『だから、一人でいたい。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
一人でいる時間は少し寂しい。
だから、みんなといたい。
出会いがあれば別れもある。
だから、一人でいたい。
「またね」があれば「久しぶり」があるから。
◎だから、一人でいたい。
あの人と居ると声が小さくなる。
あの人と居ると汗が沢山でる。
あの人と居ると叫びたくなる。
あの人と居ると自分が自分じゃないみたい。
だから、一人でいたい。
家族を殺したやつなんかと一緒に居たら
気が狂ってしまう。
だから、一人でいたい。…
とてもキツくて耐えられないものを抱えたとき
ポジティブな人に相談したことがある。
とてもポジティブな返事が来て
私はどうしょうもなく孤独を感じた。
殺人事件が起きた。
そんなになる前に相談してほしかったと言う。
相談したのだ。
けれど、相談された方は、軽く流した。
相談されたことさえ覚えていないほどに。
自分の欲しい答えをくれるのは誰だろう。
結局、自分のするように人生は動いてゆく。
仕事の時間だ。
ではまたね。
人の多いところは苦手
だから、1人でいたい
1人で趣味を楽しんだり、出かけたり
1人になりたい時もあるのよ
1人の時間ってストレス発散にもなるし
人の多いところは苦手
だから、1人でいたい
1人で趣味を楽しんだり、出かけたり
1人になりたい時もあるのよ
1人の時間ってストレス発散にもなるし
一人は寂しい
皆んなでいると安心する
だけど
本当の心の奥は
誰も知らない闇がある
だから、
一人でいたいんだ
だから一人でいたい
私は、仕事場でランチを社員食堂で食べる時は、
基本的に一人です。その方が自分のベースで食べる事が
出来ます。その後、スマホでゲームしたり、ユーチューブを
観たりします。
仕事中の自分の姿勢は、あまり良くない気がする。
仕事中に肩こりや腰が痛くなる時もあり、50分に1回は、
トイレ休憩やお茶休憩に使っています。
だから、一人でいたい。
子供達が小さい頃、とにかく一人になりたかった。
もうコミュニケーションの機能がパンク寸前で、毎日イライラしていた。
そんな時、ベランダから我が家を見ると楽しそうな家族が居た… 「あ!私しあわせなんだ…」と思った。
それから一人になりたいと思うとベランダから家族を見てたのを思い出す。
人と向き合うのはエネルギーがいる。
疲れるし面倒だし、傷つくこともある、
傷つけることもある。
これ以上傷つきたくないし傷つけたくもない。
【だから、一人でいたい】
今日この頃まで、自分が作った作品を観ていた。どれも、自分の想いが詰まった作品だった。このアプリは「面白そうだから」という理由で入れたわけではない。語彙力。いろいろな人の作品を読んで理解する。はたまた、自分の作品が他者に理解できるか確かめる必要があった。勉強だ。しかし、やはり物語というものには作者の性格が出る。同じ言葉を使って繰り返して。このようなものが多々見られる。でもそれが良い。これからもこのアプリは続けて行くつもりだし、ちゃんと物語を作るのでどうぞ今後ともよろしくお願いします。
一人でいると、傷つくことがない。
だから、一人でいたい。
一人でいると、笑い合うことがない。
だから、やっぱり二人でいたい。
#だから、一人でいたい。
恋は、時に甘く、時に辛い…だから、一人でいたい。だけど、それでも、人を愛す幸せを知ってしまったから、恋をせずにはいられない。だって、彼を愛して、結ばれてから、私、沢山、変われたから…でも、時には、一人でいたい時もある…そんな時でさえも彼は、私をサポートしてくれたり、協力してくれる。こんなに我儘なのに。そんな彼の優しさに甘え過ぎてしまう程の私…そろそろ、変わらなきゃ…私は、過去に沢山人を愛して、付き合っては、彼達を傷付けて来た…だからこそ、時に「私には、人を愛す資格が無いんだ。だから、この先、一人で生きていかなきゃ。」と思った事も何度もあったが、それでも、恋する事を辞めれなかった。彼を愛し、彼を信じた。そうやって、彼とも繋がる事や結ばれる事を望んだ。そして、今の私に至る。
「だから、一人でいたい」
ワタシのようなモノが人間関係を構築するなど到底無理な話だ。
構築に幾度無く挑戦してみたが、敢えなく玉砕を重ねていく中で、
ようやくそれっぽい人付き合いを構築してみたが、相手たちが悪かった。
一人で勝手に決める、話を聞かない、思い込みが激しい。
こちらに食べ歩き興味が無いのに食べ歩きの散策を提案してくる等
誰かと一緒に行動するのは苦痛だ
誰かと一緒過ごすのも苦痛だ
だから何事も一人で居たいのだ。
一人で過ごすことに何が悪い?
何処が可笑しい?
別にどう過ごそうが人の勝手だろう?
なんでアンタに指図されなきゃいけない?
だから、一人でいたい。
寂しがりの甘えん坊は
時折そんなことを思う
何もかもが嫌になって
うずくまって眠る夜に
けれど人が好きなんだ
スキキライキライスキ
繰り返している毎日に
ただ期待していただけ
称賛が欲しかっただけ
愛を知りたかっただけ
優しくしてボクだけに。
愛を教えてボクだけに。
[近寄らんとって、 ]
「一人にしてくれへん?」そういったボクの声は震えていた。
あなたは怒っていた。なんで、そんな不安定な君の傍にいさせてくれんの?って。
いい友達を持ったなぁ。でも「…近寄らんとってくれる?一人でいたいねん」ごめんな。
自分勝手で。
…でも、エゴかも知れんけど君をこれ以上汚れさせたくないんだ、ボクと居て。
学校でも一人で音楽を聴いたり、小説をひらく。
ボクに話しかける人は君以外いなかったら、また一人に戻った。
それだけ。
大丈夫なはずなのに心が鋭く鈍く痛かった。
帰り道、空は晴れているはずなのに自分の手にはポタポタと雫がたくさん降っていた。
だから、一人でいたい。
私は人と一緒にいると、
気疲れする。たくさんの時間を一緒にいると
なんか早く帰りたいとか、余計に考えてしまう。
めっちゃ楽しいんだけど。
だから、一人でいたい。
僕は、昔から、一人でいるのが好きだった。
お一人様も全然苦じゃ無いし
寧ろ心が静かで、穏やかになるから
好きだった。
寧ろ集団の中に居ると心が乱れる。
「ねぇ 一人で居ないで、こっちに来て
皆と遊ぼうよ!」と言って僕の気持ちも
聞かず一方的に手を取る 友達も
「あの子 ぼっちで可哀想」と勝手に僕に
憐れむ視線を向けるクラスメイトも
皆 皆 お門違い 勝手に僕を決め付けて
勝手に勘違いして
そう言うのを見たり聞いたりしていると
無性にイライラしてくる。
気持ちが攻撃的になる。
そんな自分になるのは、嫌だから....
だから僕は、一人でいたいんだ....。
お題:だから、一人でいたい。
今、すごく幸せ
あなたといれてすごく嬉しい
このまま一緒にいられたらいいな
だけど、
もう少ししたら、しばらく一人で過ごすよ
もう二度と、あんな過ちを犯したくないから
辛くなるだろうけど
あなたをこれからも大切にするために、
私は一人でいたい。
【だから、一人でいたい。】
一人の寂しさを知った
一人の楽さを知った
この気持ちを誰かに伝えて共感してほしいのに
この傷を引っ掻き回すのが怖い
普通から切り落とされている痛みと
さらに傷付く恐怖が争い合って
結局、現状維持を続けてしまうんだ。
望まなければ期待も落胆も無くなるから
だから一人でいたい。
《だから、一人でいたい。》
私の隣を歩く彼が不意に立ち止まったかと思うと、私の手を掴み取って囁いた。
「僕は、貴女を大切にしたいと思う。」
赤い夕焼けの光に照らされたその顔は真剣で、その燃えるような瞳は揺らぐ事なく私を見つめていた。
大切に…私を?
その言葉は、私にとってあまりにも大き過ぎた。
もちろん、嬉しい。
けれど、それ以上にこんな言葉を受け取っていいのか。
地面に足が着いている感覚がない。視界が歪む。
その衝撃に声も出せずに立ち竦んでいると、私の手を掴んでいた彼がハッと表情を曇らせその力を抜いた。
「…申し訳ありません…。」
咄嗟に目尻に手をあてて気が付いた。視界の歪みは、自分の涙が原因だった。
瞬間、溢れる涙のように自分の感情が決壊した。
喜び、悲しみ、疑問、嬉しさ、苦悩。
謝らせてしまった申し訳なさ。
それでも私は声が出せず、めちゃくちゃになった感情に背中を押されるままその場を走り去った。
全速力で走り続け息も絶え絶えになった私は、自室に入り、背を向けたままその扉を閉じる。
そして力尽き、ずるずると扉に背を預けへたり込んだ。
彼は追っては来なかった。でも、今はそれでいい。
彼は本来、出会えるはずのない人。
私が偶然、何の因果か分からないけれどこの世界に来れただけ。
しかも、私が闇の者だという彼の疑いは晴れてはいない。にも関わらず、彼は私が人間らしい生活を送れるように気を配ってくれていた。初めから今まで、ずっと。
否が応にも期待してしまう。彼のあの射抜くような眼差しに。
いや、もう何度も射抜かれている。
初めの頃と変わり、最近は何かと笑いかけてくれている。
その笑顔にどれだけ心を射抜かれたか。
一人で動ける時間も増えている。監視なんて名ばかりだと、勘違いしたくなるぐらいに。
ただ一緒に暮らしている。そう思い込みたくなるぐらいに。
だけど、心の一番弱い部分を守ろうとする自分が叫びだす。
本当にそんな期待を抱いてもいいのか?
彼は誰に対しても誠実だ。だから今までも無意識で人間扱いされてきたに過ぎない。
ただ表に出していなかった意思表示をしただけで、どうせこれまでと何ら変わらない。
それが証拠に、あの時彼は手を離したじゃないか。
勘違いするな。お前は、彼に愛されているわけではないのだ。
なぜ。なにを。どうして。いつから。どうやって。
大切にしたい。
彼の言葉に、湧き出てくる感情が選り分けられないくらいにぐちゃぐちゃにかき回される。
涙と一緒に次々溢れ出してくる想いは、暮れ泥む空のように光を影へと塗り替えていく。
この空が明ける時には、必ず笑ってみせるから。
頭の中を選り分けて、整理して、空っぽにして。
「昨日はごめんね。」と、いつも通り過ごせるように戻るから。
だからお願い。
今だけは、一人にさせて。