ずっと隣で世界でいちばん、君のことが大好きでした。無造作にはねているその髪の毛も、君が作る少し焦げたご飯も、優しい歌声も。君を形作る全てを愛していました。ずっと隣にいられるなんて思ってはいなかったけど、離れる日が来るという事も想像していませんでした。また逢える日が来ることを待ち望んでいるけれど、その時が来ないことはなんとなく、分かっています。どうか私のことを忘れて、あの人の隣にいてあげてください。
3/13/2024, 11:11:39 AM