たくさんの想い出』の作文集

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たくさんの想い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/18/2022, 10:32:15 AM

「私とあなたじゃ住む世界が違う 第五十二話」

「今なら、管理人は出かけているよ」
キトンは、管理人の部屋を監視して、管理人が出かけて行ったのを見計らって、志那達に合図を送りました。
「あの管理人の禍々しいオーラは、キツ過ぎます…」
「ピエロ、大丈夫か?」
「じゃ、みんなを呼んで来る!」
志那は、スマホを使って梨々華やカインド達を呼びました。
「志那、何の用ですの?」
「コレから、ミュージアムに行こうと思ってたんだけどな…」
「志那、楽しまないと損だぞ。こんなユートピアみたいな街、そんなに無いからな」
梨々華やカインド達は、コレからどこかに行くかの様なお洒落着の格好をしていました。
「アレ?由里と章司は?」
「二人は呼んだけど、部屋に居なかったよ?」
スモークは、由里と章司に連絡を入れようとしました。
「なら、ちょうど良いですね。その二人は、呪いにかかっている時間が長いから、解くのにかなりの時間が掛かりますし、後回しの方が効率は良いです」

「志那、そいつら誰だ?」
「私の部屋でシェアハウスしている先住民だよ。幽霊のピエロと猫のキトンとカモメのガバード」
志那は、カインド達にピエロ達を紹介しました。
「お前らも、回帰光玉で仲間を失くしたのか?」
「ああ、そういう事だ。お互い、同じ境遇だとはな」
「皆さん、お洒落をしてお出かけって事は…かなり呪いが進んでいますね」
「三次元国で浮かれていると、一文無しになる。ケブバガミが呪いを掛けて悪化させているな」
「呪いは、解かなきゃダメだよ?」
「せーの、カースクリア!」
ピエロ達は、カインド達に掛かっている呪いを解きました。

「…何なんでしたの?」
梨々華はまさかと思い、自分の所持金の残高を見ました。
「ウソ…!こんなに使ってましたの?!」
「梨々華、俺達も同じだ」
「うわっ!どうしよう…」
「不覚だ…」
梨々華とカインド達は愕然としていました。
「…実は、俺達は呪いには掛かっていません」
「言えば、掛かっているフリだ」
アメジストとアンバーは、カミングアウトしました。
「エッ?!じゃあ、今まで何で掛かっているフリなんて…」
「勿論、調査ですよ。秘密裏に管理人を調査していました」
「管理人は、最初から見て怪しいと思ったからだ」
「…流石、林檎は違うね」
キトンは、呟きました。

「管理人を調査して分かった事ですが、毎晩のように誰かと会っている事が判明しました」
「相手は多分…宝石の密売人か何かだろうな」
林檎王子の二人は、管理人の調査報告をしました。
「この国に掛かっている呪いって恐ろしいな…大量出費させて借金地獄にするつもりか?!」
ロードは、顔を青ざめながら恐怖に陥っていました。
「管理人は追った方が良いよ。今までの仕返ししてやるんだから!」
志那は、やる気満々でした。
「…志那は、管理人にこき使わされていましたものね…」
「管理人を何とかしないと、このマンションから出られないし、また呪いに掛かる危険だってあるから、僕は賛成だよ」
「皆で、あの婆さん追跡するぞ」
志那達は、管理人を追跡する事にしました。

11/18/2022, 10:28:18 AM

授業中目が合った
今日少しだけ話せた
手を振り返してくれた

ほんとにこんな些細なことで
嬉しくなっちゃう私。

休日なんていらないのにな。

11/18/2022, 10:28:07 AM

*たくさんの思い出

私は「思い出作り」という言葉が嫌いだ。
「たくさん思い出を作ろうね」とか、思い出って作るものじゃなくて、いつの間にか思い出になってるものじゃない?
どんなことも思い出になる。
いやな思い出もあるかもしれない。
でも、そんなこともあったよね?って笑って言えるときが来るなら、いやな思い出もそんなに悪くはないかも。
大切なのは思い出の数じゃなくて、本当の思い出になるかどうかじゃない?
それは今の自分が幸せかどうかで変わって来るんじゃないかな。

11/18/2022, 10:27:48 AM

たくさんの想い出。


まだ実感が湧かない、新しい学年。

夏休みに、入道雲を眺め、そっと息を吐く。

何時しか、涼しくなってきたと、感嘆する。

木枯らしが駐輪場に吹き荒れ、澄み渡る宙が眩しい。

海の様に冷静な空気。吐いた息は白に混じり、

雪が降ると、喜んだ僕達。

コンコンと降りしきる中、
手がどうしよもなく赤くなっいることに気づく。


次第に、寒さが弱まってくると、








──────さぁ、ね。

11/18/2022, 10:27:47 AM

___________________

きみと作ったたくさんの思い出は決して

幸せだけではなかったけれど

記憶から消したくない大切な思い出です
___________________

Theme:たくさんの思い出

11/18/2022, 10:27:20 AM

思い出を増やすことは、小さな石を積んでいくことに似ている。
ひとつひとつ、手に触れたものをそっと丁寧に。崩れてしまわぬように積み上げたそれは、時折ふと土台の形を思い出したり、上手く積めずに入れ替えたり。複雑になっていく形や積み方は、きっとあなただけの形をしている。
積み上がったそれはやがてあなたの一部を形作るのかもしれない。
あなたの大事なものになるのかもしれない。
そうして積み上げていったものたちは、いつか誰かに繋がっていくのだろうか。
誰かに語り、繋ぎ、いつか誰かの手に拾われていくのだろうか。
そんな日が、来るのだろうか。
そんなことを考えながら、今日もひとり石を積み上げる。

11/18/2022, 10:13:14 AM

お題 たくさんの想い出

例えばあなたと観た夕陽だったり

例えばあなたの手の温もりだったり

例えばあなたの笑った顔だったり

思い出すのは些細な瞬間だけれど

それでもずっとずっと自分の中に積もってる

大好きなあなたへ じゃあね

11/18/2022, 10:07:27 AM

お題 たくさんの想い出

目の前を過ぎる季節が

白黒に変わって消えていく

たくさんの想い出の中

あなたばかり探している

あなたの生き方を信じて

いつまでもここに居る

11/18/2022, 10:06:48 AM

貴方のことを考え
貴方のために頑張り
貴方を追いかけ
貴方を守り
貴方を想い
貴方を好きになった3年間


"たくさんの想い出"

11/18/2022, 10:05:06 AM

もうずっとないと思ってた
こんなにも心がいっぱいになるのは
貴方と話すだけで幸せだと感じる
初めて手を繋いだ時も
初めて自分から貴方を抱きしめた時も
とっても幸せだった
たとえ、これが全て
液晶の中の話だとしても
私はきっと幸せ者だ

11/19/2021, 10:55:48 AM

ずっと探してたのは、ホントの自分
でもわからなくて
苦しくて

でもそれはホントの自分を感じて
いくのが恐かったんだ。

今も正直すこーし、怖いよ
だけど
少しずつうす皮を剥いでくみたいに
自分の香り、本心、本望
見えてきた

だから
こわくていいんだよ
当たり前じゃんね
不安でだいじょうぶ🍀

そうして、認めていくと
楽になったよ。
生きててくれて、ありがとう💖❤

いつかの私へ。

11/19/2021, 8:56:40 AM

今までの人生を振り返ってみると
よく怒られたし
理不尽なこともあった
でもそのおかげで普通が一番だと
思えるようになった。

11/19/2021, 8:35:24 AM

たくさんあるよ、いいこともわるいこともいっぱい。私たちはたくさんの想い出をつむぎながら長い月日を過ごしてきた。あとどのぐらい居れるかな…
                    あいさん

11/19/2021, 8:10:11 AM

「コーディネートクラブ」

コーディネート好きが集まる

会員制クラブに初めてやって来た「あなた」

「あなた」は、このクラブの事が全く分かりません。

「あなた」は、クラブに詳しそうな人に

分からない事を聞こうとします。

だけど、その人は

「自分の所持してる

 ファッションやインテリアアイテムを

 無心しようとして来たのでは?」

と、思っている新人嫌いなので、

新人の「あなた」を警戒していました。

当然、お断りします。

「あなた」は、スタッフに

「誰から教えてもらえば良いですか?」

と、尋ねて、

「掲示板に書き込めば良いよ」

と、教えてもらいます。

「あなた」は掲示板に

クラブでしか使われていない用語を質問して、

サポーターに教えてもらいました。

「あと、新人を狙った詐欺には

 気を付けた方が良いですよ?

 それと、このクラブは女性向けなので、

 男性の会員には気を付けて下さい」

サポーターは優しく丁寧に教えてくれました。

「あなた」は、クラブ内を歩いていると、

クラブマスターに声をかけられます。

「ワシはクラブマスターじゃ。

 すまんが、幽霊会員の事はご存知かの?

 その会員もセンスアップさせて

 活動させて欲しいのじゃが…」

「あなた」は、新人の自分が

難しい任務をこなせるかどうか分からなかったので、

丁重にお断りしました。

その時、淡いピンクに光り輝く

ビーナスの肖像の様な格好の少女が現れました。

「お願い、この任務はあなたにしか出来ないの」

少女はそれだけ言うと、どこかへと消えて行きました。

「今のは何だったのじゃ?

 お主、今のは信じとるんじゃ無いじゃろうな…?」

クラブマスターはそう呟くと、「あなた」は

「信じてません」と、言うしかありませんでした。

「やっぱり、無理です」

「そ、そうか。すまんかった!

 このクラブを楽しんでくれたまえ」

クラブマスターは仕事に戻りました。

コーディネートクラブ内は、

きらびやかで可憐な世界で、

いかにもお金持ちの世界だと思わせます。

「あなた」は、

「果たしてやって行けるのだろうか?」

と、少し不安になりました。

11/19/2021, 7:52:16 AM

『たくさんの想い出』
私とあなたには、想い出と呼べるほどの
Memoryは少ないと思います。

今は、ね。

けれども1年先、10年先、あなたと過ごした日々を
思い返したときに「いい想い出だったな。」と
思えるような日々を、これからもあなたと共に、
あなたの隣で、築いていきたいです。

あなたと過ごす、1日、1日が、
いい想い出となりますように…。

11/19/2021, 7:22:28 AM

愛や哀を噛み締めた次に現れたのは「死にたい」の一言だった。

11/19/2021, 5:48:44 AM

たくさんの思い出が
ミルフィーユのように
どっさり
がっさり
さっくり
たっぷり重なり合って

最後の最後に
宝物みたいな
綺麗なキラキラな可愛いフォークで
ファサーっと割って

思う存分
平らげて
一瞬で満喫して

天国へGOだよ。

11/19/2021, 4:02:56 AM

「たくさんの想い出」

他愛のない話で笑ったり
些細なことで喧嘩したり
辛い時には一緒に泣いたりもしたね

それは全部
いい思い出となった

11/18/2021, 11:52:48 PM

たくさんの思い出

貴方と過ごした日々

甘く優しくほろほろと溶けていくよう

雪が積もる
私の想いも 貴方の苦悩も

たくさんの思い出

11/18/2021, 10:49:53 PM

たくさんの想い出

もう消え始めたよ

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