『この道の先に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この道の先に終わりがあることを信じなければ、一歩は出ない。
/お題「この道の先に」より
[この道の先]
この道の先には、
極楽、贅沢三昧の天国に決まってる
私は幸せにしかならない
「この道の先に」
壱.
避けては通れないね。
確実に逝くことになるんだからさ皆平等に。
弐.
皆自分の前に道なんて無いよね。
通って来た道が後ろにあるだけだし。
参.
それを全部知る時には
幸せでありたいね。
おまけ
結局道の先に来た結果が今だよね。
この道の先
街頭の下には君。
田舎の暗闇の中で見つける。
最後のキスを交わす。
駅の改札を通る。
向こうで君が手を振る。
もう、別れの時が来る。離れてしまう。
じ ゃあ ね
バイ
バイ
君は振り返って消えていった。
この線路の先には何が待つのだろう。
この道の先には何があるのか。それはこの道を通った人にしかわからない。でも何があるかわからない道を行くのは怖いよね、ゆっくりで良いんだよ。一歩進めただけでも頑張った自分を褒めてあげて。
この道の先に
何かあると信じてる。
あー道間違えたなーと思ってしまうことがある。
間違えた部分を詳細に思い出しては、自分を責めた。
なんであの選択をしてしまったんだと。
もっと考えれば良かった、と。
しかし、あの選択があったからこそ今がある。
違うことを選べば、違う未来があった。
今の状態よりももっと楽しかったりしたかもしれない。
でもどの道、同じような気持ちになるんだと思う。
他の道を選んでも、別のことで後悔してたかもしれない
だから、きっとこれでいいんだ。
この道の先に何かあると信じて、前に進もう。
20日目
この道の先に何が待っているのだろう
この日々の先に何を成し遂げられるだろう
夢に向かって歩いても
絶望に向かって歩みを進めたとしても
辿り着く先はただ一つ、死だ
僕らの道の果ては死以外には有り得ない
どのように死へと歩みを進めるのか
ゴールテープを切るのか
その違いでしかない
これから沢山歩くこの道!
小学校の帰り道!
この道の先にはね、いつも笑って手を振って
ね、迎えに来てくれるさ、お母さんとお父さん
僕はいつも走って向かって行くんだ〜!
何年経っても毎日歩くこの道。
仕事からの帰り道。
この道の先には笑顔で迎えてくれる
人達の姿はもう無い。
僕は今日も片手にコンビニ弁当が入った袋を持ち
夜遅くのこの道をただ一人で歩いて行くんだ。
#003 この道の先に
(FF14が楽しいなの半分日記)
初めての土地、
初めての文化。
英雄ではなく、
冒険者としての旅。
年甲斐もなくわくわくしてしまう。
「知る」ことはなんて楽しいのだろう!
この道の先には何が待っているのだろうか。
彼が見たものを、見に行こうじゃないか。
この道の先に
この坂を登ってきたよ
道の別れ目、どちらを選ぶ
さきに待つのは君?私?
end
【この道の先に】
どこへ行っても自分と全く同じ人間はいない
だから感動する出来事があったり衝突もある
村人から聞いた場所に向かってみたが
イマイチ馴染めず、また旅に出ることにした
途中で倒れている子供がいて助けて見たが…
どうやら脱水症状になっていて動けなかったようだ
少し水を分けたら、まるで魔法にかけられたように
周りを華麗に飛び回り何故だか私は元気をもらえた
ただの水を幸せそうに飲む姿に…私は思った
『こんな近くに幸せがあったんだなと』
その後村へ子供を送り届けてから別れを告げ…旅立つ
「この道の先に」何があるかわからないが私は進む
この道の先に
ねぇねぇ
この先行ってみない?
正直僕は嫌だった。
何か嫌な胸騒ぎがして
この先に入ってはいけない気がしたんだ
空先輩待ってくださいよ
僕は追いかけることしかできなかった
僕らはその後殺された時に起きた
先輩….怖いです
そうだな
そんな時さすってくれた先輩
やっぱりこの人は大好きだ
だけど、手が震えてる
先輩?
ん、どうした
大丈夫だぞ
ねぇセンバァイ先まで行きましょうね
何があるかなんて、わからない…
いや、調べろよ!笑
Googleマップがあるさ!
無人島なんだけど…
なんか…
つっこんでごめん!
異世界に転生しちゃって…
なんか…
なんか、ごめん!
人間じゃないんだけど…
えっ?
…
なんか、ごめん!
老後2000万円問題、と、よく聞く。
その額があまりにも怖くて、20代から貯金を始めた。
まだ結婚もしていないから、一人馬力でようやく半分にこぎつけた。
これを貯めるまでに、様々な交友関係を断ちきった。
ご褒美という名のご飯や、趣味だったソシャゲやアニメの推し活とかも全部辞めた。
そうして積み上げてきた1000万円、だが……
得たものはお金、失ったものは数えきれない。
果たして、老後2000万円を貯めれたとして、この道の先には、俺の不安は払拭されて、幸せになるのだろうか?
@ma_su0v0
【この道の先に】
『この道の先に』
今日のことも明日には忘れてしまう。一過性全健忘―それが神がかけた私への呪い。私は前世でどれだけ思い罪を背負ったのだろうか。私は必死に普通を生きている。呪いのことは誰にも、絶対に言わない。私にかかっている呪いなのだ、私が向き合えばいい。支度をするために私は鏡を見た。制服を着た自分を見て気合を入れた。
今日も普通に過ごせている。そう考えると少し楽になる。私の友達であろう人と1日過ごしている。また忘れてしまうのに。そう考えると…こんなこと考えるのはもう辞めよう―
「考え事?」
[あっ。いや、なんでもない。]
ふと隣の席の男の子に声をかけられた。クラスの中でも陽るいほうの人だろう。
「なんか、今日ぼーっとしてるね。」
[えっ?見てたの?もしかしてストーカー?]
「なんでそうなっちゃうかなぁ?隣の席だから自然と目に入るんだよ。」
[そっか。結構見えるんだね。隣からって。]
「まぁ、今日は特にどんよりしてたから気になっただけ。気のせいだったかー。」
そうおちゃらけて笑っている。隣の席の人。この道の先に、光は無い。でも、またこの人と笑って喋りたかったから。
私は、昨日の私を超えてみようと思った。多分、昨日の私はこんなことしないだろうから。
[明日も喋ってくれない?こうやって。]
この先の道に期待は持てないけど。
この道の先に
何があるのかが分らないと怖いし
進む勇気が出ないけど
知りすぎてしまったら楽しみながら
道を進むことはできないと思うから
ちょっと分からないぐらいが丁度いい
人生でも旅でもなんでもね
「この道の先に」
真っ暗で霧がかっていて湿っている。
そんな道を歩いている。
いつ崖があっても、壁があっても気づかぬまま進んでしまう。
かと言って立ち止まれない。進まなければならない。
嫌なことも苦しいこともたくさんあった。痛く辛く生きづらいときもあった。けど、道が一つしかないのならそこを進むしかない。どんなに学んでも、どんなにヤンチャでも見える景色は皆同じ。
だったら、みんな横一列に並んで歩く。誰かが落ちたら引き上げればいいし、壁があったら皆で押してどかせばよい
(この道の先に。)🦜
・僕は、
すずめ・・だから
身体は
とても
小さい。🦜
(でもね。)
「昔・・書かれた
《日本書紀》
には、とても
縁起が良い
鳥で・・、🦜
・鳥の
頂点に立つ。
鳳凰の
幼鳥と
記されて
居るから、
僕も、鳳凰に
なるんだ。」🦜
この道の先に
先に道があるなら
誰かが通っているね
誰の道にも跡があり
誰のものでもない
なかった道が見えることがある
それまで見えてなかった
ただそれだけなんだけども
落ち着きたかった場所が騒がしいと
一気に疲れてしまう
疲れて果てて
それさえも分からずに
歩き回っていて
疲れが周って
その事に気がつくと
これまでの道がなんだったのか
とも、思うが
一休みすると歩き方が判る
これまでより歩き易くなるはず
それは険しい茨の道?
それとも何も無い一本道?
それとも複雑に入り組んだ道?
どうせ行くのなら上を目指そう。