『つまらないことでも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
つまらないことでも
全力で取り組む
そしたら楽しくなるのかもしれない
そのためには
同じ熱量で
全力で取り組んでくれる仲間が必要
その仲間が
今後の人生を
楽しく導いてくれると信じて
#3 「つまらないことでも」
つまらないことでも日々の積み重ねが大事。ブルーロックのフィジカルの鬼はヤナ奴だったけど、そのストイックな姿勢には響くものがあった。目先のモチベとして面白いは有用だが、ブレない目標があれば、つまらないに左右されない。自分の根底を見直してみよう。
つまらないことでも
毎日の同じような日常生活につまらないことなんてあるわけがない。
何かちょっと環境を変えてみるとかしない限りはつまらない日常なんて全くないと思う。
つまらない日常生活をおくる人はどこか変えた方がいいと僕は思う。
僕はこの夏に新しいことに挑戦する。
そして、通うことにしたのだ。
だから、つまらないことにはならないと思う。むしろ、楽しいことだらけかと。
やってみたかったことに挑戦してみるのもいいと思う。つまらないことにならなくてすむ。
僕みたいに何か習い事するとか1人旅や好きな歌手のライブとかに行くのもつまらない日常にはならないと思うし、ストレス解消になるのでは?
つまらない日常生活をおくる人は考えてみるのもいいかもね。
終わり
日常つまらない事でも笑顔を絶やさずやる事で楽しくなる。
自分が笑顔でいれば相手も笑顔でいてくれる
つまらないを顔にだしてはいけないと感じる
きみといると、まるで魔法がかかったように楽しくなる。つまらないことでも、面白く感じる。こんなに楽しい日々をありがとう。これからもそこにいてね。
「つまらないことでも」
なんでも話してほしい
あなたにとってつまらないことでも
ボクにとってはとても大切だから
【つまらないことでも】
久しぶりにお休みがかぶり、2人で過ごす昼下がり。テレビをつけたけど、興味を引く番組はなかった。
並んで座ったソファ。『今日なにしようか』なんて会話は、2〜3時間前から何回も話した。でも結局なにをするか決まらなかったのは、お互いに家でダラダラ過ごしたい気持ちがあったから。
「テレビ、どの番組がいい?」
リモコンを渡すと何回かチャンネルを変え、電源ボタンを押した。
「つまらないね。…暇だし、ベッドいく?」
お昼に似合わない誘い文句。流されるのもいいかなんて、私は彼の首に腕をまわした。つまらない日常がピンク色に変わる。
4日目 お題:つまらないことでも
「ねぇ、おはよう。今日もいい天気だね。」
「…。」
返事がかえることはない彼女に話しかける。辺りには彼女が生きている証である心電図の音が鳴り響くばかりである。
「君が寝てからもう2週間だって。感覚的には1ヶ月ぐらいだけどね。」
「…。」
「あ、そうだ。君の好きなクッキー、買ってきたんだ。起きたら一緒に食べよう。」
「…。」
彼女のテーブルの上には一緒に食べたい物や彼女の好物でいっぱいになっている。少し買いすぎたかな、、、と思ったけど彼女の好物を置けば早く目を覚ましてくれるかな。なんて考えながら箱を置く。どんなにつまらないことでも一緒にいれば笑顔が絶えない君はいまでは笑うところか起きやしない。あぁ、早く起きないかな。
【つまらないことでも】
「つまらないことでもなんでも……」
口から出ていたらしいひとり言。
「ツマラナイコトデモナンデモ?」
「あぁ?」
明らかに意味を分かっていなく繰り返され、眉を顰める。凶悪な顔になった自覚はある。ところがそれを見ても、気の抜けた、へにゃりともふにゃりとも言えない顔で笑う。
「コワイ顔〜」
そういえばいつも笑っているなと思う。
「で? なぁに?」
「あぁ。もういい」
その先は忘れた。「話してくれ? 相談してくれ?」恐らくそんな言葉が続いたのだろう。
「えー? もういいの?」
「たいしたことじゃない」
「ふぅん。ね、つまんないことの反対はつまることでしょ?」
「はぁ?」
「ぎゅぎゅっとつまってれば、楽しいね」
「はぁ?」
「うふふ」と笑う横顔を眺めながら、なんでもそれくらいでいいんだろうなと思う。
「なにつめようかな」
それなら好きな物を、いくらでも詰めればいい。
『つまらないことでも続けていればどうにかなる』
そんなの幻想でしかなかった。
どれだけ努力しようと結果がでなければ何の意味もない。
頑張ったという過去しか残らない。それを誇らしいなんて思えるのはずっと先だ。
今はまだ無駄な時間を過ごしたとしか思えない。
何かつらいことでもあったのか、とはよく聞かれる。
実際は人間なら誰でも経験するような取るに足らないつらさなのに、僕は堪えられなかった。
今では他人の笑い声をきくだけでゾッとし、こちらを値踏みするようにみてコソコソと話す姿をみるだけで冷や汗がとまらない。そんな些細なことがトラウマになるなんて生きづらいことこの上ないのだ。
他人の要望にはできるだけ応えてきたし、頼まれればなんでもやった。犯罪まがいなことはなかっただけマシだけど、当然のように見下されて叩かれるのは心も肩も痛くてしかたなかった。
いつからか何をしてもつまらないと感じるようになった。
どうせいつか取り上げられてしまうなら頑張る理由も努力する意味もない。自分のためではなく他人のものにされるのになぜ僕がやらなければいけないのか。
そう思うようになってから、好きだったことも手につかなくなった。
書いていた文字を消し、描いていた絵を破いて、机の上にあるもの全てを押し入れにしまいこんだ。
編み途中のモチーフも刺し途中の刺繍も未完成のまましまった。かろうじて残ったお菓子作りの本は暇つぶしに眺めるだけで、店で買ってきたお菓子を食べながら放り投げる。
だってつまらないのだ。何をしても無駄でしかない。
でも、忘れるにはあまりにも眩しすぎて手放したくない。
そんな中途半端なまま、好きなことを嫌いだ苦手だと嘘をついて日々を過ごす。
僕はみんなが言う通りの嘘つきだ。
【題:つまらないことでも】
8/4 お題「つまらないことでも」
今日の天気、些細な出来事、明日の予定。どんなつまらないことでも、お前は嬉々として話す。話をよく聴いてくれる愛情深い人間が過去近くにいたのだろう。
俺は大概聞き流すが、お前はそれで機嫌をそこねることはなく、めげることもなく次の話をする。
半分も聞いてはいないが、お前の話は嫌いじゃない。
今日もお前はつまらない話をする。俺はそれを隣で聞き流す。
(所要時間:9分)
数年前、家の隣に老人介護施設が建った。
別に許可した覚えはないが知らぬ間に建ったその施設の管理者は、でっかい声で話す愛想笑いの上手いオッサンだ。
そのオッサンが先日急に話しかけてきた、お宅猫飼ってますよね?繁殖させてますよね!って。
はい?
うちの敷地(駐車場)に毎日糞して困ってるんよ、なんとかならん?
言われて隣の駐車場を見たら確かに糞が落ちていた。
しかもそれを私に拾えと言う。
確かに猫は飼っているし(完全室内飼いだが)野良猫や放し飼いの猫の多い地域なので、うちの庭に遊びに来る近所の飼い猫ちゃんや、うちを縄張りにしてるっぽい2匹の野良猫ちゃん(♂)にご飯をあげたりしてる。
してるし、数ヶ月前に上記の野良猫とは別の野良猫が仔猫を産んだらしく、庭で仔猫の面倒を見る様にはなってた。
ただ仔猫はまだ乳飲み子だし、様子を見ながら保護してくれる人誰かいないかなって、ぼんやりと考えていた矢先のことだ。
てか、うちを縄張りにしてる2匹はうちの庭でいつも糞尿してるから、毎日処理してますし、オッサンは自分の敷地に毎日糞されてるって言うけど、毎日糞が落ちてる様子は無かったけど?今初めて見たけど???
人の生き死にを生業とする輩が随分とつまらねぇことでいちゃもんつけてくるな、と思った。
この炎天下の中それでも生きてる猫の逞しさに尊敬こそすれ、糞がどうとか、仔猫がどうとか……
つまらないし、小さいわ器が。
それでも、まあ、つまらないことでも一理はあるなとも思った。
糞が駐車場に落ちてるのは事実だし、どの猫がしたものかは分からないが私が外猫ちゃんたちを手がうことで発生した余波、その結果なんだろう、と。
故に、ごめんなさいと謝りました。
謝って、とりあえずその糞は拾いますね、って言ったら、
いい!自分で拾うから!
って、さっき拾え言うたやんwどっちやねんwww
オッサンはその後、今後うちの敷地に糞が落ちてたら全部お宅が拾え、という捨て台詞を残して去って行ったわ。捨て台詞というかもはや暴言だろ。
長々とつまらない話をしたが、
この話を旦那にしたら、野良猫を仔猫共々保護しようって事になりました。
ので、今、彼らを保護し迎え入れる為の準備をしているところだ。
台風を心配をしつつね。
【つまらないことでも】#34
[つまらないことでも]
つまらないな
あれやっても、これやっても
つまんない
あー、人生の楽しみって?
でもやらないといけないんだよね?
誰か変わってくれないかなぁー
なんて思いながら
今日も私は1日を過ごす
恋人だった人にフラれた。
わたしがつまらない人間だからだそうだ。
あなたに尽くすことがわたしの幸せだったが、
それがあなたにとっては鬱陶しいようだった。
嫌われたくなったからあなたに従っただけなのに。
#つまらないことでも
つまらないことでも。
つまらないことでも人は死ぬ。転んだだけでも、それをきっかけに歩けなくなり、弱って、ボケて、死ぬ。
水を飲みすぎただけでも、笑いすぎただけでも死ぬ。
フィクションの中だけかもしれないけど、憤死なんてのもある。
だけど、阿呆みたいな環境でも生きていられる人もいる。働きすぎ、罵られすぎ、飲みすぎ――何日も、何年も。
そればかりじゃない、車に踏まれてもけろりとしているふざけた奴もいる。脚を吹き飛ばされても腕を切り落とされてもそれでも生きていたりする。
あと、ゲーム機が壊れても。
だからヒトは面白い。だから遊びがいがある。
そうして今日も神々は戯れる。いろんな不幸を考える。許されないことなんて実はない。ばちを当てる最高神なんてものはいない。
だからのっかるんじゃない、アクセルを踏むのでなく、ブレーキを踏んでくれ。
それも難しいかな、好奇心が世界を育てるから。
『つまらないことでも』
自分にとってはつまらないことでも、誰かにとっては、それは、自分の生き甲斐となっていると言っても過言ではないくらいに、生命のエネルギーになっていることかも知れない。
結局、人の生き方って人それぞれだよね。
全員にそれを理解して欲しいなんて、無理な話だよね。
だからさ、ふわふわとした人生でいいんだよ。
そんなに張り詰めることないんじゃない?
【つまらないことでも】
たとえばたいして親しくもない職場の連中との飲み会や、全世界が泣いたなんてキャッチコピーのつけられた後輩オススメの映画の鑑賞。断れないからやっているだけのつまらないことなんて、世の中にはごまんとある。だけど。
――ぱちゃん。水音が跳ねた。自宅の壁面に設置した巨大な水槽。その中で君が楽しそうに真っ赤な尾びれを揺らす。
金魚のようなひれを持つ君は、だけど確かにその顔も基本的な構造も全て人間だ。昔は俺たちと同じように二本の足で地面に立っていた。だけどいつからかひれが生え始め、呼吸が陸ではできなくなり、今ではこうして閉ざされた水槽の中でしか生きられない。
「それで? そのあとどうなったの?」
水槽の向こうから響くくぐもった君の声。どんなにつまらないことでも、外の世界に出ることのできない君は、キラキラと目を輝かせて話を聞きたがる。だから俺は、君に語り聞かせるためだけに、どんなにくだらないと思うことでも積極的に経験するようになった。
君が無邪気に笑っていられるように。水槽のガラス越しにしか空を眺めることすらできない君が、なるべく退屈せずに済むように。つまらない経験を面白おかしい物語へと変えて、俺は今日も声を紡ぎ続けるのだ。
サラン1話
昔あるところに小さなお城がありました。
お城の中にはそれは美し白髪の女子1人いました。
美しが白髪の女の子は悪魔の子呼ばれていました。
なぜなら悪魔はみんな髪の毛が白髪と言うわれていからだぁー
村の人は女の子を気味悪がりお城に閉じ込めたのです。
閉じ込めれた女の子は毎晩泣きました。
私が何をしたの?
女の子の声は届かず裏腹に村では病や流行りなど食べ物なくなり悪魔のせいだ言うわれていました。
そこで村の村長はこれから言う事は決して誰にも言ってわならないぞ、なぜなら他の村にも不幸がおとずれるからなぁー
1つはお城の中には決して開けてわならない、
なぜなら不幸訪れるからです。
2つは声が聞こえても決して返事をしてはならない、返信してしまうとたべられてしまうからです。
3つはお城のドアの前にはご飯を置く事。
毎晩泣いていましたが泣き疲れ女の子はだんだん泣くのを辞めました。
いっその事感情なんかあるから辛いだけと思い感情を閉ざしてしまいまた。
笑う事も泣く事絶対わからなくなりました。
女の子は毎晩、窓から月を眺めていました。
ある日、いつものように外を眺めてると小さな男の子がお城の近くで泣いていました。
女の子は優しいく男の子にしゃべりかけました、
どうしたの?
僕はどうしてないているのかも分からないと答えました。
女の子はきっと寂しいんだね、でもね月を見ると
不思議と1人じゃないんだよ。
自分が分からない時はね月がみちびてくれるんだよ。
男の子は女の子の言うとうりにしてみるとほんとだァー
なんか元気になってきたはしゃぎだしたのです。
男の子がお姉ちゃんありがとう、
お姉ちゃんどうして月を見てるのに笑顔じゃないの?
女の子は悲しいそうに言いました。
わすれちゃたんだァ〜
ずっと1人でいるから泣き方も笑い方も何もかも
出来ない、死んでるのと同じなんだよ。
男の子はどうして、君は今しゃべりたりしてるのに死んでると同じなの?
女の子は生きてるって事はね、悲しさを乗り越えて
どんなに辛くても裏切られても打たれても立ち直って生きって楽しみもみんなで分け合いながら生きる事なのよ。
でも私は誰かを愛される事も愛する事も出来ない
もう忘れちゃたんだ。
でもあなたには居るでしょ家族や友達や大切してくれる人居るでしょ〜それってとても幸せの事なのよ。決して忘れてはならないよ。
当たり前に思えても当たり前じゃない。
一緒に泣いてくれる人は本当に貴方事思ってるだよ。
1人でもいるならそれはかけがえない奇跡なんだよ。
男の子は悔しいさと悲しいみで泣き出しました。
どうしてそんな大事な事を忘れてたんだろ。
忘れてはならないのに。
そして、女の子になにか出来る事がないのかと泣きました。
平和
刺激がない
ドラマもない
当たり前でもない
※つまらないことでも
つまらないことでも何時も貴方がいたから
それさえも楽しく感じることが出来た。
でも、今貴方がいない世界はとてつもなく
つまらない。
何故私を置いて死んだの?
# 84