『お祭り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
良い思い出は
あまり無いなあ
学生時代は苛められてたし
出店のおっちゃんにまで
タバコ買ってきてとパシられたり
そんなんばかりだった
だからいつか
家族が出来たら
いい思い出を作りたいなあ(´・ω・`)
お祭りで
僕の街では、頻繁にお祭りが行われる。これでもかっていうくらい花火が打ち上がる。またするらしくて、テレビCMがよく流れてくる。
結局、お祭りって、なんの為にあるか。街の活性化だと思う。特にこの田舎にとっては、お祭りが大切な観光資源だ。この夏休みに2回、大きな花火大会がある。書きすぎると住んでいる街がわかるかもしれないので、これ以上、書かないが(住所を詮索するなど、野暮なことを考えないように)。花火は、見る分には綺麗だが、周辺に住んでいる僕みたいな住民にとっては、少し、うるさい。
なんだかんだ言いながら、街が盛り上がることは、僕も嬉しい。どんどん花火を打ち上げまくれぇ!……とまでは言わないけど、お祭りが楽しいのはいいこと。この夏も、みんなで盛り上がりましょう。
浴衣を着て、髪飾りをつける
貴方と行く初めてのお祭り
きれいだね。と貴方は言ったけれど
そっちじゃなくて私に言ってほしかった
「お祭り」
お祭り、私の楽しみの一つだ。
皆がワイワイしている声や色々な屋台が並んで
どれに行こうか迷うのもまた一興。
私には、必ず行ってしまう所がある。
飴屋さんだ。甘くてそして果実を堪能できる物は
他にないと思う程好きだ。
"いらっしゃい、
お嬢さんにはオマケでもう一つあげるよ~。"
店主の気前が良いのもまた好きなんだ。
"毎年ありがとうございます。"
そう言ったら、店主が照れながら私に紙を渡した
内容に驚きつつも私も嬉しかった。
"こちらこそ、今後もよろしくお願いします"
手紙の内容はこうだ。
"貴女が毎年買ってくれて嬉しかったです。
笑顔が素敵で惚れ惚れしていました。
良ければ僕を彼氏にしてくれませんか?"
全く、待った時間は長いけど
ようやく結ばれたんだ。
もう水飴みたいに練りすぎないでね。
お祭りのあの高揚感、特別だよね
もしかしたら、そこに
好きな人とすれ違うかもしれないと
思うと
余計に意識して着飾って
ドキドキ・ワクワクしながら
いつもと違う私を見てほしくて
お祭りよりも
貴方を探し出す事を目的となっていて…
だけど、そううまくいくはずなくて…
下駄で足を痛めるだけの時間を過ごしてしまう
好きなんだよなぁ貴方が。
今日はお祭りだ。
色とりどりの浴衣を着た人たちがたくさんいる中で、
一際目を引く存在が僕の隣にいた。
僕の彼女だ。
僕たちとすれ違う人から『わぁ、あの女の人キレイ…』という声が聞こえてくる。
彼女はそれを気にする様子はなく隣でさっき買ったりんご飴を美味しそうに食べている。
『んー?どうしたの?りんご飴食べたい?』
笑顔で彼女が聞いてくる。
『ううん。僕は大丈夫だから食べなよ』と彼女に言った。
『そう?』と言いながら彼女はまたりんご飴を食べ始めた。
一瞬僕が彼女に見惚れているのが気付かれたのかと思った。
でもこの時間がもう少し続いてほしいと思った気持ちは本物だ。
貴方の浴衣姿を想像して、
勝手に胸がドキドキする
今日こそ、
貴方に誘われたくて
貴方を誘いたい。
お祭り
お祭り
耳の奥に残っている太鼓の音。寝たいのにうるさくて寝れないお祭りの日の夜が私はとても嫌いだった。あの日までは。私の街のお祭りはフィナーレに花火が上がる。その最後の一発がハート型でそれを見ながら告白すると一生結ばれると言うジンクスがある。私は今日そのジンクスを使って10年間片想いしていた彼に告白しようと思う。フィナーレの花火が上がと私は「きれいだね」と言った。彼は私の方を見て「君のほうがきれいだよ」と言った。私は頬を赤らめてうつむいてしまった。それを見て彼は私の顔をつかんで無理矢理上に向かせた。「これじゃあ告白できないからね」そう言って彼は私にキスをした。私がびっくりしていると彼が改めて言った。「俺と付き合ってください」そう言ったとき示し合わせたようなタイミングでハート型の花火が上がった。私は半泣きで「よろしくお願いします」と言った。その日から私はこのうるさいくらいの太鼓の音が大好きになった。
「ヨヨイのヨヨイのヨヨイのヨイ」
そんな声と、お囃子の音、やぐら太鼓の当たる音
揺ら揺ら淡い提灯灯り、雅な花火でお出迎え
出店に浴衣、少し気合を入れた化粧で仕上げ
今日は夏の風物詩、お祭りだ
今日は暑さなんか忘れてはしゃぎまくろう
今年も開催できたことに感謝をしながら
夜が濃くなったら時間じゃ時間
皆を引き連れお祭りが
真っ赤な提灯灯し、そら夜の覇者達のお出ましじゃ
見にくりゃそいつはもうオシマイ
我らの美しさに磨きかかるのみ
さぁさいらっしゃい人間よ
今宵は楽しきお祭りよ
お題『お祭り』
♡200ありがとうございます、、!!✨
燦然と 空を彩る 夜の花
僕だけが今 君だけを見る
─お祭り
金魚すくいのポイが破けた。
あの子が隣で笑う。僕の心も破けた。
――花火。「あっ、もうこんな時間!」
急いで2つポイを渡す。
やばい、花火を静かに2人で――。
という僕の計画が、、。
ゆっくり見られるところまで走って行く。
手に温かな感触。右向くと真っ赤な君。
なんていい夏だろうか。
お祭り
気になる彼をお祭りに誘った。すると、行ってくれることになった。
とても嬉しくて、あなた好みのメイクや服を研究してあなたの隣を歩いても似合う女の人になるように毎日あなたの好きなアイドルをみながら練習する。
あなたのためのメイクと服気づいて欲しいな。
服とメイクと私の気持ちに。
耳を澄ますと聞こえてくる
祭り囃子に
誘われて、久々にお祭りに行った
焼きそば、たこ焼きの焼ける匂いが
食欲をそそる、
俺は焼きそばをひとつだけ買って家へと
帰る
ほんの少し軽くなった財布に苦笑をひとつ
来年は誰かと一緒に、な〜んて
夢のまた夢だろうけど
祭り/夜凪
お祭り。
君と行く何度めかの夏祭り。
今年は着なれない浴衣を着て、履きなれない下駄を履いて。
髪も浴衣に合わせて可愛く結った。
そんないくつもの初めてを纏った私を見て、
君は柄にもなく「綺麗だね」なんて褒め言葉を言う。
それでも君は、まだこちらを向いてくれない。
私はとうに気づいたけれど。だから着飾ってみたけれど。
君はいつ気づくだろう。
君の中にある、その淡い気持ちにいつ気づいてくれるだろう。
〈創作〉
1年に1度のお祭り
私は胸を高鳴らせた
彼に会うつもりだからだ
彼はこのお祭りに来るって言っていたし
今日をずっと待ち侘びていた
ばったり会って一緒に会話して、歩いて
りんご飴を食べたりして
射的でカッコイイ姿見ちゃったりしてさ
本当楽しみで仕方ないなあ
「ねぇ!どこ行こうかぁ!」
彼の隣に別の女がいた
題 お祭り
「お祭り」
今日は待ちに待った夏祭り!夏祭りと言ったら金魚すくいだよね〜
「よぉし!いっぱいとるぞ〜!」
ポイを水に入れようとする
ペシッ!チャポン。
でっかい金魚がヒレでポイを叩く。破けた
「破っt……はぁ!?」
破ったが、入れ物にダイブ!
「ラッキー!」
そうして、ノリノリで帰ったのであった。
(実話です笑✌️)
地域の伝統であるお祭り。今日は友達とお祭りに行って、屋台や踊りなど楽しんでいた。そのうちの1人の友達はある女性に話しかけに行って僕達とは離れてしまった。きっとあいつは花火が打ち上がるまで言いたいことを我慢している。僕達はあいつと女性を二人きりにして
他の友達と屋台を巡った
【お祭り】
浴衣を着て好きな人と祭り
こういうのって誘うの大変だよね
だけど好きな人から誘われた
すごく嬉しかった
まぁこれは俺が"友達"だからか。
「祭り行こ?」
この五文字が
言えなくて
少女漫画を恨んだ八月
お祭りは夏の風物詩!
花火🎇
かき氷🍧
浴衣
お面👹
たくさん楽しいこといっぱい!
屋台でビール🍺
暑いけど最高だね!