お祭り』の作文集

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お祭り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/28/2023, 1:52:42 PM

「お祭り」 

浴衣着て、いつもよりおめかしして
貴方に会いに行く

家族連れの波、恋人達に逆らって私は下駄を鳴らす。

貴方のもとへ、夏の夜風に吹かれながら
きみの名前をこころで呼びながら

私は恋に落ちている
恋に
恋に
恋に
どうしようもなく貴方に焦がれている

夏の太陽よりも
貴方に燃えてる、

ねぇ気づいてる?
私はひたすら貴方のことが好きなんだ。

7/28/2023, 1:47:54 PM

お祭り🎇


それは年に一回の祭り!
たくさんの屋台が並び人通りも多くなる、日がくれてくだ
たくさんの綺麗な夏花火が見れる。
その中で(たまやー)と叫ぶ者達や写真を撮って当日に来れなかった人達に見せてあげるために動画を撮ってる人達も入る、ただし…その中でとんでも無い事が起こるときもある、1つ目は未成年の飲酒祭りだからといって浮かれていてお酒を飲んでしまう若者がたくさん居る。
2つ目は未成年のタバコ同じく祭りだからといって浮かれていてタバコを吸うやつも居る隠れて吸ったり堂々と歩きタバコをするやつも居る。
3つ目は補導、小学生、中学生、高校生はまだ補導される時間が限られている、それは8時以降だ8時を超えたら警察が動き回り小学生、中学生、高校生を補導しに歩き回る。
4つ目はお酒を飲んでやってしまった人たちだお酒に溺れてしまった人達は何をやらかすか分からない…暴力を起こす人達も居る中には路上に横たわる人達も居る。
祭りではこのような4つの危険な事があるのでこれを見ている人達は気おつけて下さいね!

それではここで失礼させていただきます。

                     ✟R§✟

7/28/2023, 1:47:09 PM

6日目


『お祭り』に行けることがみんなにとっての日常であるなら、私にとっては非日常だ。

体が弱い私は人の多いお祭りには行ったことがなかった。

クラスのみんながお祭りを楽しんでいる中、私は1人ベットの上で本を読んでいた。

今年こそはお祭りに、そう何度も何度も祈ったけど、お祭りに行けることはなかった。

でも、今年の私の非日常はいつもとは違った。

いつもは見えないはずの窓から花火が見える。

部屋の扉がコンコンと2回鳴った。

「どうぞ。」

扉を開けたそばに1人の男の子が立っていた。

「行ったことないって言ってたから、食べれそうなの買ってきた。」

そういい机の上に屋台で売っているカステラを広げた。

初めて食べる屋台のカステラは、口の中でとろけるような甘さを出し消えた。

ずっと願っていた夢が今叶った、その瞬間視界は透明の水でいっぱいになり、ポロポロこぼれ落ちた。

私の横に座っている男の子が私の手をゆっくり握りこう言った。

「来年は絶対一緒に行こう。俺は、君のことが」

私は最後の言葉を聞くことも無くその男の子に「ありがとう」とそっと微笑み静かに病室のベットで目を閉じた。

7/28/2023, 1:43:32 PM

「お祭り」

 隣町の盆踊りに出かけたことがある。そのために祖母が新しい浴衣を縫ってくれた。中学一年の夏のことだったかもしれない。友人と二人で行く予定だったけれど、祖母は心配してついてきてくれた。
 楽しく踊った後、友人と別れて、祖母と私は夜道を並んで歩いた。いまの様に熱帯夜ではなく、涼しい夏宵の風にふかれながら、特別、何か話し合ったわけでもなく黙々と歩いた。
 ただ、それだけなのだけれど、妙に忘れられない。その夜は、何か幸福感に包まれていた。祖母は、浴衣生地を買い、縫い上げて、私ひとりのために時間を費やして、その夜も嫌な顔をせず、にこにこと幸せそうだった。
 幸福とは、何気ない日常のなかの、あたりまえの生活のなかにあって、人が当然と思うことが、守られていることなのだと思う。
 盆踊りは宗教的な行事で、それが行われるのは特別な事ではなく、日本では息をするように自然なことだ。ところが世界のどこかで、当たり前のことは、当たり前ではなく、当然の権利としてあるべきものが、奪われることもある。
 祖母と二人で過ごした夏の夜は、それがどれだけ特別な出来事だったのかと、過ぎ去ってから思い出している。ささやかな日常を守ることが、どれだけ大変で困難なことなのかと、毎日の国際ニュースをみていると思い知らされる事がある。
 世界の人、ひとりひとりに宗教、文化、生活があり、お互いがお互いに尊重し合いながら、手をつないでいける未来であって欲しい。

7/28/2023, 1:41:34 PM

赤提灯が等間隔に並んでいる下で、色とりどりの看板がきれいに整列している。がやがや、わらわら。祭りの中で、並んでないのは、整列していないのは、実は人間だけなのでございます。

7/28/2023, 1:38:30 PM

お題:お祭り

『花が咲く頃、君に願う』

待たせてごめんね
さぁ行こうか
僕と君が初めて出会ったあの場所へ

夜空に咲く花が1番綺麗に見える場所へ
誰よりも綺麗だと思える君と

早く早くと急かす君のその笑顔を
僕はこれからも守り続けるから
だからどうか君もまた来年
ここでまたその笑顔を見せて

透明でどこか不思議な君と過ごす1日
あちらこちらで太鼓がなり
色鮮やかな明かりが灯る

今日の日を覚えていられるように
君が見えなくならないように、と
無我夢中で君を追いかけてる

7/28/2023, 1:38:22 PM

お祭りに行けなくても花火は見たいな。 

非日常を味わいたい。

7/28/2023, 1:34:37 PM

#お祭り

家の外でお囃子が聞こえる。

ガヤガヤと賑やかな人の声がする。

ドン、ドドンと花火の音がする。

窓を開けると、焼きそばかたこ焼きかソースの香りが漂ってきた。

窓から身を乗り出して、下を見やると浴衣や甚平、私服にスーツ。思い思いの格好をした人の波。

久しぶりに祭りの焼きそばが食べたくなってきた。

今から行けば間に合うだろうか。

僕はスマホと財布をポケットに詰め込んで、転がるように家を出た。

焼きそばが僕を待っている!

7/28/2023, 1:22:23 PM

7/28 お題「お祭り」

ワッショイ!ワッショイ!
「すごいな! 人がいっぱいだ!」
「はぐれるなよ!」
「え、何!? 何か言った!?」
ワッショイ!ワッショイ!
「はぐれるなって言ったんだよ! 手え貸せよ!」
「大丈夫だって! 迷子になったりしないって!」
「知らねえぞ!」
ワッショイ!ワッショイ!
「英夜はお祭り好き!?」
「まあな!」
「僕は!?」
ワッショイ!ワッショイ!
「……は?」
「あはは、何でもない!」
「おい、今何て言っ…」
ワッショイ!ワッショイ!

(所要時間:8分)

7/28/2023, 1:19:39 PM

毎年私は一人でお祭りに行っている。

行く相手がいないとかそういうのじゃなくて、自分だけの特等席を誰にも知られたくないから。

誰もいなくて花火がよく見える…その場所を。

そして何より一番好きなのは花火を見ること。

それを見ながら目に涙を溜めると、綺麗な花火が幻みたいに見える。

だから私はお祭りが好き。

7/28/2023, 1:19:29 PM

夜市
という響は
何か魅力的で
暗い月夜の元
白熱球のオレンジ色の光が
あちらこちらで
ぼんやりと灯り
少しでも脇道に迷い込むと
全く知らない異世界へ
その夜だけは
種を超えた有象無象が
やり取りを交わす
わたしも正体を表し
怪しい笑みを浮かべて紛れ込もう

7/28/2023, 1:18:36 PM

お祭り

「ママどこ!?いやだママぁぁ」
「迷子のお知らせです。」
それからお母さんはいつまで経っても迎えに来てくれなかった。捨てられた。なにが悪い?私悪い子?やめてよ。
おいてかないでよ。今日また夢を見た。

7/28/2023, 1:17:41 PM

人混みも暑いのも苦手だし、一緒に行く相手もいないから、お祭りはスルー

僕は覚えてないんだけど、ちっちゃい頃、両親にお祭りの花火大会に連れて行ってもらったことがあるんだって

そのとき、大きな音に怯えて「帰りたい」って泣いたらしいんだよね

それ以来お祭りの神様に嫌われちゃったのか、お祭りに関するいい思い出がひとつもなくてさ

いや、お祭りの神様なんていないと思うよ

ただ僕が、卑屈なぼっちだっていうだけの話

7/28/2023, 1:15:12 PM

#37【お祭り】


日本各地には、さまざまなお祭りがあり
さまざまな躍りが踊られるが
私の地元の一番大きなお祭りでも
「ダンスコンテスト」「総踊り」と言う名の
ダンスタイムがある。

「ダンスコンテスト」は
友達や会社の仲間などで結成されたチームが
指定された曲に合わせて
好きに振り付けて、好きに踊る。
審査員は地元タレント(知らない)や
ダンススクールの先生(市内では有名)など。
市長は審査しない。一体どこで何をしているのか。

その後「総踊り」が始まる。
市の音頭が流れ
みんなが同じ振りで踊る。

…いやいや、その振りどこで習ったんだ。
それより、この曲聞いたこともない。
学校でも習わないのに、何故踊れるのだ。
そんなことをグルグル考えて油断をしていると
楽しげに躍りながら目の前を通りすぎて行く人。

市長…!ここに照準を合わせていたのか…!!

「飛び入り参加もOKですよー!」と
誰かが大声で声をかけてきた。

うるさいよ。
曲も躍りも知らないんだってば!!

7/28/2023, 1:07:36 PM

「お祭り」
久しぶりに親友と集まった!
親友といろんな話しをしながら屋台をまわった!
最後にみんなで花火見て写真もとった!
この時間が一番楽しかった!(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
この楽しい時間が続けばいいのに!

7/28/2023, 1:05:17 PM

何が正解?

最近推し事の正解が分からん....

今自分がしてる推し事が正解?
何が正解なの?....
こんなになったらダメだよね
でも離れるって選択肢が無いの....
このまま一緒にいても自分が壊れるだけなのもわかってる....
けど自分から離れたくない....離れて壊れるぐらいだったら 一緒に居て壊れたい....

けど壊れる寸前なの....

7/28/2023, 1:03:31 PM

夏休み前に1回お祭りに行った。
好きな人を誘って行こうとしてた、だけど誘えなかったから渋々女友達と行った。
行って数時間経った後女友達は他の友達の所に行ってしまった。だから俺は1人で回ってた。
そうしたら好きな人がさ、「やっほー」って声をかけてくれた。本当にこの恋が叶えば良いのにな、

7/28/2023, 1:03:24 PM

「お祭り」

かぜにのって
ふえのねがきこえる

空を見上げるとひときわ明るい南の空

カラコロと下駄をはいて
金魚の絵柄の浴衣を着て
明るい方へと誘われるがまま
ひとり、またひとりと
同じ方へとふえてゆく。
今夜はお祭り。

みな一様に 頬を紅潮させて
色とりどりの水風船や
ふわふわと、柱にくくられた
綿あめをながめ
三軒となりの怖いお爺さんも
向かい角の口うるさいおばさんも
今夜はみんなニコニコしてる。
賑やかな音楽と大きなたいこ、
大人も子どもも騒いで輪になって踊る。

これは  なに?

私はなんだか怖くなって
その場から逃げ出した。

一気に音楽が消え、虫の声と
星あかりの夏の夜。
ムッとする暑さに
時折ふわりと風が吹く。
これが私のすむ世界。

遠くの国ではいくさが起こり、
隣の国では水害で人々が命を落とす。
明るさにクラクラした眼が
ようやく現実の暗さに馴染む頃
わたしは 部屋への道を辿りながら
ほぅと息を吐く。

現実を直視させたくない時、
不都合な真実を隠したい時、
大人たちは祭りを開催する。
この世が素晴らしく煌めいているかのように
大きな大きな花火を打ち上げる。
人々を夢のなかに閉じ込めるために。


だから 賑やかであればあるほど
わたしはお祭りが おそろしい。


             「お祭り」

7/28/2023, 1:01:35 PM

いつもは静かな夜の街が、今日は騒がしさと楽しさに包まれる。


いつもは静かな君が、まるで子供のようにはしゃぎ、表情をコロコロと変える。

星の輝きとはまた違う花火の光が、暗がりの夜空を明るく照らす。

空を見上げる彼の瞳が、いつも以上に輝いて、「綺麗だな」と微笑む彼がいる。
花火よりも輝いて、僕だけの消えない綺麗な花火が、現れる。


そんな数日の、短い祭の時間が、花火が見れる時間が、僕はとっても大好きだ。

7/28/2023, 1:01:23 PM

近所の神社で、毎年祭りが開催される。
小さな祭りだけど、子どもの頃は、お小遣いを片手に、ワクワクしながら足を運んだ。
いろんな出店があった。人もたくさん訪れた。
お金を出してものを買う、そんな体験が子どもには
特別で、友だちといろんな出店をまわって歩いた。
時が経ち、大人になって、もっと大きな祭りに
遠出するようになると、そのこじんまりとした
祭りには行かなくなった。
数年前、久しぶりに行ってみた。
出店する人が減ったのか、店はまばらで、子ども達
もあまりいない。
活気があまりなくなった通りを歩きながら、「さみしくなったな」と、ベビーカステラを買った。
行動の規制が無くなった。今年は開催されるのだろうか。もしそうなら、出かけてみようか。昔のことを思い出しながら。

                 「お祭り」

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