『あの頃の不安だった私へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【あの頃の不安だった私へ】
現在の仕事に就く前、本当にこんな早い時間に起きることができるのか、そして決められた勤務時間にちゃんと仕事できるのか不安になった時期がある。遅刻の常習犯で常に早起きは苦手だった、あの頃の私に伝えたい。
今でも早起きが得意ってわけじゃないし、むしろ昼まで寝ていたい気持ちは学生時代からまったく変わってない。でも、始業時間が日毎に変動しても合わせてるし、勤務時間が長くても終業までやれてる。眠くなったら昼寝しておけば何とかなるもんだよ。まぁ、万一昼寝できない日はちょっと早めに寝るように気をつければよいので。
大丈夫だよ、ちゃんと大人になってるから。
「ちゃんとした大人」ではないけどね😅
大人になった自分が思春期の自分に向けた曲があった。あの頃の私はまさにその思春期の世代で曲に救われたところがあった。
でも、いざ大人になってみると、大人になっても厳しい現実が続いていた。
ただ、なんとなく働いている。
本当にただ、なんとなく働いているだけなのだ。平日はつらいわ〜休みはあっという間だ〜を繰り返し歳を重ねていく。我ながらつまらない大人になってしまった。
勿論、楽しいことはある。あるけど、この為に生きていたい!ものがないのだ。
拝啓大人になった私へ、どんな生活を送っていますか?なんて手紙が届いたら、きっと封を開けられないと思う。
あの頃の不安だった私へ
あの頃の不安だった私へ
自分の心のめんどうを
自分で見なくちゃいけない
めんどくささを大事にする
だからダメなんだと
そこからどうするを
同じ場所から眺めて
諦める最後を
少しずつ遠ざけていく
いつの日にか
粘り強くなれたら
めんどくささも
悪くはないと
そこからまた
新たな景色を
眺められるから
そう言ったところで
到底信じるはずもない
何もかもを避けていた
あの頃の私
ずっと不安だったから
自分の最低限の守りかた
振り返ると
ただただ笑える
大丈夫
あの時の私
今なら
笑えるようになれたよ
【あの頃の不安だった私へ】
あの時、あなたは不安と同時に全てを消し去ろうとした。
あなたは泣いていた。
自分以外、誰もいない部屋で。
あなたは真面目すぎた。
他人の理想になろうとしていた。
無理だった。
あなたはその時に1度____。
もうそんな不安は抱かなくていい。
もう誰かの理想にならなくていい。
逃げたい時は逃げていい。
感情を起伏させなくていい。
だって私はもう死んでいるのだから。
受験を終え、大学に近いアパートへ引っ越すために荷物を片付けていた時高校からつけていた日記を見つけた。
懐かしい。あの頃いつも、何もできないと感じて将来のことなんて考えられなかった。どうすればいいのか、皆は少しずつ決めて未来に進んでいるのに。そんな風に
思い詰めて死にたいとさえ考えていた。
「ねえ、私は一体どうすればいいの。このまま死にたい
誰か助けて。」
書き殴られたその文字に胸が苦しくなって切なくなる。
ああ、あの頃すべてが不安で見えるものすべて敵に感じていた私へ。今の私は自分がやりたい事のために未来に
向かって前を歩けているの。だから───。
「大丈夫、大丈夫だよ。進むことは怖くないよ。」
過去の私へ、どうか伝わりますようにと願いを込めて
文字を書き込んだ。
『あの頃不安だった私へ』
空がこんなに広かったのか。。。
平日の午前中に制服で、一人で坂を駅へと下っていく時に、振り返った、大きな空を忘れない。
あの空は。
鳥かごから出されて、その自由に戸惑った、私の心。
冷たい空気は、頬に、肺に、心地よく。
たしかに、真っ青な高い空に未来を感じたのに。
わざとらしく両手を上げて伸びをしてみても、
なぜだか、心は、空気ほどは透き通らない。
背中のリュックには、願書。
ずっと行きたかった高校。
受験勉強は充分で、9月からずっとA判定で。
きっと明るい未来が待っているのに。
高校生の私はきっと。
あの高校で、友だちも出来て。
少し大人びて。
大好きな英語を思う存分話せて。
誰かが、笑いを含んだ声で私の名を呼ぶんだ。
あそこから出られれば。
あの空間から脱出さえすれば。
卒業さえすれば。
きっと、全ては元に戻る。
楽しい日常が、また息を吹き返す。
卒業までの日を指折り数えてここまで来た。
もう2月。受験が終われば、卒業だけだ。
全てに別れを告げて。
私は未来に歩みだす。
あの空はきっと、私を祝福してくれている。
あんなに広くて、澄んでいて。
空を見上げたなんて、いつぶりなんだろう。
こんなに時間があったのか。
家や中学からたった10分のところに。
小春日和の日差しの中で。
こんなにゆったりした時間が流れていたなんて。
知っていたはずなのに。
知らなかった。
思い出す暇さえなかった。
忘れていた。
窒息しそうで、
気を抜いたら終わってしまいそうで。
歯を食いしばって、息を止めて
隙を見せずに、早足で。
きっともうすぐ終わる。
きっぱりすべてと離別して、私は、自分へと戻るんだ。
戻れるはずだ。
。。。もどれるつもりだったのに。
青くて広くて、染みるほど高い空は。
今も眩しくて、私の心には、収まりが悪い。
今も不安と闘ってる
だけど、昔に比べたら強くなれたかな?
それは、守るべきモノが出来たから
いつかは、なくなるのだろうか?
でも、今を大切に過ごして
その不安が少しずつなくなれば、いい
笑って過ごそう 毎日を・・
血液系の疾患で
ハタチまで生きれるかわからない。
と言われて悲観的になってた頃の私へ
大丈夫、完治はしてないけど
どんどんで生きてるよ。
(めちゃくちゃ痩せてたけど
年々太ってくるから気をつけて…)
_あの頃不安だった私へ_
もう心配しなくていいよ
心配したところで結果変わんないし
あんたの人生わりと最悪だから笑
最悪だけど最低ではないから、
まあ悪いなりにやってくしかないよね
「あの頃の不安だった私へ」
あの頃不安だった私へ
今も不安が無いわけではありません。
きっと、この先も完全に無くなるわけではないでしょう。
だけど、心が軽くなりました。
それは信じようと思ったからです。
いくら辛い夜でもあける、そう思います
だから、信じて
大丈夫
「あの頃の不安だった私へ」
あの頃の私へ。
元気か〜って元気じゃないか。この時が、本当につらい時期だもんな。過ぎた今でも、心には傷が残って時々痛くなるんだ。そのたびに、暗い気持ちに沈みたくなって、半分だけひたっている。それでも、沈みきらなくなったのは、やっぱり友達のおかげだったりするんだ。あのときは友達って繋がりを見くびっていたけど、結構、強く強く結ばれてる絆なんだよ。だから逃げたあとで、また向き合うことができたんだ。
あの頃の私へ。逃げて自分を守ってください。私が私らしく呼吸ができる場所で元気になってください。私からのお願いです。
今の私より。
#あの頃の不安だった自分へ
いいか?
今不安でも時間はちゃんと過ぎていくからな。
時間が解決することもあるから。
それで私は乗り切ったからなー。HAHAHA。
まあ、とにかく頑張れ。耐えろ。以上。
追記
今の私のために勉強はしっかりやってくれ給え。
私が不安なとき、いつも家族や先生はそばにいてくれた。
悩みがあっても好きな先生と話している時は忘れられた。
何があっても家では家族が笑顔で迎えてくれた。
だから心配しなくても大丈夫。
新学期がはじまってもう1ヶ月が経とうとしている。
環境に心や体がついていかず、情緒不安定になったり、体調を崩して熱を出したりしているけどちゃんと学校に行けているのは大好きな先生が学校にいてくれて家に帰ったら大好きな家族がいてくれるからだ。
これからもよろしくね。
大好きな人たちへ。
【あの頃の不安だった私へ】
「行ってきます!」
その言葉が最後だったと母は言う。
その日。空は晴れ渡っていて、眩しいくらいに輝く太陽が真っ黒なアスファルトを熱していた。
外に出た瞬間から、茹だるような暑さでその年は、近年稀に見る猛暑日だったのだそうだ。
私の家は4人家族。
朗らかで、料理上手な母。
子煩悩で、でも仕事熱心な少し暑苦しい父。
私の双子の兄。ヨスガ。兄は活発で運動では賞なんかも取れちゃう才色兼備。文武両道な兄。
そして、私。ユイ。運動が苦手で人間関係も不得意。唯一の趣味は読書の、所詮陰キャと呼ばれる種族の1人だ。
小さい頃、母に聞いたことがある。それはなんて事ない宿題からだった。
【自分の名前の由来を聞こう】
ある日先生に出された宿題。周りの皆はワクワクしてる人もいれば、私のように頭にクエスチョンマークを浮べる人もいた。
だってそんなの知ってどうする。
頭のいい兄なら先生の言葉の意味が分かるかもだけど、正直私にはちんぷんかんぷん。
その日の夕方。私の兄は母に由来ってものを聞いたのだ。
「「私達の名前の由来って何??」」
母は本を読み聞かせるように、穏やかに教えてくれた。
兄の名前の漢字は【縁】えにしともいう。
私の名前の漢字は【結】むすぶともいう。
2人合わせて【縁を結ぶ】
何があっても、ふたりが一緒ならだいじょうぶ。
私と兄は顔を見合せた。ポカーンとしてる私の顔と何か決意したみたいな兄の顔。
そんな私達を見ながら母は今が一等幸せだというように微笑んだ。
きっとこれが私の一番幸せな記憶。
きっとこれが私の最後の思い出。
そう語るのは、小さい時の私だった。
カーテンがゆらゆら揺れる教室で。
日差しがゆっくり差し込む後ろの席で。
私は眩しいものを見るかのように微笑んでいた。
……これは夢?夏のブレザーを着た私の姿に、私は驚いた。
だって私はまだ中学生だ。制服なんてセーラー服だし、こんなのは可笑しい。
だって私は、中学に入ってすぐ、クラスに馴染めなくて、虐められて。学校に行けなくなったのだから。
言われのない罵詈雑言。
心無い言葉が私を傷付けた。兄と比べられ。卑下され続けた。母の笑顔はなくなっていき、父は丁度転勤で、1人で単身赴任へと向かった。
私は毎日、部屋に引きこもり、生きる事。人と向き合う事。全てを否定し拒絶していた。
…それに私は。…私はあの時。
あの夏。あの茹だるような憎たらしい夏の日に、兄に連れられ図書館に行って………。
行って……。それから。……それから。
……あ。…あぁっ。あぁアアア゛ア゛ア゛ア゛ア!!!!!!!!
私は膝から崩れ落ちた。そうだ。思い出したのだ。私達双子は迫ってきたトラックに跳ねられた。
目の前をまう真っ赤な血飛沫。
鮮明に広がる白と黒の道路。
耳鳴りがするくらい五月蝿い車のクラッシュ音。
思い...出した。
全て思い出した。真っ黒な部屋の中。死にそうになってた私を元気付けるために、大好きな兄は私を外に連れていってくれたのだ。
【大丈夫だ】【二人一緒ならなんとかなる】【俺が守ってあげるからな】
……そんな言葉を言ってくれた大切な兄。
「兄さんは何処だ?!生きてるよね!!ねぇ!!!お兄ちゃんは無事なんだよね!!!なんとか言ってよ!!!」
私は私に向かって叫ぶ。兄は何処だ。兄は無事なのか。兄は。兄は…!!!
そんな私を、私の姿をした何かは楽しげに見つめてる。
「なにが、楽しいの?!ねぇ!偽物!!私の偽物は何か知ってるんでしょ!!!ねぇ!お兄ちゃんは生きてるの!!!お兄ちゃんに会わせてよ!!!!!」
ゼィゼィ。ハァハァ。
私は生きが切れるまで喚き散らした。
それでも私の偽物は、笑ったまま。
それから数分。数十分。時は進み、静まり返る。
その中で偽物は問いかけていた。
「……ねぇ。本当に忘れちゃった?本当に?」
「…何が言いたいの」
「……あなたは誰で私が誰か。本当に忘れちゃったの?」
なんだ。なんなのだ。コイツは。嬉しそうにニヤニヤして。……ニヤニヤ?それはアイツが…妹がイタズラが成功した時にしてた笑い方で…。
…なんでコイツが妹みたいに…ユイみたいに笑うんだよ…!!なんで、私がユイでしょ?!…あれ??
(俺)
【私って誰だっけ?】
その瞬間。目を開けられないほどの突風が吹き、視界はごちゃ混ぜになり、私の世界は真っ暗闇に落ちていった。そして最後に見た偽物だと思ってたアイツは、最後まで楽しそうに笑ってた。
「…っ。……が。……だい………ねぇ!」
なに。
「…すが。………ってば。」
五月蝿いな。
「ヨスガ!!!!!」
っは。俺はパチクリと目を覚ました。
目の前には見覚えの無い天井と涙目の母親。
どこか萎れてる父親とどこかに繋がれてる点滴。
………俺は全てを思い出した。
俺達双子は、中学最後の夏。二人で図書館に出掛けだ。
そこへ向かう途中に、俺と妹は事故に会い妹の方だけ死んでしまった。
俺はそれがショックとなり、錯乱し、2週間部屋に引きこもり荒れてたらしい。飲まず、食わずで心配した母親と父親が何とかして部屋から引きずり出すと、そこにはユイと名乗るようになった俺がいたのだと言う。
俺は自分をユイ。見えない空間を見ては兄であるヨスガが存在するみたいに、振舞っていたらしい。
母親は心労が溜まり笑顔が消え、父親はタイミング悪く単身赴任中。
家庭内は冷めきっていた。
それから数年。社会人として働くようになった俺はまたしても事故にあったのだと言う。
そして気を失い。今に至る……。
「…あぁ!良かった!!!貴方も失ったら私はもう生きていけないわ…!!」
感極まって俺に抱きつきなく母親。
「お前も失わなくて良かった。ありがとうユイ。ヨスガを助けてくれて……ありがとう。」
もう亡くなってしまった妹ユイに感謝する父親。
俺は……。俺はずっと……。
「……ユイ。笑ってたよ。」
「「?!」」
「俺、会ったんだ。ユイに。アイツニヤニヤして笑ってた。……昔、悪戯が…ッ、成功した時に良くッ……してた笑い方で……。笑ってたよ。母さん。父さん。」
俺は2人を見つめながらユイと会ったことを話した。
「…元気そうだったよ。笑ってた。…昔みたいに……あの頃のように…。」
「……そう。ユイ。笑えるようになってたのね。」
母親は嬉しそうな涙を流しながら言う。
「…良かった。ヨスガもユイも母さんも……。これで皆幸せだな!」
母さんの肩を抱き締めながら、俺の頭を撫でる父親。
ユイ。……ユイ。ありがとう。俺を助けてくれて。…あの時。すぐに助けてやれなくてごめんな。さっきユイを「偽物」とかいって本当にごめん。
【愛してる】
俺の大切な片割れ。俺の大切な妹。
俺。夢を見つけたよ。叶うか分からないけど…。
いっぱい待たせるかもしれないけど、沢山土産話出来るように、精一杯生きるから。
だから、もう少しだけそっちで待っててくれ。
「まってるよ。ありがとう、お兄ちゃん。大好き」
窓の隙間から涼しい風が流れてきた。
カーテンはふわりと揺れ、心做しか踊って見える。一瞬だけだけど。そこには愛おしくて。
大切な片割れがいた気がしたのだった。
「…ヨスガ?あなた本当に、大丈夫?」
「ハッ。………。俺…今。」
俺は母親と父親の方を振り返った。そこにはまだ心配そうに、俺を見るふたりがいて。
「大丈夫だよ。母さん。父さん。」
今の俺に出来る精一杯の笑みを浮かべる。
大丈夫だ。大丈夫なんだよ。あの頃。片割れを無くして、どうしようも無く不安だった俺はもういない。…俺は、前を向いて歩いていくと決めたから。
「俺はもう、だいじょうぶだよ。」
まぁまぁ不安に思うのも
大事なことじゃあないかと思います
結果良かったとして
喜びや安心感は一入でした
あの頃のと言いますか
どの頃の不安なワタシ
それでええんよ
あの頃の不安だった私
下の娘が幼稚園に通っていた時のことだ。
幼稚園になかなか馴染めなかった娘。
幼稚園バスに乗るのも嫌がり毎日泣いて通っていたあの頃。泣いて不安な娘を慣れるまで毎日送り迎えをしていた。
そんなある日のこと。近所の上の子のお母さんから『◯◯ちゃん、言葉の教室に一度連れて行ってみたらどう?』と。ダウン症を疑われ、チック症にまでなっているんじゃないかと。
普段家では、活発な娘だったのにダウン症だなんて。
と色々検索をして調べてみたが、該当する項目が見つからなかった。
あの頃旦那(元旦那)にも相談してみたが、大丈夫だから心配ないと返答された。
確かに一人になる時間が多かったのかな。とか、言葉が足りなかったのかな。とか、色々自分の頭の中で駆け回っていた。
だけど、手をかけ過ぎていた事も事実だと悟ったあの頃の記憶。
今となっては、 色々あった懐かしい記憶 を思い出した。
あの時からずっと始まっていたのね。
桜会が。
案外わたしは、しぶとく生きてます。
「大丈夫。大丈夫だから」
はじめまして。未来の私が、それを伝えにきました。
いまは不安で仕方ないでしょうが、未来の、たとえば一年後の自分に「大丈夫だよ」と言われると、存外いま苦しんでることも、心なしか軽くなるものではないでしょうか?
「周囲の目が気になるのでしょう」
「尊厳を捨ててしまいたくなるのでしょう」
「いままで生きてきて、何か自分に誇れるものがあるか仕方ないのでしょう」
未来の私からひとことアドバイスさせて頂きます。
「あなたは大丈夫です」
未来の私は今日もしぶとく生きています。
(ただし、あまり気を張り詰めないで、肩の力を抜いてください)
#あの頃の不安だった私へ
あの頃の不安だった私へ
いろいろあるけれど
生きていれば何とかなるよ、
知らんけど
今は今で不安な私より
「あの頃の不安だった私へ」
何年経っても私は私という人間のままです
自己肯定感の低い、臆病者です
きっと私がこれから生きていく先も
変わらないと思います
変わらないと気付いてからは
自分に高望みしなくなります
期待しなくなります
そう、そのままでいいって気付きます
神経図太く生きるようになってからは
どうでもいい人間関係に時間を割かなくなります
好きな人と、大切な人と一緒にいられるための努力だけでいいです
幸せかどうかは正直分からないけれど
不安だったあの頃よりは気分良く生きてますよ
あの頃私はずっと
なにかに怯えていた
それはあなたの愛を失うことで
それは自分の気持ちが変わること
もしあの頃に戻れたら
私に言いたい
怯えてばかりいるせいで
大事な愛を見失っていたんだって
大切なものは
失って始めて気づくんだね
《あの頃の不安だった私へ》
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