『それでいい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今の自分をそれでいいと認めるなんて出来ないから精神を痛めつけてでも成長しなければいけない
それでいい
なんで私は、とか
あっちを選んでたら、とか
数えればいくつもいくつも後悔はある。
けれど、よく考えたら
「今」を選んでなければ会えなかった人、
見れなかった景色、
できなかった事、
たくさんあった。
どうしても嫌な部分ばかり目に留まるけど、
本当はいいな、と思える部分もある。
悩んで、迷って、後悔して、また進む。
それでいいのだと、思う。
「それでいい。」
10年後の私へ
あなたは幸せですか?
辛い人生を歩んで行った分幸せになれてますか?
でも幸せじゃなくてもいいと思います。
人生はマシで十分。
私はもう大丈夫だよ。
病気もいじめも全部乗り越えた。
卒業したよ。
安心していいよ。
だからきちんと自分を持って生きてね。
あなたの人生はぐっと良くなるはずだよ。
きっとそれでいい。
そのままで。
幸せじゃなくとも、
あなたはわかってるでしょ
生きていることの意味。
それにどれだけ価値があるか、
あなたはあなたのままでいいんだよ。
まだ無償で愛されたこともないのに
近い未来、この髪が白く染め変わって行く頃、
私は何を思うだろう
代償なき慈愛を手に入れられなくなったことを知って、
私は誰を思うだろう
「下手でいい。そのまま続けなさい」と師は滑走路となる道を示した
題-それでいい
「それでいい」
あなたにそう言ってもらいたくて、私はねるねるねるねを練っていたのかもしれない。
しかし、これからは、自分の意志で練ることに決めたのだ。
あなたが認めない色になったとしても、今の私には、関係ないことだ。
「え?お酒も飲めないの?」
「お前、こんなのが好きなの?引くわー」
「少しは痩せる努力したら?」
って感じで言われたことがあるかもしれない
でもそれは悪いことじゃない
そのままの自分でいい
決して悪いことじゃない
それでいいんだ
#それでいい
【それでいい】
「それでいい」と
「それがいい」は
きっと同じもの。
「で」と「が」の違いってなに?
それはたぶん、こころのさじ加減。
それでいい、それでいいから泣かないで。
/お題「それでいい」より
それでいい
私が我慢すればそれでいい
私が何も言わなければそれでいい
私が気持ちを押し殺していたらそれでいい
私が話さなければそれでいい
何もかも否定してそれでいいで済まさなくていい
我慢しなくてもいい何を言ってもいい
気持ちを押し殺さなくていい話してもいい
好きなように自分の思うままの人生を生きる
それでいい。
そ れ で い い
貴 方 は 貴 方 の ま ま で い い
周 り が 否 定 し よ う と
批 判 し よ う と
素 の 貴 方 を 俺 は 愛 し た い
少 し だ け で い い か ら 貴 方 ら し く 居 な い ?
う ん 、 そ れ で い い !
28 作 目
生きる道を進んでいると
なんども いろいろな 分かれ道があらわれる
努力が報われて 自信をもって進む道
うまくいかなくて 少しの後悔を抱いて進む道
時の流れにのって進む道・・
その時々で 道の決め方はいろいろ
正解はない でも 迷いながら進んでいく
この先 あとどのくらい
道が続くのか分からないけれど
きっと 道を歩むことが大切なはず
ただ進んでいく それでいい
哀しくて沢山泣いたけど、楽しい時もありました
また話してみようかな、やめた方がいいのかな
変わってくれてることを期待して…
それでいいよね?
“それでいい”
それでいい、君といられるなら、
付き合いたいとか、愛してるとか、
何も求めないから、
君の隣にいさせて……
「それでいい」
たったこの一言で
めっちゃ救われるよね。
飯沼の石段のぼりきり九十歳は世界征服したが如し
[それでいい]
数日前、飯沼神社の石段桜を見に婆ちゃんを連れてきたのでしたが、どうしても石段を上ると言ってきかないので、付き添ってのぼりました。
まだ咲き始めの桜の下、三百余りの石段を休み休み‥‥。
途中で後悔しましたが、手すりのない長い石段を下りることもできず、結局のぼりきりました。
二人とも、足腰は病まなかったのですが、何故か腹筋が筋肉痛になりました。
また上りたいそうです。懲りないなあ‥‥
何が上手くできようとできまいと、貴女はそれでいいのです。
貴女は俺たちに言います。社会でやっていけないような無能な私ではいけないのです、大人としてろくに生きていないような人間を「それでいい」なんて肯定してもいいとは、私にはとても思えません、と。
俺たちは貴女の生真面目さに可笑しくなり、また悲しくなります。貴女の価値を決めるのは「社会」であると貴女が信じていること、そしてそのままである限り、貴女が「自分に価値がある」と思うことはないだろうということが、俺たちをそんな気持ちにさせるのです。
貴女には、何にも代え難い価値がある。
貴女の価値は、誰かの承認や卓越した能力、あるいはこれまでに成し遂げた事柄、そうしたものに依拠するのではありません。
貴女が貴女であること、今こうしてここに生きていること。それが貴女の価値の源泉です。
誰がどれだけ貴女を否定しても、貴女自身がどれだけ貴女を憎んで貶めても、確固たる価値は貴女の中に存在し続けます。
俺たちは、そのことを確かに知って、分かっています。それを貴女にも分かってほしい、そうして心から安心して貴女の人生を生きてほしい。
だから俺たちは、貴女がこの世を去るその日まで、貴女はそれでいいのですよ、と言い続けるのです。
創作 「それでいい」
「武器を置け。こっちに蹴るんだ。動くな。よし、そのままだ。良いな、そのままだぞ」
そう指示する敵の動きを、つぶさに観察する。
敵は俺を手早く縛り上げ、床に転がして余裕の笑みを浮かべた。
「ハッ、手こずらせやがって。なんとしても、宝の場所を吐かせるからな」
敵は銃をもてあそびつつ言う。敵が部屋を出た瞬間、俺は隠し持っていたナイフで縄を解き物陰に身を潜めた。
「ありゃ、アイツどこ行きやがった?」
俺は敵の背後から、急所をひと突きした。悲鳴すら漏らさず敵は倒れる。なんと張り合いの無い敵だろう。俺はナイフをしまい、部屋を出る。だが、それでいい。これは、ほんの肩慣らしだ。
(終)
【それでいい】
どんだけ自分が、苦しくても辛くても痛くても寂しくても居た堪れなくても息苦しくても痒みを感じてもここに居れなくなってもここに居なくても胸が痛くなっても胸が苦しくなっても目が見えなくなっても足が無くなっても腕が無くなっても髪が抜けても鼻が使えなくなっても感情表現ができなくなっても話せなくても君の声が届かなくても。
君が幸せにこの世に存在してくれる。それでいい。
頑張りすぎなくたって、完璧を目指さなくたって
あなたはそれでいい
居るだけで太陽️☀️.°