『だから、一人でいたい。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
疲れてるなら夢を見よう
寝るだけじゃダメ
夢を見ること
心と向き合う時間になる
難しいを当たり前に
当たり前を面白く
面白いを深く
つまらないなら夢を見よう
忘れるだけじゃダメ
夢は心の独り言
つぶやくとはそういうこと
「だから、一人でいたい」
私は心が弱い。
ほんの些細なことでも傷つく。
友達に悪口言われると傷つく。
陰で何かを言われても傷つく。
自分の心が傷つくのが嫌だ。
だから一人でいたい。
だから、1人でいたい。
いい大人が電車の中で大きな声で、スマホで話しをしている。しーんと静まり帰った電車の中で、会話がダダ漏れ。友達なのだろうか、だったら仕方ないかな?
とにかく、1人が楽。
包丁で手を切った時、痛みを感じなかったんだ
無痛症じゃない、ただ、無情の空間に放り投げられたような感覚だった
それから、何年経っても、傷ができる時に伴う痛みを感じなくなった
友に裏切られたときも
親に捨てられたときも
人が死んだときも
可愛いペットが食われたときも
背中に蝶を彫られても
何も、何も感じなかった
痛いはずなのに痛くない
それがとても苦しくて、浴槽の壁に、檻を重ねて泣いたんだ
僕の心はいつもひとりぼっちだった
たまに手を差し伸べてくれる人もいたよ
でもね、その人は一定範囲でしか関わろうとしなかった
あの日。きっと僕は、最後の痛みを感じたんだろうな。あれ以上の痛みは、僕の生涯には存在しなかった。だから、痛みを忘れたんだ
はじめてこのアプリで文章を書く。
(普段、内側にしまっておいている気持ちは顔を合わせる人には中々共有できない。けれどここで誰かに見られれば楽になるし、共感によって楽になってくれる人がいればいいなというような、これもまた内側の気持ちがあったからインストールしたんだと思う。)
最近一番一人になりたいと思うのはクーラーの温度人と合わないとき!
今日幸せだったことを書く。
友達がボランティア相談室に行くのに付き合ってくれて、夏休みに同じバイトをすることになったこと。
最近仲良くなった友達なんだけど、付き合ってくれたことに感謝。
ボランティア相談室の人たちがすごく親切でありがたかった。
諸事情で説明は省くけど、気遣いに溢れた友人を持てたことにも感謝かな!
バイトの面接先の店長の物腰がとても柔らかくて、リラックスして面接を受けれて本当に良かった。
せひこのお店で働きたいって強く思えた瞬間だった。
最近、小さな出来事がとても幸せに感じられるようになって毎日が楽しい。
これはいつも不満ばかり口にして不幸せな私が幸せになるための物語。
「やば、一人だけで行くなんて強いね」
一人でディズニー行ってくるんだって言ったときの友達の一言。
なんでそんなこと言われなきゃいけないの。
一人でディズニー行く人結構いるし。
それに私、待ち合わせとか嫌だし、ずっと相手と一緒にいなきゃいけない空間とか嫌だし。誰かと一緒にいたら待ち時間とかにする話もそのうち尽きるでしょ。
一人だと好きなもの乗り放題じゃん。待ち時間も一人でやりたいことやれるじゃん。
あんたも一人ディズニー行ってみな。はまるから。
こっちも理由があって一人で行くんだよ。
一人でいたいから、一人で行くんだよ。
やぁ、 君たち … まず謝ろうか(
私は 重度な飽き性でね… 。 中々書く気にならないよ。
まず 本当に すまない。 今度から、 気が向いたら 書くよ。
まぁ、 今日は、 手紙を 書きながら 話そうか、
… 今日は 4月の ××日 、
まず、 4月と言ったら何を浮かべる、? 。
『桜』 『出会い』 『 別れ 』 『 卒業 』
そう、色んな春がある、 そんな中私が一番初めに出てくるのが 『 卒業 』!
受験生になると早いもんだね1年が…まるで半年みたいだ。
君も私と同じ受験生 かな?
勉強めんどくさいよね、ゲームしたいよね、本読みたいよね。
分かる分かる、
まず受験はなんのためにするの?
そう、就職… 、
じゃあ なぜ受験が嫌だ?
勉強したくない?勉強のレベルが上がるのが嫌?
私が1番嫌のは 別れることだよ、
こんなずっと一緒にいた君と別れるなんて、
かんがえるだけで、 なみだがとまらないよ、
このてがみをよんでる って ことは もぅ、 そつぎょうしたあとだよね、
ぁぁ はんとしまえに かいてる はずなのに なみだがとまらないよ、
だから、いやなんだ じゅけんは 、
なぜ、 わかれなきゃ いけない?
ぁぁ そうか、別れる物が あるから、 別れないといけなくなるんだ、、
君と離れたくなかったよ、 そして 出会ったことで別れることになった、
出会いたくもなかったよ。
別れたくない よ、 私も、 。
だから ひとりで 居たいんだよ … 。 ( 題 だから、1人で いたい。 )
急啓
この度私、織田🐺🏵は、【️この令和6年度7月、歴史ヲタクを名乗っているにも関わらず一度も史跡(城、博物館含む)を訪れていない】事が判明致しました。
31日間のうち25日は労働だったとはいえ、これは異常事態です。
非常に無駄な1ヶ月を過ごしてしまった事、猛省しております。
このような事になってしまった事、大変深くお詫び申し上げます。
来月こそは史跡を巡られるようにしっかり調整し尽力いたします。
職場で暇になると、変な盛り上がりを見せて、訳の分からない展開を見せることがある。
その中のひとつに、俺の恋愛の相手だと盛り上げるパターンがある。結果は俺が酷い目に合うのがオチなのだけれど、そういう巻き込まれは嫌いじゃない。
でも、余り話が通じないのはなー……。
今日も恋愛脳の先輩たちのおかげで、そんな話しで盛り上がり、嫌な予感が過ぎる俺は、車の修理にいくと言うことで逃げてきた。
からかって遊ばれるのも、そういう巻き込まれも嫌じゃないとはいえ、疲れる時は存在するわけで。
「あー、疲れたなー……」
修理屋に辿り着く前に、車を端に寄せて少しぼんやりした。たまには一人になりたい時がある。
行きつけの修理屋の近くで一人になると、高確率で優しい声がかかるんだ。
だから、一人になりたい。
すると、見覚えのあるバイクが俺の車の前に停車する。そのバイクから降りて、彼女は俺の車の窓を軽く叩いた。
「こんにちは。どうしたんですか? 車、動かないですか?」
車の修理屋の彼女は、迷わずに車の前でしゃがみ車を軽く見てくれる。
動かないのは車じゃなくて、俺の方なんだけれどね。
俺は車の窓を下ろして彼女に返事をする。
「動かない訳じゃないけれど、壊れてないか見て欲しくて、お店に行くところだったの」
「あ、じゃあ店まで来ますか?」
彼女の視線は車に向けたまま。俺の車に異常がないかを確認してくれる。
「店までは行くんだけれど……、仕事が疲れてちょっと休んでた」
そう、彼女に告げると、彼女は迷いもなく立ち上がり、自分のバイクに足を向けた。
するとバイクの荷物入れから、何かを持ってくる。
それは緑色の炭酸のペットボトルと、カップのアイスクリーム。
「うーん、クリームソーダは持ってないですけれど、メロンソーダはありました! それとアイスです、もらってください!」
メロンソーダとアイスクリーム。
それを合わせたらクリームソーダ。
そのクリームソーダは俺が好きな飲み物で、クリームソーダを広めたくて、よく持ち歩いては人にあげていた。
そうしたら彼女も好きだと知って、よくプレゼントしている。
それを知っているからこその、炭酸とアイスクリーム。
「お腹に入れば同じかなと思ったのですが……。だめ……ですかね?」
少し不安気に俺を見つめる彼女。
「ダメじゃない、ありがとう」
俺は胸が温かくなるのを感じながら、それを受け取った。
だから、一人でいたいんた。
君が声をかけてくれるから。
おわり
お題:だから、一人でいたい
おまけ
二人でそれぞれの乗り物に乗って、彼女のお店に辿り着く。
俺の修理は、先程の過程があるのて彼女にお願いしていた。
彼女は修理屋の社長さんに「みんなの分もあります」と何かを渡してから俺の車の修理を開始する。
他の人たちは手が空いているので社長さんが受け取った袋から、中身を取りだしていた。
それは色々なカップアイス。
社長さんは、社員のみんなにそれを配るとこう言った。
「あれ? アイス、足らんのとちゃう?」
社長さんが配っていないのは……彼女だけ。
「あ、私のは先に食べちゃいましたー!」
そう笑いながら、俺の車の修理を進める彼女。
俺はもしかしてと思って彼女に視線を送ると、その視線に気がついた。そして優しく微笑んで、口元に人差し指が添えられた。
心臓が……痛い。
忘れ去って欲しい。
誰からも弔われることなく、命を捨てたいと思うことは果たして異常だろうか。
家族や友人など、たくさんの人に看取られたいという人もいるだろう。
でも一人で溶けてしまう様に死ぬのも悪くない。広大な自然の中で眠る様に息を引き取るのだ。なんとその閑静なことか。
だから俺は一人で遺体になる。
一人でいたい。
2024/07/31 #だから、一人でいたい。
一人でいることのメリットは、何だろうか。
他人への気遣いが不要なこと。
自分のやりたいことや、好きなタイミングを選べること。
興味本位が出来ること。
大体の事柄の責任が自己完結すること。
そんな事を頭の中でつらつらあげていると、中学生時代の一人散歩の思い出が浮かんできた。
最近の私はどうも、過去の記憶に惹かれやすい。
「それはきっと、ノスタルジーな夏だから」と意味もなくカッコつけて言いたいところだが、ノスタルジーが消し飛び、エモさも消し炭になる、ここ最近の酷暑は一体何なのだろうか。昔の風情ある夏を見習ってほしい。…けれど、清少納言の「夏は夜…」も京都の暑さがヤバすぎて、日中はマジ無理すぎるからという解釈が出回っていたような…。大昔も「夏は無理」だったのだろうか。
…脱線した。
過去の出来事にフォーカスがいくのは、興味の矢尻が過去を指しているからとでも思っておこう。
一人散歩は、中学一年と二年の十一月にしていた。
十一月にしていた理由は、
一つ、涼しい。
二つ、大きな試験や行事が無かったから。(文化祭が無い学校だった)
休日の早い時間に起きて、尚且つ気分が良い時にだけ一人散歩をしていた。
携帯電話を持っていない年齢だったが、親には「ちょっと出かけてくる」とだけ言って、少ない小遣いを持っていけば何も問題はなかった。
ちょっと出かけてくる──そう言って、向かう先は片道9キロの隣町。道中、興味本位で横道にそれたりすることもある為、だいたい2時間〜3時間の道のりだ。
地図も使わず、勘だけを頼りに歩いていく。
住宅街を友達の家に向かうフリをして歩き、車の通りが多い割に建物がないだだっ広い大通りは、大通り唯一のコンビニへ向かうフリをする。子供の一人歩きと思われないように、その場その場に合わせた行動を心がけていた。心の中はいつも「地元の子ですが、何か?」である。
9キロの道のりの中には、心惹かれるものが多くあった。
夕暮れ時に見ると美しい麦畑。涼しい木陰の小道。変わりどころでは、高速道路の入口などもあった。
勿論、高速道路へ進入することはないが、眼下に走る車の行く先に興味の目を向けたことは、一度や二度では足りない。
車があれば、東京まで行けてしまう道なのだから。
「大人になれば東京に行くのだろうか」
そんな事を呟き、真っすぐ伸びる道路の先に、未来の道があると信じていた。
一人散歩は、ブラブラ歩くだけが目的ではない。
散歩が持つ本来の目的は、地元にない本と巡り合う為である。
隣町には、無名の小型書店と個人経営の古本屋が数軒あった。
地域密着型の小型から中型の書店には、それぞれカラーがある。店主の好みや地域の年齢層などによって、大型書店とは取り扱う本が違ったりする。その為、古本屋に置かれた本のラインナップも普段目にしないものがあったりする。
地元から少し離れただけで、珍しい本と出会えることは少なくないのだ。
お小遣いが少ない私にとって、こういった古本屋はまだ見ぬ未知の本との出会いの場だった。
本屋を一通り楽しみ、財布に余裕がある時は、公衆電話に十円を入れて、家に電話をかける。
「今、〇〇駅にいるよ。今から帰るね」
電話を受けた母親は「出かけるっていうから近所かと思ったのに、何でそんなところにいるの」と笑っている。
自宅の最寄り駅と隣町は路線で結ばれておらず、電車を使うならば遠回りすることになる。
その為、隣町は車で行く場所であった。
電話の終わり際「気を付けて帰っておいで」と言ってくれる。
帰りも勿論歩きだ。
帰りの目印はいつも、某市にあるマンション。
それが見えている限り帰れる自信があった。
秋の日暮れはつるべ落としというが、本当に日が暮れるのが早かった。
早く帰らなくてはいけないのに、帰り道の半ば、夕暮れ時にだけ見れる絶景があった。
それは、9キロの道のりの半ばにある麦畑。
地平線の彼方にたなびく紫の雲に、黄金色の夕日。黄昏時の麦畑は、黄金の海に姿を変えていた。
風が吹くたびに、音を立てて黄金のさざ波がたつ。
金色に染まる景色の中で、夕日が沈んでいく。
その見事な輝きと、筆舌に尽くし難い金と紫の絶景に、私は何度息を呑み立ち尽くしただろうか。
何時までも見ていたい景色だが、黄金の元では黒い影が長く伸び、迫りくる夜をその内に隠している。
見惚れている内に、街灯に明かりが灯り始めた。
夕日が姿を消してしまうと、紫から藍の空に変わり、いつの間にか星が瞬き始める。
美味しそうな夕飯の香りがする住宅地をいくつも抜ける時、思っていたことがある。
「帰る場所があるから、遠くに行けるんだ」
一人散歩のメリットは、
自分の気持ちに素直に歩けることと、大切な何かを悟れることだと私は思っている。
だから、一人でいたいと思う時は、大人になった今も一人散歩をするようにしている。
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だから、一人でいたい
あの人と喧嘩したんだ。
しかもショーもない…。
あーあ、恋終わっちゃうのかな。
だから、一人でいたい。
お題:だから、一人でいたい
迷惑かけたくない
自分の気持ちが楽になることで、あなたが傷ついてしまうのは嫌だ
だから、一人でいたい時もある。
2024/07/31/(水)
身近な喧騒から抜け出したくて
自転車を漕ぎ出した
畔道に差し掛かれば
静寂に耳を突かれる
真っ黒な空は月と星に照らされ
朝を忘れたかのようにそこに在る
誰も要らない
誰も見ないで
誰も私に近づかないで
願わくば何もかも消え失せて
世界の真ん中にただ独り
不意に
立ち上がって自転車から体を乗り出した
視界いっぱいに空が映って
まるで飛んでいるみたいだ
強く吹き付ける生温い風を感じながら
ただ一人
心地よい孤独に包まれていた
[だから、一人でいたい。]#73
「だから、一人でいたい」
何かを得れば、喪うことを恐れてしまう。
哀しくなってしまうなら、はじめから、はじめから___
だから、一人でいたい
私は私が嫌いだ。
自己嫌悪の日々を過ごしている。
周りは「可愛い」「優しい」と
見せかけの愛をくれる。
でもそれで満足している自分が一番嫌いだ。
だけどさ、よく聞くよね
「自分を愛せない人は人を愛せない。」
だから私、嫌いな私を好きになれるように頑張ってるの。
本当の愛が欲しいからね。
なんか、寂しいやつ。
自分で自分のことそう思うことがある。
友達は量より質とか言ってるけど、たぶん心を許せるまでに時間がかかるだけ。
気を許せる友達とはなかなか時間が合わない。パートナーもいない。
でも、時間は有限で、合わせていたらたぶんどこへも行けなくなる。
ちょっとした経験だと思い、一人旅にでた。
これがまた楽しくて、自分にはこういう方法もあるのかと、1つ手段が増えた気がした。
もちろん皆と遊ぶのだって楽しい。でも、一人の時間とはまた違うのだ。だから、たまには一人でいたい。
題名 だから1人で居たい
私には大切な仲間がいる
いや、正確には居たと、言った方がいいのかな、笑
でもその仲間も私のせいでもう居ない
私は昔から不幸だ、
大切な仲間も巻き込んで、私、なんかが…
アイツらと関わったから
アイツらは、
死んでいった
あぁ、
もう、なんか、疲れたな…
もう一度アイツらに、会いたいなぁ
もういっそアイツらのところに逝こうかな、
私がアイツらをアイしたから、
アイツらは死んでった、
やっぱり私はヒトリでいた方がいいのかな…?
もう誰も不幸にしたくない、
だから1人で居たい、
なのに、なんで、こんなにも…
悲しいのだろう、
またアイツらみたいに誰も、
なって欲しくない
でもやっぱ、
寂しいなぁ…
でもやっぱ、
もう2度とアイツらみたいな奴は、
出させない…
だから私は独りで居たい
でもやっぱり独りは寂しい
人間の笑いには色んな種類がある。
時々何を考えてるのか汲み取れない時がある。
「ふふふっ」
だから、一人でいたい。
「あはははっっっ」