すれ違い』の作文集

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すれ違い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/19/2024, 12:03:15 PM

街を歩いていると多くの人とすれ違う。
サラリーマン、カップル、きれいなお姉さん、ちょっとやばそうな人。
少し肩がぶつかっても、避けようとした方向が同じで気まずくなっても、自分の人生には関係の無い人だ。

子供の頃は3DSを持ってすれ違うだけで友達になれたのに。
おっと、世代バレ。
#ギリZ世代

(すれ違い)

10/19/2024, 12:02:08 PM

すれ違い、気持ちのすれ違い
場所のすれ違い、色んなすれ違いがある
気持ちのすれ違いは価値観から来るものだろう
人とのすれ違いは、道でだろう

10/19/2024, 12:00:41 PM

すれ違い

こんにちは
初めまして
さよなら
何回繰り返しているのか
君は死に続ける
そして忘れてしまう
辛いだろう
ずっと死に続けるのは
ただ君を死から解放する方法がある
それは前の記憶を思い出すこと
そして愛する人に殺されること
さよなら愛しい人
両思いだったのに

10/19/2024, 12:00:31 PM

「すれ違い」

駆け引き、嫉妬
すれ違い、未練
裏切り、束縛
心変わり、暴力
命の危機


おおよそ恋愛で経験し得る
全てを体験させられた
唯一の男がいた

″かなり危ないヤツ″

お前との一年半が
頭から離れない...

街で似た人見ると
震えが来て
吐き気がして
今でもダメになる


あぁ...

トラウマだらけでしんどいな

10/19/2024, 12:00:15 PM

毎晩夢をみるのだけど、夢の中でわたしは仕事をしていたり学校に行っていたり死んだ母と一緒にいたり好きなアイドルグループのメンバーになっていたりもう離れて暮らす家族と日常を過ごしたりする。それが心地よければいいのだけど、生憎わたしは仕事が嫌いだし学生時代楽しかった思い出はないし母は怖かったし芸能人になりたくないし推しに認知されたくないし家族にはなるべく会いたくないので、大体が嫌だ、辛いと感じる。だんだんと「これは夢だ」と夢の中で気づいて、早く起きろ!はやくここから逃げ出せ!と、声にならない叫びをあげていることもある。いったいどこですれ違ったのだろう。夢の中のわたしは、現実のわたしとは対照的に楽しそうにしている(ような気がする)。わたしは、家族のことが好きだったし、楽しい学生生活を送りたかったし、子どものころはアイドルになりたかったし、母に生きててほしかった。どうしていまのわたしは素直に笑うことができないんだろう、どうして現実のわたしは上手く呼吸ができないんだろう。どうしたら、夢の中でずっと生きていられるのだろう?ああ、もう夜だ。今日も眠るのが怖いな。

10/19/2024, 11:57:52 AM

「すれ違い」


最近貴方と、噛み合わない事が多い。 

お互いに悪気がないのに、お互いをイラつかせる。
ちょっとした言葉が、お互いを傷つける。

いつからこうなったんだろう。
少し前までは、どうしてこの人こんなに私をわかってるんだろう?と思えてた。
世間でよく言われてる魂の片割れなのかな?と思える位だった。

でも、いつの間にか。
交わす言葉一つ一つが心に響かなくなり。
交差する視線も何も生み出さなくなり。
触れる指先も鬱陶しいだけで。

どうしてこうなったんだろう?

わからない。
わからないけど。

もう、あの頃には戻れない。それだけは確かで。
そう思ってた時に、貴方に切り出されたサヨナラ。

悲しいような、切ないような、寂しいような、悔しいような。
でも、どこかホッとする自分もいて。

いつか、長い間一緒にいても、すれ違わない人に出逢えるのだろうか。
相手の問題なのか、私の問題なのかはわからないけど。
でも、その日を信じて。
今は、サヨナラ。
有難う。
ゴメンなさい。

10/19/2024, 11:56:39 AM

すれ違い


世の中には人の心の動きや気持ちに特別敏感な人というのがいる。

特殊能力とまではいかなくても相手の言葉や表情などから、そのときの気分や気持ちが高精度で読み取れてしまうのだ。

その特性は主にビジネスシーンで、特に商品を売るためのセールスの場においては大変役に立つ。

何しろ相手が欲しいか欲しくないかが自然と分かるので、勧める側は無駄な努力をしなくて済む。

欲しい人には欲しいものを欲しいだけ提供すればいいし、欲しくない人にはなぜそれが欲しくないのか、またどんなものなら欲しいのかを見極めることで、次のチャンスにつなげることもできる。

これは様々なビジネス書を読み漁ったり、高い授業料を払ってその手のセミナーを受講したとしても、一朝一夕で身に付くものではない。

もちろん研鑽を重ね、トレーニングを積むことで営業成績自体の底上げは可能であろう。

しかし、顧客の気持ちの根本部分を理解しない限り、彼らが心から満足する取引を成立させることは難しいかもしれない。

そして、このある種特異な能力はおそらく先天的に生まれ持ったものだ。

かくいう私も、幼い頃からこのへんてこりんな力を持て余していた。

この力を自分の一部として使えるようになったのは、社会に出て大分経ってからのことだ。

とはいえ、この能力は残念なことにほぼ100%プライベートではメリットがない。

メリットがないどころか、むしろデメリットでしかない。

なぜなら、相手の気持ちを敏感に察知してしまうあまり、トラブルの兆しが見えるや否や自らその芽を摘んでしまうため、何ごともなかったように平和にものごとが進んでいく。

そうなるとどうなるかと言えば、表面的な浅い付き合いしか出来なくなるのだ。

通常、人間関係ですれ違いが起きた場合、お互いの意見や気持ちを打ち明けあったり、ぶつけ合ったりすることで、もう一段深く相手を理解したり受容したりすることができる。

そうやって人と人は分かり合い、絆を深め合っていくものだ。

しかし、そもそもにおいて対私とではすれ違いが起きないのだから、それ以上仲良くなりようがないのである。

ただただ相手は、この人といると楽だなぁぐらいのものだろう。

自分がこの能力に気付いてからというもの、人間関係でのトラブルはほぼなくなった。

しかし、その代償として私はとても大切なものを失ってしまったようだ。

いつか私にも言いたいことを言い合える相手が出来たらいいなと思う。

そのときは思い切り口喧嘩を楽しみたい。



お題
すれ違い

10/19/2024, 11:53:27 AM

すれ違い

夏の終わりに僕は気づいた
この世界はループを繰り返している
そして今誰かが消えている
でもこの人は無視してる
誰かが消えている事に気づいているのに
なんでこんなに酷いのか


私の中に裏切り者がいる
それは0時に起きてすぐ時空を歪める
そして今誰かと一緒になっている
でもこの人は知らない
私が全部悪い事に
なんでこんな事になったのか
だから私は償う
思い出を捨てても
この身を捨てても



ニュースです
ようやく秋になりました

10/19/2024, 11:53:09 AM

※すれ違い

カスタマーセンター
「ですから、そちらの商品はお客様のおっしゃる通りのご使用方法が正しいと、申し上げております」
問い合わせ客
「そんな訳ないだろう!使い勝手が悪いんだよ!」
カスタマーセンターAI
「カスタマーハラスメントを認識しました。録音通話を記録し、通話を終了。着信拒否を行います」
ガチャ……ツー、ツー、ツー。

もうこういう時代だと思う。

10/19/2024, 11:50:12 AM

(すれ違い。)🦜
   あのね
     僕は、生れつき
      少しだけ
       遠くの物が見え難い
              いんだよ。🦜
   ・いわゆる、近視なんだね。
   ・近くは、普通に視えるけども。
      それで。
  「いつもの、見晴らしの
     いい電線で
        休んで居る
    ・娘雀しゃん。を
         見つけたから
     僕も、並んでお話するけど
       話しが合わないんだよ。」🦜
  ✣そのうち、娘雀しゃんは
      何処かに
         飛んで行っちゃった。🦜
  ✣そしたら
     すれ違う様に
       また、帰って来たんだね。🦜 
  【話している内に解ったけど
     最初の、娘雀しゃん。は
      《田雲雀。》さんと言う鳥で
  ・本当の娘雀しゃん、
         で無かったんだね。】🦜

    ❝世の中には、本当にそっくり
     しゃん、が居るんだと。
            感心したよ。❞

 (もちろん、娘雀しゃん。に馬鹿に
    された事は、言う迄も有りません。)🦜

10/19/2024, 11:49:58 AM

お題 秋晴れ

今日は秋晴れ。
昨日まで雨だったから晴れはすっごく嬉しい。
だって今日は、

秋祭り

秋祭りと言っても私の地区で開かれる小さなお祭りだけど、
大事なのは誰と行くかだよね!

そう、そのお相手が…

私の最愛の彼氏なのです!

この前の夏に付き合ったばかりのだいっすきな彼氏。
受験生だから一緒に遊びにけることはほとんどなかった。
でも寂しくはないの。だって今日は会えるから!


集合場所はブランコの下。
集合時間より20分も早く来ちゃった。
それでも待ったのはほんの数分。タイトな黒ズボンの白い服の上に黒いジャケットを羽織っていた。
「ごめん、待った?」
「ううん!ぜーんぜん!楽しみすぎて早く来ちゃった。」
「俺も一緒。」

行こっかって彼が言ってさりげなく私の手を取った。
ドキンとしたのは多分彼も一緒。耳が真っ赤っかだもん。
そんなところも大好きだけど!

早速私たちは、ずっといい匂いがしていたキッチンカーの列に並んだ。お目当てはチーズハットグ。
だいぶ長い列かと思ったけど、2人でいればあっという間だった。チーズハットグは美味しくて、それから……


不意に眩しさを感じて目を開ける。
あぁ、朝か。

また同じ夢。もう何回目だろ。
さらに私を憂鬱な気分にさせたのは、壁にかかってる
カレンダー。
今日、10月19日欄には、小さく『秋祭り』と書かれていた。

体が重たくて、二度寝しようと思ったけど、
どうにも寝れなくて諦めた。

仕方なく起きて、顔を洗って、歯を磨いて、朝ごはんを食べる。いつもの朝。
そして気づいたら夜だった。

今日の夜は親が誰もいないから、お祭りで夜ご飯買ってねっ
言われた。
正直行きたくないけど、夜ご飯のためなら仕方ない。

可愛いヘアアレンジをしたり、かわいい服を選んだりすることも無く、それなりの服で1000円を握りしめて家を出た。

お祭りのやってる場所まで、こんなに遠かったっけ。
周りのことがこんなに気になったっけ。
お店の列はこんなに長かったっけ。
何も握っていない左手が寂しさを際立てた。

イヤホンで爆音で音楽を流しながら、わざわざ2回も並んで
唐揚げと焼きそばを買った。チーズハットグは、買わなかった。

目に入るカップルがこんなに鬱陶しく思うなんて知らなかった。

彼がいなくなってから、新しく知ることばかりだった。

もう、帰ろう。

目的は果たしたし、もうここにいる意味はない。
そう思ったけど、やっぱりお祭りの雰囲気には勝てなくて
少しだけ遠回りをして、お祭りを見て回ろうとした。

でも、それが間違いだった。

聞こえた気がしたんだ。私を呼ぶ声が。
一瞬、気づかなかったし、幻聴だと思った。
だってもう彼は、

そこには

薄く光る彼がいた。

永遠の別れをしたはずの、元彼が。

10/19/2024, 11:49:24 AM

鬼退治の為に都に向かって、お椀の舟でゆっくりと川を下っていく。このまま順調に流れて行けば3日程度で都に着けるだろう。しかし、腹が減った。
すると川岸に大きな桃が引っかかっているのを見つけ、急いで舵を桃に向けた。
もう少しで手が届きそうな時に、引っかかりが取れたのか桃が流れだした。
どんぶらこどんぶらこと流れていく桃を追いかけて行くが、桃は先に居たおばあさんが拾い上げてしまった。
お椀の舟はそのまま川の流れに流され桃から遠ざかって行く。
あぁ、腹が減った。
(すれ違い)

一寸法師の世界と桃太郎の世界が同じだった場合。

10/19/2024, 11:47:41 AM

とあるアパートの一室で男女がゲームをしている。テレビゲームで、どうやらレースゲームをしているようだ。
 彼がプレイする黒い車を追いかけるように、彼女がプレイする白い車が追走する。
ギリギリのすれ違い。ゴールまでは後少し。僅かな差で勝敗は予想できない。
追い抜きの連鎖。直線のダンスのよう。白熱していく二人。
 ゴールが見えてきた。差は彼女がプレイする白い車が先んじている。このままでは彼女の勝利だ。
 ふと、彼の脳裏に一つの作戦が思いつく。卑怯な手段。それは現実の彼女の脇腹をくすぐること。
そうすれば、追い抜かされている差は逆転できる。しかし、それはできない。
そうすれば彼女からの仕返しが待っているに違いないから。絶対にやるだろうという確信が彼にはあった。
 結果として、彼女がプレイする白い車がゴールした。喜ぶ彼女とほっとする彼。
どうしてほっとしているのかと聞くと、脇腹をくすぐろうとしていたことを話す。彼は正直者なのだ。
話を聞いた彼女は理由を聞いて納得する。もし、脇腹をくすぐられたら必ず仕返しをすると自分でも思っていたからだ。
 そうしなかった彼を見て、彼女は彼の頭を撫でる。恥ずかしそうに笑う彼。
結果としては彼は負けたが、それでもいいと思った。ご機嫌な彼女を得ることができたのだから。
 損して得取れとは、こう言うことかもしれないと彼はそう考えるのだったーー。

10/19/2024, 11:42:34 AM

すれ違い

想いは同じなの?
好きでいてくれてるのか不安になる
期待しちゃうし、嫉妬だってしちゃう
こっちだけを見てほしい
よそ見なんてしないで
少しのズレの小さな穴なのに
大きな穴になってしまう
心がぽっかり空っぽ
今すぐ会って埋めて欲しい

10/19/2024, 11:42:31 AM

あなたとは一年前から知ってた

だけど今はいない

あなたはいない

疲れちゃったんだ

溜めた罵倒が繰り返す

知らないままに愛は冷めちゃったんだ

今の私も覚めちゃったみたい

もう無理かもね

って泣いたかおで笑えば

そうだねって

あなたは無表情で呟く

ありがとうさえも

今のあなたには届きはしないか

10/19/2024, 11:41:39 AM

親友でも気楽すぎたら嫌われて
 遣いすぎればすれ違ってく

想像もできない 話していないから
 声の音色 温かささえも


♯すれ違い

10/19/2024, 11:41:02 AM

〜すれ違い〜 小説

きみのことは、もうすっかり忘れていたつもりだった
あの交差点で、すれ違うまでは
きみは、私と一緒に居たときとは、まるで別人のように変わってしまったね
けれど、きみが正解なのかもしれない
気づいていなかっただけで、時計の針がまだ凍てついたんだ
きみと別れてから、ずっと
きみは、その凍てついた針を溶かしてくれる相手と出会ったんだね
ねぇ、誰か
溶かしてよ
私は、まだ…また
1人なんだ

10/19/2024, 11:38:28 AM

──会いたい、あいたい、声が聞きたい。


 机の両脇に積み上げられた書類の束を睨みつける。三日ほど前から全く減る様子がない。むしろ増えている気さえする。一日に何十枚と捌いても、それを上回る速度で捌いた量よりも多くの書類が届けられるからだ。
 いくら繁忙期といっても限度があるだろう。優秀な部下たちのおかげで最低限の仮眠の時間は確保できているが、それでも疲労は蓄積されていく。ブラックコーヒーにも飽きてきた。そろそろ医局に行って回復薬を貰ってくるべきか。

 何より、家に帰ることができないのが大きなストレスだ。ここ一週間、執務室にこもっているのもあって、婚約者の顔を見ていない。向こうも魔獣の大量発生に局員総出で対処中だと聞いた。

「……はぁ」

 小さな文字を追い続けている眼が、ちくりと痛んだ。片手で目元を覆って、深く息を吐く。暗くなった視界に、鮮やかであたたかな橙がほのかに光った気がした。

(すれ違い)

 後日加筆します。心のすれ違いも良いけれど、なかなか会えなくて思いが募っていく、物理的なすれ違いも好きです。

10/19/2024, 11:36:58 AM

君と最初にすれ違った日


君を知った日

君と話した日

君に恋した日

君と帰った日

君に告白した日

君に振られた日


君と最後にすれ違った日







「すれ違い」


「恋人じゃなくなった日」みたいになった(笑)
すれ違いって2つの意味がありますよね。
もう1つの意味のすれ違い(の文章)は
書けなさそうだったのでやめました。


投稿できないうちに色々ありまして。
親友と好きな人が被ったとか、被ったとか....

先に好きになったのは私です。親友は最近。
応援してって言われちゃって、私もほんとに
好きだったけど諦めることにしました。
すんなり諦められるか分からないけど...
でも親友に嫌われる方が立ち直れそうにないし。
好きな人のことは自分で決められるから。
これで合ってるのかなって思います。
でも、これまでの好きな人との思い出、
どうしたらいいの?

10/19/2024, 11:32:06 AM

「すれ違い」

人生そのもの。

幾度となく繰り返す。

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