この道の先に』の作文集

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この道の先に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/3/2024, 11:56:54 AM

この道の先は...

どうなるか不安な私に

優しく包んでくれるあなた。

私は、あなたに頼ってばかり

優しい口調で、自分は、君がいるからこそ

生きていると言う

私は、妖精

あなたは、龍

                    風羅羽

7/3/2024, 11:56:36 AM

「この道の先に」

東山魁夷の「道」
あなたの教科書には出て来ましたか
何の変哲もない田んぼのあぜ道
だけど眺めていると
無性に懐かしくなる
結局はふるさとの山に帰りたくなる

私はここでも頑張ったよ
頑張って頑張って 疲れてしまったよ
あの絵は 帰り道なんだろうかそれとも
歩いてきた道を 振り返っているだけで
まだまだ先は続くのだろうか

この道の先に
誰かが待っている気がして
また一歩 足を前に出す

7/3/2024, 11:56:26 AM

この道の先に


この道の先に叶えたい夢がある。
そこに向かって歩き出す。
ゆっくりだけど歩き出す。

色んな人たちが、私を追い越して行くかもしれない。
焦って取り乱すこともあるかもしれない。
もしかしたら立ち止まることだってあるかもしれない。

それでも、それでも歩みは止めない。
この道がどんな道に枝分かれしようとも、
私は私の信じた道を歩いて行く。

後ろを振り向くこともあるかもしれないけれど、
自分で限界は決めない。

この道の先に叶える夢がある。

7/3/2024, 11:52:47 AM

"この道の先に"

 朝日が昇りはじめ、空に淡い青色が差しだす。
 商店街を通るルートを歩いていると、前方から見覚えのあるスーツ姿の青年が歩いてきた。
「みゃあん」
 青年が誰か認識したのと同時に、ハナが人物に向かって声を上げる。
 すると、その人物は片手を上げて更に近付いてきた。
「はよ」
 人物──飛彩に倣って片手を上げて朝の挨拶をする。
「おはよう」
「みゃあ」
 飛彩が挨拶を返すと、ハナが返事をした。
 その声にしゃがんで「ハナもおはよう」とハナの頭を撫でた。ハナは気持ち良さそうに目を閉じて、大人しく撫でられる。
 ハナから手を離し、立ち上がって俺に向き直る。そこで疑問をぶつける。
「今日入りが早い日だったか?」
「いや、予定通り遅めの出勤だ」
「じゃあなんでこんな早ぇ時間に」
「久方振りに貴方に会いたくて」
 普段と変わらぬ声音で言う。
 思わず、喉から声が詰まったような音が鳴った。
「散歩に同行させてもらえないか?」
 そう言って右手を差し出してきた。恐らく日傘の事だろう。「自分で持つからいい」と返すと、「そうか」と言って俺の隣りに陣取った。
 それを見て、足を動かし始める。俺と飛彩が歩き始めたのを見てハナも歩き始め、先を歩く。
「この道はよく散歩道にしているのか?」
 隣りを歩く飛彩が問いかけてきた。
「いや、俺自身はよく通る道だが、ハナにとっては初めての道……のはずなんだが」
 視線を落として、変わらず二人の前を歩くハナを見る。堂々と闊歩する姿に、歯切れが悪くなる。
「堂々としているな」
「だろ?いくらなんでも警戒心無さすぎ」
 ハナの毅然とした姿に呆れの声を漏らす。
 初めて通る道はどの生き物も少なからず警戒し慎重に進むのだが、いくら俺が傍にいて、ハーネスで繋がれているからって、好奇心旺盛にも程がある。
「大我の歩き姿を見て、『大我がよく通る道だから平気』と思っているんじゃないか?」
「はぁ?まさか……」
 有り得ない、と続けようとしたが、止めて口を閉じる。
 猫は、音や人の声、動き等に敏感な生き物。俺の歩き方を見て『ここは俺がよく通る道だから大丈夫』と感じ取ったと言われても不思議じゃない。
「まぁ、別にどうだっていい」
 頭を軽く振って、考えるのを止めた。
「それもそうだな」
 するとハナがこちらを振り向いて「みゃあ〜」と、まるで『なに〜?』とこちらに聞くように鳴いた。それに足を止める。
「なんでもねぇよー」
 そう返すと、前を向いて再び歩き出した。
 その様子にどちらからとも無く目を合わせ、小さく笑い声を漏らし、自分達も再び歩き出した。

7/3/2024, 11:50:18 AM

この道の先に何があるんだろう
楽しい世界なのか悲しい世界なのかそれは誰も分からない
怖くて誰も行けない

7/3/2024, 11:49:58 AM

“この道の先に”
おそらく、結果的には平均7割といったところだろう。一つ前のテストは平均8割だった。が、今回は、なぜだろう、気が緩み過ぎている。「きっと今回もできる」という気持ちが邪魔をする。

「君はできないよ、しっかり勉強しなさい」
          と叱ってくれる誰かが欲しい。

誰かが、と勢いで前述してしまったが、私はきっと彼だけに言われたいのだ。いつも優しい言葉ばかり掛けてくれる彼に、私の気持ちを正せるような言葉を掛けて欲しい。それがたとえ、厳しい言葉だったとしても。いつも丁寧な言葉で会話をしてくれる彼に、今回だけは乱れた口調で話してほしい。彼の言葉を聞くと、日本語とはこんなに美しいものなのかと思わせられる。彼の紡ぐ言葉たちを、私の母国語として聴けるのがどれだけ幸せなことなのだろうか?と、考えさせられる。

彼の魅力の根源は、才能と努力の結晶だ。これは、彼に限ることではなく、全ての人間に言えることだ。努力が全てでもなく、才能が全てなわけでもない。その2つが合って初めて、人に「素敵だ」と感じさせる。こんなに素敵な彼を、諦めることも、離れることも当分できないだろう。それらが全て、彼と私の道の先で、結ばれる運命でなかったとしても。

7/3/2024, 11:49:48 AM

この道の先には何があるのだろう。
なんとなく歩んできた道だけど。
他の人は知らない、私だけの道。

分岐点も、曲がり角も。
雨の日も風の日も、
取り敢えず歩んできた。

どんな道になって欲しいか、
そんなことを考えて、
道を創る人も居るけれど。
私は道なりのまま進んでゆくだろう。
今迄と同じように。

7/3/2024, 11:48:51 AM

この道の先に

はい
この道まっすぐ行くと
駅ありますよ〜

ウォーキング途中で
よく道を尋ねられる私

7/3/2024, 11:44:43 AM

「この道の先に」

一枚の絵の前で立ち止まった。緑の中にすーっと伸びる一本の道。ゆるやかな傾斜で上っている。奥の方で右にカーブしており、その先は見えない。

迷っていた。どこにも行けない。どこに進むべきかわからず立ちすくんでいた。5年付き合っていた彼は故郷に帰った。一緒には行けないと別れた。なぜ?反対されたから?仕事があるから?

田舎からは結婚しろとうるさく言われている。青森に行くと言ったら反対したくせに。いや、別れたのは自分の意志だ。何者でもない自分が嫌だ。私には縁のないオフィス街を歩く。もっと勉強すればこんなところで働けたのかな。

チェーン店のドラッグストアでレジを打ち品物を並べる。ただそれだけの毎日。東京にいる意味なんてない。彼はもういない。じゃあなぜここにいるの?

一本の道が目の前にある。これから進む道だ。あのカーブの向こうには何がある?あそこまで行ってみようか。あそこに行くなら前に進まなきゃ。でも、どうやって?足がすくむ。

「いいわね、この絵」

振り向くと杖をついたおばあさんが一人で立っている。

「もう思うように足が動かないんだけどね、この絵を見ると前に進みたくなるの」

晴れ晴れとした顔をしている。私の顔はこの人にどう映っているのだろう。

「気になるわよね。この道の先に何があるのか」

黙ったままの私の背中をそっと押す。

「じゃあね」

おばあさんはゆっくりと次の絵に進む。背中が温かい。あの道の先を見たい。今はそれだけ。胸に手を当て、もう一度絵に向かい合う。何があるかわからないから行きたい。

7/3/2024, 11:44:29 AM

いつか……なんて、ちょっと考えている。
 
 仕事の関係で、時々通るこの建物が視界に入ると、ついそんなことが脳裏に過ぎってしまうんだ。
 
 仕事が直帰になって通ったその場所に、なんとなしにバイクを停めて、そこに足を向けた。
 
 扉は開いていないけれど、一歩一歩近づく。
 
 そこは、小さな教会。
 
 
 彼女と暮らし始めて、まあ時間は経つ。
 
 喧嘩もする。
 怒ったり、注意されたりもする。
 それでも居心地の良さを日々感じていた。
 
 いつか。
 家族になる時に、ここでお世話になるのもいいかもしれない。
 
 この扉が開いて、この道の先に俺が彼女を待っていたい。
 
 そんなふうに思った。
 
 
 
おわり
 
 
 
お題:この道の先に

7/3/2024, 11:40:53 AM

この道の先に…

ここまで来るのに 一体どれくらい歩いてきたのか
目を細めて まだ先を見通してみる
振り返って来た道を 確認しようとするけれど
もう それは 過去になっていて まるで霞

何度 枝分かれした場所で 一歩踏み出せず
躊躇い 迷い 悩み たっぷり時間をかけたか
他の人も みな 同じなんだろうか
自分だけ こんなに細かく編み目のように
枝が分かれているんだろうか
これは
ここまで来た結果のその先なのか

人生に 『もし…』は無いと有名な歌人が
言っていた 何かのコラムで
もし あの時これを選んでいたら
もし あの人に出逢わなければ
もし あの日 声を掛けていたら の もし

もうそれは 枝分かれの道を選んだ後だから
そう 思ってしまう揺れる 気持ち

確実に この道の先に 成功が待ってます
この道さえ選べば 安心安全です
そんな先に 明るい未来ばっかりあって
たまるもんか
ここを選んで そこに辿り着いて また
霧のような先の 足元しか見えないような不安な
道のどっち こっち そっち あっちを
選ばなければ進めない

選ぶのは 自分
誰かに決めてもらう訳にはいかないんだ
全部 自分で悩んで考えて本当の答えが何か
解らないまま 一か八か 信じて選ぶ
責任を持って 
たとえ 今 そこが 愚かな選択をした道でも
その愚かさを認めて また次へ

この道の先には
表と裏の 自分だけにしか解らない歴史が
ずっと果てまで 続いている
どんな結末になったとしても それはそれで
楽しもう
人生 笑ったもん勝ちなんだから

誰にも 文句は 言わせまい




*読んで下さり ありがとうございます*

7/3/2024, 11:39:31 AM

この道の先に 待っているのは
真っ暗なトンネルか 真っ赤な朝焼けの見える町か
それとも雨上がりの虹の向こう側か…
進んでみないとわからない
だから私は 今日も一歩を踏み出す
怯える心とは裏腹に
愛と勇気で平和を掴み取るために

7/3/2024, 11:38:56 AM

今自分が歩いているのがどこであろうか

それすらもわからないがとりあえず歩く

その先に何があるのか分からなくても

目的が何かが決まっていなくても

最悪歩くことが目的になる

ゴールが見えてこないのならゴールを自分が決めれば良い

ただそれだけのことが難しいのも生きる醍醐味

7/3/2024, 11:37:02 AM

この道の先に…
それは永遠と続く道 どこまでもどこまでも
どんなに辛くてもその先には希望があると思い
一歩ずつ前へ進んでいく日々

7/3/2024, 11:36:57 AM

「この道の先に」

峠を越えるときに、
この道の先に何があるんだろう?と思う。
峠を越えれば、あとは下り坂というのは分かっている。
でも、日常ではない何かがあるかもと
想像しちゃうし、期待しちゃう。

7/3/2024, 11:36:56 AM

この道の先に

自分が歩いてきた道がいろいろ。
真っ直ぐな道ばかりじゃなかったし遠回り今もしてる。思い描いてきた道を歩けなかったと思う。

それでもゆっくりでもいいから、どんな道でも自分自身が歩いてこれた道なんだ。
この道の先に見える景色もまだ見たこともないモノもこれからも見るためにまた歩くんだと思う。

7/3/2024, 11:35:36 AM

この道の先に





書いても書いても、この道は辛いばかりで時々どうして書いているのだろう?って、もう辞めてしまおうって思う

自分の何百倍も上手い人に出会う度、まぁ、自分は趣味でやってるだけだし、戦うわけじゃないしって逃げてきた

でもさ、それは失礼なんだよな

作品に、先人に、創作に

本気でやらないなんて甘えなんだよね

創作だけしかないんだからさ、本気でやらなきゃ

きっとこれがこの道の答えだから

例え何にも残らなくたって書くんだよ

それが好きなんだから

7/3/2024, 11:35:35 AM

この道の先

どんな悲しい雨が降っても

私があなたの傘になる

I'll always be by your side

私は必ずあなたのそばにいる

7/3/2024, 11:33:47 AM

『この道の先に』


あっちに行ったら何があるんだろう
こっちの道はなんだか怖そうだ
奥の方は何かを拾えそう
でもやっぱりこの道のほうがワクワクするな
このまま行こう

7/3/2024, 11:32:51 AM

この道の先に続く道は
あなたに繋がってますか?
このまま
この道を進んでもいいですか?

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