だから、一人でいたい。』の作文集

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だから、一人でいたい。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/31/2023, 10:21:34 AM

だから、一人でいたい。

人は何故、人とつるみたがるのだろう
くだらない雑談を重ねたり
時には会話のネタのためにテレビや雑誌を見たり
そこまでして、人といる必要はあるのだろうか

自分はつまらない人間だ
人が喜ぶような話題なんて持ち合わせていないし
人に話を合わせるのは疲れる

だけど、人は自分に気を使ってくれているのか
皆、良く話しかけてくれる
その度に自分は申し訳ない気持ちになる

上手く返せなくてごめんなさい
面白い話題がなくてごめんなさい
ちゃんと話を聞き取れていなくて、ごめんなさい

自分は、人と一緒にいる価値なんてないんだ
いつだって一人でいたいんだ

7/31/2023, 10:20:01 AM

どう見られているのか気になって

どう思われているのか気になって

嫌われたくないから

だから、一人でいる

7/31/2023, 10:19:56 AM

気晴らしする時は
一人で好きな音楽に浸りたい
没頭したい
世界に浸りたいの

だから、一人でいたい──





(2023.07.31/だから、一人でいたい)

7/31/2023, 10:19:24 AM

泥水はそのまま放っておけば澄んでくる


濁って汚れ渦巻く心もおなじ


心が荒れている時は 


一人になりたい






「だから、一人でいたい」

#181

7/31/2023, 10:19:18 AM

人と関わることが苦手だから

       
       人間が恐ろしいから


        1人でいさせて



お題 だから、一人でいたい。

7/31/2023, 10:18:24 AM

たくさん、
たくさん、情報が溢れる今の世の中で
いいねの数だけ
景色や、感動や、心が動く物事が
目の前に広がっていく。

だけど、
だけど本当は
美しいもの、綺麗なもの、たのしいこと
心を揺さぶる様な出来事。

本当は自分だけが、
自分だけの特別が、
大切なんじゃないかって。

誰に何を言われようが、
ひとと感じることが違おうが、

自分の感じる感動が、情動が。
誰にも侵されずに持てるという
素晴らしさ、

だから、ひとりでいたい。

だから、ひとりだって、
何もこわくはないんだと。

7/31/2023, 10:16:45 AM

『だから、一人でいたい』


中学からずっと一緒にいた友達。高校になったある日、その友達と別の人が話しているのが聞こえた。
「なんであの空気読めないし、可愛くもないやつと一緒にいんの?」
「だって〜私そんなにかわいくないでしょ?だからあいつと一緒にいたらちょっとはかわいく見えんじゃん。あとあいつ課題とか見せて〜って言うとすぐ見せてくれるからさ。ガチでありがたいw」
小学校も頃のそんなことがあった。もう友達はいらないと思ってた時に友達がいる良さを教えてくれた。

「だから、一人でいたいのに」

7/31/2023, 10:16:08 AM

だから、一人でいたい。


そんな理由なんて、…沢山ある。
ひとつ、ふたつと、言い訳て。

あれも、コレもと否定する。

怖がりで仕方ない自分には。
強がることしかできないから。


結局、一人になれないくせに
ひとりが良いって、嘆いてる。

でも、ひとりでいる時間は、
ときどき必要だと思うんだ。


(…疲れちゃうよね。)

7/31/2023, 10:14:32 AM

冷たい。
あなたの体。
雨に打たれて、氷のよう。
肌は、ひたひたと水が垂れてくる。
だから、一人にしたくなかった。
あなたが、溶けてなくなってしまいそうな気がしたから。
でも、あなたは言った。
「一人にしてくれ……」
私は、その手に触れた。
手と手が触れ合う瞬間、造られた悲しみを思った。
ヨルとナギは、アンドロイドの兄妹だった。
夜、空を見上げる時、ナギはいつも思う。
兄の、悲しい裸体を。
彼を覆う人工皮膚は、既に古めかしく、そして伸縮性がなかった。
十年に一度、取り替えなければならないのに、もう、ナギたちの管理者は死んで、百余年と経つ。
今までは、お互いがお互いの管理をしてきた。
だが、戦乱が始まって以来、ヨルはこれまでにも増して、口数が少なくなった。
頑なな兄の姿を見て、ナギは、古めかしいヨットを、湖面に浮かべた。
地下水が、水面を覆っている。
海浜都市だった、ツクボ市は、既にもうない。
水は綺麗だったが、飲めるものではない。
人が飲むものではないのだ。
アンドロイドですら、この汚染された水を分解するのには、時間がかかる。
戦争によって、積層された都市群は、かつては防衛機能を保っていたが、それも既に崩壊している。

7/31/2023, 10:14:02 AM

誰かの一番になりたいと思う。
誰かを貶めたいと思う。
だから、一人でいたい。
だから、独りでありたい。

7/31/2023, 10:14:01 AM

外は嫌い。
うるさいし、目が痛いし、肌に触れる風でさえ苦しくなる。
「大丈夫?」
その優しい声も俺なんかじゃなくて、もっと他の人のために使ってよ。
優しくしないで。
「大丈夫」
あとから否定できたら楽なんだろうな。
あなたは俺が大丈夫じゃないのもわかってる。
これは『一人でいたい、大丈夫じゃない』を言えるようにする練習。
言えるようになるまで終わらないというあなたの言葉を思い出した。
「家帰ろっか」
嫌われた?
俺がずっと言えないから。
「うん」
バイクのエンジン音に泣きたくなる。
そんな大きい音出さないで。
家に着いて、あなたは自分の家のようにソファに座る。「さっきのバイクの音、大丈夫だった?」
「うん」
俺はあなたの隣に座って顔を見れずに答えた。
どう声をかけたらいいか分からなくて袖を引っ張った。
「どうした?」
「外、疲れた。」
絞り出した声は頼りない。
「うん」
それでもあなたは聞いてくれる。
「うるさくて、目痛くて、頭ガンガンしてる」
あなたはずっと耳を傾けてくれる。
「だから、一人でいたい」

7/31/2023, 10:11:04 AM

一人になりたい。

他人と関わると、どうしようもなく不安になるから。

気を許せると思った人と楽しい時を過ごしても、帰る頃には不安になる。

 傷つけてないかな

 変じゃなかったかな

 嫌われてないかな

そんなことが頭の中をぐるぐるぐるぐる巡り始める。

答えなんてない。そう分かっているのに、一度考え始めたら止まらなくて。

そんなことを考えてしまっている自分も嫌になって。

そうやって、ねばねばした黒い感情が頭に張り付いて離れなくなる。

だから、一人でいたい。

7/31/2023, 10:10:59 AM

もっちりと揚がったココア色のあげぱんは、多幸感に包まれる午後の香りにぴったりだ。大きく口を開けて齧りつくとコクのある甘さがじんわりと頬を緩ませてくれる。幸せで、眩しくて、ほんのりと切ない。何度も思い出してしまう子どもの頃の暖かな思い出。
 ぼんやりとした夕方の空気のなかで、また一頁めくった。
アルバムのなかの私は口の周りを真っ黒にしていて、まるで泥棒のようだ。それなのに、瞳はきらきらとさせながら丸っこい手で食べている。むず痒さと今と変わらない自分らしさが残っていて、写真と同じように私は笑ってしまった。


/ 澄んだ瞳

7/31/2023, 10:09:48 AM

私は、〇〇学園の生徒会長をやらしてもらっています。皆んなによく頼りになるね!と言われるがいつか私もこの頼りになる生徒会長って云うのが演技だってことがバレるかもしれない。あ~ぁ一人でいたい。

7/31/2023, 10:09:13 AM

コーラを一人で一気飲みしたい。だから、ひとりでいたい。

7/31/2023, 10:07:45 AM

誰にも怪我させたくないし、辛い思いもさせたくない。最初から仲が良くなければ何があっても誰も悲しませない。だから、一人でいたい。
強がりだし、本当は1人は嫌だけど誰にも迷惑をかけたくなくて一人で全部抱え込む。本当は助けて欲しいけど助けてなんて迷惑になってしまうから自分の事は見ないふり。
だから、一人で痛い。

7/31/2023, 10:07:17 AM

だからひとりでいたい
いい子にならないといけないから
ひとりでいたい
どうしても
いないといけないときは
頑張って演技している
疲れるよね
だからひとりでいたい
頑張って行こうね
これから

7/31/2023, 10:07:14 AM

君に会える確信がある。

そういう日々なら一人で過ごしていても、

何の不安もない。




#だから、一人でいたい。

7/31/2023, 10:07:07 AM

昔、叔母に呪いをかけられた。
 異性愛規範と、精神障害者差別。ふたつの呪い。
 成人した今でも、それに苦しめられることがある。
 自分以外の者と関わるのは、博打みたいなものだ。だから、孤立じゃなくて、孤高の存在として生きてきたんだよ。
 時折、ひとりで物思いに耽るのは、昔からの癖。やめろって言われてるけど、もう少し待ってて。

7/31/2023, 10:06:54 AM

だから、一人でいたい

心のひだ、1枚ずつ
かすり傷になって
…いずれは血が流れる

見えない血…

周りには理解されない
ことの寂しさ…苦しさ
が募って

涙が止まらない

もう…
一人でいたい

もう、わたしを
悪く言わないで
傷つけないで

胸がいたい
とっても痛い

くるしい

ひどいこと言うなら
近づかないで

もう
人がこわい
信じられない

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