『この道の先に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
何がある
それは誰にもわからない
進むのが怖い
そう思うのは当たり前だ
怖いけど進んだ人だけがこの道をつくっていく
よりよい道になっていく
先が見えない。長い道
これから先、自分はこの道をひとりで
歩いて行かなければならない。
不安がないと言えば嘘になる、でも、不思議と
怖くは無い
隣には誰もいないけど、ゆっくりと
歩いていこう
大地に足を踏みしめて、しっかりと
だから、もう大丈夫だよ。
この道の先に
夜凪
願いは叶わないかもしれない
今勇気を送れているのであれば
届いていたのだそのまま進むのだ
包み込むのだ
大きな試練こそ待ちわびたものだ
弓を引いている状態だ
それが幸福だ楽しみだ
一生で一度の出会いをしたのだ
私としてはでしゃばるつもりはなかった
こんなに楽しいとも思わなかった
後は………。ごめんなさい
潔くとしか言いようがない
この道の先に62
この道の先に
何がこれから起きるのかな
どんな景色が見られるかな
カバンを抱えて僕は歩く
もしひとつだけ願いが叶うなら
僕だけの花が咲いていてほしい
その花を手に虹の橋へ行くんだ
この道の先に、きっとあるはずの別れが怖くて仕方ないけれど。その度に気に病むのだろうけれど。生きたいなら、受け入れるしかないのよね。
この道の先に
友達の華乃が言った「宿題ってなんであるの!」自分もおもう、だけど学生のうちしかないから大人になると宿題なんてものはない、学生はまだまだ道は選べるだから自分は宿題をやる
たまにやんないけどね。
将来に向けて宿題勉強頑張るぞ!
大人になっても道はかえれるけどもね、
・宿題しながらかきました。頭がまわってるかぎりぎりなので変でも許してください。
この道の先には何があったんだっけ?
久しぶりに散歩をした。
何とか道は覚えていたけど、
道の先に何があったか思い出せない。
散歩なのに冒険している気分だ。
楽しい。
この道の先に何があろうと
歩く事は止めない
希望がないのなら
私が希望になる
この道の先に
この道の先に
何があるのだろう
分からないけど
もう戻れないから
前に 横に 後ろだとしても
進む
体のラインに沿って張り付き、人間を支える罪無いハンモックのように。
何も知らない優しいカーテンタッセルが食い込む首を、ぜんまい仕掛けのように掻き毟っていた。肩の関節が抜けたときのような、取り返しのつかない音を立てて唾を飲み込む。軋む錆びた扉をゆっくり開けるのに似た呼吸音を残し、顰めた顔で腰を落ろしてゆく私を、並んだ標本たちが静かに見つめていた。
展翅された蛾の翅の、12個の目玉が、鱗粉が翅に浮かべた、末広がりの〝ハ〟の字の模様が。自ずと死にゆく私をずっと。ずっと、そこで変わらずに笑っていた。
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
地図なんてなくて
ナビなんてもっとありえなくて
進んだ先になにがあるのか
誰も知らないはずなのに
やめとけよ って 周りの声に
君は足を止めるの?
その道の先、確かめられるのは君だけで
この道の先、踏み込めるのはあたしだけ
【この道の先に】
【この道の先に】
この道の先に続くのは
私の未来
ただ一人しか通れない
真っ直ぐな道を
静かな心持ちで
進んでいく
『この道の先に』
この道の先には何があるのだろう
それは進んで見なきゃ分からない、
怖くて進めない、
勇気がない?
そんなの大丈夫だよ、
自分のペースで進んで行こうねニコ
【この道の先に】
ビルとビルの間を抜ける
友達と手を繋ぎ
異世界への扉を抜けるように
笑いながら
さぁ行こう、と
言葉をかけ
知らぬ道とトコトコと
駆け抜ける
ただただビル2つを
抜けた先に出ただけ
しかし、そこは知らぬ世界
あの店はさっきまで無かったと
まるで別世界に
来たかのように
はしゃぎたてる
しかし帰る時間だ
先程抜けたビルの間が怖い
帰ればお別れ
家族が待つ家へ
繋ぐ手が冷たく硬い
この手を離さんばかりに
日が沈み、隙間を闇が染める
早く帰らなれば
「また明日も冒険しよう
この道の...またその先の
道へ」握る手が強まり少し痛いくらい
でも私は嬉しかった
「うん!」
隙間を抜ける
そこには先程まで
手を繋いでいた彼はいない
しかし手の温もりはある
ビルの隙間を見れば
闇と奥の灯りが見えるだけ
友達と思って居た彼は
何者なのか
不思議と恐怖は無い
また明日も来よう
この道の先に
冒険を求めて
この道の先に何があるかはまだ分からない。
でも今までとは違う何かが待っている。
それは私自身が変わることができたから。
世界は自分自身で変えるんだ。
同じ世界でも違うように見えるだろう。
海が、空が広がる世界が私たちを待っている。
【この道の先に】
この道の先に"未来"はあるだろうか
この道の先に"戦争"はなくなるだろうか
この道の先に"差別"はなくなるだろうか
この道の先の"理解"はあるだろうか
こんなことを思う
だけど
この世界は『歪んでいて綺麗なもの』でした
この道の先に何があるかわからないから、
知りたくなくて今日も詩を詠むんだ。
この道の先に
この生涯が終わる時、自分は何を思うのだろう
せめて悔いは無かったと思いたい
この道の先に
君が待っていなかったら
わたしは歩まない
君がいる世界で
わたしは回る
テーマ この道の先に
道が途切れた。その道の先には傷だらけの僕がいた。
「あれは...僕?」
僕なのかもわからない。けれど僕に見えた。あの僕と僕の間にある谷を見てみた。
「...ぇ」
そこには両親や友達、先生などの罵声が漂った地獄みたいな空間があった。
ふと上を見てみた。
そこには笑顔で両親、友達、先生と話している僕がいた。
手を伸ばしてしまった。
深く深く谷へ僕は沈んでいった。
さようなら道の先の僕。君のところへ登れなくなってしまったよ。
目が覚めるといじめられてる光景が見えてきた。
ごめんね未来。ごめんね僕。
おわり