『たとえ間違いだったとしても』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
よく
結婚して良かった?
と聞かれる。
今のところは。
とこたえている。
そうは言っても
一緒に暮らして1年。
入籍して4ヶ月。
まだまだ
分からないことばかり。
1年後
3年後
5年後
10年後
20年後
いつか
あの時
結婚なんてしなければ
と思う日が
来るかもしれない。
わたしはそうでなくても
夫に
そう言われる日が
来るかもしれない。
誰かが言ってた。
結婚を
正解にしていく。
そんな夫婦に
なっていけるように
あなたを
大切にする。
#たとえ間違いだったとしても
たとえ間違いだったとしても
貴方を守りたい
貴方を助けたい…
正解も不正解も
ないのだから…
グラデーションのように
曖昧でふわふわとしてるの…
たとえ間違いだったとしても
私は幼い頃家族を殺された。あの日私の中の何かがプツっと切れた気がした。その日私は町に買い物をしに出かけていた。家に帰ると黒い仮面を被った男がこちらに向かって走ってきた。何だっのと思いながら玄関を開けた。その瞬間出迎えてくれたのは血まみれになった妹だった。奥には刃物が刺さったまま倒れ込んでいる兄、母、父がいた。私はどうしたらいいのか分からなくなり気づくと必要なものだけ持って家を飛び出していた。大人になり私は殺し屋になった。家族を殺したやつを見つけるために。たとえこの行動が間違いだったとしても私はこの仕事を続ける。たった一つの家族を殺された苦しみを味合わせるために。
「たとえ間違いだったとしても」
私は、自分自身のいったことが、たとえ間違いだったとしても、
直す気がないので、周りにはよく思われていない。
大人になっても、あまり変わらないのかも。自覚しているのに。
やはり、私は馬鹿なんだろうな。。。。
もう、いい大人なんだから、わからないと曲がる所は曲がらないと
彼氏に嫌われる。大好きな**くんに
(**は好きな人です)
お題《たとえ間違いだったとしても》
最初から正義なんてかがけてない。
最初から正しさなんてない。
赦されようなんて思ってない。
この手から赤い花が零れ落ち、どれほど汚れたってかまわない。
君と出逢った時から、俺は俺なのだから。
君が、自由にしてくれた。
鳥籠の俺を。
「せめて君の前では――笑っていよう」
貴方は私にずっと一緒にいようって言ったよね
友達として
それでもいいって思ったの
友達としてでも貴方のそばにいられるなら
でもそれは嘘だったんだね
貴方と出会ったのは間違いだったかも
でもそれでいい
貴方との思い出を大切にしたい
それでいい
ほんとにそれでいいんだよね
後悔すると、分かっていても
そのせいで涙を流すことが、あったとしても
...この気持ちが、受け取られる事が無いとしても
俺は貴方を、愛していたいんです。
---二作目---
この手を取ったら、もう後戻りが出来なくなる
分かっていても
俺はその手を取るしか無かったんだ
#たとえ間違いだったとしても
280作目
お題 たとえ間違いだったとしても
短歌
二本目のアイスの封を開けるとき
引き抜く剣は勇者の証
たとえ間違いだったとしても
ずっと忘れていた
あなたの存在
あんなに
好きだったのに
たとえ間違いだったとしても
もう一度
あなたの声が聞けたなら
なな🐶
2024年4月22日1041
たとえ間違えだったとしても大丈夫
その間違いは将来役に立つよ。
挑戦することに意味がある
たとえ間違いだったとしても。
たとえ間違いだったとしても
今は大丈夫。
本当にずっと逢えなくて
大変だったから。
たとえ間違いだったとしても
伸び代があれば
何にでも変化できる。
自分なりに一生懸命考えた決断が、結果として
『たとえ間違いだったとしても』後悔は絶対
にしたくない。
それも一つの貴重な経験と受け止め、同じ間違
いを繰り返さなければそれでOKと思う。
〜お題『たとえ間違いだったとしても』〜
たとえ間違いだったとしても
あなたと過ごした日々は幸せでした
たとえ間違いだったもしても
迷い癖のある私。
アイスクリームのフレーバーを選ぶような
小さなことですらパッと決められない。
「杏さん迷ってる?もしや。」
「うう、お察しの通り…」
「いいよいいよ、ゆっくり悩みなー」
なかなか決められない私を
なんにも気にしない様子のシロくん。
「ごめんねいつも優柔不断で…」
「ぜーんぜんっ」
そう言ってニカッと笑顔をくれる。
苦悩の末やっと注文を決めて
近くのフードコートで食べることに
「んまぁ!」
「杏さんほんといい顔で食べるよね笑」
「久しぶりに食べたけど最高や…!」
「その味で正解?」
「間違いなし!大満足!」
「そゆとこほんといいよねぇ、杏さん。」
「??」
「杏さんは決めたことには絶対に後悔したり、
やっぱりあっちのがよかったなーとかクヨクヨしたりはしないなって。
今日みたいにアイスのフレーバーでも、人生を左右するような大きな決断でもさ。
たくさん時間かけて迷うし悩むけど、出した答えには迷いがないというか。」
「あー、それはそうかも。」
「その時の自分の最上の答えだから
間違ってたとしてもそれはそれで受け入れるって
前に言われたのすごいかっけえなって覚えてるんだよね。」
「そ、そう?」
照れくさくて、へへへと笑う私。
「そゆとこも好きよ?」
彼にそう言われて
また自分のことを少し好きになれた…気がする。
「泣くな、ほら空見てみろ。星がいっぱいだろ」
「そう、だね。」
「これが、俺の好きな景色だよ。お前と見たかった景色。」
「パパ…」
「最後に、教えてやる。お前にとって正解でも、周りにとって間違いなら、正解に従え。心の中で思うのは自由なんだから。」
「どういうこと…?」
「俺は、お前の本物の父ではない。俺が教えたのは、知らなくていいこと、つまり悪ってことだ。」
「そんなことっ、ない」
「いいや、その代償がこれだろ。はは、ざまぁ」
「いやだ、死なないで、死なないで」
「無理かも。」
「パパ!!!!」
たとえ間違えでも、お前だけはお前を信じてやれ。それが、1番大事だから。
貴方のことを愛しています。
主人のいる身の上ですが、
貴方のことを一等愛しているんです。
それが私の生きる意味でした。
お題:たとえ間違いだったとしても
世界中があなたの敵になったとしても、
私はあなたの味方でいる。
世界中があなたに後ろ指を指すのなら、
私があなたの後ろに立つ。
あなたが正義だと言うのなら、
人殺しでさえも正義になる。
たとえそれが、間違っていたとしても。
‐間違っていたとしても‐
♯42
たとえ間違いだったとしても、自分が選んだ道を最後まで諦めたくない
たとえ間違いだったとしても
正解なんてものはない。
ほとんどの人が
「これが絶対正解」
というものでも、間違いということもある。
そもそも正しい間違いの概念も人が生み出したものである。
だから答えは、無い。
自分自身で判断するだけ。
だから私は
たとえ間違いだったとしても自分を信じれるようにありたい。
今まで私が出した答えも正解と思えるように。
「たとえ間違いだったとしても。」
間違いだったと言うのか?と彼は言った。
間違いだったと、認めるのかと、彼は泣いた。
ああ、間違いだったんだろう。
…おまえがこんなに泣くのなら。
私はおまえの生命を、創ってしまった。いや、造ってしまった。
拒絶。拒絶。拒絶。
おまえは世界に拒絶された。わけても私に、そしておまえ自身に…。
拒絶だけの生におまえを生まれさせたのが、私。
世界中を傷つける意図を持って、私は「怪物」を生み出した。
これが「フランケンシュタイン」の名を継ぐ私の唯一の復讐であり、存在意義であり、期待された役割りであったから。
自動的に繰り返すべきことを繰り返し、人形のように…「フランケンシュタイン」博士と同じことをしたんだよ。
自分の考えなど何もなく。
脈々と続く栄華と呪いを一身に引き受けて。
そして「怪物は」やはり無力に優しく「私」の前で静かに泣く。
間違いだった…?
私は引き継がれた憎しみのなかに一片の…憐れみを見つける。かの博士の如く。
新しいことなど何もない。(はずだ)
最初からそこにその深いクレバスのような真っ黒な、愛があったというなら。
それを感じる為に私がおまえを造りだしたと言うのなら…不器用すぎる。
フランケンシュタイン博士、私の似姿。
たとえ間違いだったとしても。
彼を生かしたかった。そうなのか?…違うのか?
何でもいい。
私は「怪物」を見つめる。
私の事情は(私だけのもの)であってほしいと、ふと思う。
私は私の犠牲者を見つめる。
間違いではなかったんだよ。おまえは知らないけれど。
この世界でいちばん間違っていて真っ黒い絆を、強い鋼のようなつながりを、君を、一心に、私は求めていたのだから。