サラン1話
昔あるところに小さなお城がありました。
お城の中にはそれは美し白髪の女子1人いました。
美しが白髪の女の子は悪魔の子呼ばれていました。
なぜなら悪魔はみんな髪の毛が白髪と言うわれていからだぁー
村の人は女の子を気味悪がりお城に閉じ込めたのです。
閉じ込めれた女の子は毎晩泣きました。
私が何をしたの?
女の子の声は届かず裏腹に村では病や流行りなど食べ物なくなり悪魔のせいだ言うわれていました。
そこで村の村長はこれから言う事は決して誰にも言ってわならないぞ、なぜなら他の村にも不幸がおとずれるからなぁー
1つはお城の中には決して開けてわならない、
なぜなら不幸訪れるからです。
2つは声が聞こえても決して返事をしてはならない、返信してしまうとたべられてしまうからです。
3つはお城のドアの前にはご飯を置く事。
毎晩泣いていましたが泣き疲れ女の子はだんだん泣くのを辞めました。
いっその事感情なんかあるから辛いだけと思い感情を閉ざしてしまいまた。
笑う事も泣く事絶対わからなくなりました。
女の子は毎晩、窓から月を眺めていました。
ある日、いつものように外を眺めてると小さな男の子がお城の近くで泣いていました。
女の子は優しいく男の子にしゃべりかけました、
どうしたの?
僕はどうしてないているのかも分からないと答えました。
女の子はきっと寂しいんだね、でもね月を見ると
不思議と1人じゃないんだよ。
自分が分からない時はね月がみちびてくれるんだよ。
男の子は女の子の言うとうりにしてみるとほんとだァー
なんか元気になってきたはしゃぎだしたのです。
男の子がお姉ちゃんありがとう、
お姉ちゃんどうして月を見てるのに笑顔じゃないの?
女の子は悲しいそうに言いました。
わすれちゃたんだァ〜
ずっと1人でいるから泣き方も笑い方も何もかも
出来ない、死んでるのと同じなんだよ。
男の子はどうして、君は今しゃべりたりしてるのに死んでると同じなの?
女の子は生きてるって事はね、悲しさを乗り越えて
どんなに辛くても裏切られても打たれても立ち直って生きって楽しみもみんなで分け合いながら生きる事なのよ。
でも私は誰かを愛される事も愛する事も出来ない
もう忘れちゃたんだ。
でもあなたには居るでしょ家族や友達や大切してくれる人居るでしょ〜それってとても幸せの事なのよ。決して忘れてはならないよ。
当たり前に思えても当たり前じゃない。
一緒に泣いてくれる人は本当に貴方事思ってるだよ。
1人でもいるならそれはかけがえない奇跡なんだよ。
男の子は悔しいさと悲しいみで泣き出しました。
どうしてそんな大事な事を忘れてたんだろ。
忘れてはならないのに。
そして、女の子になにか出来る事がないのかと泣きました。
8/4/2023, 9:20:12 PM