テーマ この道の先に道が途切れた。その道の先には傷だらけの僕がいた。「あれは...僕?」僕なのかもわからない。けれど僕に見えた。あの僕と僕の間にある谷を見てみた。「...ぇ」そこには両親や友達、先生などの罵声が漂った地獄みたいな空間があった。ふと上を見てみた。そこには笑顔で両親、友達、先生と話している僕がいた。手を伸ばしてしまった。深く深く谷へ僕は沈んでいった。さようなら道の先の僕。君のところへ登れなくなってしまったよ。おわり
7/3/2024, 10:08:51 AM