お気に入り』の作文集

Open App

お気に入り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/17/2024, 11:36:59 AM

君の笑顔が…

お気に入りだ…

それは変わらないこと

今もね…

あまり笑わないけど

君を知らない人に

冷たいとか言われてて…

笑うこと少ないから

損してるな…

そう思うこともあったけど

笑顔がいいのを知ってる

僕たちは友達

今は友達だからわかるよ

その溢れそうな笑顔のことを

君の笑顔はお気に入り

あの頃と変わらず

僕のお気に入り

2/17/2024, 11:36:01 AM

私はお気に入りのものしか身近に置かないの。
ここにあるもの全て私のお気に入りよ。
気に入らないもの?それは徹底的に排除するの。
私が気に入らないものなんてこの世に存在する意味無いでしょ?

あら、こんな所にぬいぐるみが。
随分図々しいお顔ですこと。
うーん。気に入らないわ。捨てよう。

その瞬間私の意識は途切れた。

<お気に入り>

2/17/2024, 11:35:32 AM

お気に入りの場所を訪れ いつもの散歩道を歩む 変わらない景色だけど 特別な魅力を感じるお気に入りの本を読み 壮大な世界観に魅了される 没頭するその瞬間は 満たされた喜びに包まれるお気に入りの人に今朝会った 些細な会話も心躍る 時折会うことは 深い絆を育む

2/17/2024, 11:29:30 AM

「お気に入り」

お気に入りの場所、景色、食べ物……人によって色々とあると思う。
例えば物語も、そのひとつに入るだろうか?
私が気に入っているのは、ただただ日常を穏やかに過ごす少女の物語。
特別素晴らしいことが起きるわけではないが、その逆に特別悲しいことも苦しいこともない。
小さな幸福を大切にする。そんな物語。
……でも、少女はその穏やかな日常に退屈している。
何か刺激はないものかと、彼女の世界からはみ出さない程度の距離感で“普通ではない”ことを探し求めている。
「私の欲しいものはどこにあるの?ねぇ教えてよ」
虚空を見つめながら、ぼやく少女の言葉がやけに重く感じ取れたのを覚えている。

2/17/2024, 11:27:57 AM

#お気に入り


誰にも秘密にしてるの

好きなものはたくさんあるけど…

捨てられないものもたくさんあるけど

カタチあるものは

いつか変わってしまう

時の流れの中で色を変えながら

ワタシの中で光と影を織り交ぜながら

この目に映る景色さえも

変わって見えるほどに…

それでも移ろう時代の中で

大切にしてるものがある

心の声に耳を傾けて

小さな好きの世界を広げてゆくこと

お気に入りを探そう

どんな苦手なものの中にも

きっと在るかも知れないから。

晴れの日は大好き

雨の日も窓をつたう雫が好き

そんな時間が好き

お気に入りの時間

その中でワタシに背中を預けて

本を読むアナタ

その温もりがこの瞬間のお気に入り

2/17/2024, 11:26:33 AM

「お気に入り」

何も考えずに、はらっぱに寝そべり青空を見続け

る。風がさわさわさわっと頬をなで、虫がトコト

コと私の体を登る。「おい!私は山ではない

ぞ!」と思いながら、一生懸命登る姿を見守る。

「皆はこの時間何をしてるのだろう」…そんな事

を少し思う。でも、私はこの時間がお気に入り。

自分と向き合い、自分が生きてると感じるお気に

入り。

2/17/2024, 11:26:17 AM

え。ほめられた。ほめられた。ほめられた!
そんなことってあるんだな。
こういうの好きなのかな。へー。そうか。
ちょっと髪型変えただけなのに。
別になんてことないやつなのに。
これ、今日からお気に入りになっちゃった。
変なの。



お気に入り

2/17/2024, 11:16:48 AM

お気に入り


(本稿を下書きとして保管)


2024.2.17 藍

2/17/2024, 11:16:32 AM

やっと手に入れたんだ
もう離さないよ
だって君は僕のお気に入りだもん

2/17/2024, 11:16:08 AM

私のお気に入りと、あなたのお気に入りが同じなら、きっと話が弾むでしょう。私のお気に入りと、あなたのお気に入りが違ったら、きっと取り合いになることはありません。好きなものが同じだから気が合うのではなく、好きなものが違うから喧嘩になるのではなく、互いに好きなものを好きでいられるから、私はあなたと一緒にいられるのです。


/お題「お気に入り」より

2/17/2024, 11:15:58 AM

東京に行った。チームラボに行ったのが楽しかった。綺麗だった。もっと沢山いたかったけど、人間には体力という限界があるので、見てからご飯を食べて帰りました。とても美味しかったです。家族との最高の思い出が出来て嬉しかったです。みなさんも是非行ってみてくださいね😊

2/17/2024, 11:15:36 AM

気づいた時にはもうずっと一緒にいた。
物心ついた時から傍に居てくれた。
悲しい時も
嬉しい時も
辛いことがあった時も
世の中をこれでもかと恨んでいる時も
人生で幸せの絶頂にいる時も
ずっと一緒にいてくれた。
この子はもう私の1部であり、宝物。
もう代わりなんてない。
私の一番のお気に入り。

2/17/2024, 11:13:23 AM

「お気に入り」

クマのぬいぐるみ、うさぎのぬいぐるみ。
前あったのに無くなっちゃったなぁ...

どれも‪”‬お気に入り‪”‬なぬいぐるみだったのに、

お気に入りなほど壊れて無くなってしまうんだよね..。

これからは大切にしていきたいな__。

2/17/2024, 11:11:29 AM

【204,お題:お気に入り】

「ねえ、その子僕のお気に入りなんだけど」

目の前を物凄い勢いでなにかが通り過ぎ
びゅおうと吹いた風が着物の袖をはためかせた

「へー、君も言うようになったものだねぇ」

ビッと互いに鋭い爪を喉元に突き付けながら凄む
1歩間違えたらこの屋敷ごと私は粉微塵にされてしまうだろう
どうか無事に事が終われと、臓物が捻切れそうな緊張感の中ひたすらそれだけ考えていた

「はっは、怖い顔するなぁ~後ろの彼女が怯えているよ?」

心の中を透かし見られた気がしてヒュッと内蔵が縮こまる
冷や汗が背を這う不快な感覚がした

「五月蝿いんだけど、早くどっか行ってくんない?」

「しっかし君がお気に入りを見つけるなんてね、新しい玩具でも欲しくなったの?」

「アンタの話を聞かない癖はいつ治るのかなぁ?...今から5秒以内に僕の視界から消えろ」

ずん、と空気が重くなる、自分にかかる重力が倍になったような気分だ
次の瞬間には乱闘が始まってもおかしくない、吐きそうな程の緊張と恐怖に目眩がした
だが、最悪な事態はギリギリ避けれたようだ

「わー怖い怖ーい、じゃ美人ちゃんまたねー!」

面倒ごとは勘弁、と思ったのか颯爽と相手は去っていった

「はぁ、マジでアイツ嫌~い」

彼はいつものとろんとした顔に戻ると、「僕えら~い!撫でて~」と子犬のように走ってきた
正直触れるどころか、同じ空間に居ることさえ憚られるほどの身分の差だが
それで機嫌を損ねてしまえばそれこそ首が飛ぶ、細心の注意を払って頭に手をやった

それにしても「お気に入り」か、彼らはとても気分屋だし根本的な解決には全くなっていないが
ほんの少し、緊張が和らいだ気がした

2/17/2024, 11:11:03 AM

きれいだと思ったものは片っ端から保存する

記録に、記憶に、心に

あちこちに設えた

何を入れたかよく覚えてもいない宝箱

ふと覗き込んだ瞬間に

たくさんの「大好き」が

脳に押し寄せてくる



そんな時間も……
                     お気に入り

2/17/2024, 11:10:07 AM

お気に入りは、いつも忘れてしまう。
お気に入りじゃない嫌なことは絶対に忘れないのに。

2/17/2024, 11:09:45 AM

お気に入り

お気に入りのものはずっとずっと大切にしておきたいけれど、大切にすればするほど壊れてしまう。

私には長持ちする使い方を知らないし、大切だと思う気持ちも本当は分かっているかどうかさえ怪しい。

私のお気に入りは、もしかしたら私に大切にされていないのかもしれない。

それでも、それでも私は、大切にしているつもりなのだ。

だから今日も、私は私のお気に入りを壊すのだ。

2/17/2024, 11:09:41 AM

お気に入りの物は
大切にもするけど

酷い扱いをしてしまう時もある

ごめんとは思わない

その代わり
たくさん可愛がるから



《お気に入り》

2/17/2024, 11:08:37 AM

【お気に入り】

 お気に入りの香りはいつも君の元からだった。
この香り、柔軟剤なのか香水なのかはわからない。

 僕は君からするその香りが大好きでお気に入りだった。

 でも、その香りは君の彼女のものだったこと知った今。

絶望や嫉妬、悲しみや苦しみでいっぱいだった。
 僕のお気に入りの香りは、君の彼女の香りだった。

               とでも言うのだろうか。

2/17/2024, 11:07:05 AM

300字小説

命の恩人へ

 小屋の片隅に立っている停止したロボットに声を掛ける。
 彼は子供の頃の僕のお気に入りだったレンジャーロボ。レンジャー隊から払い下げられたロボットで両親の営むロッジで働いていた。そんな彼と共に僕はよく山に散策に行っていた。

 青年になり僕は雪山の単独踏破を目指して、雪崩に巻き込まれた。呼吸孔を確保し、着けていた発信機を作動させたものの、襲う眠気にいけないとは思いつつも眠ってしまった。そんな僕を救難信号を受け取った彼が救出したらしい。老朽化で、あんな低温の高所までバッテリーが保つはずがないのに、僕を連れ、登山口まで下山していたという。
 以来、小屋で眠る彼に報告する。
「今日、僕も君と同じレンジャーになったよ」

お題「お気に入り」

Next