『さよならを言う前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【さよならを言う前に】
ありがとう
ごめんね
出逢えて良かった
大好き
さよならを言う前に
伝えたい事はたくさんある
けれど何よりもただ
ぎゅっと抱き締めさせて
きみの温もりが消えてしまう前に
きみがまだここに居てくれるうちに
「これで、お終いだね、私たち。」
「そうだな。今までありがとう」
さよなら、それは最上級の愛の言葉。そう信じてる。
「さよなら、する前にさ」
「うん」
「ここから、私を出してよ。」
「無理かも。じゃあね」
背を向けて歩き出した。なんの後悔もないさ、僕はただ愛していたんだから。
さよならを言う前に
森で会っても
お前なんて助けてやらない
と言われた
ごめん
連絡した奴が恨めしい
ただ無事でありますように
さようならを言う前に
あなたの姿が目に浮かぶ
形のない他者として
あなたはずっと
私の世界に存在する
記憶がいる。私は行くなと言うが、記憶は私に小さな水晶の欠片を渡して微笑む。もう二度と戻るつもりはないそうだ。記憶の流れ着く浜辺とは、そんなに良いものなのだろうか、私とここにいるよりも。
記憶は首を横に振る。欠片を私に握らせる。それはひんやりとして、やがて体温に馴染んでいく。忘れたことさえも、忘れてしまうのだ。行くな。どこにも行くな。お前の魂なんか貰っても、何も嬉しくない。
記憶は掌の中で初めて口をきいた。
私の教えた詩だった。
「さよなら、どうかお元気で」
さよならを言う前に…。
思い残したことを全て言おう!さらっとね
気づいてると思うけど、俺は君を選べなかった。
自分の夢を叶えるために思いを隠して、鍵かけたんだ。
卒業アルバムに大きく書いてる「帰ってくるな!」可愛らしくて、嫌になる。
旅立つ前に君に電話を。
「好きだ 夢を叶えて帰ってくる」
さよなら街ゆく人々
さよなら待たせる人
さよなら ありがとう
いつかただいまと言える日まで、さよなら最愛の人
さよならをいう前に
一輪の花を見せよう
どんな花言葉でも
それを将来見かけると
双方にとって頭に浮かぶ
毒で呪いになるように
君の目の前で、「ずっとずっと好きでした」っと吐き捨てて
身を乗り出して、私は宙を舞った
優しい君はきっと、私の事が忘れられなくなったでしょう
--二作目--
サヨナラなんて、言わせない
お別れなんて、させる訳が無い
どれだけ拒絶されても
どれだけ言葉を並べられても
ボロボロと涙を流す貴方の手を離す気なんて
僕にはありませんから
#さよならを言う前に
393作目
《別れこそ笑顔で》
(刀剣乱舞/鳴狐)
粟田口派の刀工・国吉が鍛え上げた打刀。
お供の狐がほとんどの感情表現を行う故、口数が少ない刀剣男士。
その本丸の審神者は鳴狐を近侍としていた。
どうやら「鳴狐の心からの笑顔が見たい」という挑戦のためだったらしい。
しかし何年、何十年経てども鳴狐は変わらず凛とした顔付きでいる。
そして審神者の歳が3桁目前のある日。
静かに息を引き取った。
その日も鳴狐は泣くことも無く、いつもと変わらぬ表情のまま、目覚めぬ審神者の横に居た。
本丸の刀が代わる代わる審神者の顔を見に訪れ、日が暮れ、月が空に浮かぶ頃。
ようやく鳴狐だけの時間が訪れた。
その時、鳴狐は面を外し、審神者の顔をじっと見ると、
「あるじ。鳴狐の笑顔はどうだ」
そう言い、涙を流しながら思い切り笑ったのだ。
審神者の目には二度と映らぬ笑顔。
そして。
「さようなら。あるじ。鳴狐は幸せだったぞ」
そう言って別れの言葉と共に、笑顔を手向けた。
さよならを言う前に
よく考えよう
さよならは重要なことば
言うことで
もう二度と会わなくなる
何かの果物を
ひきちぎるように
ひきちぎられるように
ていたいいたで
だから
さよならを言う前に
自分の心に聞いてみよう
今がその時なのか
さよならを言う前に
さよならを言う前に。
『くたばれ!!』
あー、スッキリした。
さよならを言う前に
って考えたら未練ばっかり
勢いで言えたらいいのに
言っちゃえ私!
さよならを言う前に
さよならを言う前に
ちゃんと伝えなければならない言葉がある
あなたの事大好きです
あなたとは離れたくないです
さよならになってしまったけれど
とても出会えた事嬉しかったです
決してプライドからきた言葉ではない
出会えたから経験できた事がある
それはとてもつらい経験だとしても
経験したから成長することができた私がいる
それは喜ばしい事である
だからさよならを言う前に
経験をありがとう
と言いたい
さよならを言う前に
小学生の頃の帰りの挨拶は元気よく「さようなら」だったのに、だんだん歳を重ねるにつれて同じ「さようなら」って言葉がとても寂しく感じるのはなぜだろう。
本当に必要なお別れのときはさよならを使うけど、また会える、会いたいって思う人にはつかわない。
深く考えすぎだろうか、、。
「本当に海外へ行っちゃうんだね...」
「幸せにしてあげられなくてごめん」
彼のごめんを聞くたび虚しくなってしまう
「少しだけどさよ...」さよならなんて言わないでよ...
嫌だ 嫌だ 嫌だ!わがままなのは分かってるけど
そんなの最後だと思ってしまう...!
さようなら を言う前に私達は唇を重ねた
題名「さよならを言う前に」
自萌他萎、自萎他萌。
恋愛ものより友情がいい。
学園ものよりファンタジー。
俺つええは嫌、トラ転もちょっと……。
王道は飽きた、もっとニッチなものを求む。
む、む、む、……無い。
仕方がない、自給自足生活開始。
書き描き、塗り塗り、ツヤベタホワイト修正の嵐。
やっと完成!うpして一人ご満悦。
「つまんね」「なにこれ」「○○のパクり」
クソがっ!なら自分で描いてみろや――自主規制――!!
通報してやるBANだ!こいつもあいつもBAN!みんなBAN!
自萌他萎! 自萎他萌!
嫌ならソッ閉じして自衛!
テーマ「さよならを言う前に」
第4 さよならを言う前に
#𐊯ꙶ☍ / . 🦭
〜2012年〜8月30日〜
これは、妻とのかけがえのないのお話です。
俺には優美(ゆうみ)という妻が居る
俺と優美は、日本一周旅をすると決めた。
初日は、三重県の伊勢神宮でお参りをした。
次の日は、食べ歩きをした。
その次の日は┈┈┈
かけがえのない幸せな日々を過ごしてきた。
妻は日本一周旅が始まってから、
毎日日記で記録をしていた。
日本一周旅をして、4ヶ月が経った頃
妻の様子がおかしかった。
急いで病院に行き、診断をしてもらった。
医者からは、ステージ3の癌 と診断された。。。
手術をするか話し合ったが、
手術をするには俺達の貯金ではかなり難しい状態だった。
だから俺たちは、日本一周旅を成功して、またここに戻ってこようと誓った
日本一周旅をして1年が経ち、
北海道で雪遊びをしていた時だった。
妻がいきなり目の前で倒れた。。
医者からは、もう長く無いと言われた。
最後は妻と行きたい所に行こうと思った。
『誓った事は破る事は出来ない。
まだ成功してないけど、あそこに戻りたい。地元に戻ってゆっくりしたい。』
地元の宮崎県まで車を走らせた。
長い長い日本一周旅は幕を下ろした。
妻の体調はもう悪くなる一方で、
病院に入院をしていた時。
妻は夜中にゆっくり息を引き取った。
まだ、、、、まだ、、
さよならを聞いてない。。
まだ日本一周旅は終わってないのに。
さよならをいう前に居なくなんなよ...
妻の為にも、俺は日本一周旅を続けた
〜2014年〜8月30日〜
地元に帰ってきた。
ただいま。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
(この内容は全てフィクションです)
ありがとうございました.ᐟ.ᐟ
明日もお待ちしていてください.ᐟ.ᐟ
俺が貴女に別れを告げる日は、来ないでしょう。
俺は、貴女が貴女という魂の形を持っている間は、ずっと貴女のお傍を離れません。愛する人のすぐ傍に在り、その人を常に見守れることの何と幸福なことか。
そして、貴女が貴女という魂の形を失う時は、俺が貴女と同じようにあの大きな廻り続けるものに回収される時でもあります。その時、俺の魂は貴女の魂と溶け合い、本当に一つになることができるのです。その最高の安寧を迎えることも、とても喜ばしいことです。
だから俺は、どうあっても幸福なのです。
さよならを言う前に
最後に貴方を抱きしめた
私に会いに来てくれて、ありがとう
さよならを言う前に