということは、確信を持てなかったかもしれない僕の正体を確信してしまったのだから。
「なぁ、ミデル。王子だとわかったとしても、僕と一緒にいてくれるかい?」
問題はそこだった。ここで頷いてもらえなかったら、僕はどうすればいいのだろう。一気に不安が僕を襲う。
「もちろんだよ。ラクラがラック王子だろうと、ラックはラックだもん」
ミデルは出会ったときと同じような笑みを浮かべた。
良かった、本当に。
「じゃあ、私のことも聞いてもらおうかな。泣き虫さんに」
「泣き虫じゃない!!」
僕はそう言いながらも笑っていた。
そしてまた、とりとめのない話を2人で話す。そんな日常が僕にとっての幸せだった。


♡400ありがとうございます。これからも狼星をよろしくお願いいたします。

12/17/2022, 2:15:15 PM

テレワーク中はいかにサボるかが大事だけど
たまには丸一日仕事に集中するのも嫌いじゃない。

でもやっぱり少し損した気分。

12/17/2022, 2:01:09 PM

-とりとめもない話-

私は、本気で恋ができない。

両思いだと確認し合う前までが好きなの。
駆け引きが好きなの。

君じゃなくて、、

「私だけかな?」

12/17/2022, 1:52:33 PM

とりとめもない話

で、結論は何なの?

別れたいって? 

知ってた、

12/17/2022, 1:51:29 PM

とりとめもない話


「寒いね」
雪が降った日、君はそう言った。
「暖かくなってきたね」
桜が芽吹いた日、君はそう言った。
「暑いねぇ」
灼熱の日差しが注ぐ日、君はそう言った。
「もうすっかり肌寒くなってきたね」
紅葉が深まる日、君はそう言った。

なんてことない話ばかりしてきたと思う。肝心なことには一切触れず、当たり障りのないような話題を取り上げていた。
それでも、たしかに君のことが好きだったし、愛していた。はず、だ。
でも、それももう終わりだ。たった一言で終わったこの関係が、あまりにもあっけないものだったと今更ながらに気づく。
君とともに歩んだ一年が、今もまだそこにあるような気がして。
もう君は隣にはいないけれど、移り変わりゆく季節をともに感じることはできないけれど。
どうか、次は君がちゃんと幸せになれますように。
まだ君のことを思い出してしまうけれど、思い出にするには心の準備ができていないけれど。君の幸せだけは祈りたいんだ。

12/17/2022, 1:45:29 PM

とりとめもない話


私には1人親友がいる

物凄く真面目そうだが中身は変わり者だ

私は子供時代からずーっと太っており、

高校生になっても全てを絵に捧げたように

女を捨てた生活を送っていたので

見栄えも悪く不潔だった。


風呂に入る時間を削って絵を描いていたのだ

母から

「おまえ、女子高生なのに、おじさん臭い!ヤバいよ!」

と、嫌われていた。

毎晩、2時間位しか寝ずに絵を描いて勉強もした。

生意気に

ナポレオンが3時間睡眠だったから、

私の方が勝ったわ、とか思っていた。


もう友達も彼氏も要らないから

絵の才能さえ貰えれば悪魔に魂を売っても良いかなと思って

そこだけは女子高生の乙女心を発揮して

ファウストの悪魔を待っていたが

来る訳が無い。

代わりのように

その友達が来たのだった。

彼女が私に近づいて来たのは体育の時間で

私が、喘息の薬が身体に合わず、興奮して

「ブヒヒヒヒヒヒィーン!!」

と、豚のような笑い声を

体育館に高らかに響かせてしまって

顔を真っ赤にしていたら

「りくのさん、今の馬のモノマネ、凄かったですね!

ところで、美大受験するんですよね、

一緒に同じアトリエ(画塾)に行きませんか?」

と、言ってきたのだった。
(豚のモノマネって言われなくて良かった)

こんな真面目そうな人と一緒に行くのは緊張するなぁ
と、思ったのもつかの間

彼女は面と向かってめちゃくちゃ私の悪口を言ったり

時々、わざと喧嘩をふっかけて来たり、叩いて来たり

かなりの強者で

その上
描く油絵の色使いが独特に美しい天才だった。
(詳しく書くと全20巻位の話になるので自粛)

それぞれ違う美大に行き、違う人生を歩んでいるが

時々LINEが来ると時間を忘れてとりとめのない話をしてしまう。

私が手術する前もMRIの写真を見せろと要求が来た

「なるほど、こりゃあ腹に悪魔がいるわ。」

と、言われ

遅れて来た悪魔なら代わりに何か幸せな対価の契約を……あ、歳をとったから対価にならないのか…… 保険契約みたいだな……チッとくだらない空想をした。

手術後に

「前から誰か手術した人に贈ってみたかったんだよね。」

と、『切腹最中』を送ってくれた。

なんてシャレが効いたプレゼントだ!

何をされても許せるのは彼女だけだ

彼女は今年、フランスの有名な展覧会に版画で入選し

私は今、母の介護をしながら貧乏イラストレーターをしている。

凄くよく描けたと思い、ツイートしても、呪われているかのように、良いねが伸びない。

身体中痛くて、自信も無くなった。

詰んだなぁ、こんなはずじゃ無かったのになぁ……

とりとめが無くなったので

ここで……。

12/17/2022, 1:40:11 PM

とりとめのない話


○なんで突然まも見てんの?
×元気になるから
(めちゃくちゃキュンポーズのまも)
○何あれ?
×やるよ。まもだもん。
○まあ、そうか。

Next