『それでいい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【ヨリミチ、万歳!🙌】
春がきただけでなんだかソワソワする
でも、うっかり小石になんぞ躓くなよと自分を少しだけ戒める、私は大人だ
でも、やっぱりソワソワっと気が外れて
ヨリミチをしてふと我に返った瞬間の背筋は
それはそれはともて冷たいものだけれど
それはそれでいいじゃんと上手い具合に合いの手が心に響き、そうだよね〜とまたヨリミチは続く
都合のいい大人デス_
#それでいい
それでいい
大丈夫
そう思って、日々、生活してごらん
君は私に好きだとは言わない
私が好きだと伝えると、少しだけ口角を上げて
「知ってる。」とだけ伝えてくれる
私は知ってる
貴方には今、誰も好きな人がいないんだ
だから、手近にある私の温もりを手放せない
君は孤独が嫌いな、幼い少年なんだ
いずれはこの手を振り解いて どこかへ行ってしまう
お題:それでいい
"それでいいよ"
ふとそんな声が聞こえた
いつもどおりの朝食
トーストを作ろうと思い
どのジャムが良いかと悩む
『それでいいよ』
姉のそんな声が聞こえた
『オッケー』
俺はそんなふうに返事をし
トースターにパンを入れて
更にコーヒーを淹れる
『姉さん今日も仕事、頑張って』
『うん。ありがとう』
ねぇ、姉さん
俺知ってるよ
姉さんがそのジャム好きなの
だから俺が、そのジャム持つの
いつも待ってるでしょ?
だってそのジャムは
死んだ母さんと姉さんでよく作ってたから
だから好きなんでしょ?
死んでも変わんないんだね
あの日、事故に合って死んだ姉さん
いつもどおり、トーストを頬張って、仕事に向かった
筈なのに
横断歩道で暴走したトラックに轢かれて
だけど俺は毎日トーストを2枚作る
姉さんが側に居てくれてるから
俺が寂しくないように
いつも、『それでいいよ』って
言ってくれるんだよね
まったく過保護な姉だ
俺もこのジャム大好きだよ
だって、姉さんと母さんが作ったジャムだから
トーストが焼けた音がした
『いただきます』
そうだよね
それでいいんだよ
そんなもんだよね…
いつもそんなだから
向上心のない大人になってしまった。
ほんとにそれでいいの?
なるべく考えるようにしたいです。
『それでいい』
あ〜〜〜っっ!!
リンスの詰め替え買うの忘れてた!
ん?今から薬局行くの?
めっちゃグッドタイミング!!
じゃあさ、リンスの詰め替え
買ってきてくれる?
お金は後で渡すね!
〰︎〰︎〰︎〰︎
ありがとうぅぅぅ!
いくらだった?
990円?
はいは〜い 990円ね!
きゅうひゃく〜〜
じゅう、にじゅう、さんじゅう〜……
………960円しかないや、
それでいい?
vol.18
見栄を張らずに
ありのままに生きる
それが、個性でもあり
本当の自分なのです。
ありのまま
それでいい
めぐみより
それでいい
それでいいんじゃない?
相手によって使い分ける態度
こちらの意見を尊重してくれる人なら
ちゃんと考えるし
そうでなければ適当に返事をする
好き嫌いではなく
相手の性格にあわせてこちらも態度を変える
意見を求められないのは楽だったりする
それでいいよ
って言えば結構うまく行くし
(納得できないって言うなら相性良くないってことですね)
(もしくは多少なりともこちらを尊敬してもらえるようにならないと、そのような相手には意見を聞いちゃもらえないかと)
(あくまで個人の意見です)
「ただいま、、、、」
遅くなってごめん、と、謝罪を述べようとしてやめた。
ドアを開けた瞬間、目の前で彼女が寝ていたからだ。
彼女と同棲を初めて2ヶ月、僕は新たに発見したことがある。
それは、彼女がどこでも寝てしまうことだ。
今日は玄関。
昨日はソファの下。
一昨日は、、、どこだっけ。
体が痛くなりそうだし、やめて欲しいけど、
寝てしまった彼女を「しょうがないなぁ」とそっとベッドまで連れていき、こっそりほっぺにキスをするのが結構好きだ。
だから、それでいい。そのままでいいよ。
そう言った彼はまだ知らない。
私が毎日ほっぺにキスをして欲しくて寝たふりをしているということを。
夜9時、
通知音とともに『もうすぐ着くよ』と、彼からのLINE。
既読は付けずに「次はどこで寝たふりをしようかなぁ」と考え始めた。
それでいい。
もっと他にもいろいろあるけど、
特にこだわりがないから
「それでいい」っていってしまう。
ほんの少しだけ、
こだわりとかわがままを持って
「それがいい」って言えるようになれたら
自分のことがもう少しわかるようになる気がする。
#それでいい
#それでいい
あなたが
あなたである限り
わたしは
わたしでいられる
春の色を探しに二人
また歩きだす風の中
どこまで行こう
心のままに…
それでいい
それがいい
それでいい、自分の生きたいように生きればいい。いく道を決めるのは自分自身、でも、時間は無限にいつでもどこでも進んでいる。自分は自分のままでいい。ありのままの姿をこの時代に。
【それでいい】
詩『それでいい』
おやじ、なんだよ
ん、それでいい
うるさいなー、なに?
じゃ、それでいい
話しかけないで
もう、どっちでもいいってば
わかった、それでいい
娘よ
それでいい…
「それで」は冷たい言葉じゃない
信頼ときずな、だから
なに言ってるの?
気持ち悪いなー
そう、
それでいい
今日も我が家は平和だなぁ
これがいい
#それでいい
誰かにとっての棘や毒にはなりにくい
適当さを孕んだ一言
自分に向けてはどうだろう
せっかく何かを選ぶなら
それでいいより
それがいい
それでいい
君はいつもゆるい
面倒くさいことは後回しにするし
疲れたときはすぐに休む
やる気ないよね
そんなこと言う人がいても
そうだよね
って、にへらと笑う
君はそれでいいんだ
肩肘張らず、無理せず
自分のペースで生きるのが一番だ
もうそれでいいの...!
どんなに惨めな姿でも...
どんなに恥ずかしい思いをしても...
どんなに責められても─
あなたさえとなりにいればもういいの...
あなたが私の生きがいなの
「それでいい」
突然話が変わりますが(?)
クラス発表が出ました〜!
...絶望しかないです笑
私は1組でした。
1組はもうできる人?しかいないんですよね笑
コンクールで優勝した人、モテモテ男子、女子
そして陽キャ大量
まあ、これだけなら良かったんですけど...
私は出席番号1番なんです
だから全て私が最初で...
自己紹介とかめっちゃ噛みそうです
来週の月曜からです!めちゃ緊張...
というかその前に教室の場所わからん笑(方向音痴)
前の担任にはなんて言われたかと言いますと...
「来年の教室は...分・か・る・よ・ね ^ ^?(圧)」
でした笑
いや分からないんですけど...笑
まあどうにか...なる...はず!
ともかく、今年度も精一杯頑張っていきましょう!
今年度もよろしくお願いします
花純
『大人気商品どらっとメロンが生まれ変わって新登場!』
「…はぁ。」
「どうしたんだ。ため息なんかついて。」
「これっすよ、これ。」
「ん?『どらっとメロン』?なんだそれ。」
「メロンパンをはさんだどら焼きっす。」
「美味いの?それ。」
「メロンパンとどら焼きの味っすね。」
「そらそうだろうよ。…で、ハズレ引いて落ち込んでたってわけ?」
「違います。」
「じゃあなんだよ。」
「生まれ変わっちゃったんすよ。」
「はぁ?」
「だから、生まれ変わっちゃったんです。」
「はぁ」
「もともとはパッサパサのメロンパンをうっすいどら焼きの具にしたやつだったんす。」
「最悪じゃねぇか。」
「それがしっとりクッキー多めメロンパンをふっくらどら焼きの具にしたやつに変わっちゃったんすよ!」
「妥当だろ。」
「おれはあのパッサパサでチープな味が良かったのに。」
「そういうもんか?」
「そういうもんです。」
「変わった趣味してんなぁ。」
「先輩はそのままでいてくださいね。」
「意地でも生まれ変わってやる。」
『それでいいのに…』
父と母が離婚するらしい。
私は何にもしなくていい。
今のままでいい。それでいい。
父が家を出ていくらしい。
私は何にもしなくていい。
少し変わるけどいい。それでいい。
父が私達を家から追い出すらしい。
私は何にもしなくていい。
友達と離れるけどいい。それでいい。
父が他の女と同居するらしい。
私はなにもしなくていい?
私が父の一番たちじゃなくなるけどいい?
なわけないだろ。
離婚しても家を出ても家を追い出しても、
私が、私達が犬みたいに尻尾振ってたから
甘えてんのか?なめてんのか?
離婚しても家を出ても家を追い出しても、
私がお前の一番たちの中にいると信じてたから、
私はお前を愛していたんだよ。
馬鹿なのか?
なにも知らないと思っていただろう。
お前の新しい女の名前くらい知ってるよ。
あの付く三文字の名前だろう?
「それでいい」
私は、それでいいよとは、言わることはない
なぜかは、わからないけど、周りの人には、
なにか足りないのかも、わからないみたい。
でも、理解ある人はわかっていればそれでいい
理解ある人は、私を愛してくれる人だからね。
そんな、私は自分で「そのままの自分でいいよ」
言い聞かせる毎日。
明日も、自分らしく、それでいいよ。だね(@:@)
私には、何も秀でるものがない。特別な才能を持っている訳でも、自分にしかないものを持っている訳でもない、ごく普通の存在だ。しかし、私のことを好いてくれている彼はどうだろう。彼はできないことの方が少ないくらい何でもできるし、周りと比べても輝いて見えるくらい、私とは対照的な存在だ。
それなのに、なぜ彼がこんな私の傍に居てくれるのだろう。私なんかが釣り合うはずもないのに…
「どうしたのですか?そんな暗い顔して」
いきなり声をかけられて隣を見ると、いつの間にか彼がそこに居た。驚いた私は目を丸くしながらも、彼に思いを打ち明けた。
「どうして、どうしてあなたは私のことが好きなの?なんの取り柄もないのに…」
「そんな事ないですよ。貴方はとても優しい人です。それに、俺は貴方のとても素直なところに惚れたんですよ。俺にとって、あなたの代わりになるような人は居ないんです」
彼は優しく微笑んで、私の背中を撫でながらそう言った。彼の瞳はただまっすぐに私を見つめていて、嘘を吐いている様子はなかった。私だって彼と一緒に居る時が楽しい。ずっと一緒に居たい。お互いの気持ちが同じであると確かめられた私は安堵して微笑みを浮かべた。
「ふふっ、貴方の笑顔は素敵ですね。それでいいんですよ」
「ありがとう、ありのままの私を好きになってくれて」
「どういたしまして。これからも、変わらずそばに居てくださいね?」
テーマ「それでいい」