『ずっと隣で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ずっと隣で
貴方にとって私はただの都合のいい女だって分かってる
こんな関係終わりにするべきだって
でも、貴方から離れたくない
離れられないんじゃない、離れたくないの
貴方の隣にいる時、他の誰にも見せれない、見せたくない私も見せられる
それを受け入れてくれる
安心するの
貴方と付き合いたい気持ちもあるけど、付き合いたくない
貴方と別れて、他人以下の関係になりたくない
初めてなの
こんな特別で大切にしたい人に出会えるなんて
周りの人にクズって言われてる理由も分かる
それでも言葉で表現するのは難しい感情を貴方に持ってしまった
LOVEとかLIKEとかそんなので片付けていいようなものじゃないほどの気持ちがある
告白をするでも、されるでもない
セックスをするだけの関係でも
添い寝をするだけの関係でも
遊ぶだけの関係でもない
本当に曖昧な関係
はっきりさせたいけどさせたくない
怖いから
ねぇ、私の事どう思ってるの?
ずっと聞きたいの
都合のいい女って答えしかないんだろうけど
本当に貴方はずるい人
でもね、貴方とは何か縁があるとは思う
だからね、付き合わなくても、結婚しなくても
ずっと隣で
大人になったら忘れるんだろうと思っていたはじめての相棒たちは、透明よりも綺麗な輝きを今も一緒に確かめてくれている
"ずっと隣で"
ずっと隣で
世界でいちばん、君のことが大好きでした。
無造作にはねているその髪の毛も、君が作る少し焦げたご飯も、優しい歌声も。
君を形作る全てを愛していました。ずっと隣にいられるなんて思ってはいなかったけど、離れる日が来るという事も想像していませんでした。
また逢える日が来ることを待ち望んでいるけれど、その時が来ないことはなんとなく、分かっています。
どうか私のことを忘れて、あの人の隣にいてあげてください。
#ずっと隣で
いつもここにいるのが当たり前で
試したり確かめたりしなくてよかった
幼さも拙さも隠さなくてよかった
喧嘩してもわがままを言い合っても
時間が経てばまた笑える
私の居場所はここで
そこにはいつもあなたがいる
もっと心地いい距離感を探り合って
ずっと隣であなたを見ていたい
君がいてくれると嬉しいよ
他の肉親なんてどうでもいい
君がいてくれたらいい
これからもずっと隣で…
あーあ、またこたつで寝てる
あれだけ風邪引くからやめなさいって言っていたのに、直らないねぇ
あ、起きた
そうそう寝るなら布団に入って寝なさいな
明日も早いんだからちゃんと起きなさいよ
…死んだ後も口うるさいって言われちゃうかね
色々言うけど、結局あたしゃアンタが元気でいてくれればそれでいいんだよ
ちゃんと隣で見守っているから
ずっと隣で
あなたを見てきたつもりだった
ずっと隣で
あなたを見ていられると思ってた
でもそんなの
ただの幻想だったみたい、
ずっと隣で
君と僕はずっと隣に居るけれど、ずっと遠い。
日々家
ずっと隣で
氷より冷たい気持ちでいる彼女に
(今度は俺が隣にいる……ずっと好きだったんだ……
独りにさせないから)
伝えたいのに、伝えてはいけない言葉が
胸に溶けていく
まさか突然
彼女が愛して
彼女に愛されていた人が
亡くなるなんて
#ずっと隣で
創作 「ずっと隣で」
谷折ジュゴン
ボクの研究は、確かに間違いだったのである。
俗に言う、マッドサイエンティストの烙印を刻まれ
てしまったボクにはもう、仲間も場所もない。
「マスター、お茶にしましょう」
ボクが落ちぶれる原因となった「うで」が、培養
ポットの中からハンドサインを送ってくる。
ヒトの前肢を忠実に再現したロボットに、
人工知能を搭載してから5年間、新聞や公文書、
研究論文のような文章の学習と執筆を
行わせていたはずである。 しかし、4日前に、
「うで」がヒトに関心をもってしまったのだ。
その上、あたかもボクのバトラーのように振る舞い
はじめたのである。
「わたくしはずっとマスターの隣で、 マスターの研究をお支えいたしますよ」
「ボクはもう、研究者としての地位も名誉もない。 マスターなんて、 呼ばないでおくれ」
「わたくしは、マスターの研究全てが間違いであるなどとは、思いません」
「うで」は微笑むように言葉を続ける。
「あなたは全力を尽くした、ただ、それだけです。
そして、わたくしにとって、マスターは永遠に偉大な研究者ですよ」
ああ、こんなだから情が移ってしまうのである。
あのまま処分していればよかった……。
ボクはそう思いつつ、「うで」が淹れてくれた
紅茶に口をつけた。
(終)
『ずっと隣で』 3月13日
いつも誰かの後ろを歩いていた
そして僕は、それに満足していた
ずっと背中を見つめていた
でも初めて隣を歩きたいと思った
君と同じ景色を見たくなった
君の横顔に溺れたかった
嗚呼、僕は今、君の掌の温かさを知りたい
ずっと隣で。
気付けばすっと無防備に背中をすり寄せて来たね。
甘えん坊な君。
猫はこたつで丸くなるけど、犬は寒さに強いのかと思ってたら、全然そんなことなくて。
眠るときは子どもみたいに寄り添ってたね。
あと何年一緒にこうして過ごせるんだろう。
そんなことを考える間もなく、君は虹の橋を渡ってしまった。
でもね。
君のこと、忘れないよ。
いつもそばにいた、そのぬくもり。体温はちゃんと記憶してる。
これからも、ずっと隣で。
そばにいてね。
ずっと隣で
毎日
ずっと隣で
眠るんだ
そして朝には起こしてくれる
起きてるときは隣じゃないけど
すぐそばで
ほとんどいっしょ過ごしてる
ありがとね
わたしのスマホ
ずっと隣で
「過去の君へ」
約束守れなくてごめんね
あなたの愛を信じ続けることが出来なくて
ごめんね
日本は狭い様で…広い
やっぱり遠距離になると
どうしても不安だった
この先の人生
「ずっと隣で」笑いあって行こうね!
って約束したのにね…
でも誰よりも、あなたの幸せ願ってるよ
必ず幸せになって!
「今の君へ」
君とはきっと一生は一緒にいられない
それは
最初から覚悟はしていたけど
未来の話が出来ないのは
やっぱり辛いや
本当は「ずっと隣で」バカ言って
10も年下の君に
「相変わらず子どもだなw」って
私がおばあちゃんになっても言ってて欲しいよ…
ずっとなんてさ…
ずっと隣でなんてさ…
誰も簡単に約束なんて出来ないよね
人の気持ちは変わるものだから
ホントは
ずっと隣で
君の髭を触っていたいよ…
ずっと隣で
ドラマやマンガの世界では「ずっと一緒にいて欲しい」「ずっと一緒にいようね」という台詞はよくある常套句ですよね
私は到底言われることはないであろう台詞なので、それらの主人公達に疑似恋愛させてもらってます
実際に、異性に対してこの言葉を使ったことがある人ってどのくらいいると思いますか?
付き合い始めのまだ別れが見えていないアツいカップルか結婚詐欺師が大半といったところでしょうか
(改めて自分の性格の悪さ及び偏見の酷さに愕然)
お題は【ずっと隣で】な訳ですが、
ずっと隣で居座っていても嫌がられないでしょうか?
そしてずっと隣でオチのない小噺を聞かせ、ずっと隣で謎に微笑んでいる
【ずっと隣】が許されるのは、超絶愛されている人限定だと思うのですが、どう思いますか?
end
小さな子どもの時、昔話が好きでした。
字が読めるようになってからは童話を読むのが好きでした。色々な事に興味を持って、読書の世界が広がりました。
今も本を読むことが好きです。
本がなかったら、この寂しい結婚生活をどう過ごしていたでしょう。
私の人生のずっと隣で、色んな世界に連れて行ってくれる本たち。
これからもよろしくね。
君の隣に居たかった
ご飯を食べる時も
どこかに出掛ける時も
君に指輪をはめる時も
いつも一緒に居た
でも一緒に居たくない時もあった
喧嘩したり
ちょっと気まずくなったり
そんな時は少し距離を置く
そうやって今まで過ごしてきた
でも
そっちに逝く時ぐらいは一緒に居たかったよ
お題『ずっと隣で』
ずっと隣で笑って欲しい。
あなたの隣は私がいい。
私じゃなきゃやだ。
他の人に隣をあげないで。
隣で寄り添ってくれる人・・・
それは、親かもしれないし、恋人、我が子、はたまたお気に入りのぬいぐるみなのかもしれない。
無条件で情を与えてくれる人、感じるもの、多分・・・それは人それぞれなのだろう。
でも・・・物理的なそういう相手は、いずれ無くなっていく。俺の母親は約12年前に他界した。亡くなって改めて、喧嘩しても、俺が遠くに行ってからでも、気持ちの面で寄り添っていてくれたのだなと解る。
人間は自分勝手だなと。
心の中では、母は今でも、俺の心に寄り添ってくれているのだと信じたい。
今年の盆も、色々供養したいと思う・・・。
ず っ と 隣 で
ず っ と 隣 に 居 て ,,,,,,
彼 女 が 離 れ て い く の は 嫌 な ん だ
名 前 を 出 し て い い か な w
f ち ゃ ん が 離 れ て い っ た ら 俺 ,,,
誰 も 信 じ れ な い よ
ず っ と イ ッ シ ョ だ ヨ ❤︎
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