『さよならを言う前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
さよならを言う前に
私は、まず大好きな人にありがとうを伝えたい。
大好きな家族に、友人に、推しに、ありがとうと言いたい。
産んでくれてありがとう。
友達になってくれてありがとう。
出会ってくれてありがとう。
未来に希望をくれてありがとう。
次に、ごめんなさいを言いたい。
胸を張れるような生き方をしなくてごめんなさい。
傷つけてごめんなさい。
嘘をついてごめんなさい。
次に、さよならを言いたい人がちゃんといる。
家族、友人、推しもそうだけど、1人。
必ず伝えないと行けない人がいる。
私が好きになった人に。
貴方の人生の一部にもなれなかったし、逆に都合のいいように私を利用した貴方に
さよならを告げたい。
あたしが生きてきたこの人生
ほんとに、くだらないものだったけれど、幸せだったのよ
安っぽい人間になったけれども、私をここに居させてくれてありがとう。
今まで、ありがとう
そして、さよなら。
最高の人生をありがとう。
これが
今生の別れなら
洗いざらい言うよ
愛したことも
憎んだことも
私の気持ち、全部連れて行って
別れの言葉ごと
さよならを言う前に、ありがとうと行ってらっしゃいが言いたかった。
さよならも届いてるか分からないのに。
さよならを言う前に
さよならを言う前に行ってしまった君。
なんで、━━━に行かんとあかんって言ってくれんかったん?
言ってくれたら、、さよならが言えたはずなのに。
いや、言いたくても、、言えんかったんかもな。
あの日の数日前に、、、喧嘩しちゃった、、んだもん。
その喧嘩の理由がほんましょーもないんよな、w あいつがさ、うちのぷりん食べちゃって喧嘩になっちゃったw
あーあ。せめてさよならだけは言いたかったな、w
「『 ごめんね。そして、さようなら。 』」
_13end_
はい!!久しぶりに書いてみました〜!! いえい✌🏻️´-
ちょっと方言混ざってまぁす。どこ住みかバレちゃう!!w
さて、今回はどんなお話かわかりましたか?
まあいろんな想像ができると思いますが!! ご自身のご想像にお任せします☆
どうぞ、これからも〖 R e n d a y o _ 렌 〗をよろしくお願いします🙇♀️
さよならを言う前にありがとうと言っていたなら
もう少し前向きに離れられたかもしれない。
「さよならを言う前に」
#60【さよならを言う前に】
さよならを言う前に
「一緒に過ごしてくれてありがとう」なんて
言えた試しがない。
だいたい喧嘩別れ。時々、自然消滅。
別れに理由なんていらないと
強がっては自滅して
それでもまた懲りずに
誰かを求めるのだから
本当に馬鹿馬鹿しい。
本当に下らないわ。
さよならの前に
という歌を思い出した今日のお題
そのグループは解散したのかな?
最近、メンバーのセクシャリテイがニュースになっていた。
もう10年くらい前から
アメリカドラマの
Low&Order 性犯罪特捜班という
日本じゃ絶対題材にしないようなドラマを
見続けているから
様々なセクシャリティの人がいるって
当然なんだと思えるようになった。
アメリカドラマといえば、
ドクタークインが好きなんだけど
このドラマも生と死、差別と誇りみたいなのが
いつも主題で
KKKとかこのドラマで知ったし
海外のドラマを見るといつも新しい発見で
少しキャパが広がる気がするのです。
「さよならを言う前に」
次いつ会えるんだろうね?
「さよならを言う前に君に言いたかった事があるんだ」
「なに?」
━━━━━━━━━━━━━━━
あの日アイツとさよならできた。
悔いのない最高のさよならだったと思う。
焼き付いたアイツを○した感触を僕はニヤけながら思い出す。
「さよなら、」
走れ走れ走れ愚か者
走り切ってから
思いの全てを
ぶつけてから散れ
さよならを言う前にそれくらいはそれくらいの
根性は見せてから来い愚か者
僕はその人を本当に諦めるべきなのか、どのくらい考えたのだろう。とても長かったはずだけど、仕事の合間、生活の合間に考えただけのような気もする。
いわく年齢、いわく良識、いわく年収、いわく生活スタイル。理由はいくらでも考えついた。どれも諦めがたかったけど、捨て去ることで楽になることもたくさん見つかった。
思えば、最初に感じていた火のような熱は本当に最初だけだったかもしれない。いや、それでもその人との時間は僕の胸から他の何をも追いやり続けたし、その人に触れるときはいつだって胸が苦しいほどだった。虚ろであり充足していた。愛着があり、疎ましかった。その矛盾がおそらく僕をその人に結びつけていたのだろう。
だけど、僕はこの関係を精算することに決めた。いつまでもこんなでは、お互いのためにならない。あの人だっていつまでも若いわけじゃない。いつまでも自由でいていいわけじゃない。...とてつもなく癪な尺度だな。
いつもなら勝手に鍵を開けて入るのだけど、今日はチャイムを鳴らす。もう、明日からはただの知人なのだから、このくらいできなくてどうする。あの人は不思議そうに扉を開け、僕を中に導く。どうしたのか、鍵をなくしたのかと困惑しながら。僕は鞄の中のこの部屋の鍵を握りしめる。来るのなら言ってほしいとあの人は冷蔵庫から僕の好きなチューハイを取りながら言う。言ってくれれば何か用意したのに、と。
そんなことを言われたら、切り出しにくくなるじゃないか。やっぱり僕はこの人から離れたくない。ずっとここにいたいと思ってしまう。いいじゃないか。まだ切り出していないのだし、考えなかったことにしようと、僕の中の僕が告げる。だって僕はまだこの人を好きじゃないかと。嘘をつくなよと。
「ああ」
僕は缶を傾けて息をつく。胸が苦しい。
「駄目だ。俺は――」
やっぱり君には絶対に勝てない。嘘つきの誹りを受けてでも、ここにいたい。
僕はまた耐えきれなくなって、泣きながらこの人にすがった。
※ギャグストーリーです。
「おい!ユウナ!!」
「は!?タカシ!?あんた、なんで……」
「お前!急にLINEで『好きな人ができました。さよなら』って送ったんだよ!!」
「そりゃあ、あんたの顔が見たくないからよ!あんたみたいな細かい人間、もううんざり!さっさと別れたくなっただけよ!」
「違ぇよ!そんなことじゃねぇ!!」
「何よ!?さよならを言う前に会えば良かったってこと!?」
「それも違ぇ!!」
「じゃあ何よ!?」
「『さよなら』じゃなくて、『さようなら』だろうが!普通は!!」
「……あ」
「あ?」
「……あんたのそういうとこが嫌いなんだよ!!!」
「ぐぇっふっっっ!!!!!!!」
こうして、タカシは人生で最大で最初で最後の素晴らしいアッパーを元カノから食らうことになった……。
そして、通りすがりの一般人の目にも止まり、その街では「クリティカルアッパー伝説」として世に刻まれたのだった──。
■テーマ:さよならを言う前に
さよならを言う前に
私は明日フランスに旅立つ。貴方からのプロポーズを断り自分の夢を叶えるためにパリに行く。
貴方をまだ愛している。ずっと貴方のそばにいたい。決心が揺らぎそうになる。
でも絶対に後悔はしたくない。
だから貴方とお別れをして私は旅立つ。
成田
彼がきてくれた。最後の一言
「さよならを言う前に、貴方を愛してる。これからもずっと愛してる。だから、幸せになって
今までありがとう、、、
さようなら、、、」
「俺もさよならを言う前に、お前を心から愛している。頑張って勉強してこい!
帰って来ておまえがまだ俺を忘れていなかったら結婚しよう。
だけど、とりあえず、さよならだ!」
彼は私より大泣きしている。
わがままな私を許してね。
失敗するかもしれないけれど、夢のために全てをかけてくる。
さようなら!
いってきます!
さよならを言う前に
ー好きだよ。
いつもの帰り道。互いの家へと向かう岐路を前に彼が私に言った。いつも、さよならを言う場所で。
ー・・・なんで、今言ったの?
ー今しか言えないと思って・・・さよならを言う前に
したくて。
今日、ここでさよならしたら、彼は旅立って行く。
明日、さよならを言いたくても、もう言えない。
ー私も言いたいことがあるの。さよならを言う前に。
たぶん今日は、なかなかさよならが言えないだろう。
ー言いたいことがたくさんあるんだから!
ーわかった。全部聞いてあげる。
夕焼けが暗くなっていくまで、さよならを言いたくなくて、悲しい想いを押し込んで、そして・・・
ー私も、好きだよ。
ドアに鍵を掛けて前を向いた瞬間
電車が進み始めた瞬間
飛行機が離陸した瞬間
船が岸から離れた瞬間
長い別れだろうと短い旅行だろうと、
ただの近所の買い物だとしても
「もう後戻りは出来ない」
と覚悟するみたいなあの感覚が好きだ
なので毎日
人や部屋や景色や
そこにいた自分の気配にまで
「さよなら!」と言う
そして新しい景色に向かって
「こんにちは!」と言う
…もちろん心の中で。
というわけで、さよならを言う前が
どんなに不安でもショボくても
全然「大丈夫!」なのです
「さよならを言う前に」
永遠の決別はおそらくないと思います。今回のテーマは「さよならを言う前に」だけれども、田坂広志氏の『死は存在しない』を読んだ後では、尚更そう感じます。
あくまで個人的な感想ではありますが、ゼロ・ポイント・フィールドの存在は、この地球上の生命、そして無機物の意識も全てが通じていて、ひとつの宇宙的な意識集合であるように感じています。
地球の人類(現時点では)ひとりひとりの意識がそれぞれに異なるのは、それぞれの肉体の中に閉じこめられているからであり、輪廻転生により、さまざまな人生を経験しています。生まれ変わった時に前世の記憶は失います。稀に(三歳前後まで)前世の記憶がありますが、私の場合、この頃の記憶がよみがえりました。特別なケースだと思います。
つまりゼロ・ポイント・フィールドは、そうした膨大な意識集合体でもあると想像しています。
こうした謎が紐解けるのは、科学と宗教との融合が必要で、あとどれほどの時間が必要なのかは、わかりません。ただ人類は(スター・シードと呼ばれる人も含まれているようですが)意識の目覚めの時を迎えています。
未来の地球がどんな状況かは、わかりません。ただ、核戦争の後に輪廻転生する可能性もあります。また、人類が絶滅した後なので別の新たな知的生命体であるのかもしれません。
私は人類の存続を切に願っております。また、この地球が人類にとって生きやすい環境であってほしいのです。そうした共通の願いを抱いて共に生きていきたい。
この願いは我儘なものでは、ないはずです。
さよならを言う前に伝えたい事は、今生であれ、来世であれ、また巡り会うのです。いま解決できない問題は、さらに難しく過酷な状況となっているでしょう。いま、共に頑張るのか、来世でさらに苦しむのかの違いがあるだけです。また会いましょう!
私が君にサヨナラを言う前に、もっと君が私の事を愛してくれてたら、もっと、誰もが愛し合ってるって気付く程愛をくれてたら…なんて考えたって、もう時間の無駄だね…確かに、もしかしたら、まだ、私も、君に未練ある感じだけど、私は、君と違って、未練タラタラでは無いよ。だって、君と別れた事によって、私が本来付き合うべきだった人とこうして付き合えて、今は、とても幸せに毎日暮らしてるから。確かに未だに時々ふと君と付き合ってた頃を思い出す事は、あるけど、君との思い出は、決して、楽しくなかった思い出しか無いからさ…君と付き合ってた時間…ホントに無意味だった…君となんか付き合ってなければ、色んな事件に巻き込まれる事も無かったし、今の彼ともすぐ付き合えてたのに…君と付き合いたての頃は、凄く君に執着ばかりして、君に依存してたけど、段々それも馬鹿らしく思うようになった…だって、どんなに君を愛してても、愛してるのは、私だけだったから…だって、君は、私を、ただの遊び道具としか思ってないでしょ?別れてても、「胸触りたい」とか…所詮体目当てだったんだね…君とは違って、私は、本物の愛を見つけたから、私は、君より先に幸せになるね。もう二度と君が私に近付けないように…
さよならを言う前に君に会いたいなんて言っていたはずの貴方はもう何処にもいない。自分で言っていたことはこちらが何か言う前に約束と決めていたはずの貴方なのに。
貴方は約束だなんて言わずに帰って行ったのにいつの間にか私が勝手に約束だと思い込んでいたようだ。
ねぇ、さよならを言う前に貴方に会いたかった。
さよならを言う前に、夢から醒めてしまった。
やっと貴方に会えたのに、直接さよならを言えるはずだったのに。
桜の下で、ふわふわと靡く髪に隠された顔があまりにも美しくて、髪と同じように風にぺらぺらと捲られてく本に触れている手があまりにも白く綺麗だったから、ただ見惚れるばかりだった。
あまりにも貴方が優しい目で本を読むから、優しい手で本を持つから、私は頭がどうかしてしまったかのようにただただ、本になりたいと願ってしまうばかりだった。
遠い昔、桜の木の下は恐れられていた、とどこかの本で読んだのを思い出した。
確かに、桜は美しく。そして恐ろしい。
だって桜は貴方を連れ去ってしまったから。
神様からも好かれるような貴方は、神様に見つかる前よりも早く桜に見つかってしまったようで。
気付いた時には跡形も無く消えてしまっていた。
もし、神様に先に見付けられていたら、きっと在るべき形でさよならを告げられたのに。
桜は、多分きっと、さよならの仕方を知らないのだと思う。
貴方の葬式が出来ていたら、しっかりとさよならを伝えられていたら、私はこんなにも貴方に取り憑かれたかのように思い出さなくてすんだのかもしれない。
だけど、突然桜と共に消えたから、まださよならを言わなければ、貴方が居なくなったことを認めなければ、毎朝自分を騙し続ければ、また会えるんじゃないかって期待してしまう。
夢で会った貴方は、いつもと変わらなかった。
騙し続けた中で見た貴方と変わらなかったから、苦しくて泣きそうで息と共にさよならを吐き出そうとした。
そしたら貴方が私を、本を読んでいたような優しい目で私を見るから、美しさに息を止められてしまった。
そうだった、貴方は桜によく似ているのだった。春のような穏やかさと共に、残酷さも持ち合わせた人なのだから、私がさよならを吐き出さないようにするのなんて、簡単なのだろう。
恐ろしくて、それでも何だか可笑しくて、笑ってしまった。
そのまま、目を開くと貴方が居ないいつも通りの朝を迎えてしまった。
だから、今日もまた貴方に会えると、貴方は居るんだと私を騙してから伸びをした。
───────
夜の海の時と同じ人を思い浮かべてかきました。
貴方は今どこに居るんでしょうね。
また明日と言った貴方に私はまださよならを言っていないので、きっとまた会えますよね。
そう信じてます。
そういえば、この前、とある小説を読みました。会えない貴方が残したものだから、と小説を読むのが苦手な私が必死に読みました。著者が本に埋め込んだ思いを見つけるのが、難しくて、でも凄く貴方を感じれた。
私は文を作るのが苦手なのですが、綺麗に言葉を紡ぐ貴方が羨ましくて真似をしてみました。が、私に似て陰湿で卑屈で愚鈍で下手くそな文しか生まれずに悔しいです。
こんな拙い文を読んでくださり、有難う御座います。本当に。
さよならを言う前に
君と一緒に、一日を過ごそう
少し朝寝坊して
遅めの朝ごはんは
君の好きなフレンチトーストを作るよ
二人並んでゆっくりと散歩をしよう
二人の思い出の場所を、見て回りたいんだ
最初に出会った場所
よく行くお店
お気に入りの公園
晩ごはんは君の作ったものが食べたい
なんだっていいんだ
君が得意だって言い張る親子丼もいいし
最近良く作る野菜たっぷりのパスタもいい
夜は、君に甘えさせて欲しい
横に座って、もたれかかって
静かに、時を過ごす
「珍しいね」
何も知らない君
不思議そうだけど、それ以上は聞かないで
まだ、知ってほしくないんだ
明日。僕がさよならを告げなければならないことを