『これまでずっと、自分の素を出せなかった』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
これまでずっと、素の自分を出せなかった。
本当は
人見知り。
本当は
笑うのが苦手。
本当は
推し事が
辛かった時もある。
でも素って
出ちゃうよね。
「これまでずっと、自分の素を出せなかった」
これからはずっと、自分の素を出していく もったいない気がするから 素を出せずに自分を作りながら生きていくのも 有りだと思うけど 自分が自分じゃなくなるのは 後悔しそうだから
この声 嗄れるまで あなたに届けと 叫びたい あなたの幸せは 僕のたからもの
自分の素は簡単に出せるものではない
親、親友、ペット
自分が信頼している人にしか出せない
人間の秘密
世界中の人々が信じ合えるようになり、
みんなが素を出せたらどんなにも良い世界に
なるのだろう
あなたの周りにも自分の素を出せていない人はいませんか?
そんな人がいたら、自分から行動し相手を安心させてあげて下さい。
いままでも、これからも
明るくて、ノリが良くて、悩みなんてなくて、
生きるの楽しくて、人が大好きで、いつでも笑顔
そんな自分じゃない自分を偽り続ける。
君のすりがらすの眼にうっすら恋をしたようだ
ありのままの、純粋な愛に焦がれる
回らない頭にこびりついた君の色、形、匂い、音、いいや、それどころかそれ以上
とろけるような甘さが心臓を膜のように覆っているよう
後になって追ってくる熱を誤魔化す素振りをしてしゃがみこむ
くしゃくしゃと皺の寄ったTシャツ
これまでずっと、自分の素を出せなかった。
だから今倦怠期なんだよね…
私のせいだ。ごめんね。
そうね。。。
逆にずっと素のままで生きて来たよ
そう言える人の話を聞きたいわね
だってそういう人の方が
圧倒的に少ないと思うから
誰かいないかしら。。。
《これまでずっと、自分の素を出せなかった》
『これまでずっと、自分の素を出せなかった』
これまで
自分が何なのか
わからなかった
でも、でもね
あなたと出会ってから
わたしは変わった気がするよ
あなたがわたしを
引き出してくれた
わたしが前を向けるのも
わたしが自信を持てるのも
全部、全部
あなたのおかげだよ
ありがと、ありがとう
ワタシは
いつも私でいれる場所が欲しかった
色々な事情を抱えていた
毎日自分の何かを押し殺して過ごしていた
それが普通だと思っていた
ある時一人のギター弾きと道で出会った
彼の奏でる音が何故だか 体中にを走り抜け
涙が出て 染み渡った
あれ..ワタシは何かが おかしい
それからずっと命綱のように
ワタシは彼の音をさがした
体が欲していたんだ 水みたいに
この音を聴くたびに 素のままでいられた
不安定な針を もとに戻してくれる
そう これが本当の私なの
満月の夜に聴いたあの音は 決して忘れないよ
~これまでずっと、自分の素を出せなかった~
素の自分。自分でも分からない。何が上っ面の自分で、何が本当の自分なのか。
基本、親の言う通りに動いて、学校でも友達に合わせて動いてた。自分の意見を言うことなんて無かった。言えなかった。言葉にすることが苦手だったし、言ったって変わらないと思うから。
だから、ネットに出会って、初めて本音を言葉に出来た 気がした。好きなことは好き、嫌なことは嫌、そう言えるのはネットでだけ。リアルの人が居ない場所だから吐けるだけで。
自分で自分が分からない。だから何も決められない。この先どう生きるか、どんな人生を歩みたいか。その全てを、今まで他人に預けてきたから、自分は全て他人が決めたもので溢れている。素の自分は、他人から貰った物を詰め込んだだけ。
だから、本当の素の自分はからっぽのがらんどう。
これまでずっと、自分の素を出せなかった
貴方の前だったら、本当の自分をさらけ出せた
これまでもそう。今もそう。
だけどあなた達といる時だけは素が出せる。
ほんとに信用してて大好きでもう家族みたいなあなた達だから。
今日のテーマ・これまでずっと、自分の素を出せなかった
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これまで所か現在進行形で中々出せない女ですどうも
なんでかってこれまで出していいよって言ってきた人達が
本当に素を出すとすぐ離れる嘘つきばっかだったから。
素を見るの嫌なら出していいよって言わないで欲しいし
出していい物の限度があるならそう言えって思うわ
だから人の言う「何でも愚痴っていいよ」とか
「ありのままでいいよ」とかはあんまり信用してない
私の言う素を出していいよは全て受け止めるって意味だけど
周りの人達は見た感じそうでも無いみたいだからね
いつか本当に心からそう言ってくれる人が出来たらいいな
私の名は 進藤 琢磨。年齢は 45歳。
ここ、○×商事の第一開発課に所属する、冷徹無悲な敏腕 鬼部長として、皆から恐れられている。
最近配属された新入社員の櫻井も例外ではなく、
この間寝坊して遅刻した時は、切腹でもしそうな勢いで私のデスクに謝罪に来たものだ。
私は彼が何故寝坊したのかを知っている。
私への謝罪の後、休憩室で櫻井と他の部下が話しているのが耳に入ったからだ。
何でも、プレイ人口は少ないが、マニアなファンがついているスマホゲーム『○△戦記』のイベントの首位争いに夢中で、明け方までスマホにかじりつき、そのまま寝過ごしてしまったとか。その上、結局首位を逃し、優勝者しか獲得出来ない限定キャラも手に入れられなかったとは、なんともはや……。
そこまで思い返した後、私は自分のスマホを手に取り、手慣れた動作でアプリを起動した。
何度見ても見飽きない『○△戦記』のロゴが表示され、ホーム画面に何とか勝ち取った限定キャラの微笑みが写しだされる。
(今度あいつにフレンドコードを聞いてみるか…)
鬼部長のレッテルが剥がれる日が来るのも
そう遠くはないのかもしれない。
『これまでずっと、自分の素を出せなかった』
自分なりの可愛いを全面的に出せるようになったよ!
これまでずっと、自分の素を出せなかった
私は、これからもずっと自分の素を出せないよ。
だって素を出したら、嫌われるもの、。
せめてそこくらい、隠してもいいよね
素を嫌われるのが怖い、
どうせなら、偽りの今の自分を嫌ってよ。
いつからだろう…自分を隠すようになったのは
嫌われたくなくていい子を演じているのは、自分が一番わかってる。
''だけど…''
たとえそれが笑えなくても人に合わせて笑ったり、
自分の考えを押し潰して賛成したり。
大人は「自分の好きな事をしなさい」って言うくせに、
我が子には理想のいい子でいて欲しくて、口出ししかしないのに何が「好きなことして生きろ」だよ!!
「そんな大人にはなりたくない」そう呟いてから私は、瞬きをしたらすぐに朝になってしまうのに、ベットの上でゆっくり瞬きをした。
あの人とは、好きなことを熱量込めて話せて。
これまでずっと、自分の素を出せなかった
だけど貴方の前でなら素を出せる
これまでずっと素が出せなかった
心の大雨が降っている…
まえは感情を出すことすら
出来なかった…
自分が何を想い何を感じてる
かさえ分からず…
でも…
いまは涙溢れて
枯れるまで泣けているの…
ネガティブなきもちも
大切な感情
上手くいかなくても
いい…
デコボコでカッコ悪くても
それでいい…
くるしくてもつらくても
いい…
どんなわたしもいい…
自分だけは自分の味方…
大切…
ヨシヨシ…
つらかったよね
おやすみなさい