たくさんの想い出』の作文集

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たくさんの想い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/18/2023, 1:10:44 PM

たくさんの想い出

いつもの公園

小さい頃から遊んでるあの公園が

いつの間にかあなたと待ち合わせをする場所なった

11/18/2023, 1:10:23 PM

貴方とわらいあつた日も
貴方のなみだをぬぐった日も
貴方を愛していると悟つた日も
貴方が愛をちかってくれた日も
貴方が他のモノと身体を重ねた日も

どれもわたくしの大切な思い出です、
たとへ貴方がわたくしを苦しめ
裏切ったとしても
その思い出達が
わたくしをあなたの元へ繋ぎとめるのです、

たくさんの思い出が消える
その日まで、
わたくしは貴方の傍に。

11/18/2023, 1:07:51 PM

これは誰?
これはキミ
これは誰?
これもキミ

切り取ってきた想い出は
どれもこれもがキミばかり

だから今度はキミの番
小さな小さなカメラをどうぞ

ぶっきらぼうな指先で
初めて作った想い出は
キミの好きな弟君

#たくさんの想い出

11/18/2023, 1:06:35 PM

生きていればいるほど思い出は増えていくはずだけど、意外と記憶の網からこぼれ落ちちゃうものも多いんじゃないかな

ほら、何年か前にたしかに読んだはずの本の内容を全然覚えていなかったりするじゃない

あんな感じ

一方で、記憶はいつの間にかアレンジされてることもあるっていうよね

そう考えると、思い出って儚いね

あの子は僕のこと、ちゃんと覚えていてくれるかなあ…

11/18/2023, 1:05:14 PM

11,たくさんの想い出

嬉しかったこと、楽しかったこと、悔しかったこと、悲しかったこと、怒ったこと、憎らしかったこと…。

いままでの人生の中で、いろんな想いと、それと同時に蘇る想い出。

ポジティブな記憶もあるけど、ネガティブな記憶ももちろんある。

でも、それらを乗り越えたその先に、今のわたしがある。

      それはきっと誇っていいことだ。

2023.11.18

11/18/2023, 1:03:11 PM

たくさんの思い出

古いアルバムの中に

たくさんの写真と思い出

ページをめくるたびに

あふれてくる隠れた記憶

笑い、泣き、それすら楽しい思い出

このアルバムが無くなっても

心の中にはたくさんの思い出

生きているかぎり、ちゃんとあるもの

11/18/2023, 12:59:34 PM

たくさんの想い出
あっていいですねあなたには
未来も、明るくて
私が最低な人生を送ってるなんて言わない
あなたが綺麗な人生を送るのが気に食わない
私の勝手、あなたもそう
無駄が過ぎたかな
じゃ、さようなら

11/18/2023, 12:58:54 PM

たくさんの想い出

(回想追憶 強い記憶 木目の心)
 こんなロマンチックな言葉、
戦前とか江戸時代にあったのだろうか?
 詩とか歌詞とかには、有っても実感が無い!
翻訳日本語?
思い出しても、想い出に成る様な事が無い。         
            61作目
たくさんの 重いで きごとはある
“罪”の意識より “恥”の意識しか無い
過去は振り返らない健忘症ぎみの 
徳博🙄

追記
一生、“田”を耕した御百姓さんは
              思い出
一生、“木”を切り倒した木樵さんは
              想い出

11/18/2023, 12:57:23 PM

誰を好きかではなくて
       誰といる自分を好きか
      

       何年も前に見た映画の
       ワンシーンを思い出す


       ボクの中にキミがいる
       想い出、とはキミです
    

    
       『たくさんの想い出』

11/18/2023, 12:56:10 PM

アルバムをスクロール
並ぶのは笑顔

だけど記憶の中を探せば
泣く顔 拗ねる顔 照れる顔

溢れるくらい
きみがいる

きみに見せてあげることはできないけど
ちゃんと残っているからね



【たくさんの想い出】

11/18/2023, 12:54:44 PM

たくさんの想い出

死の間際の走馬灯
現れるのは誰
どんな想い出

早くに見送った母との想い出
それとも三人の子供たち
今はまだまだ小さい孫たち

たくさんの想い出
自分好みに編集できたらいいのに

あの人にも現れてもらいたいから

11/18/2023, 12:52:56 PM

たくさんの思い出

たくさん生きて来たから、
そりゃあ、たくさんの思い出もある。

良い思い出とそうじゃないのがあるけどね。

これからも少しずつ増えていくのだろうな。

そうじゃない方の思い出は、
あまり増えて欲しくないけどね。
paki

11/18/2023, 12:51:45 PM

母が急逝してしまった。
今日は遺品整理の為に実家に帰ってきた。私は親とは喧嘩別れしてしまい、ここ10年ぐらい帰ってきてなかった。久しぶりの家は少し抵抗があったが、父がショックを受けすぎてベットから起き上がれないほどになってしまい、私が唯一の身寄りの言うことで来たものは良いものの、母は几帳面な人なので部屋が汚いだなんてことは無かった。
父もこれから1人ということでそんなに使わない調味料や洗剤のストックなどを少し持って帰ることになった。フライパンも1個にして、食器も少し分けてもらった。
ただでさえそんなにものが無い家なのにこんな質素になったら本当に食べて寝るだけの場所になってしまいそうだった。
キャリーケースに全て入れて、割れ物は後で送って貰うことにした(まぁ、自分で送るんだけど、)
そして、最後の問題の部屋。母の仕事部屋だ。
ここは、鍵付きの部屋で勝手に入るのは許されていない。子供の頃は入ってみたかったものの、今はそんなに興味は無いのに空けるのにとっても時間がかかった。そして、意をけして鍵を刺した。
「ガチャ」
そうやって取っ手を持って恐る恐る開けると、そこには数ヶ月前まで母がいたような雰囲気を醸し出していた。
真正面にパソコンがあり、資料が本棚にびっしりありクローゼットには使わない資料もあった。
ディスクに腰をかけて、いらないIT系の資料をまとめて玄関に置く。それを終わるまで繰り返すという過酷作業をしていた時であった。
クローゼットの方の資料を集めていくと、
「子供のしつけ」「子供がかかりやすい病気」などの本が出てきた。そして1冊のノートが私の足に落ちてきた。パラパラめくると、日記らしきものがあった。
2004年5/6
今日、娘がつかまり立ちをした。成長が早い。頑張れ娘ちゃん!(´˘`*)
 2006年10/27
  今日はお遊戯会。歌が歌えるようになったり、リズム通りに鈴鳴らしたりして可愛かったなぁ。
 2008年3/3
  今日は早めの卒園式!今年から小学生。時の流れだね。
次も頑張って行こうね♡
年数はバラバラのものの、日記であった。
しかも日記は全て私の事ばかり、最後の日記は私が高校3年の時の卒業式で終わっていた。
この年数を母はノート1冊に書き留めていた。
私に関することなので、私にも懐かしい思い出とかがあって、笑ったり少し感動もしてしまった。
「ヤバっ、もうこんな時間!」
1時間もノートに気を取られていたことに気が付き、またクローゼットの片付けに戻ったが、母親の愛がずっと溢れ出して来て、目が熱くなって涙が溢れだしてしまった。
「こんな所に隠さないでよ、」
そして最後は私が幼稚園で書いたであろう家族の絵がでてきた。
母はきっとこれを見られたくなかったんだろうな。
また、私の足の上に何か軽いものが落ちた気がした。
「母子手帳…」
そこには毎日1歳になるまでの私の事を短文で毎日書いてあった。

「今日は沢山遊んだね」
「最近便秘気味、機嫌悪い🌀」
「今日は少し遠出、楽しかったね」

ずっと、ずっと、私の事を愛していてくれた、溢れる母との思い出と、今までの10年間を悪く思い、墓のところまで私は車を動かした。

「お母さん、久しぶり。死んでから会いに来んなよって思ったよね、ごめん。後、この10年間迷惑もかけてごめん。ずっと愛してくれていたのにそれに気が付かなくて甘えてた。自分から壁作って離れていったのに。私、そろそろ三十路だよ?お母さんならもうちょっとで結婚するのに私は相手もいないよ。
お父さん、とっても悲しんでる。私お世話頑張るから見ててよ。後悪いけど日記見ちゃった。ごめんね…謝ってばっかりだけど、でも、お母さんには迷惑かけっぱなしだから。また会いに来るね。」
そう言って大好きだった洋梨を置いて帰宅した。

母との思い出もここ10年の思い出も全部全部私。
ごめんもありがとうも言える間に言いたかった…

11/18/2023, 12:49:31 PM

私には、たくさんの思い出がない。
病気…なんだ。すぐに記憶が無くなるの。
はは…笑っちゃうよね、でも何も覚えてなくて自分が誰なのかもわからない。
だけど、うるおぼえだけど、一つだけ覚えていることがあるの。
それは、それはね、君と出会ったことがあるってこと

11/18/2023, 12:43:09 PM

【たくさんの思い出】

私にはたくさんの思い出がある
けれどほとんどが辛い思い出だ
楽しいことも嬉しいこともあったけれど
そんなものが霞んでしまうくらいに
現状が良くなるよう努力もした、工夫もした
それなのにいつも辛い目に遭っていた
ついに、効果を信じてもいないのにお祓いにも行った
けれどそれすら無駄だった

これからたくさんの良い思い出を作りたい
今までの辛い思い出が霞んでしまうくらいに
無駄だった努力も工夫も
いつかたくさんの良い思い出に繋がるように祈りながら
私は今日も努力する
その一環で、こうして新しくアプリをインストールして
自分磨きのために文を書く

そしていつか、今日のことを思い出すのだ
今日こうして文を書いていることが
未来の私にとっての良い思い出の一つとして
残っていればいいなと思う

11/18/2023, 12:41:33 PM

『たくさんの想い出』
夜明けと共に、辺りは目を覚ましだす。
太陽の暖かい光に朝露がきらりと光る。
一日の始まりを告げる風がやって来て、葉は揺れて露を落とす。
それを見ていると、突然まばらな影が私を覆う。
空を見上げる。一群の鳥が夜空へ翔ける。
向こうの空はまだ眠ったまま。この光を届けてと、彼らに願う。
叶うなら、私も向こうへ連れて行って。

あなたはまだ夜から帰っては来ない。
カーテンの隙間から、月があなたの顔を白く照らした。
不意に訪れた嵐で、雫はとうに涸れ切った。
私に、とても大きな陰が差した。
上を向くことなんてできない。あなた一人を置いていくことなんてできない。
この夜はまだ明けないまま。この闇を払おうと、私は誓う。
絶対に、あなたを向こうから連れ出すよ。

あなたとやってきたたくさんの事、
想い出になんてしたくないから。

11/18/2023, 12:39:29 PM

たくさんのありがとう

たくさんの想いをありがとう


今日もKANさんへの思い書きます!

「1989」を聞いてた頃…

初めての大切な人ができた…

公団の狭い部屋…

コンクリートむき出しの壁で…

寒い時期は壁がひんやりし過ぎて

暖房が意味ない部屋

寒い部屋で小さなベッドに

毛布にくるまり…

KANさんのアルバムを聴いてた…

大きなヘッドフォンで代わる代わる聴いた

終バスがなくなる時間まで聴いてた…


お父さんが夜勤の日は…

帰らされて…

お父さんが家にいる夜は…

車で送ってくれた…

お父さんが子供の恋愛に寛大だと兄から声援も

母が焼きもちだと知った玄関前も…

KANさんの歌が流れてた…

送って行くカーステレオでも…

多分地元の深夜のFMラジオからも…

三菱自動車の

小さな茶色のファミリーカーで…


「1989」みたいなカッコよくなく…

恋は終わりをむかえて…

切なさにやられて…

そんな経験も

その後の喜びも苦味も…

あなたの歌に寄り添われて

今の俺になりました

遠き日々の大事なことをです

大事な時間でした!


歳を多く重ねても…

鮮明に想いがよみがえります…

聴くと大事なことを思い出します


KANさんの歌に恋に焦がれて…

KANさん歌は私の中で

記憶が写真ように鮮明に…

あの頃…

そのままなんです。

11/18/2023, 12:36:29 PM

【たくさんの想い出】
ラムネ味の飴を口に含んで火の花が咲く夜空を見上げた。飴をからころ、と口の中で転がしているとあの夏を思い出す。

私は、近いうちに県外へ転校する。理由は両親の仕事の都合。この田舎の空気とも、仲良くなった親友とも、一週間したらおさらばなのだ。少し感傷的になっていたのを察したのか、親友はにこにことしながら私に言った。
「土曜日、空いてる?花火大会行こうよ。」
花火大会は、引っ越しの前日だった。私が目をぱちぱちとさせていると、
「あれ、空いてなかった?一緒に行きたかったんだけどな〜…」
と言いながら眉を下げるので、とっさに
「いや!空いてるよ。」
と返してしまった。引っ越しの前日だから、荷造りの手伝いやら何やら色々やることがあったはず、だけど、両親も最後の想い出作りくらい許してくれるだろう。
「よかった〜!じゃあ決まりね。私ラムネ飲みたい!」
「またビー玉目当て?炭酸苦手なくせに毎年飲むんだから…」
「うっ…だってビー玉きらきらしててきれいなんだもん…」
「そうやって今年もまた私に『もうむり…お願い飲んでぇ〜』って泣きついて来るんでしょ?まぁ私は炭酸好きだからいいけどさ。」
「うぐぐ…今年はちゃんと飲むんだから!」
他愛もない話だけど、ほぼ毎年行ってた花火大会も、今年で最後なのかと思うと、また寂しくなる。この寂しさを、最後まで親友に悟られたくない。


花火大会当日、私達は色違いの朝顔の浴衣を来て出店を回っていた。たこ焼き、りんご飴、ヨーヨー釣り、的あて…そして、ラムネ。毎年飲んでいたラムネ。私の毎年の想い出が繋がるラムネ。
今年、親友はラムネを一人で飲みきっていた。ちびちびとした一口で、とてもゆっくりだけど、一人で。
「どうだ!飲みきれたぞ!」
そうやって誇らしげに私を見る親友が、なんだか「私はもう一人でもいいんだぞ」って言っているようで、また少し寂しくなる。
「あ、花火始まった。」
親友の声で空を見上げると、夜空に浮かんでいる星をかき消す勢いの火の花が咲く。次々と、夜の黒を様々な色の火の花が埋めては消えていく。それに伴って、私の親友との想い出も浮かんでは消えていく。走馬灯のようだ、と他人事のように思ったが、それは走馬灯よりもずっと暖かいものだから、嫌な気分にはならなかった。
「毎年見てるけど、きれいだね…」
親友がこちらに笑いかけながら言った。
「うん、今年も来てよかった。」
私も笑いかけながら言った。
毎年見ていた景色が、今年でお別れだと思うと、やっぱり少しは寂しいけれど、でも前は向ける。親友とも今生の別れというわけでもないから、そこまで悲観的にならなくても良かったのかもしれない。だって、私の親友との想い出はラムネで思い出せるから。
「あ…」
『土曜日空いてる?里帰りで花火大会行こ!!』

ラムネの味と花火は私の想い出の象徴なのだ。

11/18/2023, 12:36:26 PM

お題 たくさんの想い出

もう逢うのはこれきりにしようと

あなたは冷めた口で呟いていたけど

あの時あなたが涙をこらえていたのは

あなたの背中を見てわかった

あの時別れる事がなかったら

幸せという言葉を知れたのかな

11/18/2023, 12:34:47 PM

たくさんの想い出があった。
すべて過去のこと。でも、印象的なものは、
フッとよみがえることがある。
想い出のなかのあの人は、当時のままだ。
当たり前か。そのまま時が止まっているんだもの。
お互いに年を重ねた。
あの人のなかの私も、当時のままなんだろうな。
いくつかの想い出のどれかに、私がいればの話だけど。

             「たくさんの想い出」

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