ありがとう、ごめんね』の作文集

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ありがとう、ごめんね』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/8/2023, 10:58:05 AM

私はあなたが好き。でもね、そろそろこの気持ちに終止符を打たないといけないの。

ずっとずーっと憧れてた。
あなたという人を知りたくて、あなたのそばにいたくて、ここに来た。
あなたは優しくて、きれいな心の持ち主。私は思った、「こんなにきれいで、儚い人に会うことはもう一生無いのだ」と。
知れば知るほど、そばにいればいるほど、あなたを好きになっていく。「好き」が「愛してる」に変わっていく。
でも、怖かった。今まで恋人はいたことあるけど、こんな気持ちを抱いたのは初めてだったから。怖くて、怖くて。
いつの間にかあなたを愛する気持ちが消えかけていた。未知なる感情に怖くなって、恐怖が私の心を覆っていた。離れることはなかった。
それから、あなたと話す時間が、一緒にいられる時間が減っていって、伝えたい言葉が喉に詰まるばかりで、伝えられなくて。気まずい瞬間が少しずつ増えてしまった―。

わたしに「愛」をくれてありがとう。
わたしに「愛する」という感情をくれてありがとう。

あなたに「愛情」を伝えられなくてごめんなさい。
あなたからもらったものを何も返せなくてごめんなさい。
どうか、どうか、未知の感情に怯えてしまう「僕」
を許して―。

もうすぐ別れの日になる。
その時、わたしがあなたに渡すものは……
ありったけの感謝と「愛」、それと…「ごめんなさい。」の一言を―。

12/8/2023, 10:50:47 AM

「ありがとう、ごめんね」
手のひらに書いた言葉は、風に乗って消えた。
彼女は目が見えない。
悲しい表情を浮かべた彼女は、言葉の消えた先を見た。
それだけではなく、後悔をしていた。
最愛の人に、別れなければならないと伝えた男は、彼女の両手を握りしめると言葉にした。
「君の障害は、喜びに悲しみを見出す。吐いて捨てるほど、悲しみはあるだろう。それを、告白して欲しい」
「愛しているわ、あなた。あなたと話していて、悲しみはなくなった。だから大丈夫」
その愛は永遠に続く。
白髪混じりの彼女のシワの目立つ目尻が、柔らかに気配を感じるのを中年の男は、朗らかに眺めた。
それは、愛の年輪を感じさせた。
緩やかな日々が、薄らいでいくのを、つと感じている。
彼女との別れは、悲しくはなかった。
彼女の中に悲しみはもうなかった。
苦しい時は、彼は彼女の隣にいたが、苦しみを共有出来ていたと思う。
伸ばした手は離れた。そうして、二人は離れ離れになった。
次の苦しみがやってきた時、彼女はまた、どこに行くのだろうか。

12/8/2023, 10:48:53 AM

こんな出来損ないの俺に構ってくれてありがとう。
数学教えてって言われて教えるけど語彙力なくて分からないけど真剣に聞いてくれてありがとう。
沢山質問しても嫌な顔せず答えてくれてありがとう。
シャーペン貸したら俺を探し出してまで「ありがとう」と言ってくれてありがとう。給食中先生とサッカーとフットサルの違いって何?って話になって「サッカーとフットサルの違いって何か分かる?」と聞いたら分からなかったらしくて笑顔で「分からない」と言ってくれてありがとう。貴方の笑顔が見れて幸せです。

授業中見ててごめんね。大声で騒いでごめんね。水筒蹴っちゃってごめんね。バドミントン弱くてごめんね。貴方が他の女の子と話してると嫉妬しちゃってごめんね。貴方が俺だけを見てればいいなんて思っちゃってごめんね。こんな俺に好きになって貰ってごめんね。

12/8/2023, 10:43:59 AM

124テーマ【ありがとう、ごめんね。】

いやぁ、このテーマ迷うなぁ。
切ない系にするか、
なんならクリスマス仕様にするか。
クリスマス仕様にしまーす。
あ、リア充のお話ですー。では、どぞ!





「あの、クリスマス、空いてますか、??」
「んーと…空いてはいるんだけど、誘いたい人がいるから、ありがたいけど…ごめんね。」
「…お時間頂きありがとうございました。」
「うん…ごめんね、ばいばーい。」

男は振り向いて、壁際に近づく。
そこには一人の女がいた。

「また断ったの?で、ずっと誘う人いるって言ってるけど、誰誘うつもり?」
「んー?ヤキモチ?」
「いや違うから。付き合わせられる私の気持ちも考えてよ。」
「ごめーんね?でも、そんな文句言いながら来てくれるのが君じゃん?」
「うるさい。授業始まるよ。」
「はーい♪」

男は学校でモテている。
モッテモテのモッテモテ。
でも男には好きな女がいるらしい。
ここまで読んだらみんなは分かるだろう。
そうだ、壁際に隠れていた女だ。

クリスマス当日に、
このふたりの話を載せようと思っている。
好評だといいな。





はい。なんか、次回宣言しましたけども…笑
アホだよねぇ、ほんと。てか短いし。
短すぎじゃね?んー、じゃ、またね。

12/8/2023, 10:43:39 AM

《ありがとう。ごめんね…――》



そう言って、彼女は風に溶けるように消えた。
まるでそこに何もなかったかのように。


「…ひどい、酷いよ…!!一人で勝手に決めるなんて…」


何があっても一緒だよと。
どんな事があっても2人で乗り越えようねと約束したのに。

それなのにどうして一人で抱えて、悩んで、決めてしまったの?


「…ひとりは嫌だよ…―――」

12/8/2023, 10:37:12 AM

出会ってくれて
仲良くしてくれて
優しくしてくれて
ときめかせてくれて
ありがとう

勝手に好きになって
苦しくなって
先にあの場所から離れて
君を置いてけぼりにして
それなのに
まだ好きで
ごめんね

12/8/2023, 10:35:54 AM

ありがとう、ごめんね
いつもこんな私なんかに
優しくしてくれてありがとう。
親切にしてくれてありがとう。
構ってくれてありがとう。
それなのに役に立てなくてごめんね。
迷惑ばかりかけてごめんね。
こんな私でごめんなさいー。
これは私がいつも
繰り返し考えてしまう言葉。
この恩どうやって返せばいいのかなぁって
思ってしまうんだ。

12/8/2023, 10:34:20 AM

謝罪よりも感謝が聞きたい。

でも同時に言われたら何も言えないな。

12/8/2023, 10:31:50 AM

ありがとう、ごめんね。
今日は、支えてくれてありがとう❤️

明日も、お世話になりますが、
今日も、悪いことが起きてしまったネ🍀
ごめんね😢💨💨

ホントに、感謝してます🎵

ありがとう、ごめんね😢💨💨

今日も、ありがとう❤️

12/8/2023, 10:31:21 AM

掃除
洗濯
料理
洗い物
やってくれて

ありがとう。





しんどい時
優しくしてくれて
気遣ってくれて

ありがとう。





わたしの
好きなこと
やりたいこと
覚えていて
喜ばせようとしてくれて

ありがとう。





機嫌が悪い時
ほんとは
あなたは悪くないのに
八つ当たりしちゃった。

ごめんね。





不器用で
出来ないことが
いっぱいあって

ごめんね。






あなたのことも
喜ばせられるように

わたしも
頑張るから



これからも
一緒に
居てください。


#ありがとう、ごめんね

12/8/2023, 10:28:57 AM

【ありがとう、ごめんね】

私が産まれた時、家にはもう柴犬のタロが居た。タロは私より一歳歳上の良いお兄さんだった。
タロと私は、ボール遊びをしたり、散歩に行ったり、時には喧嘩したりしながら一緒に成長していった。一人っ子の私にとっては、タロだけが本当の兄弟のように思えた。
私たち家族は、タロのお陰で賑やかで退屈しない、とても楽しい日々を送っていた。


それから時が経ち、私は大学進学と共に一人暮らしをすることになった。この時、私は十八歳、タロは十九歳。
タロは白内障になり、目がほとんど見えなくなっていた。大好きな散歩をしても途中で疲れてしまい、寝ている時間が多くなった。


「タロ、行ってくるね」

引っ越しの日の朝、眠っているタロに声をかける。するとタロは白く濁った目を細く開けて、「くぅん」とどこか悲しそうな声を出した。まあ、眠いから話しかけられるのは迷惑だ、と言ってるだけかも知れないけど。

「またね」

私はタロを目一杯撫でると、家族と十八年暮らしてきた実家を後にした。

一人暮らしを始めたら、すぐに寂しさに襲われた。家族、特にタロが居ない生活は初めてだ。タロが居たから、一人っ子でも両親が仕事で留守番をしていても、寂しい時なんて無かったんだと気付いた。

(タロ、ありがとう)

スマホに入ったタロの写真を見ながら微笑む。このスマホには、可愛いタロの写真や動画がたくさん保存されているのだ。写真を見ているとタロにすぐ会いたくなったけど、しばらくは一人で頑張らないと。


母から連絡があったのは、それから一週間後のことだった。

「……朝起きてきたら、タロが息をしてなかったの」

スマホを耳に当てたまま言葉を失う。父も母も、そして私も。誰一人タロの側に居ない時、たった独りで死なせてしまった。いつも一緒に遊んでくれて、一人っ子の私に寂しさを感じさせなかったタロ。それなのに、私はタロに寂しい思いをさせた……。引っ越しの日の朝に聞いた鳴き声が悲しそうだったのも、気のせいじゃなかったのかも知れない。

「ごめんね、タロ……」

今から、タロに会いに行こう。沢山のありがとうとごめんねを伝えるために。

12/8/2023, 10:28:22 AM

今までありがとう

見てくれてありがとう励ましてくれてありがとう

一緒に泣いてくれてありがとう


一緒にポプラ行ったね!

あれが初めてデートだったのかな?(笑)

自転車で行く俺に

家から慌てて出てきた君…

分かりやすい態度…

可愛かったよ!ありがとう


焼き肉好きだったね!

最初は君の好きな店へ2回目は僕の好きな店へ

良い酔い時間いっぱいでした!ありがとう


東京ドーム行ったね!

帰りに大吉さんと松岡さんが行った店にも行ったね!

あの店でも…駅のガード下でも…キスせがんだ顔…(笑)

可愛かったよ(笑)ありがとう


あの朝から…

ふたり途絶えた道が交わる事は

あれから在りませんでしたね


君は自分自身がキライと言ったね

すべて変えてしまいたいと…

僕に力不足でした…

何一つ君にしてあげられなかった…


君が何時だか通りで

ばったり会った時に幸せな顔して

太っちゃた!と微笑んだ時に

もう誰かの人にって…

わかった…



可愛くて良い人が誰かのものになるのは…

切ないけど…

君が僕に会うまでに紆余曲折あって…

僕に何もできなかったから…

幸せになることは…

強がりかもしれないけど…

嬉しい…


もう俺と出逢う前の事も…

俺の事も…すべて過去を共有できる…

その人と幸せなれよ!!

色々ありがとう🍀


✨✨✨✨✨✨✨✨

結婚おめでとうございます

末長くお幸せに🍀

12/8/2023, 10:26:35 AM

最近、人は言葉の重さを理解していない。それをすごく感じる。
簡単に「死ぬ」だとか、「ばか」だとか。本当の意味は、どれだけ恐ろしいものか。最悪、人を殺す凶器になってしまう。
これは、ありがとうや、ごめんねという言葉にも言える。

今、誰かに感謝をしたね?それは、心のこもった、「ありがとう」なのかな。
今、誰かに謝ったね?それは、心からの「ごめんね」なの?

言葉には、すごい力がこもっている。だからこそ、取り扱いに気をつけなければいけない。
もっと言えば、そのすごい力を、上手に使えるのなら、力で決める戦いなんて、なくなってしまうだろう。

今、人が進歩させるべきなのは、他の人を傷つける兵器ではなくて、今の人々の、言葉の取り扱いなのかもしれない。

12/8/2023, 10:24:46 AM

#ありがとう、ごめんね


全てがあたりまえだと思ってた

生きてること

出会ったこと

与えられたもの

与えられなかったもの

憎むことも愛したことも

私の人生のシナリオ

仕方のないこと…だなんて

だから人との別れも

一瞬の傷みなんだと

それでも貴方に出会えて

思い知ったんだ

私の心にかけていたものを

たくさんの出会い

たくさんの別れの中で

私がすれ違って来た人たちに

今更の感謝を

今更の後悔を…

本当の愛を教えてくれた貴方に

ココロに寄り添ってくれた貴方に

大切な言葉を

12/8/2023, 10:14:53 AM

君のお陰で、僕はこんなに生きられた
『ありがとう』

だけどね、もう限界なんだ


そう言いながらフェンスを
飛び越えたキミ。

こちらこそキミのお陰で
大切な人に出会えた、

守れなくて、助けられなくて
『ごめんなさい』



ごめんねが言えないあなたと
ありがとうが言えない私。



No.5『ありがとう、ごめんね』

12/8/2023, 10:10:33 AM

お母さん産んでくれてありがとう。おとおさんいつも仕事頑張ってくれてありがとう。

12/8/2023, 10:09:59 AM

何も言わずに、さよならをすることにした。
 この記憶がなくなれば、オレは別人みたいになるだろう。
 もう、ここにはいられない。
 大好きだったなぁ。

12/8/2023, 10:05:47 AM

ありがとう、ごめんね

いつもわがまま聞いてくれてありがとう。
でもめんどくさいよね。ごめんね。
それでも友達でいてくれてありがとう。
勝手に好きでごめんね。

12/8/2023, 10:05:05 AM

「ありがとう、ごめんね」

彼女は私にいつも笑いかけてくれた。
「花蓮~!やっほ~!元気~?」彼女はいつも元気で私にはない優しさがあった。だけど、私にはそれが辛かった。
彼女はいつも私に笑いかけてくれた。例えそれが偽物でも私は嬉しかった。
だけど私は今日彼女に伝える。これまで向けてくれた苦しそうな笑顔をもうさせないために。
「ねぇ…嶺、いつも私に笑顔で話しかけてくれてありがとうね。今まで私の隣にいてくれてありがとう、ごめんね。」

12/8/2023, 10:04:49 AM

今日は自分の不注意で無線機を使用できなかった。
しかし仲間がカバーしてくれてなんとか無事に事なきを得た。
助けられた。ありがとう、ごめんね。

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