ありがとう、ごめんね』の作文集

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ありがとう、ごめんね』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/8/2023, 10:43:59 AM

124テーマ【ありがとう、ごめんね。】

いやぁ、このテーマ迷うなぁ。
切ない系にするか、
なんならクリスマス仕様にするか。
クリスマス仕様にしまーす。
あ、リア充のお話ですー。では、どぞ!





「あの、クリスマス、空いてますか、??」
「んーと…空いてはいるんだけど、誘いたい人がいるから、ありがたいけど…ごめんね。」
「…お時間頂きありがとうございました。」
「うん…ごめんね、ばいばーい。」

男は振り向いて、壁際に近づく。
そこには一人の女がいた。

「また断ったの?で、ずっと誘う人いるって言ってるけど、誰誘うつもり?」
「んー?ヤキモチ?」
「いや違うから。付き合わせられる私の気持ちも考えてよ。」
「ごめーんね?でも、そんな文句言いながら来てくれるのが君じゃん?」
「うるさい。授業始まるよ。」
「はーい♪」

男は学校でモテている。
モッテモテのモッテモテ。
でも男には好きな女がいるらしい。
ここまで読んだらみんなは分かるだろう。
そうだ、壁際に隠れていた女だ。

クリスマス当日に、
このふたりの話を載せようと思っている。
好評だといいな。





はい。なんか、次回宣言しましたけども…笑
アホだよねぇ、ほんと。てか短いし。
短すぎじゃね?んー、じゃ、またね。

12/8/2023, 10:43:39 AM

《ありがとう。ごめんね…――》



そう言って、彼女は風に溶けるように消えた。
まるでそこに何もなかったかのように。


「…ひどい、酷いよ…!!一人で勝手に決めるなんて…」


何があっても一緒だよと。
どんな事があっても2人で乗り越えようねと約束したのに。

それなのにどうして一人で抱えて、悩んで、決めてしまったの?


「…ひとりは嫌だよ…―――」

12/8/2023, 10:37:12 AM

出会ってくれて
仲良くしてくれて
優しくしてくれて
ときめかせてくれて
ありがとう

勝手に好きになって
苦しくなって
先にあの場所から離れて
君を置いてけぼりにして
それなのに
まだ好きで
ごめんね

12/8/2023, 10:35:54 AM

ありがとう、ごめんね
いつもこんな私なんかに
優しくしてくれてありがとう。
親切にしてくれてありがとう。
構ってくれてありがとう。
それなのに役に立てなくてごめんね。
迷惑ばかりかけてごめんね。
こんな私でごめんなさいー。
これは私がいつも
繰り返し考えてしまう言葉。
この恩どうやって返せばいいのかなぁって
思ってしまうんだ。

12/8/2023, 10:34:20 AM

謝罪よりも感謝が聞きたい。

でも同時に言われたら何も言えないな。

12/8/2023, 10:31:50 AM

ありがとう、ごめんね。
今日は、支えてくれてありがとう❤️

明日も、お世話になりますが、
今日も、悪いことが起きてしまったネ🍀
ごめんね😢💨💨

ホントに、感謝してます🎵

ありがとう、ごめんね😢💨💨

今日も、ありがとう❤️

12/8/2023, 10:31:21 AM

掃除
洗濯
料理
洗い物
やってくれて

ありがとう。





しんどい時
優しくしてくれて
気遣ってくれて

ありがとう。





わたしの
好きなこと
やりたいこと
覚えていて
喜ばせようとしてくれて

ありがとう。





機嫌が悪い時
ほんとは
あなたは悪くないのに
八つ当たりしちゃった。

ごめんね。





不器用で
出来ないことが
いっぱいあって

ごめんね。






あなたのことも
喜ばせられるように

わたしも
頑張るから



これからも
一緒に
居てください。


#ありがとう、ごめんね

12/8/2023, 10:28:57 AM

【ありがとう、ごめんね】

私が産まれた時、家にはもう柴犬のタロが居た。タロは私より一歳歳上の良いお兄さんだった。
タロと私は、ボール遊びをしたり、散歩に行ったり、時には喧嘩したりしながら一緒に成長していった。一人っ子の私にとっては、タロだけが本当の兄弟のように思えた。
私たち家族は、タロのお陰で賑やかで退屈しない、とても楽しい日々を送っていた。


それから時が経ち、私は大学進学と共に一人暮らしをすることになった。この時、私は十八歳、タロは十九歳。
タロは白内障になり、目がほとんど見えなくなっていた。大好きな散歩をしても途中で疲れてしまい、寝ている時間が多くなった。


「タロ、行ってくるね」

引っ越しの日の朝、眠っているタロに声をかける。するとタロは白く濁った目を細く開けて、「くぅん」とどこか悲しそうな声を出した。まあ、眠いから話しかけられるのは迷惑だ、と言ってるだけかも知れないけど。

「またね」

私はタロを目一杯撫でると、家族と十八年暮らしてきた実家を後にした。

一人暮らしを始めたら、すぐに寂しさに襲われた。家族、特にタロが居ない生活は初めてだ。タロが居たから、一人っ子でも両親が仕事で留守番をしていても、寂しい時なんて無かったんだと気付いた。

(タロ、ありがとう)

スマホに入ったタロの写真を見ながら微笑む。このスマホには、可愛いタロの写真や動画がたくさん保存されているのだ。写真を見ているとタロにすぐ会いたくなったけど、しばらくは一人で頑張らないと。


母から連絡があったのは、それから一週間後のことだった。

「……朝起きてきたら、タロが息をしてなかったの」

スマホを耳に当てたまま言葉を失う。父も母も、そして私も。誰一人タロの側に居ない時、たった独りで死なせてしまった。いつも一緒に遊んでくれて、一人っ子の私に寂しさを感じさせなかったタロ。それなのに、私はタロに寂しい思いをさせた……。引っ越しの日の朝に聞いた鳴き声が悲しそうだったのも、気のせいじゃなかったのかも知れない。

「ごめんね、タロ……」

今から、タロに会いに行こう。沢山のありがとうとごめんねを伝えるために。

12/8/2023, 10:28:22 AM

今までありがとう

見てくれてありがとう励ましてくれてありがとう

一緒に泣いてくれてありがとう


一緒にポプラ行ったね!

あれが初めてデートだったのかな?(笑)

自転車で行く俺に

家から慌てて出てきた君…

分かりやすい態度…

可愛かったよ!ありがとう


焼き肉好きだったね!

最初は君の好きな店へ2回目は僕の好きな店へ

良い酔い時間いっぱいでした!ありがとう


東京ドーム行ったね!

帰りに大吉さんと松岡さんが行った店にも行ったね!

あの店でも…駅のガード下でも…キスせがんだ顔…(笑)

可愛かったよ(笑)ありがとう


あの朝から…

ふたり途絶えた道が交わる事は

あれから在りませんでしたね


君は自分自身がキライと言ったね

すべて変えてしまいたいと…

僕に力不足でした…

何一つ君にしてあげられなかった…


君が何時だか通りで

ばったり会った時に幸せな顔して

太っちゃた!と微笑んだ時に

もう誰かの人にって…

わかった…



可愛くて良い人が誰かのものになるのは…

切ないけど…

君が僕に会うまでに紆余曲折あって…

僕に何もできなかったから…

幸せになることは…

強がりかもしれないけど…

嬉しい…


もう俺と出逢う前の事も…

俺の事も…すべて過去を共有できる…

その人と幸せなれよ!!

色々ありがとう🍀


✨✨✨✨✨✨✨✨

結婚おめでとうございます

末長くお幸せに🍀

12/8/2023, 10:26:35 AM

最近、人は言葉の重さを理解していない。それをすごく感じる。
簡単に「死ぬ」だとか、「ばか」だとか。本当の意味は、どれだけ恐ろしいものか。最悪、人を殺す凶器になってしまう。
これは、ありがとうや、ごめんねという言葉にも言える。

今、誰かに感謝をしたね?それは、心のこもった、「ありがとう」なのかな。
今、誰かに謝ったね?それは、心からの「ごめんね」なの?

言葉には、すごい力がこもっている。だからこそ、取り扱いに気をつけなければいけない。
もっと言えば、そのすごい力を、上手に使えるのなら、力で決める戦いなんて、なくなってしまうだろう。

今、人が進歩させるべきなのは、他の人を傷つける兵器ではなくて、今の人々の、言葉の取り扱いなのかもしれない。

12/8/2023, 10:24:46 AM

#ありがとう、ごめんね


全てがあたりまえだと思ってた

生きてること

出会ったこと

与えられたもの

与えられなかったもの

憎むことも愛したことも

私の人生のシナリオ

仕方のないこと…だなんて

だから人との別れも

一瞬の傷みなんだと

それでも貴方に出会えて

思い知ったんだ

私の心にかけていたものを

たくさんの出会い

たくさんの別れの中で

私がすれ違って来た人たちに

今更の感謝を

今更の後悔を…

本当の愛を教えてくれた貴方に

ココロに寄り添ってくれた貴方に

大切な言葉を

12/8/2023, 10:14:53 AM

君のお陰で、僕はこんなに生きられた
『ありがとう』

だけどね、もう限界なんだ


そう言いながらフェンスを
飛び越えたキミ。

こちらこそキミのお陰で
大切な人に出会えた、

守れなくて、助けられなくて
『ごめんなさい』



ごめんねが言えないあなたと
ありがとうが言えない私。



No.5『ありがとう、ごめんね』

12/8/2023, 10:10:33 AM

お母さん産んでくれてありがとう。おとおさんいつも仕事頑張ってくれてありがとう。

12/8/2023, 10:09:59 AM

何も言わずに、さよならをすることにした。
 この記憶がなくなれば、オレは別人みたいになるだろう。
 もう、ここにはいられない。
 大好きだったなぁ。

12/8/2023, 10:05:47 AM

ありがとう、ごめんね

いつもわがまま聞いてくれてありがとう。
でもめんどくさいよね。ごめんね。
それでも友達でいてくれてありがとう。
勝手に好きでごめんね。

12/8/2023, 10:05:05 AM

「ありがとう、ごめんね」

彼女は私にいつも笑いかけてくれた。
「花蓮~!やっほ~!元気~?」彼女はいつも元気で私にはない優しさがあった。だけど、私にはそれが辛かった。
彼女はいつも私に笑いかけてくれた。例えそれが偽物でも私は嬉しかった。
だけど私は今日彼女に伝える。これまで向けてくれた苦しそうな笑顔をもうさせないために。
「ねぇ…嶺、いつも私に笑顔で話しかけてくれてありがとうね。今まで私の隣にいてくれてありがとう、ごめんね。」

12/8/2023, 10:04:49 AM

今日は自分の不注意で無線機を使用できなかった。
しかし仲間がカバーしてくれてなんとか無事に事なきを得た。
助けられた。ありがとう、ごめんね。

12/8/2023, 10:03:10 AM

はいどうも♪NO NAMEです(笑)

てか、このアプリ名前変えれるの最近知りましたww
今さらだから変えないけど♪

名前って普段は自分のも人のも特に意識して呼んだりしないけど
もし名前の概念なかったらイザってときにめちゃんこ困るよね

よくお前とかあんたとか呼んだりするカップルが居るけど
長年連れ添った夫婦ならともかく
世の中のカップルの皆さんは相手の名前ちゃんと呼んであげてね♪

それはさて置き
実は僕ね、寒いのちょっと苦手なんですが
2日続いた雨がようやく止んだせいなのか知らんけど
急に友達から土日キャンプ行こう雪降る前にって連絡来たんだよね!!

…いや…キャンプって!!
たまに人少ないからって冬にキャンプする人いるけど
寒いよ!!(笑)

えぇ、もう即答しましたよ♪
(寒いからヤダってw)

そしたら奴が言うんだよ!!
びーびーきゅーやるよおぅ〜(←腹立つ言い方でw)
肉イッパイあるよおぅ〜(←更に追い打ちw)

ちょっと気持ち揺れちゃった…♪

けどやっぱり無理(笑)

その後も小一時間ほど口説かれしつこかったんで
(気が向いたら行くよ)で手をうちました(笑)


ハァ〜!きっと奴は迎えに来る

くる〜くる〜きっとくる〜
今だけは奴が貞子にしか思えない(笑)

まぁその時は覚悟決めて行きます♪


てことで♪またねン(^^)ノシ

12/8/2023, 10:02:30 AM

ありがとう、ごめんね

こんな簡単なことも言えないの、

12/9/2022, 11:21:28 PM

―ありがとう、ごめんね―

時刻は午後5時という夕暮れ時、学校の屋上にて。
「僕は君のことが好きだ。
だから、もし良ければ付き合ってください。」
私は、この学校のプリンスとも言われる
藍沢くんに、告白されていた。
彼がこの学校のプリンスと呼ばれる理由は、
着崩すことなくカチッと着た制服と眼差しから
滲み出る真面目さと、学年トップを誇る成績、
そして何より、紳士並みの優しさからだ。
放課後、私の靴箱を開けると中に入っていた
「5時に屋上へ来てください」と丁寧な字で
書かれたメモがまさかこのパーフェクトボーイの
書いたものだとは、夢にも思わない。
さて、対する私はどうだろうか。
一応、校則から外れることなく
学校生活を送っているが、
彼のように真面目でもないし、
成績も誇れるほどでないし、
特別優しいわけでもない。
顔も大して良くなくて、パッとしない私が、
彼と釣り合えるわけがどこにあるか。
彼の隣に合う人なんて、他にたくさんいる。
『学校一の美女』、『性格美人の女神様』、
『誰もが認める優等生』…
私は、彼の告白を断ることにした
でも、目を見てきっぱりと断るのは、
流石に勇気がなくて、
やや俯きがちになって言った。
『…貴方の気持ちは素直に、すごく嬉しい。
…でもね…きっと、私じゃ釣り合わないと思うの。
貴方に似合う人なんて、他にたくさんいるわ。
探さずとも見つかる程に。
そんな中で、絶対に私である必要はない筈でしょう?
だから…ありがとう、ごめんね』
でも、やはり目を合わせないのは違う気がして、
最後は彼の方を見て微笑んだ。
申し訳ないとでもいうような、微笑みを浮かべた。
そして、『では』と踵を返そうとしたのに、
彼はこんなことを言った。
「もし仮に、君の言う通り…
つまり、僕の隣に合う人がたくさんいたとしても、
その中から僕が好きになったのは、
他の誰でもない、君なんだよ。
…もう一度言う。
僕は、君のことが好きだ。
君に何か起こる前に絶対守るし、助けるから、
僕を信じて欲しい。
だから…僕と、付き合ってください、」
『茜さん』と、彼は私の名を呼んだ。
彼の、少しかたい表情が、緊張じみていて、
余裕に満ちているようなことはなかった。
彼の真剣さは、今、私に向けられているんだと、
本気で感じた。
近いようで遠い、茜色の夕日が、
濃く、深い藍色の空に押し潰されるように、
飲まれるように沈んでいく。
まるで私と藍沢くんを
そのまま表したかのような空の下、
彼を信じてみたい衝動に駆られる。
私は目を閉じ、深呼吸をした。
そして、目を開け、彼の方を向いて微笑んで、
『こんな私で良ければ、喜んで』

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