『これからも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
これからも、ずっと
ずっとなんてこの世にない
なんて悲しいんだろう
儚くかよわい未来に
夢を見ていいのだろうが
だけど。信じられることはある
永遠なんてない、永遠と
絶対なんてない、絶対に
これからも、ずっと
ずっとじゃ無いから喜びも絶望も越えられる
これからも、ずっと―
日向:今日もおれが勝つから覚悟してろよ☆
うっせ俺は勝ちに来てんだ今日こそ俺が勝つ
日向:またまたぁ〜笑笑笑笑笑笑笑笑
クッソ腹立つ……!!
(怒りという怒りを全て詰めたようなスタンプ)
(怒りという怒りを全て詰めたようなスタンプ)
(怒りという怒りを全て詰めたようなスタンプ)
日向:ちょ
(怒りという怒りを全て詰めたようなスタンプ)
日向:多いって
日向:誰の仕業ですか
俺だ
日向:え誰!?!?!?
日向:えマジで誰!?!?!?!?
こんなライバルたちとの関係に、日向は飛んで逃げるか、繋いで走るか、本気で迷ったので、孤爪に相談しようかと悩んだ。
#2024.4.8.「これからも、ずっと」
プロ編はちらっとしか知らないので、もしかしたらもしかして日向の一人称が「俺」という漢字表記になってたらやだなあと思いました。
今回はHQ!明日はお題次第でpkmnです!
君と、これからも、ずっと、いられたら
な〜んて、夢物語を今日もおもう
この世界にはもういない、君をおもいながら
「これからも、ずっと」
あなたが生きている限り、私はあなたを愛します。
食事をあげます。洋服を与えます。教育をさせます。
風邪をひいたら病院に連れて行きます。
あなたが悪いことをすればきちんと叱ります。
なぜかって?
私の義務だからです。世間体を守るためでもあります。
だから、これからもずっと、安心して生きてください。
始めて君を見かけたとき、雷に打たれたような衝撃を受けた。君のような人を好きになったのは、初めてだった。君のことをもっと知りたいと思ってたけど、知るたびに傷つくことも多々あった。泣くことも増えて、苦しかったけど、その分楽しかった。君に出会えてよかったと心から思ってるよ。付き合えなくてもいい。気持ちが伝わらなくたっていい。ただ、好きでいさせてほしい。これからも、ずっと。
リンカーンの日常はほぼ判で押したように平穏だ。夜明けと共に起きだし朝の祈りを捧げ、ささやかな朝食を食べ、オンボロ教会の修繕や水汲みなんかをしながら時折やってくる信徒達の悩みを聞いたり簡単な治療をする。午後からは近隣の子供達の勉強を見てやったり教本を読んで過ごしたり、日が暮れば祈りを捧げ、賑やかだがただひたすら穏やかに日々を暮らしていた。だが。
(だと言うのにだ!)
ひょんな事から女大公、オルフェ・カーランド公と出会ってから日々の調律は狂いっぱなしだ。
『私はあなたが欲しいんだよ』
ついうっかりあの夜の底を這うような眼差しを思い出して、ボフンと火を吹きそうなほど顔を真っ赤にしたリンカーンは、慌てて頭の上で両手をバタバタと振った。
「悪霊退散悪霊退散!きえぇぇええっ!!」
時折思い出したようにふらりと茶をねだりに来る程度だったが、あの煌びやかな女大公は、産まれた時から孤児であり清貧を旨とする教会に育てられたリンカーンには充分な爆発物だった。
(道を踏みはずす前に拒絶せねば!そう!断固として!!)
だが今ではこうして瞑想の時間にすら(あくまで彼の頭の中で、だが)ひょっこり顔を出してくる始末である。
「あっ!?そういえばそろそろ説法の日だ、明後日辺り、アイツが来る頃じゃないか!?」
女大公の訪問は気まぐれではあるのだが、数をこなすうちにだいたいの訪いのタイミングを読み始めた勤勉な牧師である。人は学ぶ生き物なのだ。
「茶を用意しておかないと喧しいからな……仕方ない、買いに行ってくるか」
先月の寄進により幸いまだ懐は暖かい、出処はまあ…考えない事にする。別に茶など出さなくても「牧師殿には僅かな楽しみすら許されないのかい?」などと軽口を叩かれる程度なのだが、まさか天下の大貴族に何ももてなしをしない訳にもいくまい。大枚の寄進を叩いてくれる相手であるし。
「別に……がっかりした顔が見たくないから、なんて軟弱な理由じゃないからな!」
誰にともなく怒鳴り散らし、まさか悪霊呼ばわりした相手にほだされかけているとはつゆにも思わず、頭から湯気を立てながら買い物カゴを振り回し、かの大公のおん為に自ら茶葉の買い出しに向かうリンカーンであった。
(これからも、ずっと)
これからも、ずっと
絶えず失敗を繰り返していくだろう
後悔と反省を繰り返していくだろう
これからも、ずっと
絶えず好奇心を持ち続けるだろう
やりたいことを探していくだろう
今やっていることが、何の役に立つか分からない
今やっている努力が実を結ぶか分からない
でも、無駄だったとは思いたくない
今はこれが最善の方法だと思っているから
もし、今の判断が間違っていても
未来の自分が笑い話にしてくれるだろう
#これからも、ずっと
人前で泣いたっていい
思い切り怒ってもいい
ぎゃーって叫んでもいい
逃げ道作ってなんぼのもん
大人だって人間
365日いい人なんて無理!
これからも、ずっと
私は私だーーーーーーー!!!
これからも、ずっと
その言葉が真偽なのか
さえ分からないけど
一時凌ぎでも信じて
夢に酔うのもいいよね…
夢から醒めて…
胸が締め付けられる
ほど痛くなるのは
何故?
優しい嘘を信じて
しまったからなの?
胸が苦しい…
痛いの…
でも…
夢は儚く散って
いくもの
桜のように…
綺麗に咲けたら
それでいい
夢を見させて
くれて…
ありがとう
「これからも、ずっと」
ねぇ、「私といると、楽しい?」とかを彼氏に聴く。
彼氏は、「大丈夫だよ」と言ってくれる。
でも、彼氏と私の年の差は、19の差で私が姉さん彼女
彼氏は母親を早くに他界して、父親は嫌いだから、
独り立ちしているんだ。たぶん、私を母の面影と
重ねてるんだね。それも少しあるかも。
大事にしてくれるから嬉しいです。
これからも、ずっと私は小説を書くことも、考えることも、色んな本を読むのも好き。
「これからも、ずっと」
この場所で変わらずに佇んで
アナタのシアワセを願っています
これからも、ずっと、先々の世代まで
「覚悟しろ、魔王!
お前を倒して、この世界に平和を取り戻す!」
「よくぞここまで来た、勇者よ!
この魔王にひれ伏すがよい!」
勇者は始まりの村から、
魔王は封印から解き放たれた時から。
何度、世界を救う旅に出たことだろう。
何度、世界を滅ぼそうとしただろう。
決まりきっている運命をなぞることに、両者は何を思うのか。
わかっていても、どちらも後に引かない。
勇者の旅には誰かの背中を押すための勇気を、
魔王の支配には目的のために立ちはだかる障害が存在することを見知らぬ誰かに伝えながら、それ以外を知らずに終わりまで進み続ける。そうしてまた旅立ち、封印から解き放たれる。
これからもずっと、そうして戦い続ける。
「これからも、ずっとね
君とこうして朝ごはんを一緒に食べる人でいたい」
特別な食事でもない
定番の朝食
"目玉焼きとウインナー"が
彼の一言で
特別な意味を持ちました
「これからも、ずっと…よろしくお願いします」
目玉焼きの味付けは、ずっと
彼好みの
塩胡椒ひとつまみ
#これからも、ずっと
「これからも、ずっと」
用意されたシナリオと目の前のあなた。
どちらを信じるかなんて愚問もいいところ。
これからも、ずっと
これからもずっと一緒にいようね
一緒にいようね、これからもずっと
どうしてあなたはすぐ泣いちゃうのかな
そんなことを言うと怒ってしまった
それは寂しい
離れないように
ずっと傍に置いていてくれてありがとう
これからも、ずっと傍に居させてね
そうテンプレを使いながら都合を合わせる
でも、
あなたが近くにいると、やる気が出るの。
ずっと笑顔でいて欲しいと思うの。
本当は呆れてなんかいない
馬鹿な私は何回でも言うよ
この気持ちが本気だってことが伝わるまで
忘れたくないことが多い
この名前をなぞってから
「思い出」というものが
僕にポコ、ポコ、と生まれる
日常がすぐそこにあるのに
僕のものじゃないみたいだ
今日も朝一番に聞こえるのは
鈴が鳴るような声の
「おはようございます!」
忘れたくないことが、多い
ねぇ…これからもずっと、一緒にいてね。
私、君のこと氣にいってるの。
知ってたんだよ?
ずっとずーっと私を見ていたでしょ?
いつか息の根止めてやるからなって思いながらw
私ずーっと知らないふりしてたけど、楽しかったな。
そんなに確信も持ててなかったくせに、ひとを魔女あつかいしてさ。
ひとりで異端審問してるんだもん。
おもしろい人だって思ってたよ、ずーっと。
胸の中でくすくす、くすぐったく笑ってしまうの…
でも、ちょっとくらいほんとに笑っちゃってもバレないの。
君って鈍いよね?
君が何かぐるぐる考えてるの知ってたけど、放っておいたの。
そのほうがおもしろいから。
何かいつかは仕掛けて来るかなって思って楽しみにしてたんだよ。
目をあわせたら駄目なんでしょ?
そう思ってるんでしょ?
でもね、私ひとを操ることなんてできないの。
ほんのちょっとひとの心が、読めるだけなの。
クラスの子も先生も、けっこういいヤツなだけなのよ。
ちょっと誘導?しただけなのね。わかるかなー。
それでね、君も別に全然悪くも醜くも、陰火wでもないわけよ。
どっちかっていうと素直で可愛い部類だよ。
不思議な力があるの?
私のこと殺せるの?何か、可愛いね~(^_^;)
ちょっとした念動力くらいはあるわけなのね。
だからそう思ったのね。
でもね…私に心がちょっと読まれたくらいでそんなガクブル(死語)じゃねえ…
でもそういう正直で素直で、(ちょっと愚かで)可愛いところ、私氣にいってるの。
だってこんなにおもしろい人いる?
お話勝手に作り上げて盛り上がって、挙句の果てにこれだもん。
いじわる?私が?
…?あたりまえじゃない。
ひとの心ずっとそんなダイレクトじゃないけど、見てきてさ……
でも、みんな日々のしんどさにキュウキュウしてんのに、
君ったらさーw
もうすごい可愛いの。
怒んないでよ。私、君の妄想好きよ。
クラスの子ちゃんと見ててさ、表現はちょっとだけど、あなたよく氣が付いて優しいのよ。
あなたって私の心のオアシスよ~。
ねぇ、これからはもっとなかよくしてほしいの。
ずっと一緒にいてほしいなあ。
あなたがいると私、何か嬉しいの。
せせこましい世界が、
醜い世界が、
何かちょっと可愛く見えて楽しいの。
私とちゃんと友だちになろうよ。
そんなに心は読まないようにするからさ、ね?
約束するからさ。
……あ、真っ赤だ。泣く?
わかった!!もういじわるしないからーw
ね??お願い!
※昨日の続き。これで終わり。
何かすごく好かれてることが発覚した。
これからも、ずっと
自分にとっての幸せの意味を探し悩みながら、報われる日を信じて生きるのだろう。
――どうか涙の味に慣れる前に、意味がわかりますように。そう祈りながら。
日々家