『お金より大事なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今の政治家どもを半分殺処分したら、しばらくは鎖国で行こう。
この国が黒い疫病に伏してしまう前に、土壌を清め、正しい叡智を編むのだ。
恐れることはない。
我々は、弱くはない。
【お金より大事なもの】
お金よりも大切なもの
って、いっぱいあるよね。
考え方かえると、
お金では買えないもの。
お金で買えるなら買いたいもの。
例えば…
時間。
これは、全人類平等に与えられたもの。
過去には戻れず、常に進み続くもの。
だからこそ、与えられた時を大切に使いたい。
例えば…
信頼、信用。
これはお金で買える場合もあるだろうけど、自分自身の身の在り方、相手との相性や、相手とどれだけ時間を過ごしたかにもよる。
例えば…
命。
医療が進み昔なら只苦しむだけの病も、今だと治せたりする。
けど、まだまだ治せない病気もある。
そもそも人間は寿命がある。
これも全人類平等。
生まれたらいつかは死ぬ。
寿命はお金では買えない。
どんなに徳を積んだって、お金では買えないものって沢山ある。
目には見えないけど、大切なもの。
お題
お金より大切なもの
人柄はお金では買うことはできません。
一人も好きだけど、一緒にいると
壁に当たってしまうから
また病みに自分自身を漬け込んじゃったり。。。
優しい人柄は稼ぐものでもなく
相手から作ってもらうものだと思います。
愛されすぎても拗ねちゃうから
優しい気持ちも程々にね。
‐資本主義の片隅で‐
凪が驅け拔ける
ぼくが靜かに坐る
此の濱邊の椅子を
すり拔けて
曇天の刻も
晴天の刻も
ぼくを靜かにつつむ
此れを愛と言はず
何と呼べばいいか
ぼくは言の葉をしらない
お金より大事なもの
愛とはよく聞く
でもやっぱりお金より大事なものなんてないと思うなー
お金がなかったら生きていけない
愛注ぐにもそれなりのお金がいる
お金はやっぱり1番大事なもの
[202x年。某国の高層都市部]
とあるホテルで行われる会合。豪華な食事に舌鼓を打つ各国VIPたち。
司会の男
「今回のアジェンダもビジネスとして思いの外、大成功を収めました。これも一重に皆様のご尽力の賜物です」
一同は立ち上がり、拍手喝采👏
司会の男がリモコンを操作すると、天井から大きな薄型モニターが降りてくる。
「今夜は皆様に取っておきの映像をご用意いたしました。ぜひグラスを片手にお楽しみ下さい」
映像は世界各地で起こる戦争の様子に始まり、炎に包まれる都市や工場地帯。その火の中をものとせず進撃するメタリックな身体をした兵隊たち。
そして抵抗虚しく、拘束・連行される市民の行列…家族と引き離され泣き叫ぶ子供。
そういった惨劇をまるで感動的な映画のように夢中で観るVIP席。
[会場のロビー]
警備やボディーガードたちが交代で一息入れている中、自販機そばのソファーに腰を降ろすサングラス・黒スーツの女性。
(…本当に虫唾が走る。ここのタイムラインはもう手遅れかしら。何か情報を持ち帰りたいけど…(-_-;)
それにしても酷い仕打ち。もう市民から十分過ぎる富を奪い取ったでしょうに。奴らはお金以上に欲しているものがあるように思えてならない…)
「ん?」
ふと視線を感じ振り向く。
「誰⁉」
「え!?」
びっくりして目を覚ましたユウキ。いつもの天井だった。
(何だろう。イヤな夢だった。思い出せないけど…)
「ユウキ、いつまで寝てるの?」
「え!8時⁉」
[青空三高・職員室]
先生に呼ばれたユウキ。隣にナツキもやって来た。
ユウキ「あんた、どうしたの?」
ナツキ「昨日ゲーセンでスロット壊して…(~_~;)」
ユウキ「何やってんだか、もう┐(´д`)┌」
先生「おい?他人の事より自分のことだぞ北岡〜
(-。-)y-」
[放課後・古本屋]
中古ビデオコーナーをまわるタマキ。
「あ、タマキちゃん!^_^」
「あれ、ケイトさん。珍しいですね?」
ジャックの秘書をしているケイト・シュナイダーがやって来た。
「うちのボス見なかった?」
「いいえ。今日は来てないみたい。一緒じゃないの?」
「巻かれたの…不覚(-_-;)
タマキちゃんは映画探してるの?」
「エリミネーターって、何年か前にやってたんだけど、まだ観たことなくて」
「続編やるもんね。いいタイミングだわ」
ケイトは懐から映画のチケットを出してきた。
「あ!エリミネーター2!🎫」
「特別招待券よ。クラスの子たち誘って観に行ってらっしゃい(^o^)」
「ありがとう!なおさら1を探さなくちゃ…(^_^;)」
《お金より大事なもの》
万年筆が好きだ。
万年筆はお金で買うことができる。
万年筆で日記を書く。
1日の夜にその日のことを思い出しながら
つらつらと文字を並べる。
そこにはおかねでは買えない大事なものだけが
書き記されている。
バイクが好きだ。
バイクはお金で買うことができる。
バイクに乗って海を見に行く、山に入って
ワインディングを楽しむ、
コップ1杯のコーヒーを求めて
県境を超えてただひたすらに走る。
風を受け、照り盛る太陽のもとにさらされ、
落ち葉に危険を感じて、路面の氷に運転を諦める。
その一瞬一瞬はお金では買うことができない。
猫が好きだ。
無邪気に遊び、飼い主に甘える様子を
見ているだけでも癒される。
彼らにとっては
毎日が新しく、昨日は昨日。今日は今日。
人生の手本を見せつけられているようで
お金より大事なものを教えてもらっている。
日々のいとなみ。
今、こうして文字を打ちながら
お金より大事なものを探している。
そして気がつく。
お金で買うことができない大事なものを
体感するためには
お金は必要だということを。
「お金より大切なものってある?」
「え?」
「いや,お金は生きるために大切って言うか必要じゃん。
それ以外でなんかないかなーって」
「あー相手を思う気持ちとか?」
「なんで?」
「何をするにも感情って出てくるじゃん。
それと同時に言葉って出てくるでしょ。
相手を褒める時も注意する時も
言葉って選ぶことあるじゃん。
その言葉を言われた時
相手がどういう感情を持つかって
すごく大切だと思ってるから
どういう思いでその言葉を言って
相手がどういう気持ちになるのかを考えることが
お金より大切なものだと思う」
「そっか,ありがとう」
お金よりも大切なものって
考えて見るとたくさんあると思う
─────『お金より大切なもの』
お金で買えないものはいっぱいあると思うけれど、それらを手に入れたり、築く過程ではやっぱりお金が必要になる
明確な目標や欲しいものがあれば、きっとお金は手段になるだろう。
まだそれらを見つけていない時は、ひとまずお金を貯め、目標ができた時に使おうという考えに至るだろうから、現段階ではお金が目標になるのではないか。私はこのタイプ
というわけで、お金が1番大事かどうかは人それぞれだし、目標の有無によって変わるのではないだろうか
だけど、世界から価値がないと言われてしまえば、このお金もただの紙と金属。ルールがあるからこそ成り立つ価値だということは忘れないでいたい
『お金よりも大事なもの』
「ねぇ、おかあさん…にゅういんしちゃってごめんなさい」
娘が私にそう言った。
私は満足のいく応えを出せず声に詰まってしまって、それを見た彼女はホロリと大きな雫を落とした。
その透き通るような純粋はまだ齢十あまりのこの子の清いものだけを濾過しているようで美しさすらある。
頬を伝うそれに映る、これまでのこと。
この子がお腹にいた時から毎日話しかけ、生まれた時には喜びのあまり旦那と抱き合ったこと、旦那が家を出て行ったこと、中々お乳を飲んでくれず病院に駆け込んだこと、喘息を発症して病院に入院し始めたこと、小学校の入学式や運動会で踊れるように学校が手を尽くしてくれたこと、何度もクラスメイトの子が病室まで訪ねてくれたこと…。まだまだある挙げてもキリがない思い出がまるで走馬灯のように流れてきて首を振る。だめだ、まだこの子は生きなければ。
落ちる雫が陽光に煌き、ハッとする。
この子に心配をかけてはいけない、お金のことなんて気にしないで欲しいと言わなければならない。思い出してる場合ではないのだと。
「お金なんてそんなもの…気になんてしないでいいよ。あなたの為ならお仕事も更に頑張るしそれに」
あなたはこの世のすべてよりも大切な子よ。
安心させるように笑ってみせた。でも、上手くできてるかわからない。それでも愛しい娘、あなたのためならなんだって。
ふんわりと笑うあの子との思い出。
【お金より大事なもの】
私は魂だと思う。
魂はお金では絶対に買えない。
だから私はこの魂を大事にしてこの肉体に最後まで宿らせるつもりだ・・・。
誕生日に君からもらったマグカップを、うっかり手を滑らせて割ってしまった。スマホで通販サイトを探せば、同じものが売っていて、買えない価格ではないのだが、これはそういう問題ではない。このマグカップは“君が私に贈った唯一のもの”。そこに金銭より大事な価値と意味がある。だからこそ…
私は嘘を吐いた。うっかりではない。私は意図的に、マグカップを投身させたのだ。これの価値と意味諸共に、殺そうとした。そうでもしなければ、失恋から立ち直れない気がしたからだ。しかしながら、私は自身の恋心を甘く見ていた。マグカップとしての機能を失い、私の指を切り裂くだけの破片になってさえ、その価値と意味は、変わらず息をしていた。
人の世で生きていく中の必需品。物を売買するための共通価値。
それを人より多く持っている自負はある。惜しみ無く支援金として出す以外の使い道は、大抵が身内と君への土産、あとは食事代だ。
目的を達成するための手段として無いよりはあった方がいい、くらいであまり金に対する執着は強くない。
『お金より大切なもの』がある。君と家族、それと心。
人については置いておこう。誰だって喜びを共にし、悲しみを分かち合える大切な存在はいるはずだ。
心臓や脳は解体して取り出せるが、心だけは目にすることができない。この中身を持ち主である俺自身よく分かっていない。
ただ、ここまで俺を突き動かしてきたものは間違いなく心だった。高みを目指す為に奮い立たせ、愛しい者にはたくさんの想いを寄せて生きてきた。立場もあるので感情のまま振る舞うことがないように自制もしてはいる。
お金のように増えているのか減っているのか通帳を開いて分かるわけではない。気が付けばすり減っていることすらあり、増えすぎていることすら。管理しにくいのが難点だ。
お金より大事なものは、命が一番大事。
お金も生活するためには必要で大事。
命に変える大事なものはない。
神様から与えって下さった命を大切に。
お釣りの千円札の中に、今は発行されていない夏目漱石がいた。
「君の小説は素晴らしい。私の小説もぜひ読んでくれないか」
と言うので、そのお札で彼の小説を買った。レジの中に入る瞬間、彼はにっこりと笑って手を振った。
お金より大事なもの、
健康かなあ
もし宝くじを当てて億万長者になったとしても、
贅沢な暮らしを楽しめる余裕は、メンタルや体の健康があってこそ!
お金よら大事だと思うものは、多分人それぞれだと思う。
誰かにとっては価値がないと思っているものに、大枚をはたいて買っている人もいる。友達や恋人に会いに行くために、新幹線や飛行機を取る人も。アイドルに会うためにさまざまなところでお金を使う人もいる。
勿体無いと思うだろうが、それで心が満たされるなら私はいいと思う。
同志たちよ、今日も経済回してこうな。
「お金より大事なもの」
お金より大事なものって一つしかないのかも。
それは命と言う繊細なもの。言葉で表すことができないくらい、大切な、複雑なもの。その命をなにより大切にしなくてはいけないのかも。
自分の命、大切な人の命。命がなければ、人生というものも存在しないの。
お金より大切なもの。それは愛であり夢であり欲望である。つまり幸福とは自らの精神があってこそというわけだ。
実際金があっても幸せになれるかというと割りとそうでもないってのはいろんな人が証明してるよな。
金も名誉も持ってそうな有名人が自殺することとかあるし。ほんとに自殺かは知らんけど。これは陰謀論っぽい考えか。
いつだったかマインクラフトの作者がめっちゃパーティー開いてるけど満たされないみたいな話をどっかで見た。どれだけお金があっても自分の心というのはどうにもできないからそうなるのかね。
使いきれないほどの金があっても使い道なんて遊びくらいしかないからな。趣味がないって人結構いそうだし、そういう人じゃ金があっても幸せにはなれないよな。
金がある最大のメリットはそりゃ働かなくていいってことだと思うけど、働くことが生き甲斐の人もいるわけだ。そういう人からすればお金ってのは必要なものではあるけど大切なものではない。そう考えるのかもね。
よく言われることだけどお金ってのはお金より大切なものを守るためのものでしかないんだろうな。
でもやっぱり金持ちにはなりてぇ!!
お金より大事なもの
それは
自分の可能性
例えば死ぬまでに小説を書きたい。
大作を残したい、とする。
その能力は100兆円よりも尊い。
なぜなら、
「やりきった」「出しきった」という
1万分の1ミリの狂いもない「納得」を表現できる人生は、
クリエイティブであり、芸術的であるからだ。
クリエイティブの価値はお金では買えない。
お金で買えるのは表面的な感情だけ。