いつまでも降り止まない、雨』の作文集

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いつまでも降り止まない、雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/25/2023, 10:08:04 AM

いつまでも降り注ぐ、日差し。
コレが非常にツラいよなァ。
私の住む世界ではそういうものだから
時々の雨こそが至高なものの、
また逆も然り、だろうねぇ。


          ⚪︎いつまでも降り止まない、雨

5/25/2023, 10:06:49 AM

いつまでも降り止まない雨

あなたと出会えた恵みの雨…

いつまでも
雨が降っていれば
あなたと一緒にいられる

止まないで
そう願うのは
おかしいのかもしれないね

私はおかしいと
思われても…

雨は私とあなたを繋げた
キューピット

ありがとう

5/25/2023, 10:06:00 AM

時雨桜



時雨桜 宵の月
風に吹かれ
舞い上がれ

時雨桜 散り光
私と共に・・・

鮮やかに華咲かせ
美しく切なく

艶やかな白い華弁
魅せられ儚く

ひらり ひらり
散り堕ちて
一時の夢現は

はらり はらり
散り吹かれ
哀しみの桜華

又 逢える日迄・・・

時雨桜 宵の月
風に吹かれ
舞い上がれ

時雨桜 散り光
私と共に・・・

時雨桜 時定め
咲かる夢に
涙して魅て

時雨桜 凛の死
私も逝く・・・ 桜・・・

5/25/2023, 10:03:42 AM

推しを見ると幸せなのに
どうしてこんなにも辛いのか

5/25/2023, 10:02:35 AM

一人部屋の中。
まっさらな静寂の中。
雨音だけが響いてる。
明日は晴れるかな?
そんな希望もはや一週間。
降り止まぬ雨に希望はないのか。
それでもまだ見ぬ未来に願う。
明日は晴れますようにと。

5/25/2023, 10:00:47 AM

私が一生をかけて習得しようとしているコミュニケーションの術を
あの子は一瞬で使いこなして
多くの人を魅了してしまう

わたしは置いてけぼりにされた気分で
その賑やかなおしゃべりを遠くから見ていた

あの頃の不安だった私の
心の中の渦への通路は
実はまだ健在だ


#あの頃の不安だった私へ

5/26/2022, 9:58:07 AM

なんでいつまでも降ってるの?
辛い私に同情してるの?

せめて、天気だけは元気な素振りしてよ
もっと辛くなっちゃうじゃん

辛いときは
同情なんてしないで
寄り添っててよ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
いつまでも降り止まない、雨

5/26/2022, 9:54:58 AM

いつまでも降り止まない、雨

5/26/2022, 9:23:20 AM

そっか今日も雨
窓越しから落ちる雫を目で追い
語りかける自身へ

いつかの胸の中の時と重ね…
やまない雨などないのに、
あの時やまない雨があると感じた。

あの時と今を描きながら
私は窓越しから雨音を感じ
静かに目を閉じ瞑想する

5/26/2022, 9:17:11 AM

2022.5.26(水)の話



この日は14時からフロア会議がありました。
主任さんが、
しのちゃん、ちょっといい?
と声をかけて


来月さ夜勤っていう話があったじゃん。
介護長さんと話して
今は実務者研修受けてるし、9日休にすると
実質、研修で2日休み無くなるから
7休になっちゃうんだよね。
それに夜勤もってなると、
今のしのちゃんなら大丈夫だと思うんだけど
前のしのちゃんに戻る可能性もあるからって
言われて、
一応、来月の夜勤は無くしたよ。
それで12日休にしたから。


と言われました。



自分もしんどくなるから、
少し安心しました。


来月も頑張ります。

5/26/2022, 9:11:22 AM

この話には
nmmn、RPSの要素が含まれます。ご本人様とは一切関係ございません。苦手な方は閲覧を御遠慮ください。





















いつまでも、降り止まない雨



何故だろうか、昨日から雨が降り止まない。
まるで、僕の気持ちを表してるみたいに。
それは、一昨日のこと…



『もう、この関係やめよう』


「へ、、?な、なんで、、」


『疲れたんだよ。』


「や、やだ…」


『バレたらどうすんだよ。お前責任とんないだろ』


「っ、、だけど、」


『だけど、何?』


「僕は、ヒョンの事が好き。」


『俺も好きだよ、でも』


『上が、、許してくれなかった、』


「え、?」


『だめなんだよ、俺たちは一緒にいちゃいけないんだ。』


「、、、、分かりました、」


「でも、僕は、ずっとヒョンの事が好きです。」


『うん、俺も』


雨に打たれながら抱き合った。寒いはずなのに、心が痛いはずなのに、


すごく、幸せだった。



でも、幸せな時はすぐに過ぎていく。ヒョンは僕から離れた。1度もこちらを振り返らずに、前に向かって、傘もささずに歩いていった。



涙が止まらなかった。僕の肩が濡れてるのはヒョンの涙だろうか、泣いてくれたのかな。そう思うほどに滝のように流れてくる涙。泣いても泣いても涙が枯れることはない。













1ヶ月後


僕の家のポストに1枚の手紙が入っていた。





俺の愛する人へ
まだ俺のこと、好きで、信じてくれているのなら海辺に来てください。2人で幸せになりましょう。



その手紙は確かにひょんの字だった。少し濡れてぐしゃっとしていたのはひょんの涙なんじゃないか。そう思うほどに会いたくなってくる。今なら、会える。



僕は無我夢中で走った。2人でよく来ていた海辺。あれから降り止まない雨のせいで景色は良くないけど、とても綺麗な海なんだ。


「ひょ、ひょん、?」


『ん?』


「も、もう会えないのかと思った、」


『ばか、俺がお前のこと捨てるわけねぇだろ。』


「うぅっ、、ひょん~」


『おぉっ、、急に抱きつくなよㅋㅋ』


「大好き、愛してますっ」


『俺も、愛してる』



チュッと可愛らしい音を立ててしたぽっぽは、少し濡れていた。雨のせいだろうと上を見上げると、






空には虹がかかっていた。

5/26/2022, 8:08:57 AM

『いつまでも降り止まない、雨』


     ~Part1~



雨は嫌いだ
雨はじめじめする
雨はあの頃を思い出す
雨は嫌いだ



     ~Part2~


朝から降り続ける雨
ただ彼について行く私
何も言わず始まる行為

じとじととした雨の中
昼なのに薄暗い雨の中
私たちは今日も冷たい愛を




    ~Part3~


濡れた私
濡れた君

透ける肌
冷える肌

凍える体
求める体

濡れた私
濡れた君

5/26/2022, 7:58:07 AM

いつまでふり止まない雨


よくふり止まない雨はないと言うけれど
時間が解決してくれると言うけれど
そんなことはわかっている
今濡れるのが嫌だ
今つらいの嫌だ
そんな時は傘をさそう
身近な人が傘になってくれる
好きなものに打ち込んで雨宿りしよう


この詩が誰かの傘になればと願いを込めて
あなたの心がいつか晴れ時まで

5/26/2022, 7:12:14 AM

あぁ…そっか。
空も泣きたくなったんだね
思いっきり泣いた後は
綺麗な虹を見せてね
舞華

5/26/2022, 7:03:30 AM

『神様のプレゼント』


(バカみたいだ)

たった30分前までは
幸せな時間を過ごしていたのに
今は 絶望的な気持ちで
電車に揺られている

※ ※ ※

今日は 彼の誕生日
二人で前から行きたかったお店を予約して
楽しくディナー

手を繋いで 彼の家に帰ってくると

「……なに これ?」

可愛らしく ラッピングされた箱が
これまた 可愛らしい袋に入って
彼の部屋のドアノブにかかっていた

「あ……れ?か、母さん来たかな?」

明らかな動揺
あわてて その袋を取り 自分の鞄に隠した

私は ボンヤリと 何が起こりそうなのかを
頭の中で 組み立てながら
くるりと 方向転換をした

「待って 待って 違うんだって」

彼の声は き こ え な い
私はただ 今来た道を 駅に向かった

「聞いて? ねぇ 違うんだって 説明するから」

駅までの間 彼は 私に何か話しかけていた
でも 彼の声は き こ え な い

駅の改札に着いたとき

「あ!待ってて良かったぁ!
さっきお家に行ったんだよ~!
気づいてくれたぁ~?」

どこからか 甘ったるい声が近寄ってきた

「なんでっ……」

彼の なんとも言えない声が
ようやく聞こえた

「ずいぶん 若いお母さんね」

にっこり笑いかけたあと
私は 『関係者ではありません』という顔で
改札を抜けた

(バカみたいだ)

※ ※ ※

最寄駅に着くと
ポツポツと雨が降り始めていた

改札を出て
駅の階段を降りたところで
雨の様子を見る

止みそうもないかな

………………

あれ?
なんだろ?
なんで ここに居るんだろう?
あれ?
私は どうしたんだろう?

ふと 冷静になった瞬間
体が ガタガタっと震えた
なんとも言えない感覚

笑いたい 泣きたい 怒りたい
どうしようもない感情が 全身を駆け巡る

私は 雨の中にそっと入った
髪も服も靴も 次第に濡れていく

「あぁ もう 嫌になっちゃうな」

口に出して言ってみる
自然と 涙が溢れ出す

バカみたいだ バカみたいだ

どんどん溢れる涙を
雨が隠してくれる

神様が最後にくれたプレゼント
『気が済むまで 泣けばいいよ』
そう 言ってくれているみたいだ

バカみたいだ バカみたいだ
あんなヤツのために
泣いてる自分が 恥ずかしい

バカみたいだ バカみたいだ
あんなヤツを
大切に思ってしまった自分が
苦しいよ……

バカみたいだ バカみたいだ

泣きながら 歩く 帰り道

あぁ もっと もっと 濡れて帰ろう
どんなに 泣いたって
雨が優しく 包んでくれるから
きっと 誰にも 気づかれないから
大丈夫だよ

神様のプレゼントは
少しつめたくて
私の ぐちゃぐちゃな感情を
そっと包み込んでくれた

ありがとう 神様
お願いがあるんだけど 次はさ
あの人に雷をプレゼントしてくれない?








┄┄┄┄┄
本当は雨の日に関係する
ちょっと違う話を書いていたんですが……

書き始めたら 思ったよりも
とてつもなく長くなってしまって

またいつか
違う時に 書こうかなと思っています

5/26/2022, 6:44:59 AM

君にしっとりと浸されていく
じりじりと熱の寄った身体がさあっと冷えて
細やかで優しいビニール傘越しの雨音が
吐息と、君の震えた声と、交わって重なって
雨粒にのまれた肩の冷たさがあとになって追ってくる
その感触が痛いくらいに君の形がこびりついた頭は
温かい愛情を待って、まっさらな霧のなかで痛みを必死に擦り付けている
視界を遮ったのが、涙か雨か分からないくらいにつらい雨だった

5/26/2022, 5:12:16 AM

いつまでも降り止まない、雨

寂しいと思うのは
雨の音が聴こえてるのに
隣に貴女がいないと気付いたとき

貴方がいなくて生きていける私に気付いたとき

5/26/2022, 4:26:30 AM

人の心、世界に振り続ける。
悲しみの雨。
止まらないけどいつかは止む。
やまないと何度思っても止んでいるだから。
降り続けるのかもしれない。

5/26/2022, 1:34:50 AM

止まなそうな雨を、ぼんやりと見つめる。

心地良い音と空から降ってくる雫。

諦めかけてる心情と、合わせてみる。

雨だけは、それを消してくれるようだった。

/ いつまでも降り止まない、雨

5/26/2022, 12:47:50 AM

『いつまでも降り止まない、雨』

「雨……やまないねぇ」
 「やまないねぇ」
「いつまで降るんだろうね」
 「いつまでだろうね」
「これじゃ出かけられないや」
 「出かけなくていいんじゃないかな」
「……お腹減ったなぁ。ごはんにしよ!」
 「そうだね。それがいいよ」
そうしてきみがおなかいっぱいになって、
眠ってる間だけ、雨が降り止む世界のおはなし。


***


雨が降ってるから外に出たくない、
なんて言い訳をずっとしている。
それを許してくれる世界は
私に甘すぎると思う。
けど、その甘さがなければ
とっくの昔に朽ちていたろうな、とも思う。
甘さに生かされている。
(※世界といっても、本当に広い世界のことでもあれば
身のまわり、見える範囲知れる範囲だけが世界、ともいえる。)

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